チィさん、はじめまして。
私も去年の５月に３度目の流産を経験しましたのでチィさんのお気持ちが痛いほどわかります。
私の場合は流産後早速Ｊ病院に予約を入れましたが『１年待ち』と言われ、その間の時間を無駄にしたくないので（私は今年秋に４１歳になります）待っている間に地元の大学病院でできる検査を秋までに終え、そこでの検査結果は「潜在性高プロラクチン血症」でした。
その後「テルロン」を１日半錠飲んでいますがまだ妊娠に至ってません。

１月にＡ先生から『開業』するとの電話を先生ご本人からいただき、電話口から聞こえた優しい声から伝わる穏やかな雰囲気に「この先生しかいない！」と思い予約を継続していただいて５月に新しいクリニックで受診してきました。
１ヵ月後の今月検査結果がでましたが、大学病院では指摘されなかった事をいくつか言われ早速新しい治療も始めています。

関東地方在住の私は新幹線通院になり金銭的にもラクではありませんが、Ａ先生に診ていただき治療していただければ今後まず妊娠にたどり着けるかもわかりませんが「後悔だけはしない」と思ったのでこの道を選びました。

チィさんは既に「染色体検査」は受けられていますか？

私の場合は受けていなかったので初診にかかった金額は、夫婦の染色体検査を含め約７万５千円でした。（子宮卵管造影検査、プロラクチン検査はしていません）
すべての内容を検査する場合は約１０万円前後かかるみたいです。
その後の治療代は平均で１５万円前後かかると聞いています。
Ａ先生は他院と違ってメンタル面を重視され、メンタルのお薬も処方されますのでお薬に抵抗がある方には向かないかもしれません。

クリニックはＪＲ線の駅からも近く、先生を含め受付の方、看護師さんなど皆さんやさしいくアットホームな良い雰囲気でした。

次回の予約は２ヵ月後で、もしそれまでに妊娠したら電話を入れて名古屋に行くようになります。

参考になるかわかりませんが、私の場合をコメントさせていただきました。

　 青い空様、バタ子様、あさがお様、返信有難うございました。

青い空様。
関西から通院されているのですね。私も予約を取りました。（直近の予約日は９月でした。）先生の返信では、検査は１回で済むということでしたが、青い空様がおっしゃるように染色体検査をこちらで済ませた方が、早く治療方針を打ち出してもらえるのではないかと、先生には再度ご相談しているところです。主人は２回目に受診すればよい、とのことです。年齢的なこともあり１ヵ月も無駄にしたくないのですが、A先生のお力をお借りする前に、まずは妊娠力が私に残っているのかどうか・・・・、これが難題のようです。しかし、できる限りのことはしてみるつもりです。再度のお返事有難うございました。


バタ子様。
今回はお気の毒でしたね。本当にお察し致します。私も最初の子供は訳あって健康児を死産しました。開腹手術後で動けない私でしたが、火葬場に連れて行かれるわが子を追っていきたくて仕方ありませんでした。今でもこの子の事は忘れることができません。おそらく涙が枯れることはないと思います。バタ子様も心拍まで聞いていらっしゃるので辛いですよね。

私はこの死産のあと稽流流産を２度経験していますが、この２度目はIVFによる妊娠でした。そこで抗核抗体陽性の診断を受け、その後のAIH後、IVF後は共にバファリンを服用しました。AIH,IVF共にその後１度づつ妊娠反応をみましたが、いずれも翌週には妊娠反応が消失してしまいました。一度は妊娠判定翌日に軽い出血があったため、その日から、バファリン・プレドニン（副腎皮質ホルモン）・柴令湯を服用しました。しかし結果は悪しき・・・。

私もこんな経験をしていますから、バタ子様が妊娠が怖い・・と言われるお気持ちが痛いようにわかります。私も八方塞がりですもの。今回の妊娠も徒労に終わり、医師からも印籠を渡され、本心は今後の夫婦２人の人生を真剣に考え始めています。でも諦めきれない自分がいます。A先生をもっと早く受診していたら結果が違っていたのか？それもわかりませんが、私にとってはこれが最後のチャレンジになるのでしょう。（今回の妊娠で受診した医師は、不育症の治療を行っても私には妊娠の可能性は低い、と言われましたので。）

