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初めて投稿します。
37才で結婚し、妊娠に向けてがんばって来ましたが、なかなか妊娠できず、38才になり、このままでは妊娠できないと思い、この夏から不妊専門の病院に通い出し、1回目のAIHで妊娠することができました。
5週目で胎嚢を確認できたものの、1週間後の検診で、胎嚢の中には何も見えず、初期流産であると告げられました。数日後に手術の予定です。
妊娠発覚後、夫とともに本当に喜び、自分たちの子供が生まれてくることを本当に楽しみにしていました。そんな中での、流産の宣告。それから絶望のどん底に突き落とされて気分で、何もできません。年齢的なこともあり(数ヶ月で39才になります。)、もう二度と妊娠できないのではないか、できたとしても、また同じことを繰り返すのではないか、と後ろ向きなことしか考えられません。
どのようにしたら、この状況から抜け出せるでしょうか。何かアドバイスを頂けたら助かります。
- 教えてくれたこと - moon - 2008年10月23日 15:08:57
- 同じ経験をしました。 - レゴ - 2008年10月12日 06:11:46
- こうのすけさんへ - さき - 2008年10月12日 01:34:16
- tokumeiさんへ - さき - 2008年10月12日 01:27:02
- Mayさんへ - さき - 2008年10月12日 01:10:37
- ふぅこさんへ - さ - 2008年10月12日 01:02:33
- まこさんへ - さき - 2008年10月12日 00:52:57
- とくめいさんへ - さき - 2008年10月12日 00:42:02
- ゆうこママさんへ - さき - 2008年10月12日 00:34:55
- まだ、これからですよ! - mana - 2008年10月11日 23:46:18
- 泣くだけ泣いて前に進みましょう - こうのすけ - 2008年10月11日 06:53:47
- なぐさめになりませんが… - tokumei - 2008年10月10日 21:07:26
- 出来る事 - May - 2008年10月10日 19:30:43
- もう少し頑張ってみませんか? - ふぅこ - 2008年10月10日 17:53:28
- 私も来週手術です。 - まこ - 2008年10月10日 16:40:11
- 大丈夫だと思います。 - とくめい。 - 2008年10月10日 15:20:29
- まだまだ30代じゃないですか! - ゆうこママ - 2008年10月10日 15:09:24
私も39歳の時、一回目のAIHで妊娠したものの、繋留流産しました。その後、二回目は失敗、三回目でまた妊娠し、出産することができました。皆さんもおっしゃるとおり、残念ながら流産に終わってしまったとしても、妊娠できることが証明された、ということを、医者は重要視したようです。
でも、あの時の辛さは今でもよく覚えています。特に辛かったのは、すでに妊娠報告してしまった周りの人達に、だめだったと告げなければならなかったとき。義父が、君たちにこどもができたらもちろん嬉しいけれど、君の健康が自分にとっては一番大事だ、と言ってくれたときは、涙が止まりませんでした。
私の義父は外国人ですから、そういったことを口に出して言ってくれる訳ですが、シャイな日本人であるあなたのご主人もきっとそう思っていらっしゃるでしょう。泣くだけ泣いたら、本当は希望が見えてきたということなんだ、と立ち直ることができるよう、応援しています。
まずは、妊娠おめでとうございます。元気な赤ちゃんが生まれることを私も祈っております。
そうですね、私も一度母になったのですね。お腹に赤ちゃんがいた数週間、本当に幸せでした。その分、宣告後は辛いですね。
でも、こうのすけさんを始め、皆さんもお辛い経験をされても立ち直られている経験をお聞きし、私も、いつか立ち直れると信じて、今を乗り越えるしかないですね。
人の優しさにこんなに助けられたころは今まで、ないかもしれません。
本当に感謝しています。
いつか、元気になって、またがんばれるときが来たら、報告させていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
まず、元気は赤ちゃんをご出産されたとのこと。本当におめでとうございます。
