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不妊の末、人工授精で妊娠しました40歳の初産婦です。
現在は、切迫流産や子宮頸がん術後による子宮頚管短縮の為、頚管縫縮術を受け、妊娠16週で自宅安静をしております。
やっと授かった命ですので、すべての検査は受けずに出産に望むつもりでした。しかし、両親が染色体異常等を非常に心配しております。
受診中の病院では、結果によって妊娠を諦めるなら検査はすすめるが、何もしないなら検査は勧めないというお話でした。
年齢から考えても、結果がポジティブにでる可能性は高いと考えますが、結果が悪かったからと言って子供を諦めることも出来ないのであれば、検査によって不安を作るだけのようにも考えます。しかし、「どんな重い障害があっても、立派に育てるから大丈夫」といった言葉で母を安心させられる程、強い意志も持ち合わせていない自分もいます。
夫との話し合いでも、検査を受けて結果が悪かった場合、その先どうするべきか結論が出ません(障害があった場合、子供が苦労をするのではないか心配なようです)
皆様は検査や障害のリスクについてどのように考え、対応をしてきたのかご意見をいただけたらと考え投稿させていただきました。
宜しくお願いいたします。
- 羊水検査を受けなかった妊婦さんへ - 照れ屋なサンタ - 2008年12月 3日 17:10:27
- かけはなれている - ららく - 2008年12月 3日 02:02:54
- 羊水検査を希望していました - mippi - 2008年12月 2日 14:36:45
- そういう意味ではなくて・・・ - とくめいで。 - 2008年12月 2日 14:20:04
- 書き方が悪くてすみませんでした - ねんねこ - 2008年11月29日 23:04:55
- なんだかねえ。。。。 - まり - 2008年11月29日 23:04:01
- 障害児の勉強 - 今回は匿名で - 2008年11月29日 15:52:23
- トビずれですが - cyoko≈ - 2008年11月29日 15:19:04
- 身近にいます。 - とくめいで。 - 2008年11月29日 12:28:56
- ねんねこさんに同感です - ベビベビ - 2008年11月29日 09:29:42
- 検査を受ける受けないは個人の勝手ですが・・・ - みかん - 2008年11月29日 04:14:56
- 匿名さん - とくめいで - 2008年11月28日 23:08:24
- 羊水検査って何? - あんぱんまんまま - 2008年11月28日 22:35:01
- たびたびすみません。横レスごめんなさい。 - tokumei1 - 2008年11月28日 18:55:37
- 羊水検査うけました - 匿名 - 2008年11月28日 13:47:13
- 追記・・・ - ねんねこ - 2008年11月28日 13:46:31
- 育てるのはご家族です - ねんねこ - 2008年11月28日 09:58:30
- 26日羊水検査受けました - タコポン - 2008年11月28日 09:49:49
- ご夫婦のご判断を大切に。 - すずめ - 2008年11月28日 05:56:18
- うーん? - まりおん - 2008年11月28日 02:58:54
- 受けません - toto - 2008年11月28日 01:29:17
- 貴重なご意見をありがとうございました。 - ゆきぽん - 2008年11月28日 01:17:32
- 私は受けませんでした - nanako - 2008年11月28日 01:12:04
- 検査をしないために転院しました - ママ2年生 - 2008年11月28日 00:12:41
- ななしです。tokumei1 -さん - ななし - 2008年11月28日 00:02:42
- 「私の場合」として聞いてください - 私も匿名で - 2008年11月27日 23:38:57
- 絶句・・・。 - tokumei1 - 2008年11月27日 16:50:50
- もう一度話し合いを・・ - みち - 2008年11月27日 15:18:33
- しませんでした - Qoo - 2008年11月27日 14:34:33
- RUNさんへ - とくめいで。 - 2008年11月27日 12:19:17
- 私は受けました - 臨月 - 2008年11月27日 10:07:56
- 羊水検査 - kou - 2008年11月27日 06:29:54
- 私は受けませんでした。 - こうのすけ - 2008年11月27日 00:07:16
- よく話し合ってくださいね。 - 四つ葉 - 2008年11月26日 22:41:17
- 旦那様と話し合って・・・ - ななし - 2008年11月26日 21:43:07
- それぞれの価値感では・・・ - RUN - 2008年11月26日 21:41:31
- 答えの出ないテーマかも。。 - ちょこりんぐま - 2008年11月26日 21:29:31
- 私だったら - ninnin - 2008年11月26日 20:47:26
- 不安 - moon - 2008年11月26日 20:25:47
- 私の場合は - ごっくん - 2008年11月26日 20:17:00
- 過去のを検索しましたか? - バンビ - 2008年11月26日 20:00:56
- 育てるのはお母様ではなくてアナタです。 - とくめいで。 - 2008年11月26日 17:13:14
「健常児の子を持つ人から疎外される・・だからなんなんでしょうか?
それは確かに寂しいでしょう。でも、だからと言って、中絶すればよかったとは思わないでしょう」
という意見の方がいらっしゃいますが、疎外される程度ではないんですよ。中絶すればよかった、なぜ羊水検査を受けなかったんだろう、心中しようかという人はたくさんいます。
覚悟ができてるとおっしゃいますが、ご自分が70歳になり、そのお子さんが40か30歳になったとき、安心して死ねますか?
健常のお子さん(きょうだい)がいたら、その子に託して死ぬのですか。
ご自分とご家族が想像もできない、解決できないことに直面するときが来ます。それだけではないのです。自立できない人には、公務員や介護員が面倒を見ることになります。
「おなかに宿った命」とおっしゃいますが、顔を見ていないだけ、まだマシです。産んでしまったら、母親が死ぬまで、そして死んでからも安心できる日はありません。
なぜ羊水検査が発明されたか考えてください。染色体異常の子を産んで苦しむ母親がいなくなってほしいという願いからではないでしょうか。
はじめまして。
40代半ばで出産しました。
不妊治療を受け始める時、担当医から高齢出産のリスクの説明とともに羊水検査の案内もありました。なので、不妊治療を始める前から羊水検査は受けるつもりでいました。
しかし、妊娠が判明して転院した周産期センターでは、あいにく、羊水検査をしてもらえませんでした。もしどうしても希望するなら他の病院を紹介する、うちでは安全性が確立されていないと認識している、といわれ、大学病院まで行くことも考えましたが夫と話し合った結果、受けませんでした。これは納得して受けなかったわけではなく、結局、どっちにもきめられないまま時間が過ぎてしまったというのが正しいです。
不安がなかったわけではありません。ダウン症についてひそかに勉強していたほどです。出産直後でさえ、夫に「顔、みた?どうだった?」と聞いたほどです。夫は意味がわからなかったと思いますが。。
結果として健常児でした。これはあくまでたまたま、という結果にすぎません。
そして今、あの時点に戻ったら今度は「納得して受けない」、だろうとはっきりと言えます。それはたまたま”健常児”だったからではなく、この子たちに会えたからです。あの時、病院がもっと”親切”(?)で羊水検査を受けていたらそしてダウンだったらあの時の私だったら堕胎していたかもしれません。
今、あの時に戻って誰かが羊水検査をしてくれると言ってもはっきり拒絶すると思います。もしダウン症の可能性があると誰かが教えてくれたらダウンのことをいっぱい学んで待つと思います。
きっと周囲はいろいろ言うでしょう。親身になればなるほど、心配もすると思います。
それに毅然と向かって子どもを守れるのは親しかいない、親しかさせてもらえない体験だと思います。
でも、不妊治療を始める時に聞いた羊水検査の説明では、一人目がダウン症だった親は、その医院ではほぼ100%、羊水検査を受けると言っていました。わたしがその大変さを理解していなくてこんなことを言えるのかもしれませんが。
まりさん、他、まりさんと同じように感じられた方。
私は何も、当事者並みにわかるとは言ってませんし、実際に障害を持つ子を授かったからといって、悩まないとも、迷わないとも思ってません。
現段階で、それを受け入れるしかないだろう、と覚悟を決めている、といっているだけです。
最初から100%理解し、対処できるほど、人間はできてません。
健常児の子を持つ人から疎外される・・だからなんなんでしょうか?
