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こんにちは。初めて投稿させて頂きますlouise(42歳)です。
初産は40歳の時、自然妊娠で、帝王切開ではありますが、無事に元気な女の子を授かりました。
そして昨年末、第二子を妊娠、心拍も確認され、母子手帳ももらい、年明けの昨日第二回目の検診(9週)に行きました。
そこで「心拍が確認出来ません。」と告げられました。大きさから推測しておそらく1週間前くらい前にそうなってしまったのではないか、とも。明日、念のためにもう一度エコー検査をして、やはり駄目なようなら手術との医師からの説明でした。
全く予期せぬ事態で、医師の説明を聞きながら頭が真っ白になり、子供も連れていたので動転しないように気をつけていたつもりが、帰りの車はどう運転して来たのか覚えておらず、立派に動転していたようです。
これが稽留流産というものなのでしょうか。
でも、まだつわりがあるんです。気持ち悪いんです。
なので、信じられない気持があり、明日の前に、今日にでも
別の病院で診てもらった方がいいのかとも思います。
明日まで待てばという気持ちもあります。
同じような経験、お持ちの方、いらっしゃいませんでしょうか。
- 手術、済みました。 - louise - 2009年01月14日 21:26:30
- 数日前、私も同じ9週でした - くるる - 2009年01月10日 21:03:27
- しつこくすみません - 五月雨 - 2009年01月 9日 12:47:02
- 明日手術です。 - louise - 2009年01月 8日 16:21:46
- 私も同じです - はなちゃん - 2009年01月 7日 11:14:53
- 同じです - 五月雨 - 2009年01月 7日 08:42:48
- 同じ経験 - mac - 2009年01月 6日 16:41:31
louiseさんはじめまして。
私も初の書き込みです。
私は昨年、クリスマスより少し前に「ああ、やっぱりだめですね。
心拍が確認できません、年齢が年齢ですからねえ」とあっさり
医者に言われ、1日ショックで泣いていました。
しかし、どうしても信じられなくて、別の病院に行き、
心拍が確認され、今度はうれしくて診察台の上で
泣いてしまいました。
それでも、心拍が確認しづらい状態と言われ、さらに別の
大きい病院に変えました。
そんなドタバタでもなんとか年末までは心拍がちゃんと
確認でき、心音まで確認していたので、安心していました。
しかし年が明けて、3日に出血で救急でかかり、出血は
あまり問題がなかったのですが、赤ちゃんの心拍が弱く、
翌日の4日の夜に大量出血と陣痛のような強い痛みがあり
自然流産しました。
9週位のはずなんですが、あまり育たず胎芽は6週位の
大きさしかありませんでした。
現在40歳ですが、私も一人子供がいて、31歳で産んだあと、
仕事や自分の楽しみ優先で、今さらになって、
産めるうちにもう一人ほしいと思ったんです。
高齢出産についてのリスクについての知識は少なく、
普通にできる、自分は順調に産めるものだと思っていただけに、
流産したことはかなりショックでした。
自分が流産してみてはじめてたくさんの方が流産を乗り越えたり、
不妊治療に耐えたりして戦っているということ知りました。
何もわかってなかったんだなあと、自分の知識のなさ、
今までの身勝手さ、わがままさに情けなくもなりました。
割り切っているつもりでも、感情が溢れ「産んであげたかった」
と涙が止まらなくなることもあります。
悲しいのはあたりまえ。
だからといって、今さら流産の事実は変えられない。
自分が妊娠・出産においては高齢でリスクがあることも事実。
まだチャレンジするつもりでいますので、次の妊娠に向けて、
妊娠しやすい、継続しやすい体作りをしようと、
やっとここ数日で自分の生活を見直す気持になってきました。
まだ立ち直ったといえるほどの状態ではありませんが、
私も前を向いて歩いていこうと思います。
お役にたてるような話ではなく自分の話で申し訳ありません。
louiseさん、はなちゃんさんの書き込みを見て、
同じような悲しい思いを同じように今この時期にしている方が
いるとわかったので書き込みをしてみたくなりました。
