VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】高齢、高血圧、糖尿 こんな私も子どもを産んでいいのでしょうか?
mari -- 2006年11月 7日 07:21:39

始めまして。38歳、アメリカ在住です。来年の春に結婚予定ですが、私が高齢ということもあり今月から子作りに励むことにしました。私は現在、高血圧と糖尿病で薬を飲んでいます。持病を持っているので妊娠して健康な子供が授かるのかとても不安です。2週間ほど前にOBGYNにフィアンセと一緒に行きました。ドクター曰く、きちんと管理していれば元気な子供は授かりますよっとのことでしたがやはり不安です。どなたか持病+高齢で頑張って元気な赤ちゃんを授かった方、アドバイスを頂けないでしょうか?宜しくお願いします。


ありがとうございます。
mari -- 2006年11月11日 03:49:05

  トマトさんへ
温かいお返事有難うございます。私の悩みを聞いてくださりそれに対してお返事をいただける事は涙が出るほど嬉しかったです。自分の体を大切にし元気な赤ちゃんが授かるよう努力します。

maikoさんへ
お返事有難うございます。あなたのおねえさんそしてあなたも
出産でたいへん苦労なさったのですね。ポジティブなご意見だけでなくこういったことも起こりえるというご意見とても参考になりました。

七夕さん
貴重なご意見有難うございます。私は現在38歳で高血圧、糖尿です。OBGYNのドクターに行くと”まだまだ大丈夫ですよ。一緒に頑張りましょー”っと言ってくださいました。ただし今後はハイリスク妊娠/出産のドクターに行く予定です。七夕さんは毎日歩いたり、食事療法したりとっても頑張っているのですね。私は週に2回しか運動をしていません。もう少し運動量を増やし、食事にも注意するように頑張ります。同じように頑張っている人がどこかにいるんだなーっと思ったら自分も元気が出てきました。
いつか赤ちゃんをだっこ出来る日が来るようお互いに頑張りましょうね。

このような経験ですが
七夕 -- 2006年11月 8日 21:44:32

  mariさん こんにちわ

私の経験からのお話ですが 私は20代からの若年性高血圧症で
若い時代から 血圧の薬を飲んでいました しかし若さゆえに血圧の怖さを あまり深刻に考えず 血圧の薬を飲んだり飲まなかったりの時期が数年ありました 薬を飲みながらでも外食で塩分の多い食事をしたり 運動も気まぐれでする程度でした おまけに日常での移動は 車ばかり 30代に入ると血圧は悪化状態

さすがに恐怖を感じて医師の指示にちゃんと従い 減塩 運動
きちんとした薬での 血圧管理 毎日歩くことが日課でした

30歳過ぎからの不妊治療で今現在も(もう少しで41歳)ですが
30代後半に 未破裂の (脳動脈瘤)の手術をしました
発見された時は もう破裂寸前のもろい(血管の瘤)でした
破裂がまぬがれたのが幸いです 今現在頭の中には クリップが入っています それで瘤の血管をしばっています

医師が言うには 長い年数かけての高血圧が続き血管に負担がかかり圧がかかる弱いもろい 血管に瘤ができた可能性がある

もしくは生まれつき血管が弱い体質でもある

いずれにしても私は血圧の管理を20代ではおろそかにして
30代できちんと管理したのですが 結果としては痛さと
恐怖を感じた手術でした それで不妊治療中に 妊娠 流産を
何度か繰り返し こんな脳の血管リスクを持って出産できるのか?
高血圧の薬は妊娠初期には赤ちゃんに影響があるのか?心配だらけで 高リスク妊婦をあつかってくれる 病院を探し 検査から薬の影響がどれほどあるか 飲まないリスクと飲むリスクを天秤にかけ

どちらが良いのか迷いました しかし子供はほしい出産はしたい
けれど自分の身体が不安でした 妊娠により高血圧が悪化して
妊娠中毒症を起こしたり 脳出血を起こしたりしたらと
普通の妊婦さんでも 妊娠 出産はリスクはつきものなのに
私に 妊娠継続 出産は危険だと思いこんでいました