本当に、まだ6週とは言っても、授かった赤ちゃんを亡くすと言うことは、堪えました。流産以来ずっと、私の年齢のせいなのか、もっと若くして妊娠できていたらこの結果はさけられたのではないか、など、自分を責めては泣いています。
実は、今回のAIHは、本来はIVFの周期だったのです。私の先生が、私の年齢からするとすぐにでもIVFをした方がいいとの意見だったので。
排卵誘発をしたのですが、結局採卵できるのは2個しか残らなかたので、これではIVFをしてもあまり意味がないといことで、急遽AIHになりました。
その時に、先生から、この結果の原因は、私の年齢が高齢であるからと言われました。若ければ、この刺激方法で10個近くも採卵できるけれど、とも。そして、IVFをしても、私の年齢だと15%ほどしか成功の確率はないとも言われました。
ねので、妊娠した後も、私としては、本当に奇跡だったとしか思えませんでした。
そして、流産の宣告。その時も、先生は、私が高齢だから、このような結果になったとも、次回も、年齢からするとこのような結果になる可能性が高いとも言われました。
そのようなことを言われたこともあり、次回に向けて考えることが全くできなくなってしまいました。
でも、tokumeiさんを始め、皆さんに励ましていただいて、また可能性があるかもしれないと少しでも思うことができました。
本当にありがとうございます。
人の優しさがこんなに心に凍みたのは初めてかもしれません。
また、時間が解決してくれたら、がんばりたいと思います。
そうなんですよね、本当に天国から地獄へ突き落とされた気分です。
私も、初めてこんなに泣きました。人って、こんなに泣けるのものかと思うほど、一日中泣いていました。トイレに行っては泣き、晴れた空を見ては泣き。
一度妊娠したということは可能性はゼロでなはい。との言葉。私にも少し立ち直りの手助けをしてくれそうです。
時間が必要かもしれませんが、私も、Mayさんのように立ち直って、またがんばれる時が来そうな気がしてきました。
お辛い経験をお話しいただき、本当にありがとうございました。
ふぅこさんの経験を拝見して、私の今回の妊娠は、本当に奇跡だったのではと改めて思いました。
ふぅこさん、今8ヶ月とのこと。本当に良かったですね。元気な赤ちゃんを産んでください。私も、無事出産されることを祈っております。
そうですね、あきらめたらそこで終わってしまいますよね。
今は、まだ前向きに考えることはできませんが、時間に頼り、また妊娠のことを考えられるようになることを待ちたいと思います。
ふぅこさんのお話しをお聞きして、なんだか、がんばってみようかなと思える日が来るような気がしました。
ありがとうございました。
まこさん、私も、あと2ヶ月少しで39才になります。お互い、辛いですね。でも、まこさんは2度目とのこと。さぞかし、お辛いでしょうね。そんな時にコメントしていただいて、本当にありがうございます。
私も、結婚して以来、約2年間、妊娠のことだけを考えてきました。不妊治療の病院に通い出したのは、この夏からですが。毎月、撃沈しては落ち込み、また這い上がりがんばることの繰り返しでした。
私も、妊娠のことを考えるのに疲れたのが事実です。もっとがんばっておられる方には怒られそうですが。
確かに、赤ちゃんは授かり物なのだと思います。まこさん先生の言葉、勇気づけられました。
私も、来週手術です。お互い、早く身体が回復できるためにも、この辺で少し、休憩が必要かもしれませんね。
今度は、まこさんの良い報告を聞けるのを楽しみにしています。
お辛いときにコメントを本当にありがとうございました。
お互い、がんばりましょうね。
とくめいさん、2回もお辛い経験があったのですね。
現在、妊娠されているとのこと。今回の赤ちゃんがが無事生まれてくることを私もお祈りしています。
そうですね、時間が解決してくれると信じます。
私も、とくめいさんを始め、皆さんのように、この経験を乗り越え、次に向かってがんばれるように、がんばりたいと思います。
本当ありがとうございました。
ゆうこママさん、辛い経験を話していただきありがとうございます。
今は、精神的に辛く、まだ前を向いて何かを考えることはできませんが、ゆうこママさんを始め皆さんのお話をお聞きして、私の身に起こったことが特別だったのではないと思うことができました。
明後日、手術の予定です。
その後、身体が回復したら、前向きに次の妊娠を考えることができるように、夫とがんばっていきたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
こんばんわ。
43才です。