それは確かに寂しいでしょう。
でも、だからと言って、中絶すればよかったとは思わないでしょう。
「私は検査をうけません。なぜなら、すべてを受け入れる覚悟をしているから。」
子供が重い障害を負ってようが、そして、それを気に病んで自分がうつうつとしてしまうだろうことや、自分を責めるかもしれないことや、あれもこれも全部、覚悟しているということです。
私がいいたいのはただそれだけです。
ねんねこです。たびたびすみません。
トピ主さんにも申し訳ないので、これで最後にします・・。
私の書き方が悪かったようで申し訳ありませんでした。
>当事者や周りに障害児がいないと、
>なかなか障害児の勉強をする機会はないと思います。
体験としては、そうでしょうね。
ですが、勉強する機会とは自分で作るものではないでしょうか?
私が勉強してほしいと書いたのは、心情を知ってほしいということではありません。知ってもらえればありがたいですけど、それは当時者でないと難しい面もあるでしょう。
例えば、自閉症であれば、「どのようなことが苦手か」「どのような対応をすると相手は楽なのか」「どのようなことが得意か」ということを勉強して欲しいということです。
例ですが、自閉症であれば、感覚に過敏があり、周りの音が絶えられない子が、パニックを起こしていれば、「しつけがなってない」と思うのではなく、「大きい音が苦手なんだ」と思ってもらえるとそれだけで本人や親は助かるでしょう。
ダウン症であれば、「どういう疾患があり(心臓疾患など)、どのくらいのことができるのか」ということを知識として知って欲しいということです。
ダウン症であれば、全く歩けない子もいれば、健常児とさほど変らない子もいます。それは、この情報化社会ですから、色々調べればある程度わかるでしょう。
障害があるといっても、寝たきりの子ばかりではありません。
ダウン症や自閉症の子であれば、社会生活をおくれる人だっていますし、身辺のことは健常の子と変らず出来る子も多いです。
逆に、脳性まひや二分脊椎の子なら、寝たきりで介助は必要ですが、パニック等も無い子もいるし、知的には健常の子もいます。そのため、ヘルパーさんがいれば、自立して生活できる人だっています。
やさしく接することは良いことです。でも、正しい対応でなければ、パニック等々を増徴することもあります。
それは、羊水検査にどのようなリスクがあり、分かる障害は何で(13、18,21、のトリソミーだけでなく、クラインフェルターやターナー等のGバンドで分かる染色体異常は分かります)あるか等々、その障害の主症状は何かをいうことを学ぶことにもつながりますし、それは、するしないは別として、羊水検査というリスクがある検査に対して考える上で、必要な正しい知識であり、勉強でしょう。そのためにトピ主さんが、色んな意見を聞きたいというのは正しいことだと思います。
みなさん、長くなって本当にすみませんでした。
>そして、高齢出産のこのサイトで勉強不足の人が多いことは
>ある意味、良いことだと私は思います。
でも、これは、わたしには全く意味が分かりません。
命を授かり、選択をする可能性があるのですから、どういう形であれ、勉強する責任があると私は思います。
失礼しました。
とくめいで。さん、やっぱり分かってない人の意見にしか
思えません。身近な友達がどうとかいいますが
所詮あなたにとっては他人事なんですよ。
私の場合姉のところに障害児が居ますが、姉妹間であっても
やっぱり100%は分かりません。友人よりは
本音が聞けているし私もサポートしたいと思ってます。
でも、全て分かった気になるのは失礼だと思っています。
受け入れられる、、、という意見は尊重するし
みな障害児を産んだことを後悔していないというのは
本当だと思いますよ。でも、軽く考えてるなーって気がします。
友人関係も変わるし健常児の幼稚園に入れれば
何気に壁作られるし。
普通の親は自分の子とは正直あまり仲良くして欲しくないのです。
そんなものです。世間って。
子供に責められたらあなたが自分でそうやって
産まれて来たので私のせいじゃない的発言は
障害児の親には絶対出来ませんし障害児の親の気持ち以前に
親の気持ちというものが理解できていないと思います。
ねんねこさんが障害児の勉強をしてください、と
書いてあるのも見て、ちょっと疑問に思いました。
当事者や周りに障害児がいないと、
なかなか障害児の勉強をする機会はないと思います。
そして、高齢出産のこのサイトで勉強不足の人が多いことは
ある意味、良いことだと私は思います。
私は娘が通った幼稚園が
自閉症児と一緒の幼稚園で
自閉症児のことについては少しは勉強しました。
でも、やっぱり本当の意味で
健常児しか育てた事のない私には
理解することは難しいと思いました。
ただ、感じたのは
障害児であれ健常児であれ
みんな同じように思いやりの心をもって
優しく接しられれば良いのではないかという事です。
高齢出産が故に染色体異常の可能性が高く
障害の事で悩み考える機会があった人なら
きっと、本当に障害のある子供にあったなら
優しく接する事は可能だと私は思います。
正しい理解をするまでは難しいかと思いますが
思いやりと優しさは持てると思うんです。
その事でねんねこさん達の辛さが軽減出来ればと
願っています。
虐待をする親の子供は障害児である可能性も多いです。
テレビで報道していないだけで
何も反応してくれない子供に対して
ノイローゼになり発作的に窓から投げ捨ててしまう母親など。。。
人権問題に関する内容になるため、
実は報道されていない陰では様々な、問題があります。
私の親しい友達のお嬢さんがダウン症です。
10歳を超えた今でも身体が弱く、心臓に疾患があり、年に数回は入院してます。
下には息子さんがいますが、とても仲がよく、お姉ちゃんでありながらも、小さい妹の面倒を見ているような、なんとも微笑ましい関係です。
友人は、産んだ直後はショックだったと言ってましたけど、あれができるようになった、これができるようになった、と嬉しそうに報告してくれました。
「手がかかる子ほどかわいいっていうけど、ほんとね〜。」なんていいながら。
それを見ながら、たいへんそうだなー、とは思っても、私にはできないなんて思えません。彼女は特別じゃない。どんなお母さんでもできることなんだと思いますが、違うんでしょうか。
そして、幼友達の妹が、どういう疾患かは詳しくきいたことありませんが、生まれたときから寝たきりでした。
私たちはごく自然に、彼女を遊びの輪に加えたし、とはいっても、彼女は時々ベッドの中から「あー」とか「うー」とか声を上げるだけでしたが、家族の中でもなくてはならない存在と感じられました。
私たちが成人する前、彼女は18歳かそのくらいだったと思いますが、亡くなってしまいましたけど。
私はどちらのお子さんも、産まなければよかった、なんて思われていたとは思えません。
もちろん、健康に産んであげられたらそれが一番なんでしょうが、そうじゃないからと言って、選別することは「私には」考えられません。
想像だからそんなことがいえるんだ、とおっしゃいますが、それは自分だったら言えないからでしょう。
そういえる人間もいるんだ、私は無理だな、でいいじゃないですか。
いちいち非難がましい反応することもないのでは?
