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はじめまして。第1子を死産して4か月がたちました。表面的には「普通に」「元気に」なってきたようで、私も周囲にそのように思ってもらえるように努めています。
今日は友人のことでお話します。2歳の子どものいる親友がいます。死産後友人達と連絡を取ることが怖くて出来ない中、(既婚者の妊娠報告を聞きたくない、子どもをまだ見たくないという思いからです)その
親友だけはお線香をあげにきてくれたり、積極的に話を聞いてくれたりします。でもやはり時々すごくしんどい、見当違いなメールがきます。
例えば私の周囲には死産について無神経な発言をするお年寄りが沢山います。「1歳の子が死ぬよりマシ」「まだ泣いてるの?」「子どもが成仏できていない」「こんな供養の仕方おかしい!!」葬式の当日から「次の子頑張ればいいじゃない」と言われ続けています。
そんなことがあると友人にポツリポツリと愚痴ったことがあります。私はただただ聞いて欲しいんだ、と伝えていました。子どもに対する想いも色々話してきました。
でも私が何かを話すと彼女は必ず「全てのことに感謝していかなければ」「ネガティブになる気持はわかるけどそれじゃダメ」と必ず否定します。そして「きっと○○と想うんだろうけど想わないように」「私なら亡くなった子は運命と考える」など必ずアドバイス的な言葉が添えられています。私が何度「相談しているんじゃない」と言っても、遡って話をしたことまで「あの時こう言っていたけど、それはおかしい」と蒸し返されます。私はこの4か月必死で悲しみと向き合い生きてきました。考え方も左右され揺れ動いています。
誰かから意見されたくて話をしているのではないんです。
今は距離を置いていますが不満そうです
皆さん、友人の態度に不信を感じるのはおかしいでしょうか。
- 人は経験した事の中でしか学習できない - choco - 2008年12月15日 01:08:01
- tokumeiさんへ - 夕焼け小焼け - 2008年12月 2日 08:59:47
- 皆さんお返事ありがとうございます。 - ありんこ - 2008年12月 1日 20:28:08
- 従姉妹には - tokumei - 2008年12月 1日 14:30:03
- 2度目の投稿です。 - 私も匿名で - 2008年12月 1日 11:12:51
- 今は、ご自分を守ることだけを考えて。 - ひだまりウィスカス - 2008年11月30日 11:12:02
- 皆さんへ - ありんこ - 2008年11月28日 21:24:25
- もう一言だけ - 匿名希望 - 2008年11月28日 04:21:55
- 締められた後かもしれませんが - フクラ - 2008年11月27日 21:39:35
- いとこの死産 - tokumei - 2008年11月27日 17:14:59
- 他人事でも - ルレ - 2008年11月27日 14:50:08
- 皆さんへ - ありん - 2008年11月26日 20:34:57
- 正直に - ninnin - 2008年11月26日 11:47:44
- 無理しないで下さい - 今はゆっくりと休んで - 2008年11月26日 07:45:08
- お辛いと思います… - Qoo - 2008年11月25日 16:46:45
- ただ聞くだけ、という辛さも。 - 私も匿名で - 2008年11月25日 11:27:04
- お気持ち分かります - 匿名希望 - 2008年11月25日 01:11:17
- ありがとうございます - ありんこ - 2008年11月24日 23:18:40
- 本当の気持ちは赤ちゃんと二人で。 - バンビ - 2008年11月24日 11:35:53
- 距離を置いた方が・・・ - タホロン - 2008年11月24日 09:53:55
- 同じ経験をした人でなければ・・・ - ひらゆみ - 2008年11月23日 22:50:38
- こんにちは - ココ - 2008年11月23日 21:33:26
- 親友 - 匿名 - 2008年11月23日 17:58:18
- お気持ちわかります - るる - 2008年11月23日 17:32:48
- とにかく今は距離を置きましょう - 匿名です - 2008年11月23日 15:57:01
- おかしくないです。 - 夕焼け小焼け - 2008年11月23日 12:11:02
- わかります! - まさか - 2008年11月23日 11:54:04
ありんこさん、横レスごめんなさい。
tokumeiさん、従姉妹さんへの優しい気持ちを読んでいて、私は従姉妹さんの立場に近いかも…と思ってレスをしてしいます。
私は4年前の予定日の翌日、死産しました。
当時小学1年だった上の子の同級生のママさんと、予定日が数週間違いでした。
お腹の子の性別も同じで、「一緒に幼稚園通えるね!!」と盛り上がってました。
そのママさんとは特別仲が良かったわけではなく、共通の友達が予定日が近いのを知り、そこで初めてお話したぐらいの仲でした。
そこからグッと仲がよくなっていった訳じゃなく、たまに会うぐらい。アドレスを交換するでもなく、クラスも違っていたので…。
亡くしてからは、たまに会う程度の仲でよかったと思いました。
年に数回なら我慢するでもなく、心の準備をして親子と会えますから…。
従姉妹さんは、亡くしてすぐはtokumeiさんの息子さんを見るのは辛かったかもしれません。
しかし、今は悲しい気持ちが優しさに変わり、上のお子さんの笑顔にも元気をもらい、心穏やかにtokumeiさんの息子さんの成長を見ているのかもしれません。
気にかけるのは大切だと思いますが、かけすぎはお互い重たくなってしまうと思います。
今、良い関係を保てているのなら、そのまま自然に任せて付き合っていってください。
なんて、偉そうなこと書いてすみません。
私の場合、1年過ぎたころから、穏やかな気持ちでその子の成長を見れるようになったので…。
