皆さん本当にありがとうございます。
私のこのような意見を聞いていただけて

いつも一人で悩んで不安の日々でした・・・・
命にかかわる大病をしてこれからまだまだ再発の不安は
つきものですよね・・・・

でも私が生きていくなかで一度しかない人生なので
後悔のないようすごして生きたいと思っています。
同じ時間をすごすのなら泣いてばかりではなく、笑って
すごしたほうが幸せですよね！

“間違ってないよ・大丈夫”のことば嬉しかったです。

前へ進んでいこうと思います。
また色々と意見をきかせてください。


すこし勇気がわいてきました

　 はじめまして。同じく乳癌治療中で、間もなく放射線治療が
終了します。（2008年04月 7日「大病のあとの出産」で投稿したカオリンです。）
私は、この病気になり自分の命への執着がさらに強くなりました。自分の子供へ命をつなぎたいという思いもあり、出産育児の夢は諦めていません。

クローバーさんのお気持ち、本当によく分かります。
妊娠を考えてもいいとの言葉を頂いた以上、今チャレンジしなければ将来後悔する時がくるかもしれません。

あと、主治医の先生に女性ホルモン剤を使った不妊治療をしてもいいかということを確認されたほうがいいかもしれません。
まずは生理が復活することが大切ですね。
（私は、一番強い抗癌剤を使ったので生理が戻るかどうかが心配です・・・。）

ぜひまた色々教えてください。クローバーさんを心より応援しています。

　 はじめまして・・。
私も３８歳のときに乳がんではないのですが
消化器系のがんにかかりました。
５年前の話になります。

消化器系は５年が区切りとされるので
５年目がきたときに主治医から
「これから再発したときは・・もう抗がん剤が効かない
遅い進行のがんだと思って運命を受け入れてください。」と
いわれました・・。

このとき・・「がん」という病の恐ろしさが身に
しみましたが。

私の場合は婦人科系ではなかったので・・
術後２年目くらいのときに主治医から
「あ、お子さん・・欲しかったら作られたらいいんですよ。」と
言われました。術後経口の抗がん剤も飲んでましたが
薬が終わった後・・婦人科の先生に診てもらったところ
卵巣の影響もほとんどなかったので・・
妊娠に挑戦されても問題なしでした・・。

私の周りで男性ですが・・抗がん剤治療を始められる前に
精子を冷凍保存されて奥さんがＩＶＦで妊娠、出産された方も
おられますし、私と同時期にがん経験した友達も
妊娠して出産されました。

健康な人は勝手なことをいいますが・・がんという命に
かかわる病気にかかったときに・・
自分の遺伝子を残しておきたい・・と強く思いました。
（これをいうと非難されるでしょうが・・）

人間として自然な気持ちなんだと自分で納得するように
しました。

外科の先生は命にかかわるなら・・
妊娠に挑戦してもいいですよとはいいません。
私の主治医は以前・・
「外科の立場・・乳がんを診ている立場から正直いうと
生理なんか早く止めて欲しいくらいだ。」とぼそっと
言ってました。

いろんな意見があるでしょう。婦人科の先生の
意見も大事に聞いて判断したらどうでしょうか。

最終の答えを出すのはクローバーさん自身です。
私は同世代として・・おなじ病の経験者として
気持ちよくわかります。

　 間違ってないよ・大丈夫。
現在45歳で39歳の時乳癌手術うけました、不妊治療はその前から
ずーっとしていました。発病して2年間は中断しました。（ホルモン治療は断りました）この手に赤ちゃんは抱けていないけれど。後悔はありません。何年たっても再発の不安はなくならないもの。
でもでも毎日生きています。泣いたら疲れるけどさっぱりもするから泣くのもストレス解消と考えてます。ちなみに明日は顕微受精の発表日です。