同じ考え方をする人間ばかりが集まる場がお望みなら、そこへ行けばいい。広く色んな考え方を知りたいからこそ、こういう場へ来るんだと思ってましたが。
トピ主さんが結論を出された今、あえて私の立場など説明する必要もないと思いましたけど、そのままなのもちょっと・・・
失礼しました。
>想像されてお答えの部分もあると思います。
>もっと、障害者のことについて勉強して下さい。
>当事者とその親にとって1番辛いのは、障害児を産んだこと・育てることより、【周りに、社会に正しい理解をされていないこと】です。
と、ねんねこさんがおっしゃっていたことに、心から賛成です。
自分の器や生きてきた人生から学んだことが、考え方に大きく影響するのだと思うのです。
特に、経験していない分野について、充分な学び・勉強をしていない前の、想像の範囲での考えには、それなりのものなのだという自覚が必要だと思います。
私は、本人や兄弟がかわいそうということが産まない理由になるのには、賛成しきれません。自分が受け止められるかどうか、が理由になるとは思います。親や他人ではなく、理由は自分、という考えを持っています。
正論はない・・というのが一番偏りがないある意味無難な考え方なのでしょうとも思います。
いろんな意見を自由に述べていいと思います。
私の意見は、障害がある人の命について想像で語る場合、命や人生の価値の重さを本当に自分はわかっているのかと自問する姿勢は、自由な意見交換の中でも必須だ、ということです。
それくらいの深い話題なのだから。
初めまして。私自身は羊水検査を受けました。どんな決断をするにしろ他人には慮ることなど所詮無理だと思います。
命の選別という観点からは外れますが、羊水検査自体のリスクが日本では過剰に語られているような気もします。
かと言って、検査を受けた人達がバンビさんのおっしゃるように「こんなことくらい・・・」と思っているわけではないと思います。
そこに至る葛藤や検査の際に感じる恐怖や不安を分って欲しいと願うのは勝手と百も承知ですが、
「検査を受ける人」=ドライで割り切っている
と決め付けるのだけは勘弁してください。
トピずれお許しください。
>ダウン症のごく一部しか分からないと勘違いしている方が
いるのでびっくりしました。
>私の受けた大学病院の先生はダウン症は99.9%の確率とのことでした。
さっと読んだところダウン症の一部しか分からないと言う内容のことを書いている方はいないように思うのですが。
羊水検査で分かる障害はダウン症を含めごく一部、検査で分からない障害もある、と書いている方が大半では?
40代で初めての出産を経験しました。
羊水検査を受けられる時期に、母に相談したところ「へえ、今はそんなことが出来るの?」と驚かれました。
40年前にはなかった技術だった訳ですね。私の方が驚いてしまいました。
「受けるか受けないか、自分で決めたら?昔はそんなことで迷う余地はなかったから、分からないわ」と言われてしまいました。
技術の進歩も、良し悪しなのでしょうね。
「一時期のヒューマニズムに流され、産んでしまってから現実に叩きのめされ、自分の子供を可愛いと思えずに『仕方なく』育児していくような事はしたくなかったのです。」
色んな詳しいお気持ちを再度投稿されていますが文章中に、そういうことを言ってるのではないと言われても、上の文章を何度読んでも、「自分の子供を可愛いと思えず仕方なく育児していく・・・」とはっきりと書かれている箇所に驚いただけです。どうしても障がいや病気を持った子供を可愛いと思えないと・・・どう読み直しても再度投稿の言葉に心を打たれません。
言い訳のように聞こえてしまいました。
いいんです、そういう考えの人もおられると言う事・・・きっと(私にとって)悲しい現実なんだと思います。正直なお気持ちだったんだと思います。
ゆきぽんさんにもご迷惑なので、これはもうここで〆させてもらいます・・ゆきぽんさん、個人的な感情で何度もすみませんでした。
40歳45歳で受けました。
ダウン症のごく一部しか分からないと勘違いしている方が
いるのでびっくりしました。
私の受けた大学病院の先生はダウン症は99.9%の確率とのことでした。脳の一部の病気も分かるそうです。
でなければ
危険な検査はみなさんしないと思いますよ。
先程も記入した「ねんねこ」と申します。
すみません、大変申し訳有りませんが、追記です。
内容は羊水検査とハズれてしまうのは、申し訳ありませんが・・
「こんな身体に産んで!って責められたら辛いですか?」
「自分で選んで生まれてきたのよ、と言い返します。」
「虐待などされる親御さんのご家庭に病気・障がいをお持ちのお子さんの話は聞きません」
「同い年の健常の子供達が成長し、可愛らしい声で歌を歌い、愛嬌たっぷりにお遊戯やらをしている時に、自分は無反応な子に食事を口に運び、おしものお世話を繰り返す日々で、その子が自分を母親だという認識もあるのかどうかも分らないような状態だったとしたら・・・。それでも自分の子供だったら、愛情はあるでしょう当然。でも、心の底から『可愛い』と思えるようになるのは、心の中で何度も葛藤し、自分自身がもっともっと強く成長し、悟った上でのことだと思います。」
・・等々の書き込みがありましたし、それが論点・争点になってしまっている部分もあります。ここの掲示板は、それぞれにご意見を述べる場なのも承知です。
・・が、想像されてお答えの部分もあると思います。
もっと、障害者のことについて勉強して下さい。
当事者とその親にとって1番辛いのは、障害児を産んだこと・育てることより、【周りに、社会に正しい理解をされていないこと】です。
難しい問題だと思います。
ご両親は、生まれてくるお孫さんのことも心配なんでしょうけども、実の子どもであるゆきぽんさんのことも心配なんだと思います。何歳になっても、実の子ですから・・。
ただ、羊水検査のリスクや障害児を育てること、羊水検査で分かる障害は何か・・等々を良くお調べになって、ご夫婦でよくご相談されて下さい。そして、受けるのであれば、陽性が出た場合、どうされるかを決められてから受けることをオススメします。
育てるのはご夫婦です。他の誰かが代わってくれたりする訳ではありません。
私自身、重度の障害児を育てています(出産当時、高齢出産ではありませんでしたが)。健常の兄弟児たちもいますので、遺伝性のものではありません。突然変異が原因だと言われています。
・・このように、誰にでも可能性があることなんです。
産んだことを育てていることを後悔したことなどありませんし、とても可愛く、可愛がっています。他の誰と変えたいと思ったことなどありません。仕方なく育てている訳でもありません。
でも、人に薦めようとは全く思いません。
人にはそれぞれ人生があり、受け止め方も、経済状態も、考え方も違います。生まれた子の障害の種類によっても違いますし、色んな喜びもあるけども、現実があるのも事実です。
答えは自分で出すしかありません。
勉強されて自分で考えて下さい。
現実を知ったうえで、良く考えて選択された答えが、ご夫婦にとって最善の答えだと思います。
こんにちわ、43歳初産です。私は13週でNTの指摘を受け染色体異常の確立1/11と言われ、身内にダウンの子もいるので羊水検査を受けました。受ける前も相当悩みましたが、他人がどうこうよりも、自分と
パートナーでよく話し合われればいいと思います。
私のだんなさんはもし染色体異常とでたらあきらめてまたがんばればいいなんて言いますが、はっきり言って結果がどうあれ私はこれが最初で最後妊娠にするつもりです。もちろん産みたいですよ本当にどんな子でも可愛いだろうし受けいれるのが親だと思います
でも実際障害児のおいと暮らしてきた(生まれてすぐ両親が離婚したため中学まで同居)私には、私の考えもあるのです
えらそうな事言ってごめんなさい。障害児の親子さんには本当に人として立派な方が多いですし人として子供に鍛えられるとおっしゃっていましたが・・・すべては親であるお二人の判断で人に左右される事ではないと思います。
正しい判断かどうかは、個々の受けとめ方だしそれは時間が教えてくれると思います。
私は今度、羊水検査を受けようと思っている妊娠10週の妊婦です。
羊水検査については、すでに書かれている方もおられますが
検査に熟練したお医者さまにかかられると良いかと思いますし
日本の場合は、障害者に対するさまざまな意見から「羊水検査」を忌避する意見も強かったりします。ただし、諸外国では35才以上の妊婦は多くの場合、羊水検査を受けることが当たり前のように多く見られます(ネットで検索すると海外での実情も出てきます)。
自分の子供に障害が無く生まれてほしい
そう願うのは、親であれば当たり前のことだと思いますし
自分の子供に障害があるかどうか知りたい
と願うのも、自然の流れだと思います。
ただ、羊水検査を受けた後の結果如何についても、ご夫婦でよくよく話し合う必要があります。
私の場合は、すでに一人娘がおり、子供に障害があった場合に
その娘にかかる負担をきちんと夫と話しあっていたいこと
また、実親の一人が、後天的に障害を得てしまい
とても苦労していた姿を見ていたことなどあげられます。
そして、それはきれい事だけでは済まされない現実です。
よくよくご夫婦で話し合い、決めていただければと思います。
受ける受けないは、ご夫婦の自由であり、ある意味権利でもあるかと思います。
そして、最後になりますが
tokumei1さまの「例えがおかしいかもしれませんが、虐待などされる親御さんのご家庭に病気・障がいをお持ちのお子さんの話は聞きません。あなたのような考えですと、おそらく丈夫で健康に生まれてきたお子さんしか可愛いと思えないわけですね?愛せないのですね。」
という意見は、あまりにも正論すぎて、綺麗すぎる意見で、障害者のいる親族としては胸が苦しくなりました。そんな風にまっすぐにいえる貴方がとてもうらやましく、そしてとてもとても苦しくなりました。
そんな、きれい事だけでは実際やっていけないと思います。
>こんな身体に産んで!って責められたら辛いですか?