今こちらの掲示板が自分の支えになっています。色んな考え方を聞く、子どもを失ってから特に避けていたけど、してよかったと思います。
ひだまりウィスカスさん。私もこんな悲しい出来事に感謝できません。
学生の時以来の友人で、死産後周囲から掛けられた良い言葉も悪い言葉も伝えていました。吐き出さないと潰れそうだったから「力になりたい」と言ってくれた彼女を頼り、頼りすぎました。
「今回私なりに色々考えてみて・・自分の周囲で起こる事、何かを言ってくれる、してくれる全てに感謝しないと、と思うようになったよ」と言われたことがあります。私の死産がきっかけに得たようです。慰めている自身に酔っている、いうご意見を読み、今までのやりとり一言一言を読み返して考えてしまいました。
私も匿名で、さん。おっしゃる意味よくわかりました。よく世間話メールをする仲でしたが、以前一度彼女の出産時にこじれました。彼女の妊娠発覚後に本格的な治療を始めたので妊娠の喜びに水をさすまいと治療の事は黙っていました。すぐよくなると簡易に考えていた自分もいます。
出産前日から自分の状況を伝えるメールが何通もあったのに仕事中なのと検査結果に意識がいき1通しか返信をしませんでした。午後良くない検査結果を聞きてからは泣いて泣いて彼女をほっていました。夜中、とても詳しい内容の出産報告メールが来ましたが正直手放しで喜べず「おめでとう」と一言返しました。意地悪でしかないですよね。すぐ反省しお祝いを買い病院へ行きましたが彼女はよそよそしく、帰宅後「お祝いされていないのを感じ、浮かれた事を反省する」とメールが来ました。謝りましたが気まずくなりました。その後私も真剣に治療をはじめ、育児に忙しい彼女とは今までのように連絡しなくなりました。その後私も治療を冷静に受け止めることが出来はじめ、彼女も育児に慣れたせいか徐々にまた復活し、不妊治療も打ち明けました。でも彼女は不妊治療をしている親しい方がいたようで、彼女にとって不妊治療も死産も小さい頃にお子さんを亡くした方も、私がそうなる前から身近な事であり、私のように過剰反応し周囲を拒否する人間が理解できないようです。
そして今年に入りようやく妊娠でき、単純な私は喜びでいろんな事を尖らずに考えれるようになっている気でいました。でも死産になりまた刺々しい自分が出てきています。
これが「それなりの原因・経緯あってのこと」だと思い返します。「周囲の者も決して常に万全な精神状態ではないのです。」しっかり受け止めます。
tokumeiさん、不愉快で失礼な質問に丁寧に答えてくださってありがとうございます。とても良いご関係なのだなと感じました。私と友人の話には当てはまりませんね。そして tokumeiさんが流産をご経験された後に授かられた男の子へのひとしおの思い、そういう思いも汲まずに不躾なことを書きました。ごめんなさい。従姉妹さんはtokumeiさんが大好きなのだと感じました。自分一番の私とは違い思いやりのある態度で人と接することが出来るんだと思います。
友人はいなくなると思います。でも自分が巻いた種だと少し冷静に考えれるようになりました。
最近本当に人と話していなかったので長々と自分ごとを連ね、不愉快に感じる方もいらっしゃったと思います。
返信を下さり、話を聞いてもらえ力がつくことを久しぶりに感じました。亡くなった子どものことを思いながらも、きちんと人と向き合って生きたいと思います。よろしければまたお話できれば嬉しいです。皆さんありがとうございます
tokumeiです。
従姉妹に「妊婦も子供も見たくない」と言われれば、
私はしばらくは連絡を取らないと思います。
従姉妹が子供を見ても大丈夫、と思えた時に
また連絡をしてくれるだろう、と思えるから。
従姉妹は私の実家近くに住んでいるので
夏休みとかお正月休みに帰省した時くらいしか会えないのですが
必ず従姉妹から連絡をくれ、遊びに来てくれたり、どこか遊びに連れて行ったりしてくれます。
私には上に8歳の娘がいて、従姉妹にも死産する前に産んだ6歳になる娘がいます。その娘達も従姉妹同様の付き合いをしてるので、従姉妹は死産を機に私と距離を置くことが出来なかったのかも知れません。
私の息子を見て辛くないはずはないですもんね。
その辛さを押し殺して娘のためにと私たちと付き合ってくれているのでしょう。
その思いに私は甘えて
「私と会っても大丈夫?子供を見ても大丈夫?」と
本音が聞けないでいます。
従姉妹は自分の息子と同じ成長を遂げたであろう私の息子を
それは可愛がってくれます。そんな姿を見て辛くなければ良いなぁと期待してる私がいます。
従姉妹の本音が「辛い」だったら、
私は何もする事が出来ません…。
それが分かっているから本音が聞けないんだろうし、
従姉妹も本音を言えないんでしょうね。
親の自分達の感情でお互いの娘達を疎遠にするわけにもいかないから、お互い本音を隠して付き合ってるのかも知れません。
それによって辛いのは私ではなく従姉妹のほうだから
余計に従姉妹のことが気になります。
私は流産の経験があるので、大小の違いはあるものの
小さな命を失う哀しみを経験しました。
その辛さ哀しみを救ってくれたのは
流産後にやってきてくれた、今1歳半になる息子です。
でも、その息子が従姉妹を辛くさせてるかも…と思うと複雑でもあります。
身内とはまた違い、親友と呼べる友人は大切な存在ですよね。
その親友への信頼感が崩れかけている今
ありんこさんは余計に辛くなってることでしょう。
今は甘えて自分本位でいて良いと思います。
距離をおいた方がらくであれば、そうしたって良いとお思います。
縁ある存在であれば、また時が経って分かり合える日がきて
また近くなれると思います。
どんな形であれ大切な存在を失うことは本当に辛い。
ありんこさんが沢山の大切な人に囲まれて過ごされることを
願っています。
長くなってしまいましたが、従姉妹よありんこさんがだぶってしまい、少しでもありんこさんの力になれれば良いなぁと思って書きました。
ありんこさんがどれくらいの頻度でそのお友達とやり取りしていたのかわからなのですが、連絡を取り合うのはもうやめた方が良いかもしれませんね…。
ありんこさんも彼女を「追いつめた」というご自覚があるということですし、最近届いたメールの内容を読んだだけでも彼女がもう平常心を保っていないことは明らかです。