私は現在九州に住んでおり名古屋は遠いです。福岡にも専門の病院があるようですが、情報が無くて・・・。ですから名古屋まで行ってみます。悔いが残らないよう精一杯頑張ってみるつもりです。バタ子様も今はお辛いでしょうが、きっと冷静に考えられる日が来ることだと思います。おそらく治療を続けることより、諦めることの方が勇気がいることなんだと思います。印籠を渡された医師も、私の心身を心配してからのことでした。諦める勇気を持ちなさい、というアドバイスだったのかな、と思っています。


ここで同じ悩みを打ち明けられて少し楽になりました。皆さんに幸せが訪れることを切に願います。絶対に幸せになりましょうね・・。


最後にあさがお様。
励ましのお言葉有難うございました。元気なお子さんとどうぞお幸せにお暮らし下さいね。私も余力を振絞ってもう少し頑張ってみます。

　 チィさん、こんにちは。はじめまして。
４４歳で不育症です。
過去４度の流産をしています。
うち２度は心拍確認後で、そのうちの１度は中期流産です。
実は今月流産しました。ソウハができない時期だったので分娩しました。
そのあと火葬もあって・・・精神的にきつかったです。

３度目の流産は去年で、１０週でした。
そのとき、不育症だといわれ妊娠したらアスピリンといわれました。
それだけでは不安でいろいろ調べ、名古屋のA先生にも相談しました（当時J病院におられました）
いろいろ悩んだ結果、名古屋に通うのは負担が大きいので、同じ関西のO病院に通うことになりました。
O病院でも片道２時間かかります。
そこで検査して、妊娠すればヘパリンを処方してもらえることに決まっていました。

今回の妊娠がわかり、ヘパリン＋アスピリン＋漢方と万全を期したつもりでしたが
心拍がとまってしまいました。
赤ちゃんがわの異常だろうといわれました。
ショックで、染色体検査はいらないと言いました。
もし染色体異常であれば、自分が高齢のせいだろう、と自分を責めてしまうと思ったからです。

私の中でも、今回やれることはすべてやった、という思いから
次の治療をどうするか、妊娠をあきらめるか・・・なやんでいます。
今回へパリンまでしてダメだった・・・という思いがぬぐいきれません。
また、もし染色体異常なのであれば、何度妊娠してもまたダメになるのでは。。。という不安も大きいです。

A先生にも再度相談しましたが
「必ずあなたのあかちゃんを抱きしめることができますよ」
という返事がきましたが、これは多分相談者全員に同じ文面で返信しているのかなあ・・とも思いました。
（高齢であるから悩んでいます、という文面で相談したのですが・・・）

夫も今回子どもの火葬までしたことで、大変ショックを受けもう子作りしないと言っています。
それを説得してまで子作りしたいのか？自分でもわからなくなっています。
でも本心はまた帰ってきてほしい・・・

諦めるべきか・・・と悩んでいたところ、チィさんのスレッドを読んで
またみなさんのレスを読んで、いろいろ考えさせられました。
あさがお０３さんは諦めず治療をされたことで今の私と同じくらいに授かったんですね。勇気が出るご意見拝見してうれしくなりました。

まだ私も流産したばかりで心が不安定ですが、ゆっくり考えたいと思います。
チィさんも名古屋が遠ければA先生のところだけではないと思います。
近くで不育症の専門病院を探してまず受診されるのもひとつの方法かと思います。
頑張ってくださいね。
私もしばらくお休みしてまた頑張るのかどうするのか、考えたいと思います。