>私だったら、自分で選んで生まれてきたのよ、と言い返します。
これを書いた方は強い意思の方だとは思いません。
おそらく自分の子供をまだ抱いていない方でしょう。
子供を実際育ててる人の考えには思えないし
所詮想像でしかないと思います。違ったらすみません。
母親ならみちさんのように感じるのが普通です。
障害児を産んでしまった母親の罪悪感は
とても深いものなんですよ。何に対してか?
子供に対してです。理由?子供が何よりも愛しいからこそ
普通の人生を歩ませてあげれないことにです。
実際あなたがお母さんになったら
こんな体に産んでって責められても
自分で産まれて来たのよなんて
絶対に言い返せないと思います。
羊水検査も堕胎も親が決めること。
他人が口出す問題ではありませんし
自身の奇麗事な価値観を押し付けるべきではありません。
ま、でも羊水検査でわかるのは
13,18,21トリソミーのみ。(染色体が3本ある)
他の配列問題の染色体異常はわかりません。
(でも障害度合いはダウン症並みになります。)
いろんな病気があります。発達遅延、自閉症なんて
2歳位にならないと分からない障害ですしね。
受けたからって健常児が産まれて来るという事ではありません。
一部の病気がわかるだけです。
上の子はもうすぐ2歳、おなかの子は15週の38歳です。
上の子もおなかの子も一切の検査はお断りしました。
望んで子どもを作っておいて、親の身勝手で堕胎したとしても、中期での堕胎いう重い苦しみを抱えて生きていくのは自分には無理、それならどんな子でも愛情いっぱい、精一杯育てたいと思うからです。
それに、ほかの方もおっしゃっていますが、羊水検査で判明する障害や疾病はごくごく一部です。
それだけで安心材料にするなんておめでたすぎるし、厳しいようですが、結局のところ、親が子どもを愛情をもってどこまで受け入れられるかの問題ではないでしょうか。
子どもがかわいそうだからということを理由にする人がたまにいますが、少なくとも、ダウン症で生まれた子は自分のことを不幸だなんて考えていないはずです。
ななし様の書かれた一時のヒューマニズム云々の下りには
私も驚きを通り越して呆れてしまいました。
子どもをなんだと思っているのか・・・。
いろいろ考え込んでしまいました。
残念です。
沢山の貴重なご意見をありがとうございました。
何度も何度も繰り返し読ませていただきました。
妊娠後のほとんどの時間を病院と自宅の天井ばかりを見つめていた為、非常に視野が狭くなっていました。
皆様からのご意見は、今後のことを考える上でとても貴重なものになったと感じております。
不妊治療を受け、授かった命に感謝し、流産を防ぐ為にひたすら安静にし手術も受け、職場復帰も諦めた矢先に・・・母の言葉に不安になっている自分に驚き、情けなさで一杯になりました。私の決心はこんなものだったんだと。
しかし、皆様も色々考え、悩んでいる事実を知り、恥じるべき感情ではないと、とても気持ちが楽になりました。
この問題に真剣悩み、結論をだしていくのも良いのではないかと考えるようになりました。
とても重たい問題に文章でお返事をいただいている為、表現も難しく、言葉の行き違いや価値観の違い等もあったと考えますが、皆様のご意見すべてが私にとって貴重なものとなりました。
本当にありがとうございました。
40歳で第1子、そして現在42歳で1月初旬に第2子を出産予定の者です。
2回とも羊水検査もクアトロテストも受けてません。
1回目は数回の稽留流産の末、やっと授かったこどもがいとおしかったから、たとえ障害があっても受け入れる覚悟だったからです。
同じ理由で今回も受けませんでした。
でも、気になりますよね。
なので、私は胎児ドックを受けました。
これを受ければある程度のことはわかります。
ダウン症の場合、NTや心臓の奇形が殆どの胎児に現れます。
100%ではないにせよ、参考にすることはできます。
もし、これらで何かあった場合に羊水検査に進まれてもいいと思います。
ただ、トピ主さんは、16週だとのこと。
急がれた方がいいと思います。
そう思ったので、出て参りました。
治療の末、41歳で妊娠。42歳で出産しました。
私は、医師が「当然」と言わんばかりに検査の日程を決める中で、あえて「受けたくない」と思い、転院しました。
そして、その医師の指示通りに受けていたら結果が出たであろう頃、ふっくらと膨らんだ自分のお腹を見て、「今最悪の結果が出ていても、とても堕胎は出来なかった」と思いました。
(当然、最悪であれば産むことさえ出来ない場合もあるのでしょうが)
医師に反発し、転院までした、その時私に「どんなしょうがいを持って産まれて来ても、頑張って育てられる!」という自信があった訳ではありません。
ただただ、やっと授かった命を「選別」したくなかっただけです。
私はこどもが欲しかった。
だから治療も頑張った。
そして運良く授かることができた。
この奇跡を大切にしたかった。
私のお腹にやってきてくれた、この子の命を守りたい。
ましてや、数パーセントあるといわれる、検査による流産だけは絶対に避けたかった。
だって私は「数パーセントしかない妊娠に賭け、それに勝ったのだから」
それだけでした。
逆に出産後に知ったことですが、ダウン症にもその度合いにかなり差があります。
ゆきぽんさんがご存知かも知れませんが、普通に仕事をしている方たちすらいます。
私が通勤途上であるダウン症の人たちも、学校の行事の話をしていたりします。
tokumei1 -さん
>どんな形でも生まれてきたわが子を可愛がってあげれない親が居るのですね。
>病気や、障がいをお持ちの子供さんに対して、可愛く思えないお母さんが居るのでしょうか?