私は流産からやっと一週間ほど。
完全流産だったこともあり、もう普通の生活ができるようになり、
妊娠前の生活に戻ってきました。
気持はなかなか元には戻りませんが、ずいぶん落ち着いてきました。
悲しい出来事ですが、お互い一緒に乗り越えて、
いつかまた赤ちゃんが来てくれることを信じましょう。
なんだかうまくまとまらない文章になってしまいましたが、
louiseさん、はなちゃんさんの手術の無事と、
1日も早い回復を祈っています。
私も全く同じ状況だったのでとても共感しています。
40歳で産んだ上の子のときも42歳で流産したときも自然妊娠でした。いい気になってました。
流産後、コドモが欲しいという気持ちが尚更強くなり不妊治療を経験しました。不妊ってこんなに心をボロボロにするのかと思い知りました。
私の場合は、やんちゃな息子に振り回されて怒り心頭なことが多々あり穏やかなことばかりでなかったので、この流産はそんな私への戒めなのだと自分を責め続けたこともあります。今も時々そう感じてしまいます。
私の場合ですが、流産の処置後1ヶ月くらいから身体が疲れやすくなり風邪を頻繁にひきました。手術直後は平気だったんですが。。目に見えないから判らないけど、私の身体はそれなりにダメージを受けていたんだなと痛感しました。
心も体も元に戻ってゆきます。
どうぞ今はゆっくり静養されてくださいね。
Macさん、五月雨さん、そしてはなちゃんさん、みなさんどうもありがとうございます。
書いて頂いたお一人お一人にお返事を差し上げたいのですが取り急ぎ皆さんにお礼と経過報告をさせて頂きます。
先日の投稿した翌々日の昨日8日、(この時点では結局他の病院には行かず)主治医に再度診て頂き、やはり心拍確認出来ず、改めて稽留流産の診断が下されました。手術は明日、10日の金曜に予定されました。(はなちゃんさんと一緒ですね)
その後、自宅でみなさんの投稿を拝読し、再度いろいろ考えました。自分の中でも流産と認め、そして手術の意思は固まっているのだけれど、あと一歩、誰かに背中を押してもらうために、そういう意味でセカンドオピニオンを求めて、そしてまた、これが私のこの子にしてあげられる最後のことかなと思いながら、本日、別の病院を訪ねました。やはりここでも、心拍停止であり、おそらく7週あたりで息絶えたのではと告げられました。そして「やはり手術しかないです」とドクターに言われ、ようやく明日思い残すことなく(もちろん思いは残っていますが)手術に行けるようになりました。明日、はなちゃんさんと同じく手術を受けます。
今回の件は、様々なことを私に教えてくれました。
まず、自分がなんて傲慢で自分勝手で思い上がった人間だったんだろうと。
私は30代の終わりまで仕事やら好きなことに没頭して結婚や出産を先延ばしにして過ごし、39歳で結婚、その後、さして苦労もせず、願ったタイミング通り、40歳で自然妊娠、元気な女の子を授かり今に至ります。なので、今度の妊娠にも特に不安を感じていませんでした。
「すごーい!高齢出産の星!」などと友人に言われ、いい気になっていた傲慢な自分。
「高齢になればそれなりのリスクは伴います」とドクターに忠告されてもどこかで「私だけは大丈夫」みたいに思いあがっていた自分。
そんな自分が、今回のことで(恥ずかしいですが)初めて「稽留流産」について知り、いろいろ調べることによって、たくさんの女性が同じような経験をして悲しんでいる、悲しんできたことを知りました。
そして自分なりに勉強することにより、いかに最初の子の妊娠、出産が幸運な出来事であり、生まれて来た娘はかけがえのない存在であるのだと、以前に増して心から思うようになりました。
今は、明日の手術で取り出される私の子供の病理検査によるデータが、少しでも、たとえそれが遠い将来でも、このような悲しい事態から一人でも多くの女性が救われるよう医学の研究に役立てて頂くことが出来ればと心から思います。
手術が終わったらまた元気を取り戻して、前を向いて歩いていきます。そして、傲慢さと思い上がりを少し削り取った私を神様が見つけてくれたら、また赤ちゃんを送ってくれるかも知れません。
改めまして、みなさん、どうもありがとうございました。そしてはなちゃんさん、明日の手術の無事をお祈りしています。またどこかでお話出来るといいですね。