彼女が言い放ったのは確かに酷い言葉ですが、今まで心配してくれていた人が急に豹変したわけではありませんよね?そういう言葉が出てしまったということは、それなりの原因・経緯あってのことだと思います。つまり彼女も相当参っているということではないでしょうか。
相談者はありんこさんであり、勿論ご自分のことを第一に日々を送って頂きたいという思いが一番ですが、お友達の
「何を言ってもらったら気が済むのかもわからない」
この言葉こそ彼女の苦しさを表しているものと私は感じます。
誤解しないで下さいね。当事者のありんこさんが一番辛い、それは充分にわかっています。でも、周囲の者も決して常に万全な精神状態ではないのです。
ずっと投稿させていただこうか、どうしようか、と迷っていました。私も子どもには恵まれていませんが、死産ではなく、4回の初期流産の経験者だからです。ですから、本当に同じ気持ちでレスは出来ないかも知れない、悲しんでいらっしゃるありんこさんを、さらに傷つけてしまうかも知れない、と思ったからです。
でも、途中のありんこさんのレスと、最新のレスを拝見し、やはり投稿させていただいています。余りにも、親友の方の発言が、思いやりに欠けていると思ったから。
一連の親友の方の発言は、ありんこさんを励ましている「自分」に酔っているような印象を受けます。また、「だって我が子が死ななきゃ・・・」という発言は、その一言だけで十分に縁を切るほど衝撃的で残酷ですよ。「親友」だったら何を言っても許されるものではないです。
実は、私も流産をしたすぐ後に、友人から「辛かったとは思うけれど、それはあなたを成長させてくれるためのもの。感謝しなきゃ」と言われ、その人とはお付き合いをやめました。『流産に感謝』なんて出来るわけがないからです。私が成長するために、自分のお腹の中で育っていた愛しい我が子が死んでしまったのかと、自分を責めました。また、こんな心無い言葉をぶつけられることが成長するということなのかと、本気で自分の運命を憎みました。経験されたことのない人には大げさに聞こえるのでしょうが、これが正直な気持ちです。
40歳を過ぎてから毎年のように妊娠し、その全てが流産でした。そして、自分を守るために、「私が」傷つくような言葉を言う人たちとはすっぱりと縁を切っています。それをどのように言われても、私が責任を持てば良いのですから、精神的には今の方が楽です。
まだ、たったの4ヶ月ですよ。どうぞ、無理はなさらないでください。今は、ご自分を守ることだけを考えられてください。親友の方の気持ちを汲めないのは、今は仕方ないのではないでしょうか。(私だったら、この親友の方とはもう無理です)
ごめんなさい「締められた後に」というのがわからなかったんですが、お返事頂けて、共感してくださってありがとうございます。
匿名希望さんは先に「お気持ち分かります」でお返事を下さった方でしょうか。私はこんな事おもっちゃいけないのは充分わかっているのに自分の身近に同じ経験をし気持をわかってくれる人が居ないことが辛いです。匿名希望さんの言葉にまた涙が出ました。私も子どもの話がしたいんです。どれだけかわいかったか、この子のために今こんなことをしているんだ、って他のお母さんがしているように公園で話したいです。こういう場に出会えてお話が出来、とてもありがたいのですが、この場以上になれることはないのでしょうか・・。とても残念です。
子供が2人いる人から「今あるものに感謝するべき」と言われたと読み、この方は書ききれないくらいの辛い言葉を絶対にもっと聞いているはず、と感じました(勘違いならごめんなさい)私もここに書いてもわかりづらい友達や身内の内情の絡んだ言葉が沢山あるからです。きっと今聞いてもらえる方がいれば何時間でも話は尽きないと思います。
私も病院で「年に数回」と聞きました。そして昨日排卵や子宮の調子を見てもらいに死産をした病院に検査に行くと、カルテを見てから診察しているはずの医師から「今授乳は?」と聞かれ涙が止まりませんでした。私が問診表に「産後の経過を見て欲しい」と書いたからでしょうか。死産後の産婦人科が拷問のような場所だとは医師も忙しすぎて思いもよらないんでしょうね。軽く「ごめん、ごめん」と流され「何しに来たの?」と言われてしまいました。きっと皆さんも辛い経験を沢山沢山積み重ねての今なんだと思い、もっともっとお話がしたいです。自分のことばかりでごめんなさい。
フクラさん、「ご友人とは追い詰めあわないように」。そうですよね。私も友人の子育ての悩みを聞いてあげることは出来ないのでそのへんも自分勝手だと思っています。だからせめて追い詰めあうのはやめようと思います。
ルレさん、ご返信うれしかったです。友人の言葉は本当にショックでした。励まそうと思って言ってくれた、と何度も思おうとしましたが「子どもが死ななきゃわからない」という言葉が頭から消えません。それを言われたらおしまいだなって思ってしまう自分がいます。ルレさんも私のように子どもや妊婦が見たくないとか、本音を吐かれたらお子さんがいる立場で聞きたくないというお気持になりますよね。彼女を追い詰めたのは私かもしれません。一緒に怒ってくださって嬉しかったです。
tokumeiさん。逆のお立場の方のご意見はとても貴重だと思いました。「側にいるものとしてはただただ、元気になって欲しいだけなんです。」そうなんですね。もしよかったらもう少しお尋ねしたいのですが、tokumeiさんはその従姉妹さんから「妊婦も子どももみたくないし、というような言葉を聞かれたらどうされますか?
私は子どものいる友人にそう心情を吐き出しました。そこまで本音を吐き出すのには勇気も要りました。
その結果彼女は先日書き込みした言葉を返しました。みなさんの意見を読んで彼女に求めすぎたことを反省しています。
tokumeiさんは年の近いお子さん連れで従姉妹さんと会っておられるのでしょうか。
私は子どもが触れません。反射的に体も心も拒絶してしまいます。従姉妹さんは私のように過剰ではないと思いますが、今も聞けないでいる従姉妹さんの本音が「辛かった」だったらどうされますか?