私はそういう事を言っているのではないのです。
私には3年前羊水検査をした時の娘が、現在元気に育っております。
その娘が、これから何かの病気で寝たきりになったり、障害が見つかったりしたら、それはもう命がけで守り、これまでと変わらず愛情を持って育てていきます。当たり前です。自分の娘ですから。
ただ、赤ちゃんが生まれてきて、はじめましての初対面の時から障害が分り、
それから日々の成長を追っていく上で、(障害が重度の場合)、笑いもせず、名前を呼んでも反応も無く、何の感情も分らずに寝たきりだったら・・・
同い年の健常の子供達が成長し、可愛らしい声で歌を歌い、愛嬌たっぷりにお遊戯やらをしている時に、自分は無反応な子に食事を口に運び、おしものお世話を繰り返す日々で、その子が自分を母親だという認識もあるのかどうかも分らないような状態だったとしたら・・・。
それでも自分の子供だったら、愛情はあるでしょう当然。
でも、心の底から『可愛い』と思えるようになるのは、心の中で何度も葛藤し、自分自身がもっともっと強く成長し、悟った上でのことだと思います。
私の書き込みで、不愉快な思いをされた方達がいたら、ごめんなさい。
決して障害のある子供達全てが、母親に愛されず仕方なく育てられているのだという意味で書いた訳ではありません。
障害のある子供を、全て否定している訳ではないのです。
私の、人間として未熟で自分勝手である為に出た意見ですね。
本当にごめんなさい。傷付けるつもりはありませんでした。
私の赤ちゃんはダウン症とは別の染色体異常で、出産後しばらくして亡くなりました。37歳で授かった2人目の子供です。
「子供は授かりもの、どんな子供でも大切に育てよう」と夫婦で決めて授かった子供。妊娠中期に入って重度の心臓病、外見上の障害があることをお医者様から告げられました。羊水検査を受けていないことやこの染色体異常にしては大きく育っていたせいもあり、可能性はないとは言えないけれどもこれまでを見る限り、染色体異常ではなさそうだ、と妊娠中はお医者様から話がありました。ただ、私達夫婦は、もしかしたらダウン症かもしれないね、などという話はしていました。
出産することに対しては夫婦そろって何の迷いもありませんでしたが、子供がそうなってしまったことに対して母親である私が自分を責める気持ち、身内からの猛烈な反対、1人目の子供を不安にさせないように明るくしなくちゃ、といった色んな気持ちの狭間でかなり精神的に不安定な毎日でした。
でも、この子を授かって出産したことに悔いはありませんし、この子をこの腕に抱けたことに心から感謝しています。そしてもしできることならば再び赤ちゃんを授かりたいとも考え始めています。ただ、今度もしも赤ちゃんを授かったならば、私は赤ちゃんを諦めることも念頭に入れて羊水検査を受けることを考えています。赤ちゃんを失う辛さは想像を絶します。妊娠中に夫と「この子の命がもしも短くして終わることがあっても親の私達がちゃんと見届けてあげよう」と話し合ってはいましたが、自分が死んだ方がどんなに楽か、と思うほどの地獄の苦しみです。私が授かった2人目の子供は短命を宿命として生まれてくる染色体異常でした。一度子供を見送った上に、もしもまたおなじ宿命を持った子どもだとしたら・・・。私がその全てを受け入れた上で再び出産することはとても・・・・・・。ただ、羊水検査も100%確かなものではないので、そのわずかな隙間をくぐって私の元に染色体異常や障害のある子がやってきたとしたら、その時はきちんと愛情を持って育てたいと思っています。
ゆきぽんさんとは状況が違うので私の話は参考にならないかもしれませんが「私の場合」として書かせていただきました。ゆきぽんさんをただ怖がらせてしまうだけになってしまったのなら許してください。ただ、病院でお世話になった産科、小児科の先生がもしも次の子供を希望するようになった場合に備えてお話して下さったのですが、年齢が高くなるにつれて染色体異常の出る確率は確かに少しずつ上がっていくけれども、何の問題もなく無事に赤ちゃんが誕生する方が圧倒的に多く、私のようにこの染色体異常で出産まで至ったケースはとても稀で、再びそうなることはまずないようです。
大切な命のついての話、“これが正解”なんてないのでしょう。悩みに悩んで考えて苦しんでご両親が出された結果について間違ってる、正しくないということはないと思います。
ななしさまが書かれていた、
「一時期のヒューマニズムに流され、産んでしまってから現実に叩きのめされ、自分の子供を可愛いと思えずに『仕方なく』育児していくような事はしたくなかったのです」という箇所を読んで・・
「自分の子供を可愛いと思えずに仕方なく育児して〜」
涙が出そうになりました。
どんな形でも生まれてきたわが子を可愛がってあげれない親が居るのですね。
病気や、障がいをお持ちの子供さんに対して、可愛く思えないお母さんが居るのでしょうか?
例えがおかしいかもしれませんが、虐待などされる親御さんのご家庭に病気・障がいをお持ちのお子さんの話は聞きません。あなたのような考えですと、おそらく丈夫で健康に生まれてきたお子さんしか可愛いと思えないわけですね?愛せないのですね。
言葉をなくしました。
私は羊水検査はどちらかと言えば賛成ではありませんでしたが、このような発言を聞くと、検査を受け、結果生まれてこなくて幸せな命もあるのかも?と知りました。その命にも尊さがあるはずなのに・・・色々考え、今ショックを隠せません。
ゆきぽんさんのレスではありませんが、ものすごく悲しくなる一言でした。すみません。
41歳、6歳と1歳の子供がいます。
実はその間にもう一人妊娠していたのですが、
後頚部浮腫を指摘され、浮腫は1センチ以上にもなり
出産しても重度の障害があり短命であるという診断をうけ
身をちぎられる思いでさよならしました。
私のお腹に宿ってくれたあの子のことは何があっても忘れられません。
なので子供は一人でもう充分だと思っていた矢先
新しい赤ちゃんがお腹にやってきてくれました。
が、正直最初は不安で仕方ありませんでした。
また同じ事を繰り返すのではないか・・・と毎日毎日。
上の子には自分の人生を全うして欲しい。
万一重度の障害がある子供がうまれて来たら
高齢で生んだ私よりも長く生きる事になる娘に負担が・・
そう思うと、生まれる前に一つでも情報が欲しかった私は
羊水検査を受けました。
検査を受ける受けないはその人の状況や考え方次第だと思います。
受けるべきではないと言うのも個人の考え方。
どんな結論を出したとしても、誰も責めることはできません。
是非ご主人ともう一度ゆっくり考えてみてください。
>こんな身体に産んで!って責められたら辛いですか?
>私だったら、自分で選んで生まれてきたのよ、と言い返します。
本当にお強い意志の方だとお察ししました。
しかし本当に重篤な障害を持った子供に対して
そのような言い方ってできるものなのでしょうか?
