前回、なんだかガッカリさせてしまうような投稿をしてしまってスミマセンでした。。

私のクリニックは確かに血液検査はできないのですが、それでも県内では一番患者さんも多くて妊娠数も多いんです。他に血液検査の設備を持つクリニックもあるのですが、患者数（実施件数）が全然違います。高齢の方も多く（私も30代後半です）、初診で45歳以上の方も沢山いらっしゃってるそうです。

なので、刺激の方法によっては必ずしもホルモン値に頼らなくても妊娠はできるのだとは思っています。前にも書きましたが、あくまで完全自然の場合はホルモン値を重視すべきかと思うのですが。ぶぅまさんはどんな刺激の方法で採卵されるのですか？

かくいう私は費用的な問題で別の病院へ転院してみることにしたのですが、ここも血液検査の結果が当日わからないのです（＾＾；）
けれど、刺激周期でいくつもりなので、とりあえず1回は試してみようと思っているんです。うまくいかないときは環境を変えてみるというのもひとつの手かなって思っています。

ぶぅまさんも一度は試してみたらいいと思います。前にはやらなかった子宮鏡検査で子宮内の状況がわかった上で、違う環境でのトライがいい結果を生むかもしれません。
頑張ってくださいね。私も頑張ります！

　 　流産の時に、すぐにhcg値がわからなかった事。
　お辛かったですね。。。

　E2とLH、hcg　に関しては、当日わからないと、
　注射の量や種類、採卵の場合は日程が組めませんものね。。。

　安い治療費ではないだけに、きついですね。

　結果がでなければ、
　お医者様と気があっても意味がありませんよね。。。

　なんだか、気持ちが落ち込んできてしまいました。。。

　 同じく血液検査の設備がなく、すべての血液検査が外注になるのでホルモン検査の結果を元に治療を進めることができません。（地方都市です）

私の場合、刺激周期でのIVF1回で2回流産しています。（1回目は採卵周期の新鮮胚、2回目は凍結胚戻しです）この時、D3だけは前周期にチェックしましたが、採卵周期では血液検査は行わず、卵胞の計測のみで採卵・移植しました。

その後、完全自然周期での採卵をしましたが、多核受精でした。
このときは、採卵の前に一度E2を測りましたが、結果が出たのは2日後で、しかもE2計測の採血をした日の夜間にすでに切り替え注射をしていましたから、内心、「全然意味ないじゃん！」と思っていました。先生には言いませんでしたけど。。

で、そのE2の結果は思いのほか悪く、（卵胞は大きくなっていたのにE2が70台しかありませんでした。。）結果、多核受精。
完全自然の場合はやっぱりホルモンをきっちり追っていかないとダメなんだなあと思いました。

うちのクリニックの先生はホルモン値はあんまりアテにならないと言います。その代わり、エコーでのチェックは頻繁でしたけど。確かに刺激周期の場合は、刺激前のD3でのFSHとLHさえ見てくれたら大丈夫なのかもしれません。実際、妊娠できましたし。。

しかし私もここの掲示板で皆さんの書き込みを読んで、やっぱりホルモン値という根拠を元に治療をしてもらいなあと思っています。。特に完全自然周期の場合は必要不可欠なのではないでしょうか。とりあえず今のクリニックでは完全自然周期での採卵はもうやらないつもりでいます。

今の先生はすごくいい方で信頼はしているのですが、血液検査の設備がないことは本当に改善して欲しいところです。IVFの時も困るし、もっと言うと、流産の時にはHCG値（これも血液検査）がその場でわからないということが本当に辛かったです。（私は流産の時、手術後の経過があまりよくなくて、子宮外の可能性が捨てきれなかったため、HCG値の結果待ちの2日、3日が地獄のように長く感じました）