来年の一月で４０歳を向える、赤ちゃん待ちです。

以前、病院で働いていました。

適切な治療や投薬を行っていても、患者さんは不安を感じたりするものです。
「もう、治らないんじゃないか」
「薬を長く飲んでいたら、何か副作用があるのでは？」

など、色んな心配が出てきて当然です。

そんな時、きちんと説明して、不安を取り除くのが医師の役目だと思います。
それを逆に不安を煽るような言い方は、やってはいけないことです。

医者にも色んな人間がいます。
言い方は悪いですが、ハズレを引いてしまったと思って、早く忘れることが一番です。

　 きららさん

　私は、乳がん検診で乳腺症と診断されてから毎年定期的に乳腺外科を受診し経過を診てもらっています。

　私も不妊治療でプレマリンやヒスロンを服用していたので乳腺外科医師にこれらのホルモン剤によって乳ガンになるリスクは高くなるのかと質問したことがありました。

　リスクが高くなる、ならないとは明言されませんでしたが
「何を優先するか」、「子供を望むのなら、不妊治療に必要なことをする。但し、がんになった時には子供をあきらめないといけないね。」と言われました。
私は、この言葉で納得し不妊治療を続けています。
maruhaさんも書いているようにがんになるのは運（運命）かなと。

　お互い頑張りましょう！

　 気にしなくていいですよ。そんなの。

と・・がん経験者の私がそう思います。

私自身は乳がん経験者ではありませんが・・
外科の主治医に一度聞いたことがあります。
「がんになるって・・なにが原因なんですか？食べ物ですか？」と
そしたら先生が
「よく・・たばこを吸う人が肺がんや咽頭癌になるって
いうけれど・・みんながみんななるわけじゃないですよね？
よくわからないんですよ。原因なんて・・しいいていえば・・
（運が悪かった）ということかなぁ？けれど･今は2人に１人が
がんにかかるといわれてますから・・」と・・

ようするにがんにかかるリスクなんて
不妊治療うんぬん関係なしに５０％の割合でみんなあるんです。
大切なのはストレスをためない生活と
がんは人事と思わず、検診をまめにうけることだと思います。