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愚痴というか、ひとりごとです。もし読んでくださる方がいれば、うれしく思います。
二人目はもう諦めたのに、毎日こうして高齢出産VOICEを覗いてしまう私。皆さんが赤ちゃんを待って、待って、苦労して、涙している話を読んで、私にはそれに立ち向かう勇気がない。だから諦めたんだ、と毎日自分に言い聞かせている・・・。本当はやっぱり諦めていないのかもしれません。最近やっとそう気がつきました。
38歳で結婚。妊娠初期(9W)での流産の後、39歳で妊娠、出産。タイミングと注射(何だったかもう忘れてしまいました。)だけで授かりましたので、不妊治療らしい治療はしていません。恵まれていたと思います。現在息子は2歳。私は42歳になりました。この子が私たち夫婦のところに来てくれた。もうそれだけで十分でした。二人目のことは全く考えていませんでした。夫は二人目も欲しい様子でしたが、決定権は私に委ねてくれました。生理が産後1年ほどで再開してからも、子作りは全く私の頭になかった。でも、それは私の本心だったのか?最近わからなくなりました。育児のかたわら、高齢出産VOICEを毎日覗く私は、頭のどこかで、まだ今だったら間に合うのでは、と思っているのかもしれません。
二人目を考えていない理由は、いくつかあります。また流産するのが悲しい、そして怖い。障害に対する覚悟がないにも関わらず、それを理由に中絶などできないと思うし、無事生まれたとして、その子を連れて海外で育てられるという自信がない。(旦那の仕事の都合で2年以内に海外移住します。)これらは、妊娠できたとしての話ですが、それよりも一番可能性が高いのは、妊娠できない場合です。私の中に、二人目が欲しいというスイッチが入ってしまった時に、簡単に妊娠できない現実の中、苦悩に陥るのが怖い。これです。
今もこうやって、子作りしない理由を書き並べては、自分を納得させようとしているのかもしれません。時間はどんどん流れていくのに。
- 避妊 - nanako - 2008年10月 8日 00:12:57
- ありがとうございます 2 - さわこ - 2008年10月 4日 12:54:52
- 二人目 - moon - 2008年10月 4日 12:19:57
- ありがとうございます - さわこ - 2008年10月 3日 16:50:04
- その時、その時のご自身のお気持ちを大切に - 惠子 - 2008年10月 3日 07:31:17
- まだ間に合いますよ! - nanako - 2008年10月 2日 07:18:57
- 助言はできませんが - らら - 2008年10月 2日 01:31:30
- 可能性はあると思います - ピーノ - 2008年10月 1日 18:55:14
- わかります - さーた - 2008年10月 1日 18:07:33
- 授かりもの - とくめいで。 - 2008年10月 1日 17:05:45
ららさん
> 自分自身を納得させるのが一番大変だったかもしれません。
本当にその通りで、私も同じように感じています。
> 子供ができた時は、これが最初で最後の妊娠・出産・育児だと思っていました。
全く同じです。
> でも生まれてすぐにもう1人と思いました。
私も、そう思えていたら、よかったかもしれません。今となっては過ぎた時間は取り戻せませんが、子供が2歳になって、漠然と諦めていない自分の正直な悲しい気持ちに気がつきました。
ららさんの言う通り、一人っ子の利点、欠点、兄弟のいることの利点、欠点は、両者両様でプラスマイナスゼロだと私も思います。私自身は二人姉妹。当たり前すぎて気がつかないのかもしれませんが、妹がいてよかった〜と実感した事はありません。むしろ1歳違いの妹のおかげで、いつも無理やり”姉”を強要されてきた私は、一人っ子がうらやましかった子供時代を過ごしました。余談ですが。
ららさんには、何かとても私と近いものを感じました。二人のお子さんの子育てに奮闘されていることと思います。お時間を作って投稿していただきありがとうございました。
nanakoさん
現在妊娠中との事、おめでとうございます。しかも私と同い年!私もうれしく思います。
nanakoさんは、二人目の事を予想外と書かれていますが、避妊はされてはいなかったのでしょうか?流れに身を任せるというか、できたらできたで、と思われていたのでしょうか?自然体ですばらしいと思います。うらやましいです。自然体になるためには、実はとても強い心が必要です。nanakoさんはきっとそういう方なんでしょう。