昨年、私は1回目のIVFで胎嚢を確認できたものの、胎嚢の中には何も見えず、繋留流産しました。
私の行っていた不妊治療の病院では、ホルモン値が悪いのでそのままだと出血するのですぐに手術しましょうと言われました。
妊娠の嬉しさから1週間後の現実を受け止められず、他の病院に3件も行きました。
他の病院ではまだ結論は早いから様子を見てみてもとも言われました。その後すぐ出血してしまい手術しました。
7ヶ月後に妊娠し出産して、今3ヶ月の女の子がいます。まだ、さきさんは38才なのでこれからですよ。
繋留流産は、母体が悪いわけではなく、染色体に異常があることが多いようです。
妊娠した後は、体が覚えていて妊娠やすいという説もあるらしいので、心身ともに静養して前向きに頑張って下さいね。
さきさん、赤ちゃんと会えずに辛い気持ち、私も一年前に経験しました。繋留流産の処置後、泣きすぎて顔が変わってしまったくらいでしたよ。
私の場合、既に2人子供がいるので、何ていうか、我が子なのに抱きしめてあげることができなかったっていう悲しみが強くて、流産は仕方ないとしても、自然に流れるのを待たないで処置したことへの後悔がありました。
私は仕事をしていて、一週間だけ休みをもらえたので、その一週間だけ気が済むまで泣こうと思って、子供たちが保育園に行っている間は本当に何もせずに自由に泣き暮らしました。そうこうしているうちに「あぁ、自分のことばっかりで流産した子へ何もしてあげてない」ということに気付いて、家族で少し遠くの静かなお寺へ供養に行きました。
その帰りから少し元気になって、今度は流産した子に胸を張れるようなお母さんになりたいと思い、またタイミングを図るようになりました。でも、なかなか妊娠せず・・・・もう41歳の誕生日もきたのでちょっと諦めてしまいました。
そうしたら、なんと、流産した子の出産予定日付近でまた妊娠したのです!今回もまた流産するかもという不安は常にあります。高齢なので障害を持った子かもという不安もあります。でも、私は流産のおかげで本当にお母さんになれた気がします。どんな結果でもどーんと受け止める度胸ができました。
高齢なので何かあって当たり前、でも私はそれを受け止める。
私にとって、流産の経験はそれを自覚させてくれた貴重な宝石のような経験でした(上の2人の子が高齢にも関わらずまったく順調だったので気持ちがあまかったのです)
さきさん、今は落ち込んで、泣いて、不安をいっぱい感じて当たり前です。でも、あなたはまだ若いし、流産したとはいえ、もう一人の子のお母さんになったのだと思いますよ。母は強しです。今の悲しみを大切にして、また妊娠に前向きになったら頑張ってください。
来月で45歳になります。今現在10ヶ月の母しています。
初めての子供です。
私は事実婚という形で(子供が生まれる1ヶ月前に入籍はしましたが)39歳から不妊治療を開始しました。
転院も数回しましたので、本格的な不妊病院デビューは41歳目前の時でした。
撃沈を繰り返しては落ち込みました。
今の、さき様にとっては、いくつもの、励ましの言葉をかけてもらっても、きっと深くは受け取れないような気がします。
やはり、
『撃沈してしまった(ごめんなさい。言葉が見つからず)のは、私本人。他人にはわからない。』
そう、思ってしまったら、人の言葉を受け止められないです。
すみません。すみません。すみません。
私は流産の経験がありません。
ただ、治療中。一度目でなんて妊娠出来ませんでした。数えられない程のIVF(顕微を含む)をして、ようやく一人授かり、無事出産まで、こぎつけました。
治療中に流産してしまった方の話を聞く度に、お気の毒とは思いましたが、妊娠出来るだけイイじゃない… そう思いました。
でも、今は違います。
子どもを持ってみて、初めて思います。
一度宿った命を失うのが、どれだけ辛い事なのか…
今の私でしたら、もう、考えられません。何が悪かったの?どうすればよかったの? と、自分を責めてしまう気がします。
ただ、客観的な私も居て、『生まれたら大変だろうから、今回はヤメトクね!』
そう、天使ちゃんのメッセージがあったのだ…と…
人間。超えられるだけの試練を与えられるといいます。(そんな試練は欲しくないと思いますが、通り過ぎれば、通り抜ければ、よい経験、必要だった経験と思えます)
喜んでくれた、ご主人に申し訳ない気持ちでいっぱいでしょう。でも、今は、ご自分の体の回復を真っ先に優先、考えて、休んでくださいね。
『高齢』とあったので開けてみれば、とても、お若く、ここを閲覧している方達から羨まれますよ!