私は去年子供が30分ほどの外科的手術をすることになり、
入院している子供に対して
変われるものだったら私が変わってあげたいくらい、
そしてこんな手術をしないといけない体に生んでしまって
ゴメンネって心の底から思いました。
30分の手術でこう思うということは
重篤な障害のある子供にこのような言葉は絶対に掛けられません。
この話題になると毎回色々な意見が寄せられますが、
最終的にはご自身の生活環境や考え方次第です。
どうかよくお考えになって結論を出してくださいね。
これはどっちにしたほうがいいですよ、と安易に人様に言えることではないので、あくまで私の場合ですが、40で初妊娠、初産でしたが、しませんでした。
理由は、陽性だと分かった時点では、もう動き出しているわけで、それを諦めることはできないだろうと思ったことと、産むならばする必要はないし、何よりやっときてくれた子だから、どんな子でも育てようと思ったからです。
わたし以上に夫の方がしないという強い意思を持っていました。
なのでNTについても、特にドクターには聞きませんでした。
妊娠中、不安がなかったと言ったらそれはウソになる気もしますが、せっかくこの年で妊娠したんだから、とにかく楽しもう!!と思って妊娠ライフを送りました。
とにかく楽しかったです。
でも、そんなわたしでも出産したあと、助産師さんが「指の数を数えましょうね、いっぽーん…」と数えだしたときのことはよく覚えています。やっぱり五体満足で生まれてほしいと言うのは、偽らざる気持ちですから。
結果としてはしなくてよかったと思いますが、それは無事に生まれたからなのかもしれません。ただ、障害があっても一生懸命育てていたと思います。その覚悟はしたし、それもわたしの人生です。
書いていて奇麗事のような気もしますが、確かにそう決意したときのことは覚えています。
ただ、わたしは陽性だと思って諦めることもそれもその人の人生だと思います。いい、悪いはない気がします。
ひとつだけ気になったこと…。
ご両親のことを気になさっているのは、お気持ち分かります。でも、ご両親のために生むのではないので、もうなさっていらっしゃるけれども、何度もだんなさまとよくご相談なさったほうがよいのでは、と思いました。
私はゆきぽんさんの、いろんな意見を聞きたい、という気持ちに答えたつもりです。
正直、子供が欲しくて辛い治療をしておきながら、なぜいまさら、その子の障害の有無を悩むんだろうか?という違和感はあります。
違いますよね、と書いたのは、違っていて欲しい、という気持ちからです。
「違いますよね、きっと」と独り言に近い気持ちで書きました。
「違いますよね?」とちょっとニュアンスが違います。
価値観の押し付け?
私の価値観を表明こそしましたが、それが押し付けなのですか?
私はこれが正解と言ったつもりもありませんし、RUNさんがゆきぽんさんへのレスに関して忖度することでもないと思います。
ゆきぽんさんへ
あまり考える時間も残されていませんが、本当によく考えてください。
どんな命でも産まれてくる価値はあると思います。
お悩みになる気持ち、よくわかります。私は39歳でもうすぐ出産です。染色体異常を調べる血液検査と羊水検査、受けました。血液検査は99分の1と、年齢平均より少し確率が高かったのですが、羊水検査に進んだ結果、異常はなく、その後、安心して妊娠生活を送っています。
トピ主さんの医者は、ご自分の倫理観を患者さんに押し付けるタイプのようですね。私はこういう医師は無責任だと思います。産後、ダウン症をはじめとした染色体異常がみつかった場合、育てていくのはトピ主さんです。今の日本の体制だと、障がい児を抱える親の負担はあまりにも大きいです。産科のドクターからのフォローは何もありません。
書かれているように、仮に染色体異常があっても強い意志で育てる、と思えないようなら、検査は前向きに考えてもいいのではないでしょうか。異常があった場合、自分と夫だけの問題ではなくなります。ご両親、兄弟、親戚、おい、めいなど、いろんな周囲の人を巻き込む可能性は高いです。立派にがんばっている親御さんがほとんどですが、それでも想定していた人生が、周囲の人を含め、かなり変わることは覚悟なさってください。
私はアメリカ在住なので、考え方がドライなのかもしれませんが、少なくとも35歳を超えて妊娠する人は、羊水検査はルーティーンに近いものとして、当たり前のようにとらえています。高齢の妊娠に対し、覚悟と自己責任が求められるというのはこちらの常識です。
確かに、異常が見つかった場合、多くの方がそれこそ心が壊れる思いをしながら、お子さんをあきらめる選択をなさっているようです。日本だと、アタマから検査を否定する論調が強いようですが、こういう方々を追い詰める結果になっているのではないかと危惧します。だんなさんと最悪の結果もシュミレーションしながら、感情論を排して、冷静に話し合ってみてください。
こんにちは。ご懐妊おめでとうございます。
普段はロムだけにとどめていますが、内容が気がかりだったので出てまいりました。
わたしは42歳で妊娠が分った際、羊水検査を受けました。
自分の意思だったというよりは…周りのために、という感じでした。
そんな自分の甘さを思い知らされるほど、結果待ちまでの期間は苦しいものでした。
「どんな結果であっても産みたい」と思う日もあれば、「わたしには無理だ」と絶望する日の繰り返しでした。
逆に、検査に付き添ってくれた主人は、初めて見る超音波での我が子の姿に心を動かされたようです。
「何があっても育てる」と言い切り、もし何らかの染色体異常があった場合のサポートなどを結果が出るまで一生懸命リサーチしてくれました。
「異常なし」との結果を聞き、今こうして臨月に入ってからも、よくあのときのことを考えます。
実際に結果が思わしくなかったとして、自分はどんな決断を下したのだろうか?と。
「何があっても産んでいた」と今のわたしが言うのは所詮『綺麗事』にしか過ぎないでしょう。
羊水検査に悩む方がおられたら、自分の意見を押し付けることだけは止めよう、と決めています。
検査のリスクも、結果後の決断の辛さも、その後抱えていくものも、当事者が受け止めるしかないからです。
「自分の子なら可愛いはず」「命を選ぶなんて正しくない」といった真っ当な意見が、渦中にいる者にとっては、どれだけ残酷に響くかだけは理解できたつもりです。
返事としては的外れになってしまい、申し訳ありません。
同じ悩みを持ったけれど、結局答えがでなかったこんな人間もいるということで…。
検査を受けるにしろ受けないにしろ、ゆきぽんさんの決断されたことはそれで正しい、ということだけお伝えしたかったのです。
ご存知とは思いますが、クアトロテストは確率を知るだけのテストで、確実ではありません。
年齢が高ければポジティブの結果になることが多いです。
これは本当に「不安を煽るだけのテスト」だと思います。
結果を知ることが目的であれば、羊水検査です。
初産から高齢出産ですが、毎回受けていません(今第4子妊娠中です。第3子は流産しましたが)
健常児でも苦労する、障害児でも苦労する、、、苦労が嫌なら子供なんて持てないと考えるからです。
それに子供の人生は子供のものと思ってます。親は子供が育つことをお手伝いするだけ。子供の人生をとやかくしようなんて思わないからです。子供といえど別の人間です。
これは私の勝手な意見ですが、生まれたら自分の子供といえど殺せないのにお腹の中にいるだけで親の勝手にできるのは、法律でそう決まっているとはいえ、やはりできません。私には、その罪を背負って生きるだけの勇気がないので、とりあえず受けないだけかもしれません。
でも、気にはなります。勝手ですよね。
私は昨年40歳で三男を出産しました。
私の場合は思いがけず次男と8年はなれて三男をお腹に授かりました。
高齢ということ・・・(私の場合は事故で意識のないまま受けたCTやレントゲン・多量の薬も気がかりでした)で羊水検査を受けようかどうしようか迷いました。
主人はもしハンデを持って生まれてきた場合、上の子供たちにも少なからずかかわってくることと私たちが高齢であるために一緒にいてあげられる時間がかぎられてくることから羊水検査をうけることを希望していました。
でも、母親って違うんですよね。
お腹に命が宿ったと知ったときから愛おしいんですよね。
ゆきぼんさんもそうじゃありませんか?
