元大分市民です。大分で、ハイリスク対応可能な病院をとご希望だったら県病などもいいのではないでしょうか？総合周産期母子医療センターも県病が指定されていました。
大学病院以外でもアルメイダ、国立別府も対応可能だったと記憶しています。そのあたりはお調べになりましたか？
ご自宅がどのあたりかわからないのでなんともいえませんが、大学病院は結構市内からでしたら外れになりますので、いざお産というときにいくら高度な医療設備が整っていても家から遠くて間に合わないのでは意味がないですし。。。。

個人病院だと割りとゴージャスな大川産婦人科（大道だったかな）、自然なお産や母乳育児で有名なくまがいさん（大在）なんかも人気が高かったようです。

　 私も、来年２月に３９歳で初産です。
私は、自分の年齢を考えNICUのある病院を選びました。
経過は順調ですが、何が起こるのか分からないので
後悔したくないと思い、自宅からは遠いですが今の病院を選びました。
お互いがんばりましょう！！！

　 はじめまして。３６歳で娘を高血圧による緊急帝王切開で３５週で出産しました。
私は高齢出産というより、血圧が高いことの方が重要だと思います。私も５ヶ月くらいから血圧が高めでした。
４ヶ月でしたらまだ様子見という感じでいいかもしれませんが、血圧計を買って自宅で毎日計り、記録をとっておく事をおすすめします。（電器屋さんに結構安く売ってますよね）診察の時に先生に見せると相談しやすいですし自分で自分を管理できますよ。病院だと緊張して高くなったりしちゃうかもしれないですし。
なんとな〜くチョットづつ上がってきた・・・と感じたら検診日でなくても病院に行った方が勿論いいです。脅かすわけではないのですが、ＮＩＣＵ（五子ちゃんみたいに小さい赤ちゃん用保育器）のある病院を探しておくといいと思います。大学病院だからといってＮＩＣＵがあるとは限りません。出産後、親子別の病院だととてもつらいですから。
話がそれました。今通ってらっしゃる地元の病院でもう少し診てもらってから考えても遅くないと私は思います。次回の検診で正常値に戻っているかもしれませんし。私の友人がそうでした。
本当に出産はやってみないとわかりません。年齢ではなく、その時の母体の状態だと思います。
私は今二人目を考えていますので『高血圧』という単語にアンテナが引っかかり出てきてしまいました。こっこさんの知りたい情報とは違うと思いますが、こんな事もあるんだなあと思ってもらえると嬉しいです。

　 こっこさん。
はじめまして。
私の場合、３９歳で妊娠４０歳で出産しました。高齢でも大丈夫と思い、個人病院を選び、ラマーズ法と立会い出産を楽しみにしていました。妊娠当初から血圧が高めでしたが、そこの病院は結構高くてもOKで、８ヶ月まで通っていましたが、子供の発育が悪く、大学病院へ転院しました。検査入院中、蛋白と血圧が高くなり、妊娠中毒で緊急帝王切開で出産しました。発育遅延も妊娠中毒のせいだったようです。母親学級も初期だけしか出られず、バースプランどころではなく、子供はNICUへ。帝王切開でなかったとしても立会い出産はやっていないところでした。無事に子供が助かったのは、大学病院に入院していたからだと思います。

妊娠中毒は突然やってきます。今、蛋白がでていて、血圧が高めというのは心配ですね。確実にいえることは、妊娠中毒がひどくなるとNICUがあるような病院へ転院させられます。そうした場合、バースプランが台無しです。バースプランも満足でき、NICUのあるような大学病院は理想的です。お友達の看護師さんはいろいろな妊婦さんを見た経験から言っているのだと思います。高齢の場合、ダウン症を気にしますよね。妊娠中毒症は、うる覚えですが、１０パーセント以上だと思います。私が入院中も次々と搬送されてきました。こっこさんが妊娠中毒にならないと思えば、今のまま個人病院でいいと思います。家族に血圧が高い人がいるとかを考慮するのもいいと思います。蛋白だけなら個人病院でも問題ないみたいですが、血圧が高いのは危険なので。

里帰りする場合でも、里帰り前に中毒症になることもあるから、やはり地元でNICUのある病院を探しておくのも安心だと思います。

血圧だけは気をつけてくださいね。妊娠中毒がこわいのは妊娠後期ですから。

お役に立てれば幸いです。

　 私なら、「里帰り・大分大付属病院」を選ぶと思います。
理由は、
・お知り合いの看護師の方の薦めである
　（看護師の経験に基づくアドバイスであるから）
・こっこさんのお住まいの近くに良い総合or大学病院がない
です。

里帰りの時期までは今の個人病院にかかると思いますが、
その個人病院では、
切迫流／早産や妊娠中毒症などの場合
・どの程度までその個人病院でケアするのか、
・緊急時はどちらの病院に転院や搬送になるのか、
を医師に聞いておいたほうが良いです。
急に里帰りをしないことになる可能性もありますし。