もう触れることの出来ない我が子の話を子どもを抱っこしながら「わかるよ、でも・・」がとても辛かったです。tokumeiさんはそんな風に言わないと思いますが、身近にお尋ねできる方がいないからよかったらお聞かせください。
ありんこさん、
締められた後ですが、苦しいありんこさんのお気持ちがとてもよく分かるのでまた出てきました。お子さんを亡くされた時期が私と近いので、できるものなら一緒に飲みながらお互いの子供のことや自分の気持ちをとことん語り合いたいくらいです。分かりますよ。いくら話しても、聞いてもらっても、足りないくらいですよね。あともう一歩で可愛い赤ちゃんの子育てをしていたであろう死産や新生児死は、本当に無念でなりませんよね。
おまけに実は思っていた以上に、こういう悲劇は少ないのだということが最近分かりました。私が出産した総合病院では年に2、3回あるかないかだと言われました。周りは育児に忙しい友人ばかりだし、同じような経験をした人が一人もいないので、私は仕方なくしばらくインターネットの世界に浸りました。そこで感じたのは、周りの何気ない言葉に誰もが傷ついているということ、ご主人とは温度差を感じているということ。やはり、同じ経験をした女性同士で共感しあうのが私にはもっとも癒されました。不定期ですが、そういう経験をした女性達の集まりもあるようです。私は次回に日程が合えば参加してみようと思っています。
最後に、無理やり元気になる必要なんてないと思います。最愛のお子さんを亡くされて間もないのに、すぐに元気になれるわけがないじゃないですか。友人に対して気を遣ったり心のゆとりを持つ余裕すらなくなって当然だと思います。
tokumeiさん、
従姉妹さんの死産の件、人事とは思えず書いています。私も仲のいい従姉妹と同時期に妊娠、予定日は数日違いで性別も同じでした。更に学生時代からの親友の2人目が1ヶ月違いの予定日でした。しかし、私の赤ちゃんだけがお空にかえってしまいました。
正直なところ、まだまだ同じ月齢の自分の子供の成長に重ね合わせて彼女達の赤ちゃんを見れるとはとても思えません。3年か、もしくは5年くらいたったらそう思える日もくるのかもしれませんが、今は写真を見せられるのも辛いです。それから「元気になって」というのは、実は非常にきつい言葉です。できることなら、ご自分のお子さんの話もせずにそっとしておいて欲しいというのが正直なところです。それから、ただ子供がいる場所が違うというだけで、私達も同じように妊娠、出産をした母親なのだということを認めて欲しいというのもあります。色々書いてしまってすみません。従姉妹さんのことがとても人事とは思えなかったのでつい一言書いてしまいました。
こどもを失った悲しみは、ご主人とふたりで乗り越えていくしかないのだと思います。
同じ立場の友人にも、ネット上での経験者にも、私もとても勇気付けられました。
慰められました。
でもやっぱり、ご主人と悲しみを共有し、お互いを支えあうことが、
家族の糧になるのだと思います。
ご友人とは追い詰めあわないように…
たぶんその方も、2歳児の育児が大変で、考え方もきつくなっているのでは。
文面から、余裕のなさを感じます。
毎日寒い日が続きます。体調を崩さないように、温かいものを食べて、芯からあったまってください。
立ち直るのだって、ゆっくりゆっくり、で、いいんだと思います。
私は仲の良い従姉妹と同じ時期に妊娠し
出産予定日も数日しか違いませんでした。
一緒に子育て出来る喜びをお互いに語っていましたが
従姉妹は8ヶ月の時に死産してしまいました。
私は何と言っていいか分からず
ずっとその話題に触れないでいました。
私が無事に出産しても、従姉妹にはなかなか言えず
親戚伝いに知らせてもらいました。
時が経ち、子供が生後半年経った頃
ポツポツと従姉妹の死産した子供の事について
話し合えるようになりました。
無事に産まれていたら
私の息子と同じ月齢。
私の息子の成長を従姉妹は
苦しい思いで見てるのか
自分の息子と重ねて見て
その成長を楽しんでくれているのか
今でも聞けないでいます。
でも、仲の良い従姉妹。
どうしたら彼女がこれ以上辛くならないでいられるかを
私なりにずっと考えてはいます。
きっとありんこさんの親友さんもその思いは同じかなと思います。
でも、どうして良いのか分からないんですよね。
お友達の対応が辛いのであれば、
その事を伝えてみるのも良いかも知れません。
伝えるのも辛ければ、一時疎遠になるのも良いかも知れません。
きっと、お友達もありんこさんが元気でいられる事が
一番の望みだと思います。
ありんこさんが一番辛くなく、楽な方法を
今はとっても良いと思います。
側にいるものとしては
ただただ、元気になって欲しいだけなんです。
元気になって、と言われるのも
ひょっとしたら辛いのかも、と思いながら書いてしまいましたが
ありんこさんが今の辛さから何かを得られ
また笑える日がくることを願っていますね。
自分の心に素直に、ムリしないでくださいね。
ありんこさん
返事のレスを読みました。
他人事だとしても、こんな返事は酷いですね。
>「こどもがいるのに何がわかるって思ってるでしょ?だって我が子が死ななきゃわからないもん。何を言ってもらったら気が済むのかもわからないし、こんなんじゃ私も次の妊娠がしづらい」
なんて開きなおり過ぎです。
「こんなんじゃ私も次の妊娠がしづらい」なんて、エゴの塊です。
>「自分の周囲にも今まで流産の経験をした人は居たが私ほど他人を拒絶する人はいなかった」
と来たら「それだけ辛いのです。この辛さは通じないのですね」と言ってやりたいです。