迷っていたときに出会ったハンデを持った子供たちの笑顔を見て
「生まれてきて幸せかどうかは本人がきめることなんだ。」と強く思いました。
自分のお腹の子がハンデを持っていたとしてもあの笑顔の瞬間を奪っちゃいけない!と思いました。
主人を説得するために診察のときに主人に超音波の画像を一緒に見てもらいました。
実際に動いている赤ちゃんを見て主人の口から「検査はやめよう」という言葉がでました。
結局、胎盤の位置がお腹の上側ということもあってますます
赤ちゃんが「検査をしないで・・・」と言ってるような気もして受けませんでした。
生まれてきた三男は染色体異常ではありませんでしたが
生まれた瞬間はハンデのことなど何も頭にありませんでした。
ただただ、生まれてきたねオメデトウ!
それだけでした。
元気に1歳のお誕生をむかえ、今は1歳3ヶ月のヤンチャさんです。
どちらの決断をされるにしろ、不安と赤ちゃんへの思いとで押しつぶされそうだと思います。
どうか、ご夫婦で納得のいくまでよく話し合われて決断してくださいね。
旦那様とよく話し合われたら良いと思います。
重い障害で生まれてきた場合、実際にその子のお世話をするのはトピ主さんと旦那様の2人です。
金銭的にも精神的にも、想像を超える苦難がある事でしょう。
その時に、『あの時、親が言うように検査をしていれば・・・』なんて後悔はしても、どうしようもない事です。
周囲で、『どんな子が生まれても育てるべき!』『障害が分ったから堕胎なんて、もってのほか!』と言ってくる方達は、言葉での応援、激励はあっても実際に毎日苦労していくトピ主さんの助けに、どれだけなってくれるでしょうか?
羊水検査を頻繁に行っている総合病院など、検査に慣れた熟練した医師にしてもらうと良いと思います。胎盤の位置などで異常がなければ10分ほどで終わります。それほど危険な検査でもないと思うのですが・・・。
私は4年前、重度の不妊症でしたが、奇跡的に妊娠しました。
羊水検査は自分の意思でやりました。
その検査で分る障害はダウン症だけですが、もし検査結果で陽性だった場合は堕胎する覚悟でした。
人として、酷いですか?母親として失格ですか?
しかし国で認められている検査であり、障害児を育てていく自信、余裕(金銭的)、事情があってのことです。
一時期のヒューマニズムに流され、産んでしまってから現実に叩きのめされ、自分の子供を可愛いと思えずに『仕方なく』育児していくような事はしたくなかったのです。
36歳で3歳になる息子がおり、現在2人目待ちです。
とても難しく、悩むことですよね。
この問題に対する解答は人それぞれではないでしょうか?
どんな答えを出しても責められる問題ではありません。
お辛いかもしれませんが、ご自分での結論を出すしか
ないと思います。
>ゆきぽんさんは、不妊治療を受けられたのですね。
>子供が欲しかったから治療を受けて、いざ授かったらそれが自分>の望むような子じゃなかったら拒否するのですか?
>違いますよね。
差し出がましいようですが、不妊治療をしていた事と
妊娠中の子供と向き合う(障害など)ことは別問題ではない
でしょうか…。この問題を質問すると必ずこのような
レスが来ますね…。最後の「違いますよね?」という文面では
ご自分の価値感を押し付けてるように聞こえてしまいます。
(ごめんなさい…。)でも、正解はないのではないでしょうか。
私は障害児に関わる仕事をしてきました。現場にいて
はじめて思うこともあります。亡くなりましたが、家族に
障害を持った者がおりました。
言葉では言い尽くせません…。
本当に難しい問題です。周りの人が下す、違う違わないの
判断に惑わされないで下さい。誰も答えは出せません。
ゆきぽんさんがご主人と出された答えがゆきぽんさんに
とって必ず正解のはずです。間違っていませんよ。
わたくし、先日羊水検査を受け、現在結果待ちの17週・42歳妊婦です。
今回、羊水検査を受けようと思ったわけは
1.主人が心配性で「受けてみたら」というから
2.高2・中3・1歳の子どもが居て、義父母と同居中。
夫は単身赴任という環境の中、いろんな覚悟を決めての
今回の出産。心の準備もしておきたかった。。。という
ところでしょうか
最近 こんなことがありました。
義母が
「検査の結果、障害があるってわかったらどうするの?」というので、
「どんな結果でも産めるなら産むつもりです」と答えると
「ふーーん、変わった人もいるもんだねえ」といわれました。
夫の言葉で
「子供を育てるというのは、将来どんな風に一人立ちしていくか。。それが楽しみで育てるのに、最初からそれができないとなると、どのようにやっていってよいのかわからない」と言っていました。
義母のような価値観の人がいることも現実。
(それが悪いというのではなく)
夫の言葉も なるほどな。。と思ってしまいました。
今回、どんな結果であれ産み育てたいと思っている私でも、
最初の子からそういう心境だったかというとわかりません。
今もなんだかんだ言って不安です。でも頑張りたいと思っています。
答えになっていなくてすみません。
私もみなさんの意見を聞きたいです。
うーん。難しい問題ですよね。
私だったらどうするかな〜と考えてみました。
こういう人もいるってことで、さらりと読み流してください。
私は二人目不妊中ですが妊娠してもやらないと思います。
もし、検査して障害があることがわかって堕胎したとしましょう。
きっと私は一生後悔する、自分を責めつづけるかな。それもまた怖い。
親戚の70才過ぎの女性の話です。妊娠当時つわりがひどく20kg近く痩せてしまい、そんな栄養状態では赤ちゃんにも障害がでるだろうと医者に言われ、堕胎しました。(時代なのか医者の質なのかひどい話です)
その女性にはその後子供ができませんでした。
今でもその事に苦しい気持ちを持ちつづけているようです。
障害があることがわかっても、産む決心をしたとしたら
産まれるまでに、産まないほうが良かったのか?あの時堕胎しておけば良かったのか?とか赤ちゃんの心にも成長にも影響しそうな嫌な事ばかり考えてしまいそうです。
治療で授かった娘がおなかにいる時、もし障害を持った子が生まれたら、と何度か考えました。
きっと誰でも一度は不安に思うことじゃないでしょうか。
私は産まれるまでの数ヶ月間で「腹くくるしかないんだな」と行き着きました。
>「どんな重い障害があっても、立派に育てるから大丈夫」
などと思えるほど人間は誰しも強くありません。
母は強しというけれど、そんなに強くもありません。
でも、おなかにいる時、生んでから、とちょっとずつ母になって、ちょっとずつ、図太くなっていくのかもしれません。
検査でわかるのは主にダウン症ですよね?私は知識がありませんが、生まれてみないとわからない障害もあるのではないですか?