はじめまして。私も投稿させていただきました、はなちゃんです。年末に41歳になりました。第一子は小5年です。去年、7月に第二子を妊娠しましたが、4週5日でも胎嚢が確認されず、一週間後に確認はされましたが最初から胎嚢が小さいということで、ダメかもしれないと言われていましたがやはり胎嚢の形も悪く、胎芽の確認もまったくできず稽留流産と診断され手術を受けました。そして、louiseさんと同じく12月にまた赤ちゃんがきてくれたのですが、年末に7週で心拍が確認されてほっとしていたのもつかの間、1月6日の検診で心拍は消えていました。年末よりも大きくなってくれてはいましたので、私も4〜5日前までは大丈夫だったと思う。とのことでした。金曜日に手術の予定です。二回目なので、本とにショックではありましたが、私の妹も過去に心拍確認後、稽留流産の経験をしているので、どこかで覚悟みたいなものはあったのかもしれません。そういう事もあるんだという事を・・・・・・
先生は卵子が弱かったのかもしれないと言っていました。年齢が高くなるのにしたがって流産のパーセンテージもあがるのはわかっていますが、やはりつらいですよね。去年の夏の時はどうしてもっと早く、、、とか後悔と自分を結構責めたりしていましたが、今この40歳を過ぎてから、というのも、何か、理由があって学ぶべきことがあるんだと思うようになりました。今回はそういうように思っています。焦りがあることはありますが、(年齢)焦っても仕方ないし今回宿ってくれた赤ちゃんにはありがとうを言って、また来てねと話しかけています。前を向いて私はいこうと思います。louiseさんも思い切り泣いたら、(私も泣きましたよ)前だけ見て、またあかちゃんが来てくれることを信じて、いきましょうよ。ながながと書いてしまいましたが、書きながらも、自分にも言い聞かせているんだと思いましたが、、、、、、乗り越えましょう。一緒に・・・
私も40歳で男児出産。
42歳で妊娠するも9週で流産でした。
Dr.からも年齢的に流産の可能性は50%と予見されておりましたので、ああ、やっぱりダメだったのか、と診断のその瞬間はショックが少なかったのを覚えています。
私は知識も浅く、Dr.に「他の病院でも確認されますか」と打診されても、目の前のDr.を信じていたせいかセカンドオピニオンを受ける考えがありませんでした。
先日、こちらでセカンドオピニオンで心拍が確認され無事出産されたという書き込みを読み衝撃が走りました。
私も、流産と診断されたあとも、つわりがありました。
辛いですよね。。
思い出します。
ご自身に疑問が残っていらっしゃるのでしたら、セカンドオピニオンを求められてはいかがでしょうか。いずれにしても納得できると思いますよ。
louiseさん はじめまして
昨年、私も同じ経験をしました。
心拍が確認され、その後も順調に伸びていたのに
9Wの検診では、心拍が停止していました。
赤ちゃんの大きさも、前回の検診から殆ど変わっていませんでした。
つわりは手術するまで続いていました。
私の場合、心拍停止から手術まで10日以上ありましたので、
本当につらかったです。
ただ人によっては、胎児の角度で心拍が見えづらいということもあり、次の日には心拍が見えたということもあると聞きましたので、とりあえずは翌日の診察を待ってみたらいかがでしょうか。
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五月雨さん、くるるさん、どうもありがとうございます。
先週金曜に、無事、手術が済みました。
手術前、お腹に手をやって沢山話をしました。
手術室に入り、酸素マスクをかけられた時、涙が流れました。その後は麻酔の為に意識が無くなり、気がついたら病室でした。
希望して、取り出した子供も見せてもらいました。
他の子宮内内容物と一緒に容器に納められた体長12ミリの胎児は殆どその形をとどめていませんでした。
よく頑張ったね、お母さん、守ってあげられなくてごめんね、と
心の中で話かけました。また来てね、パパも、お姉ちゃんも、みんな待ってるよ、と。
五月雨さんと同じく、私も、今回の件で以前よりずっと子供が欲しくなりました。
気持ちを整えて、体を整えて、以前の思い上がりを捨てて、これから歩いていこうと思います。
みなさん、ありがとうございました。