私は子供もおりますし、何を思っても書き込む立場ではないとは思いましたが、怒りを感じ書き込みしてしまいました。
どう感謝を伝えようか、文を打っては消していました。ご自身お子さんを亡くされた方が話しかけてくださった文は何度も何度も読み返さないと悲しみが重なり読むのが遅くなり返事も遅くなりました。
友人には何度か{「今は」言ってくれているような考えにはなれないけどいつか前向きに考えれるようになるかも}と伝えていましたが、その返信にも「わかるけど、でも・・こないだ言ってたあの発言も私だったら・」と続くので、色んな私の言動を掘り返さないで欲しいという旨のメールを送っていました。
皆さんにご意見を頂き、考えている間に返信が来ました。
「こどもがいるのに何がわかるって思ってるでしょ?だって我が子が死ななきゃわからないもん。何を言ってもらったら気が済むのかもわからないし、こんなんじゃ私も次の妊娠がしづらい」そして「自分の周囲にも今まで流産の経験をした人は居たが私ほど他人を拒絶する人はいなかった」と。
私は流産・死産と言う言葉もききたくありません。泣かなかったけど出産したと思っています。口には出さないですが彼女は私も同じような出産をしたと思ってはくれていないのかととてもショックを受けました。
まさかさん、夕焼け小焼けさん、匿名ですさん、るるさん、ココさん、ひらゆみさん、匿名希望さん、今はゆっくりと休んで さん。
今までで一番気持が近い方のお話が聞けとてもありがたく思います。同じような友人、人間関係の色々、皆さん経験されているんですね。お辛い経験を書いてくださって本当に感謝しています。
皆様のお子さんが私の娘と一緒に遊んでくれているといいなと思いました。そして「癒しを求める相手を間違っている。友達は、カウンセラーでもなく、人生の苦悩についてはまだまだ経験不足」という言葉にハッとしました。私もまだまだ経験不足なのに友人に求めすぎていたこと、自分に寄り添ってくれないから不満を持ってしまったことは反省します。
実は友人は私の死産後すぐネットで死産の掲示板を探したそうです。私はつい最近そういう考えに行き着き、無我夢中で検索しこちらの掲示板ともうひとつにたどり着きました。必死だったので何と検索したかすら覚えていません。もうひとつの掲示板を見つけたときに友人に「こんなサイトがあって気持が似ている。前に進むきっかけにできるかも」というと「狭い世界にいつまでもいちゃダメだよ」と言われました。子どもを抱いている母親は公園や色んなところで情報交換が出来ますよね。私はそれさえも・・・と悲しくなりました。
でも今回思い切って書き込みをして皆さんの温かく率直な意見を聞けて狭いどころか考えの幅が広がりよかったと思います。これも私の一歩だと信じたいです。
タホロンさん、匿名さん、バンビさん、私も匿名でさん、Qoo さん、ninninさん。
皆さんの言葉が補足になったというと語弊があるかもしれませんが、友人の親切、思いやりの部分も本当はわかってはいます。でも次にくる言葉に構えてしまう、びびってしまう自分がいます。
ただ人の話を聞く、共感だけをする、それがとても難しいこと、それも話してくださった中で実感できてきました。「一人で立ち直ること(考えること)・・・これもまたお空に帰った赤ちゃんへの優しさ」というご意見、そうかもしれないと思いました。
今後彼女とどうなるかはわかりませんが、上記の返信が来たことで今はちょっと退避する方に傾いています。
お一人お一人にお返事を書きたいのですがもっと時間がかかるのでまとめさせていただいて失礼します。
皆さん本当にありがとうございます。
辛いですね。
今は亡くなったお子さんのことで頭がいっぱいですよね。
そして頭いっぱいの状態を早く忘れたほうがいいなんて今は言われたくないですよね。
私は流産ですが2度経験があり、それでもそれなりの喪失感で頭の中いっぱいでした。
女性か男性とか、また子供の事とか仕事とか関係なく、誰でも傷ついた心が前向きに考えられるようになるまでには、もがき苦しむ時間があるのかなぁと思います。
お友達の親切心だけありがたくいただきましょ。
ただ、いきなり距離を置くのも、もったいないですね。
見当違いな励ましであっても、心配してくれてるんですもんね。
その彼女を心許せる友達と信頼できると思っているのなら
正直に「時間が欲しい」と言ってみるのはどうでしょう?
「立ち直るのはまだ先にしたい」「今はまだ亡くなった子の事を考えていたい」と。
励ましの言葉はありがたいけれど、今は気持ちのすむまで悲しませて欲しい、元気になれたらまた必ず連絡するからと。
距離を置くのが難しいならお子さんの話はお互い禁句にしてしまったほうがいっそ楽かもしれませんね。
お年寄りにかけられた酷い言葉の数々は同じ立場の気持ちのわかる人とお話したほうが気持ちもスッキリすると思います。
ありんこさん、私も5年前に新生児死(11日目)を経験した者です。同じ時期に、小学生からの親友が妊娠していました。私は娘を亡くしたのに、同じ女の子を授かった親友の姿を見るだけでとても辛かったのを覚えています。
やりとりしていたメールや言葉の端々の中に、赤ちゃんの可愛い様子や出来事など書いてあると、言いようのない悲しみと嫉妬に襲われました。
特に、新生児死や流産(私は流産の経験もあります)を『「よくあること」だからまたきっと赤ちゃんがくるよ。』など励ましの意味でもそのような言葉を聞くと、前のまさかさんと同じように、経験のない人にはそれがどんなに経験した者にとって残酷な言葉か想像もできないんだなと感じたのを覚えています。