しかし その高リスク妊婦を扱ってくださる 病院の医師は
何度も慎重に検査をして 内科の医師 脳外科の医師、産婦人科の医師との連携で OKを出してくださいました OKが出るまでには3ヶ月くらいかかりました 自宅からは遠い病院でしたが 何度も通いました 腎臓の検査、心臓の検査 脳の検査 血圧ノートでの血圧の微妙な動きをチェック 調味料はすべて減塩 無塩パン
麺類は塩分が多いので 食べるなどもってのほか 運動は歩くこと
毎日1時間 リスクが高いぶん徹底的に 指導していただき
(優等生患者)と 言っていただきました 今現在でも その生活は続けていますが 一番大切な 赤ちゃんをまだ抱っこできていません 出来るまでもこの生活を続けていかなければ・・・
赤ちゃんを授かれても 日常の生活には油断はできないと思っています 息がつまるほどの努力はしていませんが 妊娠 出産には
自分のリスクの高さを自覚して ある意味の覚悟はしています
出産をしていない私からの 意見は参考にはならないかもしれませんが リスクを抱えながら 妊娠 出産されている妊婦さん
結構いらっしゃいましたよ 高齢だけでもリスクなのに持病は
本当に大変ですよね 


mari さんの医師は 大丈夫だと言ってくださったのですよね
本当に危険でだめなら 「大丈夫」とは言わないでしょうから
妊娠が成立して 赤ちゃんと出会える日がくるといいですね
応援しています そして私も がんばりますよ 

  

ちょっと危険!
maiko -- 2006年11月 7日 18:44:00

  高齢、糖尿、高血圧がかさなると子供もあなたも体をこわしますよ。私の姉も36歳高齢出産だったのでよくわかるんですけど結局は赤ちゃんは風邪と高熱が何度も続いてて姉は血圧が上り、心臓病にもかかってて今でも入退院の繰り返しです。なので姉は結局、お姑さん、旦那さんともうまくいかなくなってきて、離婚危機に落ちいててノイローゼにかかってて一時期自殺まで考えたこともあるくらいひどかったです。それも結婚が遅かったせいでこういう運命になったとずっと泣きつづけてまう。なのでお勧めできません。

もちろん!良いに決まっています!
トマトの気持ち -- 2006年11月 7日 12:19:28

  mariさん、はじめまして&こんにちはー

お医者様のお墨付きを頂いているんですもの。
授かれるならぜひぜひ!ですよぉ〜

人間40年近くやっていれば、大なり小なり、いろいろとメンテナンスが必要になってくるものなのではないでしょうか??
トマトは、無病息災ではなく、数病息災がいいと思っています(^^;

自分は元気と思い込んでいて、まったく何も気にせずに居れば、ある日突然、ありゃーー!取り返しがつかないところに病気が進行していることってありがちです。
常に自分の健康に気を使うためには、どこかしら、ウィークポイントがあったほうが、やりやすい。

それに、高血圧も糖尿病も、それ一つだけをクローズアップすれば、本当は差ほど怖いものじゃないですよね?

怖いのは両方ともに良くないときの相乗効果のはずです。

シロップ漬けになった血管というホースに、高圧の血液が流れれば、水漏れを起こす可能性が増すわけです。

でも、人間の血管というホースは、いい状態を保てれば、生きているから常に再生され、補強されるはずです。
そして、流れる血液もできる限り血管に負担をかけない標準的な血糖値を意識すれば、負担も減るはずです。
そうやって体を労わって使いこなせば、まったくメンテナンスをしていない方より、無病息災を豪語する方より、はるかにいい状態を保てるのではないでしょうか?

不安な気持ちをどうか、ポジティブな発想に変換できないかな?と思い、「持病+高齢で頑張って元気な赤ちゃんを授かった方」に片足くらいしか突っ込んでないですが、書かせていただきました。

我が家は主人が糖尿アリ、トマトが喘息(殆ど発作は起こしていないけれど)+高齢で、ちょっと形は違うけれど、41歳で出産というケースなので出てまいりました。
出産後もあっちこっち痛いとか疲れたーーとか色々有りますけど、
メンテナンスに気を配って頑張っていまーす!!

最後になりましたが、ご結婚おめでとうございます!!

 
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