昨年6人目の子供を高齢出産しました。
もうこれ以上出産はしないだろうと思われたのでしょうね。（年齢も40歳です）義母に信じられないことを言われました。
子供の出来ない義姉夫婦に代わって卵子提供とか代理出産などを考えてみてはくれないだろうか・・・。ということでした。
これには夫が今までに見たこともないほど怒り狂いました。
以前から独占欲が強い・・・というか嫉妬深いことも手伝って「どこの世界に自分の女房の身体を他の男との子作りに提供する男がいる！？」と怒り出し最後には「○○（私）には指一本触れさせない」とまで言い、私にも今後一切実家と付き合いをするな。と厳しく言いました。
私自身も夫以外の人の子供を生むつもりにも作るつもりにも今はなれません。でも　不妊で苦しんでいる義姉の様子は目の当たりにしてきたので切ないほどよくわかります。
以来本当に「絶縁状態」となり一度も顔を合わせていません。
私も自分の臓器などでしたらためらうことなく差し上げることが出来たと思いますが　こと「命」にかかわることですしトピ主さん同様私も愛する人との子供しか生み出すつもりが今はないです。私が何か言える状況ではなかったので黙っていますがもし問われたらそう言うと思います。
考えが古いかもしれませんが　私も子供とはそういうもの（愛し合った者同士の間に授かるもの）だと思っています。

　 お義母様からしてみると、ご主人もご主人のお兄様も同じ自分の息子。yocciさんを家族の一員としてみてみると、自分の息子の病気で望む赤ちゃんを得られないで悩んでいる姿を見て、どうしても手を貸してあげたくなった結果の発言では！？

こちらの立場から考えると、あまりに唐突で悲しいと感じますが、
お義母様の立場からすると分からないでもない気がします。

娘の為に孫を産むという話もあります。
yocciさんのひたむきな努力が実を結ぶ事を願っているのではないでしょうか。

誤解を招かれないようにも、ご主人との子供だから欲しいんだという事をきちんと説明しておいた方が良いかもしれませんね。

　 そうですね・・もし私がyocciさんの立場なら、やっぱりショックな言葉ですよね。誰の精子でもいいわけじゃない、縁あって結ばれた御主人とのお子さんがほしいんですよね。
御主人の御病気、大変でしたね。今はもう落ち着いていらっしゃるのでしょうか？
色んな事情でお子さんを持たない夫婦はたくさんいらっしゃいますよね。私も年齢との戦いで、将来は子供のいない人生が待っているのかもしれない、という気持ちはいつもあります。
体外受精、うまくいくといいですね。もしダメだったときは、またその時に色んな事を考えたらいいと思います。今は、なるべくリラックス（むずかしいかもしれませんが・・）して体調を万全に望んで下さいね。

　 yocciさんの切なくて悲しいお気持ち本当に本当にわかります。

　ただ妊娠することが目標ではなくて、愛する人の子供が欲しいのは女の人だったら誰でもわかるはずと思います。でも不妊ということは経験・治療した人しかわからない心の重さがあると思います。

私も不妊治療して4年が過ぎようとしています。私39歳でややＰＣＯ傾向ですが問題ないといわれています、主人33歳、男性不妊といわれて顕微授精でしか妊娠しないと先生より説明ありました。
義理の両親が、不妊治療をしていることを知らない時に、必ず飲みの席で義理の父が私達に子供を作らないのか？もう年なのに・・・とよく言っていました。

そして、この2年間は体外受精をしている事を説明していますが、お金がかかることで、そろそろ諦めて二人の人生を考えたらと、義理母が主人を説得していました。自分たちの将来のお金をそろそろ貯蓄していきなさい・・・。子どもを作る事がすべてではないと・・・という伝言みたいです。

私は、その言葉を聞いてとてもショックを受けました。
だって、私達夫婦は本当に子どもが大好きだから今まで頑張ってきたのに、いまさらひどいなーと思いました。でも今は、義理の母の立場で考れば、不妊の言葉さえ知らない方だから、そんな意見もあるのかな・・と思っています。

だから、私は気持ちを伝えたくて義理母にメールで送りました。

・・・・「今は、私たちの不妊治療も希望がある限り前をしっかり向いて、頑張りたいです。不妊治療も絶対確実に成果がなければ、今すぐにでもあきらめる気持ちにもなりますが、でもわずかわずかの１％の希望があるなら！頑張り過ぎないで、全力投球！することに決めました。お母様もいろいろお考えがあるかもしれませんが・・。もし何かあっても、将来のことについては、今までの資格と経験技術と人脈で新しい生活も、新しい生き方も考え築くこともできます。とにかく不躾になりますが、どうか今は暖かく見守ってくださいませ。お母様のお気持ちありがとうございます・・・・・」とメールしました。

やはり、これから主人の家族ですので関係を悪くしたくありません。でも、何もかも言いなりだとこちらがダウンしてしまいます。今の自分の正直な気持ちをお母様にお話してみたらいかがでしょうか？

　 お母様の言葉のタイミング（トライする前なのに）と表現（直接的・強制的）は確かにショックかもしれませんね。

もちろん、旦那様の凍結精子で成功されれば良いのですが、場合によっては、ご兄弟に体外受精の協力して欲しいと願うことだってあるかもしれませんよ。

万が一上手く行かなかったら、スッキリあきらめられますか？

しばらく連絡も取りたくないお気持ちは分からないわけではありませんが、拒絶し過ぎてその道を完全に閉ざしてしまうのは、どうでしょう？