４ヶ月終わりの血圧が普段より高く、
尿蛋白が出ていたとのこと。
私は妊娠中毒症経験者なので、
すこし気になりましたので老婆心ながら
アドバイスさせてください。

・４ヶ月から５ヶ月は胎盤形成の大事な時期です
　できるだけ横になってください
　横になることは、子宮の血流を増やし、
　腎臓にとっても一番良い姿勢です
・自炊し、外食せず、味のついたおかずは１品、
　その他のおかずは減塩しょうゆ１〜２滴たらす程度の
　減塩食を食べてください
・家庭用血圧計を買い、
　朝と夜　一日２回血圧を測り、記録してください
・普段の尿の回数や量を観察してください

○血圧が高くなってきたり、尿量が減ってきたり、
　いつもよりむくみがひどくなってきたら、
　次の検診といわず、即受診してください

年齢にかかわらず妊娠中毒症にかかる人は非常に多く、
軽症で無事出産することがほとんどです。
そのため医師のアドバイスは比較的「軽い」のです。
私は、妊娠中毒症のため死産した経験があり、
血圧やむくみに異変を感じたら
上記のことを行ってほしいと願っています。
心がけていれば、大事には至りません。

私は、万一のときに後悔したくなかったので
始めからNICUのあるところをさがし、大学病院を選びました。
３９歳初産でした。何があるかわからないもので、
前述のとおり重度の妊娠中毒症となり２５週で死産しました。
緊急帝王切開となりましたが、対応は良かったです。
一方、同い年の友人も初産ですが、
個人病院で下から無事出産しました。
ほんとうに出産は個々のケースでまちまちなのです。

個人・総合にかかわらず、緊急の対応がはっきりし、
医師とコミュニケーションがとりやすい病院に
出会えるようお祈りしております。

　 ３９歳直前で第一子を出産した者です。（多分同い年ですね）

私は地元で評判の個人病院で出産しました。
もちろん高齢初産ということで、「設備の整ったところ・・・」ということもちらっと頭をよぎったのですが、
自分の心に問いかけてみたところ、「どうしてもこの病院で産みたい！」という答えが返ってきたこと、先生がベテランで信頼がおけたこと、何かあれば近隣の総合病院に転院させていると聞いたことが決め手になりました。
（私の友人はそれで緊急搬送で低体重児を出産しましたが、現在はすくすくと育ってます）

個人病院の今回の対応に不安を抱かれたようですが、ウチの病院も似たような反応でしたよ。
「私、高齢なんで、何を気をつけたら・・・」
「体重管理と血圧！それだけ」
そんな感じ（笑）。

こっこさんの現状がすでになんらかのハイリスクを抱えていて、不安でしょうがないということであれば、早めに大きい病院への転院をオススメします。
が、血圧も普段より高めといっても妊娠高血圧症候群のレッドゾーンにひっかかるかどうかで違うと思いますし（妊娠中は血圧ってちょっと高めになりますよ）、ちょっとした疲れで尿蛋白もプラスって出やすいです。
もちろん、「全然問題ない！」と言う気はありませんが・・・。

こっこさんも本当は自分はどっちで産みたいのか、また、地元の個人病院を選択された場合、緊急搬送はどうなっているのか調べられて、その結果「この個人病院で信用しよう！」と思えたら、無理にご主人と離れて大分に帰らなくてもいいのではないでしょうか。
こういってはなんですが、周囲は高齢！というだけで総合病院をやたらすすめてくる人もいますが、こればかりは母体の個人差もありますから・・・。
逆に個人病院に一抹の不安を抱きつつも、母親学級やご主人の件のためにガマンして大分に戻らないのであれば、それもよくないと思います。

どちらを選択されるにせよ、いいお産になりますように。

　 私は普通の個人病院で産むつもりです

妊娠経過も良好だし、何の心配もしていませんよ

大丈夫じゃないでしょうか？

　 友人が同じく３９歳初産でした。
生まれてくる赤ちゃんに万全を期したいから
大学病院を選んだ、と言っていました。
大学病院であることを大前提に、
無痛分娩をしてくれるところを探して、
そこに転院したようです。

彼女は里帰り出産ではありませんでした。
ご実家が飛行機帰省になる距離でとっても遠いことと、
生まれてからの成長をご主人と分かち合っていたい！
という気持ちもあった、と後で聞きました。
お祝いに伺ったときは、
ご実家のお母様が来てくださっていましたよ。
心身ともに十分に養生できている様子が伝わってきました。

こっこさんは５ヶ月に入られたのですね。
おめでとうございます。
これからは小春日和をはさみながらの冬支度、
どうぞおだいじに、
そうしてマタニティライフをうんと楽しまれてくださいね。