信頼していた親友ですらそう感じたのですから、悲しみが落ち着くまではそのお友達とは距離を置いた方がいいのではないかと思います。
私は赤ちゃんが亡くなった後に2年ぐらい、仕事に打ち込んで親友とも挨拶程度のやりとりしかしていませんでした。5年経った今、やっとお茶をしたり、買い物に行ったりできるようになりました。親友も私の新生児死や流産について話題に触れることもなくなり、精神的にもちょっとだけ落ち着きが出てきたような気がします。
ありんこさんも今は無理しないでゆっくりと過ごして下さいね。立場は違うかもしれないけど、あなたの気持ちを少しでも理解しようとしている仲間は沢山います。お大事にして下さい。
はじめまして。
どうやって書いたらいいのか逡巡しているうちに、時間が経ってしまいました。
死産のお辛さは想像を絶するものだと思います。
お友達の態度に不信を感じるのも、当然の感情ではないでしょうか。
でも、お友達は「励ます」ことによって、立ち直ってほしいと思っているのかもしれません。
ただ聞いてほしい、その気持ちを理解して聞いてもらえることというのはあまり多くないのかもしれません。
カウンセラーになる勉強をしたときに言われたのが、「アドバイスも意見もいらない。同情もいらない。ただ相手に共感しなさい」ということでした。
でも、これって難しいんです。なぜなら人間は自分の価値観というものさしを持っているからです。どうしてもそのなかで物事をみてしまうのです。だから、お友達もきっと自分の価値観のなかで良かれ、と思ってそう言っているのかもしれません。「親友」と書いていらっしゃるほどなので、よけいにそうなのかもしれません。
でも、ご自分が辛いときに無理に付き合うことはないと思います。
まだ4ヵ月しか経っていないのです。
苦しくて悲しくて、そんなときにお友達に気を遣うことはないのです。彼女が不満でも、それはもう仕方がないのです。
どうぞ、友達のことでまで悩まないでください。
そして、つらいときは、ここで吐き出してください。
ありんこさん、お辛い経験をされたんですね。私は初期流産を経験しただけなので、その辛さをわかりますとはいえない立場ですが、ひとことだけ…。
全く別の問題で、友人の話し(その人の場合はどちらかと言えば愚痴でしたが)をただ聞いている立場になった経験があります。最初はうん、うん、と相槌を打って寄り添っていられるのですが、会う度、電話が来る度に出口のない話題を繰り返し聞いているのが段々しんどくなってきたものでした。受話器を置くとしばらく立ち上がれないくらい疲労していて、泣きたくなったこともあります。辛さを共有するというのは、並大抵のことではないのですね。それがどんなに仲の良い友達でもやはり限度はあるのだと思います。だから、こちらから建設的な提案をすることで彼女が元気になってくれたら…と思うと共に、提案を受け入れてもうことで現状が変わることを期待し、共有しているその辛さから開放されたかったというのも本音としてあります。
的外れなことを言っている年配者や、子供の写真を送ってくるデリカシーのない人々(皆さんの書き込みを読んでいて、そういう人が少なくないのに驚愕ですが)は視界から外して良いと思います。
しかし、「ただ聞くだけ」というのはかなり難易度が高いものなのだと思います。
お子様のご冥福を心からお祈りします。私は今年、新生児死を経験しました。長年の不妊治療の末やっと授かった待望の第一子でした。まさに地獄の底を這うような苦しみを経験したので、ありんこさんのお気持ちはとてもよく分かります。
産前以上に痩せてしまい身も心もズタズタになった後、少しだけ落ち着いたのですが、その後に第二の苦しみが待っていました。周りの人に少しずつカミングアウトしていったところ、やはり傷つく言葉をはく人が多かったからです。実母には私の責任だと責められ、主人側の家族には腫れ物を触るように扱われ、何よりも多くの友人と距離を置くことになったことが辛かったです。
私の友人で同じような経験をした人は誰もおらず、現在ほとんど全員が2〜7歳の子育て中ということもあり、子供が2人いる人から「今あるものに感謝するべき」と言われたり慰めにはならない言葉で慰められ、メールに子供の写真を添付してくる友人もいました。
あまりに辛く、友人との連絡を一切絶ってしまいました。元々は明るくて友人が多いほうだったのですが、今は誰とも会っていません。でもしばらくはそれでいいと思っています。他の方も書かれているように、同じような経験をした人以外にこの気持ちは決して分からないと思います。傷つきながら無理をしてストレスをためて付き合うよりは、疎遠になったほうがずっと楽なのだと分かりました。1年くらいずっと悲しみに浸っていたっていいと思っています。
こんなに沢山の返信、涙と混乱で文章がまとまりません。お返事にもう少し時間を下さい。本当に本当にありがとうございます
お辛い気持ち分かるつもりです・・・過去流産経験を数度しました。
お友達は、きっと否定しているのではないと思います。
スレ主さんをやはりまだ触れることにも恐れているのだと思います。嫌悪からでも変な気遣いからでもなく、本当に辛い気持ちを持った上だと思いますよ。
そうだねそうだね、と聞くことが大事だということよりも、へこんだ気持ちを前に持っていこうとしてくれているのだと思います。
ただ、スレ主さんの今望む相槌ではないだけで、きっと優しいお友達だと思います。
お友達とはいえ、まったく自分の心と同じかと言えばそうではありません。もしお話するだけ余計にストレスが溜まりそうなら、しばらく一人でその思いを整理が付くまで大事に締まっておいてはいかがでしょうか?