手術前のお気持ち。計り知れなくごめんなさい。
きっときっときっと
天使に逢える日が来ます。
心が一日でも早く回復しますように… そして、次なる天使へ逢えるよう治療に戻られますように…
お大事になさってください。
私も初めての流産の時は天国から一気に地獄に突き落とされた
様なショックを受けました。精神状態も滅茶苦茶で、体調もボロボロでした。
人ってこんなに涙が出るんだって自分で驚くぐらいずっと泣き続けていました。
一度妊娠したという事は可能性がゼロではないという言葉で何とか立ち直りました。
ただ、流産を繰り返すのが恐かったので、最初の生理が来た後に不育症の検査を受けました。
結果は問題無し。「次はきっと大丈夫ですよ」の先生の言葉を信じて
次の妊娠を目指す気持ちになれました。
あとは体調を整えるため漢方を飲み、鍼で体調を整えました。
それから運動は絶対良いと思います。エアロビやウォーキングなど
下半身を動かす運動は血流を良くすると思いますよ。
流産から数ヶ月して、体調が良くなった頃、ようやく焦る気持ちが落ち着いて、
人事を尽くして天命を待つ様な気持ちになれました。
最初の生理が来るのがあまりに遅い様でしたら、病院でピルをもらって生理を起こしても良いかもしれません。私は最初の排卵がなかなか起こらず、かなり焦っていました。
流産の後は心も身体も傷ついています。ゆっくり養生して下さい。
そしてだんな様に思い切り甘えて下さい。
今回の流産、とても辛かったこととお察しします。。
しかし、逆に考えれば、1回目のAIHで妊娠できたんですよ。
すごいことだと思います。
私は29歳で結婚し、ずっと妊娠に向けて治療を頑張ってきました。
AIHを10回やりましたが、全て撃沈。
今年の4月、IVF5回目にしてやっとやっと妊娠することができました。
今妊娠8ヶ月になりました。
さきさんと年齢が近い(あと数ヶ月で40歳)ので気になってレスしてみました。
私は、あと一年頑張って無理だったらあきらめようと思った矢先の人生初の妊娠だったんです。
年齢的にはまだまだ大丈夫ですよ!!!
まだまだこれからです!
気負いすぎずに、あきらめないでほしいです。
私が長年治療してきたなかで焦った要因は、
一度も妊娠できなかったこと。。。
特殊な体質で、どんなに頑張っても着床できない身体なのでは??
と苦悩した時期もありました。
私にも辛い時期がありましたが、ひとつだけ言える事は、
「あきらめなくてよかった」って事です。
さきさん、本当に辛く、苦しいことと思います。
私もあと2ヶ月で39歳になりますが、二度ほど流産を経験しています。
今年の4月に10週で繋留流産、そして昨日の検診(13週)で一卵性の双子ちゃんの心拍が両方止まりました。
手術は来週の予定です。
私は不妊専門の病院に通い、二回ともhcg注射とタイミング指導で妊娠に到りました。
立て続けに二回の流産となってしまいましたが、病院の先生はこんなコメントをしてくださいました。
「我々医療関係者は、流産をプラスとして考えています。妊娠可能な胎内環境であることがわかるため治療の目安としています。後は良いたまごが出て、受精するのを待つだけです。」
もちろん、私への励ましの意味も込めていたと思います。
私はこの一年間、妊娠にむけてがむしゃらに頑張ってきましたが、
今回の手術が終わったら通院を少し休む予定でいます。
今回のことで妊娠って何だろう・・・?ってすごく考えてしまいました。
やはり授かりものなのかもしれないし、かといって努力(治療が必要な場合には通院する等)も必要だと思いますし・・。
この一年間はとにかくあせってあせって、早く子供が欲しい欲しいとばかり考えていた毎日でしたが、今後は排卵している間は頑張ってみるかーー、くらいに考えるようにしてみます。
さきさんの気持ちが痛いほどわかるので、早速書き込みしてしまいました。
私も同じように苦しいです。
文章も支離滅裂でごめんなさい。
が、いつの日かお互いに良い報告をし合えると嬉しいです。
若くても流産は頻繁にあることです。
私自身、38歳、39歳と二度の経験があります。
まだあまり時間が経っていないのでしょうか?