私は頭で考えすぎなのか、きっちり避妊をして、危ない日は絶対避けています。これで予想外の妊娠などは、年齢のこともあるし、まずないと思います。二人目を心のどこかで思っていながら、最初の1歩どころか、自ら門の鍵を固く閉めているようなものです。これは私の性分というか、どうにもなりません。
どうぞお体大事にしてください。
惠子さん
いろいろあったのですね。人生40年も生きていれば、環境や自身の病など、自分のコントロールの利かない事とのめぐり合わせは多いものですが、それでも辛いですよね。今は時期ではないと簡単に思うこともできず、タイミングの悪さに歯がゆく感じることもあります。
惠子さんもこのサイトを見続けていらっしゃる。私と同じなのですね。確かに、ここは情報源というだけではなく、もっと何か大切なものを考えたり、もらったりできるところです。私にとっても。
> まずはご主人とこの問題について話をされては如何でしょうか。
そうですね。産後に「二人目は考えていない」と私が言ってから、主人とはそれきりこのことについて話していません。今まさか私の気持ちが少し揺れているなどとは、思ってもいないと思います。正直に、今の気持ちを話すことが必要ですね。迷っていると告げた時、主人が俄然乗り気になったり、期待を持たせてしまうのも、私の望むところではないので、黙っていましたが、やはり私だけの問題でもないと思います。アドバイス、ありがとうございました。
さわこさん、こんにちは。
私も同い年、42歳。
33歳で長女、40歳で長男を出産しました。
二人の子供の年齢差は7歳。
私は漠然と子供は二人欲しいなと思っていましたが
長女を産んでからは一人の子育てにいっぱいいっぱいなのと
どうしても男の子が欲しいという思いが強く
次も女の子かもと思うとなかなか二人目に踏み切れないでいました。
40歳までに二人目を産もう!と思ったのが39歳になる直前。
病院にかかるのを反対していた主人をなんとか説得し
産み分け指導を受け、妊娠するも流産となってしまいました。
その時は「男の子が欲しい」なんて贅沢を言ってるから
罰があたったんだ、と自分の傲慢な態度を反省しました。
それからは、性別に拘りが無くなり、
素直に二人目が欲しいと思えるようになりました。
産み分け指導では排卵日当日に限り性交を持つという指導で、
そのことは私が思うよりも主人にプレッシャーを与えていたようです。
自然に任せる事によって、主人のプレッシャーも無くなり
排卵日を気にする事なく、夫婦生活を楽しむ中
二人目を授かりました。40歳の誕生日の頃です。
自分の話が長くなってしまいましたが、
二人目を望む気持ちがあるのでしたら
42歳、まだまだ大丈夫ですよ。
二人目を諦める理由を探すよりも
二人目に臨む理由を挙げてみてはいかがでしょう?
私は三人目が欲しくなっていますが
今は純粋に三人目が欲しいとは思えないでいます。
経済的な事、体力的な事、そんな事が頭をよぎり
素直に三人目に臨めない自分がいます。
私は強く願えば思いは叶うと思っています。
そこに邪心が少しも入っていなければの話です。
さわこさんがご自分の気持ちの整理がつき
どちらを選ぶにしても納得し、幸せな日々が過ごせると良いですね。
同い年として、陰ながら応援しています。
多くの方からの書き込み、どうもありがとうございます。読みながら泣いてしまいました。自分ひとりの心の中にしまっていた事でした。ここに書いてよかったと思います。
とくめいで。さん
> そもそもこちらに選択肢があるのか?
本来、子供は授かり物。これは私も同じ意見です。でも個人それぞれの事情や考え方によって、子供を作ったり作らなかったりという選択肢は与えられてもいいと思っています。
>「授かりもの」と思えば、自ずと諦めもつくし、流産したにしても、これもまた運命と思えばそれほど辛くない。
とくめいで。さんのおっしゃることは、きっと正論だと思います。でも正直なところ、私には違和感があります。悲しみの受け止め方、消化の仕方には個人差があるとしか言いようがありません。流産した時、私は「これもまた運命」とは、長い間、思えませんでした。一児を持った今でさえ、あの時のこと、あの時の命を思って涙することがあります。今でも辛いです。とくめいで。さんはきっと強い方なのだと思います。
>人間、自分から何かしなくちゃ、と思うと焦るし、結果が出ないとがっかりします。
そうですね。不妊治療を受けている方は、皆、この気持ちがわかるのではないでしょうか?
>もっと流れに身を任せてみてもいいのでは?