私は数度の流産を経験しましたが、どの場面でも人に話したことは一度すらありません。おなじ落ち込みでも色んな立ち直り方があると思います。
私は親にすら、また主人にすらその心中を詳しく語ったことがありません。口にするともっと傷が深くなりそうだという、弱い気持ちからです。
本人にしか分からないところでの心の叫びがあると思いますが、
それをどう整理していくかの決まりはありません。
お友達は一生懸命なのでしょうが、今のスレ主さんの心に響かないものであれば、しばらくはそっとしてた方が良いと思いました。
相談もメールもしないで一人で立ち直ること(考えること)・・・これもまたお空に帰った赤ちゃんへの優しさのようにも感じました。
お辛い経験をしましたね。
でも、それを分かってもらおうとしても、未経験者の彼女には酷かもしれません。
未経験でも想像力がある人ならば、または、身近に同様の経験のある人ならば、そっと寄り添うこともできるでしょうが、できないことを相手に望んではいけないです。
これ以上、ご自身が傷つかないように、距離を置いてみましょうよ。
私は流産の経験がありますが、一番気持ちを分かってくれたのは、私よりも辛い経験をしたであろう死産経験者の友人です。
ご友人に悪気があるはずもなく、いいお友達であることに変わりはない。だからこそ、今は距離を置いた方がいいです。
私は二人目を生後一日半で亡くしました。あれから半年が過ぎます。お互いにとても辛い経験でしたね。痛いほどお気持ちが分かります。私の方はだいぶん落ち着いてはきましたが、あの時の状況、気持ちなどを思い出すと今でもボロボロと涙が溢れてきます。
子供を失うという悲しさは、そうでない時に自分が想像していたよりもはるかに強烈なもので、これは経験をした人にしか分かることができないものだと思いました。私は子供を亡くした後、家族の為にも早く立ち直ろうと思いましたが、そんな事はできっこないのです。頭では理解していても、心はそれについて行けません。
そして、人それぞれ、心が回復していくのにそのスピードや時間は違います。同じ子供を失った立場の者でも、ありんこさんの心を理解し、受け止めてあげられる人はきっと全員ではないと思うのです。
つらい言葉ではありますが「流産」、「死産」、「誕生死」などで検索すると同じように幼いお子さんを亡くされた方のブログや会などがあります。他の方の話を読んだりメールを送ってみるとありんこさんの気持ちを理解してくれる方がいらっしゃると思います。
ありんこさんの親友は、きっとありんこさんのことを心から心配して話を聞いてくれたりアドバイスをされているのだと思います。でもその親友にも家庭があって、生活があって、ただただありんこさんの話を聞くばかりではきついと思うことがあるかもしれません。私達子供を失ったものは、この子がどんなにかわいかったか、自分にとってどんなに大切だったか、自分がどんなに悲しかったかを誰かに聞いてもらいたいですよね。でもこれは相当重たい話です。例え親友でも、きついと思うことがあるかもしれません。
私は子供を失って辛くて仕方がない時にこちらを訪れました。そして同じくお子さんを失った方が投稿されたところに自分もそうであることを書いて返信しました。その方が投稿されてからだいぶん時間がたっての返信だったので、お返事はないものと思っていました。でもしばらく経って見てみるとそこにお返事がありました。そこに書かれてあった「だって生まれて来てくれた赤ちゃん、あんなにかわいかったんですから。。。」、その言葉が私の気持ちをとっても慰めてくれました。今でも時々この言葉を思い出し、私は前向きに生きていこうと思っています。ほんとに感謝しています。
ありんこさん、まだまだお気持ちが辛くて仕方がないと思います。ぜひ、同じ立場の方のお話、読んでみて下さいね。きっと何か心に響くようなことと出会うと思います。
はじめまして。
長女を長年の闘病の挙句に亡くし、次男を死産しています。
私は娘が助かると言われていた時点では、友人にも普通にあっていました。
でも、もう絶望しかないと解った時に、自ら離れました。
友人達も気にしてたと思いますが「便りがないのは元気な証拠」と思って忘れてくれてると思います。
また、「恩知らず」として見下してくれるのなら、それでいいと思っています。
本当のことを知ったら、困惑するでしょうし、かけるべき言葉も難しいでしょう。
何より、私も腫れ物に触るように扱って欲しくはありません。
それでも、3人ばかりは向こうから連絡がきたので、正直に答えました。
うち2人からは切られました。
彼女達にとっては「穢れ」でしかないんです。
でも、それは所詮それだけの関係だから良いのです。
生意気に聞こえたら御免なさい。
癒しを求める相手を間違っているような気がします。
そのお友達は、カウンセラーでもありませんし、
人生の苦悩については、まだまだ経験不足なのです。
『ヨブ記』はご存知でしょうか?
私は原作そのものは知りませんが
『なぜ、私ばかりが不幸になるのか? 現代のヨブ記』を読んで涙が溢れました。
(ホスピスで働く人の必読書と病院で書かれていましたが、納得です。
作者は、息子を早期老化症で亡くしたラビ僧です)
ヨブは次々と不幸に見舞われます。
多かった友が手のひらをかえすように冷たくなる中、3人の友がたずねてきます。
友との話は、ありんこ様のお友達同様、ヨブにとっては腹がたつものばかりです。
でも、彼等は「まず、訪ねてきた」という点では誠意があります。
そういう人は、情はあるんです。
ただ、真の絶望を想像できず、人生についつい傲慢になってしまってるだけ。
ですから、お友達の誠意は認めて、その上で
ありんこ様が付き合える時に、枠を持って付き合えば良いと思います。
ただ話を聞いて欲しい時には、専門のカウンセラーを頼んだり
同じ境遇の母親と話すほうがずっといいです。
ピアカウンセラーとして活躍なさってる母親集団もありますよ。
お子さんを死産なさった病院が大きいところなら、
医師からカウンセラーを紹介してもらえるかもしれません。
私は供養の方法で、成仏できないとかそういうのは無いと思っています。
そんなこといってたら、貧乏人は成仏できないじゃないですか。
くだらない人との話は頭に入れないのが一番です。
私からはよい友達に見えます。
ありんこさんに元気になってもらいたいのでは。
大切な親友をなくさないでね。
私は妊娠もしたことないから、ありんこさんの気持ちは十分に分からないけど、親友さんと同じ意見です。「無神経な発言をするお年寄りが沢山います」とありますが、ありんこさんのことが心配で、励まして頂いてる気がします。
ありんこさん〜しんどいけど辛いけど・・次のことを考えたら少し・・は楽になりませんか?お空の子供の為にも、早く明るく前向きになって下さい。
私も、昨年出産したばかりの子を新生児で亡くしています。
例え生まれたばかりでも、死産でも子供を亡くした痛みは