時間が解決してくれます。今はあまり無理をしないよう、じっくり快復に努めて下さい。
私は今また妊娠中です。夫ともども、まあ、まだわかんないよねぇ・・・なんて、あまり期待せず、先を考えすぎず、じーっと成長を待っているところです。
なかなか妊娠しないとおっしゃってますが、若くて健康でも、確率はかなり低いのが妊娠です。まして30代後半にもなれば、個人差はあるとはいえ、毎回元気な卵子ができるとは限りません。
とくに妊娠し辛いということはないと思いますが・・・
一回目のAIHで成功したのはいい材料じゃないでしょうか?
あまり焦らず、元気出してください。
こんにちは、私は37歳で長男を39歳で次男を産みました。
私も36歳での初めての子供を流産し、その後も38歳、40歳
41歳と流産しています。
流産お気の毒ですが、その年齢ならまだまだチャンスはあります。
どうかもうだめだと思わずに、わが子をご夫婦で抱くのをあきらめずに前向きでいてください。
友人も40歳過ぎてから結婚しましたが、全然あきらめてなんかいませんよ。45歳までに最低2人は産むと張り切っています。
幼稚園のママ達もむちゃくちゃ若い人もいれば、結構35才以上で第一子を産んでる人もいます。
私の流産も、胎のうが確認されても8週になって心拍が確認できずに10週程度で手術するということでしたが、これは母体が悪いわけではなく、受精卵に何か問題があっての流産だそうなので、あまりくよくよしないでね。
手術、精神的にも肉体的にもつらいと思いますが、一日も早く回復されて、また前向きに頑張って下さい!
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私は
33歳で第一子を出産。
39歳で初めての流産。
40歳で第二子を出産しました。
色々と事情があって
第二子に臨むまで時間が空いてしまい
高齢妊婦になってしまいましたが
まさか自分の身に「流産」というのが起こるとは
思ってもいませんでした。
私は人生最後の妊娠が「流産」という形で終わるのは
すごく嫌だったので
「もう子供は一人でいいよ」という夫を説得し
早く次の妊娠がしたい、と思っていました。
流産後、体調が戻るまで1年近くかかりましたが
体調が戻るとまたすぐに妊娠出来ました。
私は極度の生理不順にも関わらず
妊娠しやすい体質のようで
三度の妊娠とも望むとすぐに妊娠出来ました。
でも、流産を経験したからこそ
命を授かることの大変さ、ありがたさを感じています。
無事に妊娠し、出産に至るまでの感謝の気持ちは
第二子を無事に産んでからも続いています。
「子供なんて簡単に授かれる」と思っていたのから
「この子を授けてくれてありがとう」と
夜、子供の寝顔を見るたびに思うようになりました。
これからも大切に育てなければ、と思うようになりました。
私も流産をした時は本当に辛かったです。
男である夫とは微妙に流産に対する感覚が違うと思ったので
同性の友達や従姉妹に相談をし、ずいぶんと励ましてもらいました。
その課程で、確かに得たものがあると感じています。
さきさんも今はまだ辛いと思いますが
失ったものよりも得られるものが多くなった時
その辛さを乗り越えられると思います。
辛い時は辛い、と周りの信頼出来る人たちに相談し
頼ってみてください。
優しい手がさきさんを救ってくれると思います。
そして、また我が子を宿し、その手に抱けること
応援していますね。