本当にそうなれたらいいと思います。あと2年早く結婚していればきっとそれくらい気持ちに余裕を持てたと思います。でも、今となっては、二人目を持つ事というのは、流れに身を任せてしまうには、余りにも大きな問題となりました。
書き込みありがとうございました。
さーたさん
さーたさんは、まだ40歳前なのですね。私ももしそれくらい若かったら迷わず二人目をトライしていたと思います。
>”欲しい!” ”いらない”の繰り返し。
その通りです。タイトルの「わかります」。うれしかったです。ありがとうございました。
ピーノさん
>自然妊娠も大いにありえるのでは?
正直に言いますが、私自身もそういう可能性があるかもしれないとは思ったりもします。流産した最初の妊娠は、ハネムーンベビーだったということもあります。でも決心ができない今は、念入りに避妊していますので「ごく自然に〜」ということは、きっとないと思います。
>お互いに良く考えて、納得の行く結論が出ると良いですね。
ありがとうございます。皆悩んでいる、迷っている。あまり時間はないですが、それでいいんだと、少し思えるようになりました。ピーノさんも納得のいく結論が得られますように。
時間の都合で、他の方へは後日またお返事を書かせていただきます。すみません。
さわこさん、こんにちは。小学3年生男子の1人子母です。30歳目前で結婚し、1年くらいは赤ちゃんが出来なくても良いかなーと思っていたのですが、その後も妊娠せず。学生時代の友人に不妊治療を受けている方が数人いたので婦人科に通い始め、タイミング法を指導されてすぐに妊娠しましたが早期流産となりました。通いやすい婦人科に変えたところ、以前の婦人科の先生と違い30歳代前半でもいろいろと検査して下さり、黄体機能不全と主人との免疫的相性が悪いという結果を得ました。漢方治療・黄体ホルモンの注射での補充という治療方針で息子を授かりました。
子どもは2人目も欲しいと漠然と思っていました。自分が3人兄妹なので、3人くらいでも良いと。でも息子が生まれてからの夫婦関係の変化で鬱症状が私に出たり、初めての子育ての中ですぐに治療を再開しないまま、正社員で働いていたので息子が1歳8ヶ月で仕事復帰をしました。育児・家事と仕事のバランスをとろうとした後、37歳くらいで治療を再開しようと思った時には、仕事のトラブルで鬱症状が出てしまいました。25歳の時にひどい鬱を経験しているので、自分に合う薬も解っているので軽度の鬱症状で、1ヶ月休職して職場復帰しました。薬を飲みながら仕事をして2人目のための治療が始められず、でも仕事を辞めて治療を再開する決断が出来ませんでした。そうして続けた仕事も、自分の心身の状況と子どもが就学する時に家庭を優先したい気持ちが強くなり退職しました。その時に主人に2人目のことを相談しましたが、すぐに治療を再開することは反対されました。結婚時の体重60kg(身長が172cm)、結婚前にたくさん運動していたのに辞めてしまい、息子出産時70kg、仕事を辞めた時には80kgありました。そんな体じゃ妊娠中毒症が心配で痩せてからでないと考えられないと言われました。不妊症でもある私に対しては正論であったと思います。でもそれを言われて、さー痩せて頑張るぞーとは思えなかったです。生理時の出血量等の自分の体調の変化、努力しても授からない可能性の大きさ、授かる子どもに対する高齢出産のリスク、不妊治療や妊娠・出産の息子への影響等、いろいろと考えていたと思います。
今の時点では2人目を考えていない私です。アメリカにいる同じ歳の友人が流産を経験し、不妊治療を諦めた聞いた時に、何か役にたつものはないかと思い、見つけた高齢出産VOICEです。今も続けて見続けているのは、自分の子どもが欲しい、欲しかったという気持ちに自分なりに真摯に向かい合い、そして今の自分としての判断をしたかったこと、そして女性として大きな問題である妊娠・出産・子育ての話題の中でたくさん考えさせられているからです。仕事を辞めて人間関係が急激に変化した私にとって、このサイトで出会える皆さんは新しい形での大切な存在です。
自分のことを最初に書かせて頂いたのは、やはり1人1人自分の置かれた状況・パートナーの考え・そして自分の気持ちで、やはり子どもを授かる努力をするかどうかを自分で決めていかないといけないと思うからです。42歳以上の年齢でも、元気な赤ちゃんを出産し、大きな幸せを感じられている方もいらっしゃいます。まずはご主人とこの問題について話をされては如何でしょうか。そして出産を考えるなら、医師の力も積極的にかりるべきだと思います。そして努力して授からなくて、1人子家庭の楽しく幸せな形は、それぞれの家庭にあると思います。今息子と成長にともなって出来た私の友人は、1人子家庭が多いです。お互いに家族ぐるみでお付き合いしやすさを感じています。小学校のクラスでも1から2割は1人子だと思います。決して”1人子だと子どもが可愛そう”ということはないです。
たくさん書いてしまいましたが、さわこさんが前向きな気持ちで毎日が過ごせることを祈っています。その時、その時のご自身の気持ちを大切にされて下さい。
私はさわこさんと同い年です!