経験者にしかわかないと今回のことを通して思いました。
死産された後、私も人に会うことが一番怖かったです。
電話とかがかかって来ても、何か傷ついてしまうことを
言われてしまうんじゃないかって。そうしたら上手く返せる
のかってビクビクしていました。
1年経ち周りの目からはかなり元気になったように映って
いると思います。でも、未だに赤ちゃんの話題になると
顔が引きつるし、赤ちゃんを抱っこすることができません。
もっと言うとすれば、赤ちゃんを見たくありません。
でも避けているばかりにもいかず、接しざるおえない場面も
あります。そんな日は家に帰ってから、どっと疲れが
押しよせます。
まだ死産された4ヶ月ですよね。少なくても私はまだその頃は
毎日を進むのが精一杯で、苦しくて仕方がありませんでした。
でも、こんな気持ちは絶対に経験した人にしかわからないし、
周りに理解を求めても仕方がないかもしれません。だから、その
お友達もやっぱりわからないのです。残念だけど。
これがなかなか難しいのですが、まずは自分の心を守る
努力をして下さい。これが一番大事です。周りと疎遠になって
しまうかもしれないとしても、まずは日常でストレスとなる
ような場面を避けるようにすることが大切です。くれぐれも
無理をしないで下さい。とにかく自分の心を守ることを最優先に
考えてください。ありんこさんはそれをしても、誰にも責め
られないほどの大きな悲しみを背負っています。
この時期の心の無理は絶対に蓄積されていきます。
距離を置くことで逆に罪悪感にさいなまれ、それがストレスに
ならないようにと思いますが、もしその方が楽ならその
友人とできるだけ距離を置くようアドバイス致します。
ありんこさん、こんにちは。とても辛い経験をされましたね。何と申し上げていいかわかりませんが、亡くなった赤ちゃんのご冥福を祈ります。
私は新生児死亡(産まれて数時間後に死亡)経験者です。
もう5年前になりますが、あのときの地獄の苦しみは言葉では言い表せないほどでした。
ほとんど同時期に妊娠した友人の中には、わざわざお悔やみの電話までくれたのに、その年のクリスマスカード(彼女は欧州在住)に新生児のドアップの写真をメールしてくれました。またある友人は、ていねいな手紙をくれましたが自分自身に子どもがいることを本当に感謝している、と綴られていました。
当時の私は怒りと悲しみでいっぱいで何も考えられず、連絡を断ちました。そして同じ経験をした人たちのサイトを知り、そこでいろいろお話したり、実際に会って、自分の経験を話したりして少しずつ悲しみを癒していきました。
今、それぞれの友人とは、復活しています。あのときのことを振り返ると、それでも彼女たちはいっしょうけんめい考え尽くしての行動だったのかもしれないということです。それぞれ「いっしょうけんめい」のベクトルが違っていただけで…。
でも、今こうやって考えられるのはやはり同じ経験をした人たちと話し合い、自分がどうありたいのかを少しずつわかってくることができたからだと思います。こういうのを喪の作業と呼ぶそうです。
だから、ありんこさんは今、お友達とのやりとりが苦しければ、しばらく音信不通にしておいていいのではないでしょうか。お友達も「アドバイスしなくちゃ」というベクトルを持っていて、ありんこさんが元気になってほしいばかりにああだこうだ言ってくるのかもしれません。
同じ経験をされた人と交流されていますか?少しでも自分の悲しみを共有できる人を見つけてください。そしてたくさん泣いてください。決してむりせずに。
少しでもありんこさんの気持ちが癒されていきますように。
ありんこさん、はじめまして、夕焼け小焼けと申します。
4年前に死産してます。
お友達に悪気は無いことはありんこさんも分かっていると思います。
しかし、まだ4ヶ月…。
色んな言葉が心に突き刺さりやすいです。
自分を守るため、お友達とは距離を置いてみるのも一つの手だと思います。
残念ながらアドバイスはいらないということは、お友達・親族には伝わりにくいんです。
私は赤ちゃんを亡くした会にてスタッフをしていて、冊子を配ったりしてますけど、なかなか知ってもらえないのが現状です。
今は似たような経験をした方とお話してみませんか?
私はそういう会や掲示板、ブログを通して力をもらい、今では距離を置いていた友達との縁も復活しています。
中には、修復不可能な関係になってしまった友達もいましたが…。
それはそれまでの縁だったのかなぁ…と思います。
無理しないでくださいね。
ありんこさんは、おかしくないです。
ありんこさん、ゆっくり眠ることは出来ますか?
お食事は食べられますか?
>表面的には「普通に」「元気に」なってきたようで、私も周囲にそのように思ってもらえるように努めています。
頑張っておられる姿が目に浮かびます。
私は6年前に死産、5年前に流産をしました。
一年間、ネットの中で生きていました。
掲示板、メーリングリスト、自助グループを渡り歩き、自分と近い境遇の方と話し、じっくり悲しみに向き合いました。
そこに行きつくまでは、私も友人に気持ちを聞いてもらっていました。
悲しみから2ヶ月後、友人から「私には荷が重過ぎる。受けとめ切れない。子どもを今から望んでいる私には、これ以上聞きたくない話」とメールがきました。
それを読んで、経験のない人と共感することは無理なんだと初めて気がつきました。
できることなら、無神経な発言をする方からは、逃げてください。
お友達とも距離を置かれる方がいいと思います。
決して無理なさらないでくださいね。明るく振舞うと一人になった時に余計辛くなりませんか?
悲しみに浸る期間はいつまでだっていいんですよ。
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私は3年前に流産を経験しました。
11年の不妊治療を経て初めての妊娠でした。
主人にも辛さを理解してもらえず流産した事を責められました。
残念ながら人は経験した事の中でしか学習する事ができません。
ある程度は想像できてもそれは想像の域を出ません。
そして人の悲しみや苦しみを受け止めるにはとても大きなエネルギーが必要です。
経験者が受け止められるのはどん底から立ち直ったエネルギーを持っているからです。
私も流産後は周囲の人から色々言われたくさん傷付きました。
その傷がどれ程の痛みを伴うか分かっているから同じ傷を持つ人に共感できるのだと思います。
流産は悲しかったけれど私を成長させてくれた大切な過程だったと思います。
ご友人はあなたを元気付けたくて自分なりに一生懸命考えたのだと思います。
人は故意ではなく善意いから来る行為であっても他者を傷付ける事があります。
そこに悪意はなくその人を大切と思うが故の行為だったりします。
傷はいつか治ります。
その時にまたそのご友人とお会いすれば今とは違った姿に見えてくるのではと思います。
一日も早いご回復をお祈りしています。