私も不妊治療で４０歳で授かり妊娠４１歳で初産の予定です。
病院で高齢だとダウン症の確率が１００分の１と聞き、どうするかは考えず、
まず１５週になったときクアトロテストを受けました。
結果は１５００分の１でしたので羊水検査は受けませんでした。
その後の胎児ドックでも今のところ内蔵や四肢に異常は見られません。

もし万が一の決断で、クアトロテストの結果が出てから羊水検査を受けたとしても、中絶可能週数は２１週ですから間に合います。

私は自分のメンタルヘルスの為に検査を受けました。
本当に大事な事はいざ、検査の結果が悪かったりして直面しないと決断できないと思います。
私の周囲をみても高齢出産や不妊治療での妊娠のリスクはそれほど高くないと思います。高齢というだけで流産のリスクがある羊水検査をいきなりうける必要はあまりないと思います。

　 私も高齢(４３歳)だったので、検査を考えました。

不妊治療で授かった我が子でしたので、全てを受け入れ、どの結果が出ても出産することを決めて臨みました。

不妊病院を紹介して頂いた婦人科へ、妊娠報告がてら、クアトロ検査と羊水検査の違いを尋ねましたところ…

クアトロ検査では、母体の血液が影響することも有り、正確さに欠ける(との事だったと思うのですが)記憶が曖昧ですが…

要は、クアトロ検査結果待ちをしてから、再度、羊水検査をするのでは時間がかかり過ぎて中絶出来る期間に間に合わない。
二度検査をするなら、初めから羊水検査の方が確かである。と…

私は羊水検査を選びました。
羊水検査をすることによっての流産が、まず、一番怖かったので、一日入院することも視野に入れ、大学病院を訪れました。
結果的には、入院はやめましたが…

結果の出る頃は、胎動が始る時期になるかと思われますので、苦渋のご決断をなさらなくてはならないかと思います。

高齢になれば、異常の出る確立は当然上がります。

でも、本人にとっては、１００分の１でも、１０００分の１でも、値は関係なく

『０か１００』

なのです。

氷ミツ様も仰っているよう、染色体だけのことで、内臓疾患や手足の細かな構成が、はっきりわかるものでは、ありません。

しかし、何れにしても検査をなさるなら、時間的要素を考え、羊水検査をお勧めします。

　 「母体保護法の指定」をうけている病院であれば、所定の手続きをふめば可能なはずです。

「小規模な産院」や「分娩を取り扱わない産婦人科」では、やっていません。

今の病院で対応していない場合にも、他病院へ紹介状を書いてもらうのが、一番の近道ですから、今の病院の先生に相談されるのよいでしょう。羊水検査を行うのにもかかわらず、中絶はまったくやらないという病院はまずありません。

クアトロ検査だけなら、簡単な検査ですから、自分の病院ではクアトロまでしかやらないという所はあります。

この場合にも、羊水検査を他の病院に紹介しますから、羊水検査をうけた病院で相談すればよいでしょう。

このような情報が、不要であれば良いですね。

　 私が羊水検査を受ける前に説明されたことは、中絶の場合は他の病院を紹介すると言われました。

そいうことは、病院によって違います。
ここで聞くよりも、直接病院に聞いたほうがよろしいかと思います。

障害といっても、命に関わるものから、日常生活に支障のないものもあります。
羊水検査で分かるものは染色体異常のごく一部です。