そう考えると・・・不安はエンドレスで発生するのかなぁと。
パパとママが「生まれておいで」と願ってあなたは生まれてきたのだと赤ちゃんに伝えてあげられるといいですね。
お体お大事に。
私も40歳で妊娠し、出産しました。
私は二人目の妊娠で、上に子供がいたので(33歳で出産)
もし障害があれば、いずれ、上の子に負担がかかると考え
検査を受けて何か障害のある子だったら諦めよう、と
ずっと思っていました。
かかりつけの病院ではクアトロ検査はしておらず
希望ならすぐに羊水検査という所でした。
すぐに羊水検査というのにはまだ抵抗があったので
別の病院でクアトロ検査を受けました。
結果は、全然気にする事のない数値でしたが
あくまでもスクリーニングテストという事なので
40歳という年齢を考えたら羊水検査をするのが望ましい、と
医師に言われました。
その後、主人と話し合い、
クアトロ検査だけでもパスしたんだから
その結果を信じて産もう。
もし、産まれた時に障害が分かったとしても
頑張って育てよう。
と主人が言ってくれたので、その後羊水検査はしないで
出産しました。
クアトロ検査を受けた時点で
結果はどうであれ中絶する気持ちにはなれなかったので
その主人の言葉がすごくありがたかったです。
不安だから検査したのだけれど、
どうしても産みたいという思いが強まったように思います。
私はクアトロ検査だけでも受けてみて良かったと思います。
ゆきぽんさん、この度は妊娠おめでとうございます。私は時々こちらに寄せて頂いている者です(もうすぐ39歳)。約3年の治療期間に、外妊、流産などを経験し、顕微授精で10回目の胚移植でやっと20週までやってきました。
私も、羊水検査を受けるかどうか、迷いました。まずは、自分たちの一存で不妊治療を受けて子供を作り、結果次第ではやっと授かった命を途絶えさせる、そんな命の選択を、神様でもない自分たちがしてしまっても許されるのだろうか?そんな風に思いました。そして、私の母親も染色体異常などについて、私本人よりもずっと心配していたので、ゆきぽんさんのお気持ちはよく分かります。
実際羊水検査で分かる異常は、全ての異常のうちごくわずかです。仮に染色体の形態は正常でも、代謝疾患のように、産まれてみないと分からない病気もたくさんあります。生後も、子供が成長するにあたって色んな病気になり得るのは、皆同じことです。親なら誰でも、子供が元気で育ってくれるのをただ望んでいるだけであって、とくめいで。さんがおっしゃるところの、「病気があるから自分が望む子供ではない」、と思っているわけではないと思います。
私は結局、13週のときに胎児ドックを受け、後頸部浮腫(わずか3.2mmでしたが)を指摘されたことがきっかけで、羊水検査を受けました。もし染色体異常があれば、堕胎も選択肢の一つに入れていたと思います。なぜ受けたかというと、私も、産まれる前に重篤な異常があると分かっている子供を、育てていける自信がなかったから、です。今出来る検査をせずに、後悔するのもいやだったから、です。ひょっとしたら、職業柄このようにクールに考えてしまうのかもしれませんが、私のように考える人も少なからずいる、ということを、ゆきぽんさんにお知らせしたくて、投稿しました。
もしこれを読んで不快に思われる方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
過去ログを探してみてください。この問題への関心はさまざまです。
私も高齢で出産しましたのでお気持ちは分からなくはありませんが、たとえ両親がどうあれ、最後は自分で決めるもの。両親を納得させられない・・云々は結局、両親の意見に左右されているのでなく、自分に戸惑いがあるからです。高齢で妊娠するということはそういうことも含めて考えたはずです。今になって、障害があったら・・・結果が悪かったら・・・と言うのであれば妊娠する前に詰めて考えるべきだと思います。私はこのような投稿を見るたびに残念な気持ちになります。人は完璧ではありませんので、心が揺らぐのは当然ですが、もう親になっているのです。自覚を持って育てて欲しいと思います。
クアトロ検査と羊水検査のリスクも全く違います。赤ちゃんにリスクをなくするのであれば、羊水検査は回避するべきです。私は怖くてとてもじゃないですが、お腹に針なんか刺せません。←これも、進んで受ける人にとっては、こんなことくらい・・・と思っているのでしょうが。命を宿ったのですからその責任はあなたたちにあります。人の手を借りて、障がいがあるとか病気があるとかの検査をするのは、倫理的にもおかしいと思っています。きれいごとに聞こえたらすみません。少しでも不安材料があってそれを解決する術がご自身にないなら作らない。私は、たまたま何の障がいもなく、病気もない子供を授かりました。そのような苦労や、悲しみを体験している分けではありませんので、軽率な部分があればお許しください。ただ、私は重度の病気や障がいでも育てる気で居ましたので赤ちゃん(のみならず自分にも)にリスクのある検査は受けるつもりは全くありませんでした。
それもまた人生なんです・・・。神のみぞ知る人生なんです。仕方ないんです。命を産むということはそういうことだと私は思っているのです。現在は、良いか悪いか昔では分からなかったことが検査で分かり、それを避ける選択ができます。それは必ずしも良いことかといえば疑問なんです。そうでない便利な検査だと思われる方もおられるでしょうが、私個人の意見としては納得できないんです。
押し付けがましくてすみません。
高齢の私は、まず妊娠した時に「羊水検査の対象なので受けてくださいね」のような言葉をかけられました。それは私には「結果が悪かったら堕胎できますからね」と聞こえました。
ダウン症だったらどうしようかとか、重い疾患があったらどうしようかとか、そういう不安や心配はありませんでした。でもとても悲しい気分になりました。結局そこの病院は変えました。
どうかゆきぽんさんも、心強く、真摯に命を見つめてください。
その結果検査を受けるのであればそれはそれで構わないと思います。ただ、羊水検査で分かる病気はほんの一部です。それ以外の重度の病と闘わねばならない体で生まれてくることもあるわけです。長々とすみませんでした。失礼な表現がありましたら、お許しください。
39歳、2度の流産を経て、今回は同じく16週目まできました。
私は受ける受けないをまったく悩みませんでした。
高確率が出たら中絶すると決めているんでなければ、したところで意味があるの?と思ったから。
生まれてくるまでに心の準備をするために受ける人もいると聞きましたが、実際には9割が中絶を選ぶときいて、私もいざとなったら迷うんだろうな、とも思いました。迷いながら妊娠期間を過ごすのも嫌だったので、希望を持ってお腹で育てようと決めました。
前もって知らない方がいいこともあります。
せっかく私を選んで来てくれた命、すべて受け止めます。
ゆきぽんさんは、不妊治療を受けられたのですね。
子供が欲しかったから治療を受けて、いざ授かったらそれが自分の望むような子じゃなかったら拒否するのですか?
違いますよね。
実際に育てるのはお母様でも誰でもない、アナタ自身です。
なぜその「部外者」であるお母様の気持ちを忖度するのか、私には不可解です。
誰のために産むんですか?
子供が苦労するかどうか?
たとえ親でも、そういう心配するのは子供に失礼ですよ。
生まれてきて幸せかどうかを決めるのは親ではない。
子供自身です。
こんな身体に産んで!って責められたら辛いですか?
私だったら、自分で選んで生まれてきたのよ、と言い返します。
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こんにちは。ここ数日この掲示板を眺めてました。
悩ましい問題だと思います。私はダウン症の息子がいます。
トピックとはずれますが、羊水検査を受けなかった妊婦さんが、不安に思うのではと思い、出てきました。
ダウン症児のママさんはたくさんいます。私は皆さんに健康な赤ちゃんが生まれてくることを願っています。・・が、もしダウン症のベビーが生まれてきたら、ダウン症協会(HPあります)や、病院、保健師さんに「親の会」がどこにあるか、相談してくださいね。親の会では頼もしい先輩ママが、あなたを励まし支えてくださるでしょう。ダウン症のベビーが生まれても、決して孤独な人生が待っているわけではありません。将来のことなども、先輩ママが相談にのってくださいます。お友達もたくさん出来ます。愛情を持って、赤ちゃんを育てることが出来るでしょう。かわいいベビーが訪れますように。穏やかに妊婦ライフをお過ごしください。