早々にお返事、ありがとうございました。

年齢も近く、病院も同じ、そして過去の治療の成績がわりと
似通っており、とても参考になりました。

私の３回の科学流産のうちわけは４分割１回、ハイバンホウ２回
ですが、ストックの卵はなくなってしまい、採卵からまた
スタートです。　しかし、ハイバンホウは、なかなか出来ないのでいつ移植できるか？という感じです。

年齢的にも空砲や変性卵が出ると、次こそは！！と、なかなか治療を休むことができないでいました。　今回HCGが下がる間、休むことになるので、思いきって暖かくなるまで私も針治療に行ったり、のんびり過ごしてみようかと思います。気分転換してもう少し頑張ってみます。　寒さ一層厳しい季節になりました。エアケイコさまもお体、大切になさってください。　

ありがとうございました。　

　 つばきさん、こんにちは。

お気持ちわかります。私もあきらめかけて、４３歳で無事男の子を出産したので、ご参考までに私の経験をお伝えします。

４０歳からつばきさんと同じクリニックで治療を開始し、３回着床しましたが、HCGの数値が上がらず、科学流産になりました。その後もほとんど休みなくトライしたのですが、４１歳後半から全く着床しなくなり、ホルモンの数値も悪くなってきたので、思い切って半年不妊治療を休み、鍼治療に専念してみました。私の場合、卵の質はまあまあだったので、着床しないのは、子宮の状態が悪いのが原因だと思ったからです。鍼治療中は「こんなに治療を休んで年ばかりとってしまっていいのかしら」と悶々としていましたが、鍼の先生に「おなかの状態が良くなってきてるからやってみたら」と言われ、凍結していた最後の受精卵（胚盤胞）を戻して無事妊娠しました。移植は合計１０回くらいしたと思います。(内２回は新鮮胚ですが、正確な回数を忘れるほどです）

４２歳で不妊治療を休むのは抵抗があったのですが、いくら低刺激の不妊治療でも、かなり身体に負担がかかっていたのではないかと思います。鍼治療が全ての方に効くかどうかもわかりませんので、無責任にお勧めはできませんが、身体を妊娠しやすい状態に持っていくことは大切だなと実感しました。

つばきさん、お身体を大切に、そして無事妊娠に至りますよう祈っています。