現在1歳8ヶ月になる息子が1人おりまして、現在妊娠7ヶ月です。
私も39歳で再婚しまして、(こどもはおりませんでした)一度流産した後、息子を授かりました。(35歳を過ぎて、計4回の流産を経験しています)
ずっとお気楽OLだった私、息子を産み育てるだけで精一杯で、二人目のことなど全く頭にもありませんでしたし、主人との夜の生活も、私の体がしんどいと言う理由で、殆ど無い状態でした。
でも、今年のGWに体の不調を感じ、なんと妊娠していたんです。
全く予想外のことで、ビックリでした。
私の場合、この子を産み育てる自信がなかったことから主人ともケンカになったりしましたし、過去の流産の経験から、「育たないかも」とも思ったり・・・。
結果、流産の心配のある12週を過ぎても育ってくれていたので、何とかもう一度がんばることに決めました。
今は性別も女の子だとわかり、覚悟を新たにしているところです(笑
このように40歳を過ぎて、いきなり二人の子持ちになった私です。
人生ってわからないもんです。
私もまだまだこの先不安なこともありますが、案ずるより産むが易しだと思うようにしています。
さわこさん、まだ間に合いますよ!
お二人目が欲しいなら是非がんばってみてくださいね^^
ちなみに息子の保育園のお友達にお母さんが45歳の時に妊娠出産されたお子さんもいらっしゃいます。
お兄ちゃんが小学校2年生だとのことですが、その方も思いがけない二人目の妊娠だったそうです。
さわこさん、はじめまして。
私は結婚は27の時でしたが諸事情があって子供に恵まれたのは39歳の時、そして2人目は41歳です。
2人とも体外受精です。
2人目について、あれこれ私が助言することはできませんが、共感する部分がありこうして書いています。
長い間主人が子供を欲しがらずにいたのでずっと子作りにトライすることさえできなかったのですが、その時の私が同じようにあれこれと理由を並べて何度も自分を納得させるという状態でした。
他人からはいやおうなしに「子供は?」と聞かれるし、そのたびにちゃんとした説明をするのが億劫で、でも執拗にいろいろ言ってくる人もいました。
他人はともかく、自分自身を納得させるのが一番大変だったかもしれません。
自然に子供が授かる状態ならなにも考えないで子供をもうけることもあるのに、なぜ私にはたくさんの理由が必要なんだろうって、でも理由を考えなければ自分が押しつぶされそうなくらい辛かったのです。
子供ができた時は、これが最初で最後の妊娠・出産・育児だと思っていました。
でも生まれてすぐにもう1人と思いました。
自分が一人っ子で淋しい思いをしたのが一番の理由かもしれません。
もっとも私の場合は他に事情があって、実両親に存分な愛情をかけてもらえなかったせいかもしれません。
小さい頃は同じ屋根の下に、自分以外の子供がいたらなんていいだろうと毎日夢を見ていました。
思い悩んだ末、一度母に直訴しましたがあっさり無理だと言われました。
そのせいもあって私は自分の子はぜひ兄弟で育ててみたいと思ったのです。
でも実際に子供たちを見ていると、必ずしも兄弟がいればそれでいいというものではないんだなと実感します。
もちろん我慢を知ることや、自分と兄弟の関係を相対的に把握できることなど、いい部分もあると思いますが。
母の忙しさは当然増えます。
今子供たちは3歳と1歳ですが、それはもう毎日が戦い?の日々です。
実は2人目を生んだ時点で移植できる卵があと3つあったのですが、考えた末に今年破棄しました。
できることなら3人目もいたらいいなとも思いましたが、私は諦めました。
その時にはさわこさん同様に流産や障害等のリスク、経済的な負担などあれこれ理由を考えて自分を納得させました。
自分のことが長くなりました。
頑張れば産めるかもしれない、でも大変さは増えるだろう。
日々乗り切っていけば必ず育てられるだろう、でも苦労はしたくない。
そんなお気持ちが行ったり来たりしていることと思います。
後になって後ろを振り返った時に「なんとかなったし、この子を産んでよかった」と思うのが母なのでは、とも思いますよね。
いずれにしろ私たちの年代で子供を考えると、産むこと、産まないこと、産めるかどうか案ずること、もう1人産むこと・・・などなど、いちい理由を考えて自分を納得させなければいけないのが切ないところですね。
どの人も自分が納得し、それに向かって歩んでいくしかないと思います。
さわこさんにもご自分の道がみつかり、自信をもって歩めますようにお祈りしております。
私は一人目も治療の末授かり、出産直後は本当の意味で不妊治療は終わったと嬉し泣きしたのに、また現在は二人目を望み治療再開の41歳です。
はっきり言って一人目も治療で授かった方は、40過ぎると格段に妊娠率が下がるのは周知の如くだと思います。
私の友達で一人目は自然妊娠、5年経っても二人目が出来ないので病院に行ったら、男性不妊・女性が高齢(私が知り合った時は44歳)・精子と卵子の相性が悪いと散々言われ、とうとう経済的な理由で治療断念。
が、3ヵ月後に自然妊娠。45歳で無事出産。
経験上、自然妊娠を出来ている人は、この位の年齢でも出産は大いに可能なのではないかと思います。
さわこさんも似たような感じなので、自然妊娠も大いにありえるのでは?
ごく自然に赤ちゃんが宿ってくれたら、これは是非育ててあげて欲しいです。
二人目を考えていない理由も充分理解できます。
私も治療は終わりにしようと思っている反面、最近はこのサイトを一日に何回も覗いています。
お互いに良く考えて、納得の行く結論が出ると良いですね。
私の場合・・・
男児二人出産。
周りからみれば”十分じゃない”と思われるでしょう。
だけど、心のどこかで”女の子が欲しい”と願う私。
38歳年齢・リスクなどなどで毎日自分との葛藤
”欲しい!” ”いらない”の繰り返し。
”もし3人目も男児だったら・・・”
”流産したら・・・”
”妊娠中毒になったら?”
”障害が心配・・・”
迷って、迷って、今はトライすることにしました
きっと、40歳越してから
”あーーあんときトライしてればよかった!”と
後悔したくないから。
私は常々疑問に思っていました。
みなさん、子供を作る、作らない、諦める、諦めない、っておっしゃいますが、そもそもこちらに選択肢があるのか?って。
もちろん、作りたくないと思えば避妊すればいいわけで、作ろう!と思えば、それぞれの状態に合わせたそれなりのこと(タイミングの合った性行為や治療)をしないといけないわけですけど。
「授かりもの」と思えば、自ずと諦めもつくし、流産したにしても、これもまた運命と思えばそれほど辛くない。
私は2度初期流産しましたが、私に何ができたわけでもない、とそれほど嘆かずに済みました。もちろん、ショックだったし寂しかったですけど。
障害のある子が生まれたとしても、授けてもらえた、と思えば覚悟も決まる。少なくとも私は受け入れるしかないと思っています。
人間、自分から何かしなくちゃ、と思うと焦るし、結果が出ないとがっかりします。
でも、もっと受身でもいいんじゃないでしょうか?
治療をしている場合でもそうです。やるだけのことはしたけど、最終的には「授からせて下さい」と祈るしかない。
もっと流れに身を任せてみてもいいのでは?
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避妊、していませんでした。
まさかできるとは思っていなかったので。
息子を産むまでに4度の流産、それも最後の時はクロミッドを飲み、タイミングで妊娠し、9週で稽留流産。
その後半年間、自然で赤ちゃんを待っていましたが、(主人とはまだ結婚していなかったけど、よく仲良ししていました)
なかなか妊娠できませんでした。
やっぱり良い卵子が出ていないのかなと再度クロミッドを飲み、タイミングで妊娠し、無事出産することができました。
出産後は私側の体の不調でセックスレスでした。
たまたま今年の4月、私の体調がよいときにOKを出して、今年初の仲良しをしました。
お腹の子はその時の子です。
今までなかなか妊娠できなかった、妊娠できても流産ばかりだった、息子を産んでから、数えるほどしか仲良くしていなく、ずっとセックスレスだった。
と言うことから、危険日だと言うことさえも忘れていて。
あとから聞いたことですが、主人は私の生理日を覚えていて、このぐらいで排卵だろうと、計画的に私を誘ったそうです。
主人は何人でもこどもが欲しい人なので。
まんまと引っかかってしまったわけです・・・。