　 チィさん、ごめんなさい。
青い空さん、ごめんなさい。

お名前をすっかり、間違えておりました。
ほんとうにごめんなさい。

↓はスレ主のチィさん宛です。


ほんとうにごめんなさい。

　 青い空です。
通院について、私の場合をお答えしますね。

私は新幹線で、関西から通っています。
案外時間はかからないので助かっています。

検査には、３回通いました。私は夫婦の染色体検査を予約待ちの間に他で済ませましたので、１人で受診しました。
初診で、血液検査を行います。もちろん今まで受けている物については、省いていただけます。
そして、２度目は、子宮形態をＭＲＩで撮影しました。卵管造影と同じです。
検査には１ヶ月ほどかかりますので、それを待って、３度目で治療方針が決まりました。
その後は、様子を見ながら、妊娠するまで、２〜３度受診しています。

効率よく検査されたいとのことですので、出来るなら、予約待ちの間に、まだでしたら、染色体などは済まされたらと思います。
結果がでるまでに１ヶ月はかかります。

お薬は、アスピリン半錠を飲んでいるだけですが、副作用は私には今のところありません。血栓が出来にくくするためのもので、鎮痛剤と同じだと思っています。

新しいクリニックなので、私が通っていたＪ病院時と多少異なることがあるかも知れませんが、治療スタイルは変わっていないと思います。
前回受診の際、５０歳の方が出産されましたよと励ましていただき、もう少し頑張ってみようと決意を新たにしたことを覚えています。

　 辛口なタイトルでごめんなさい。
でも、青い空さんの書き込みを拝見して、率直な私の意見です。

このまま、検査も受けず、治療も受けず、出産することは諦めたとおっしゃるなら、もう何も言いません。
だけど、何度も流産し、そしてその原因（かもしれないこと=抗核抗体陽性）がわかっているのに、何故、○木先生の受診を躊躇されているのでしょうか？

検査を受けてもマイナスナことは何もないと思うのですが．．
しいて上げれば、時間とお金が掛かることでしょうか？
不育症の検査は不妊症の治療に比べれば、比較にならないくらい短期間＆低料金で収まると思いますが．．．

今までの流産だって、これからのことだって、「100%高齢のため」と言い切れますか？
そう言われて青い空さんは納得できますか？？



私は納得出来ませんでした。
「流産は高齢のせい。」と病院で言われ、「子供のいない人生を考えてみては？」と医師に言われても、出産を諦めることはできませんでした。

4度の流産ののち、41歳で伊勢原市の大学病院で検査しました。
その時「4度も流産するのはきっと何か原因があるはず。」と言われた時には不覚にも涙がポロポロ出ました。
検査の結果、特に原因になるような結果は出ませんでしたが、「何もしないで妊娠するのは不安でしょう。」と妊娠したらアスピリンの服用とヘパリンの自己注射をすることになりました。

そして、今、47歳の私の横にはもうすぐ3歳になる子がいます。
諦めなくてよかった、と心から思ってます。

　 青い空様、早速情報を頂き有難うございます。
検査と治療に行かれたのですね。４２歳でいらっしゃるとのこと。絶対可愛いお子さんに逢えることだと思いますよ。気長に頑張って下さい。
私も４２歳の時、２度目の稽流流産を経験しています。その後この先生を受診してれば結果は違ったのかな？なんて今考えています。しかし今から受診してみようと思っています。先日の先生からの返信メールでは今予約すると８月には診察して頂けるようです。
私の住居から名古屋は遠く、ちょっと通院とはいきません。検査等は効率よく行いたい旨、再度先生にメールを送っておりますが、通院も頻繁に行わなければいけないのでしょうか？服用のお薬の副作用等は、青い空さんはありませんか？返信頂ければ幸いです。
同じ思いをして頑張っていらっしゃる方のレスで、後押しされた思いです。本当に有難うございました。

　 チィさん、こんにちは。
心も身体もまだおつらいときとお察しいたします。
焦る気持ちでいっぱいかと思いますが、ゆっくりお休みになってくださいね。

私は、４２歳で、過去２回ＡＩＨで妊娠し、どちらも稽留流産でした。その後、開院前の病院勤務だったそのDrのもとへ通っていました。１０ヶ月待ちの状態でした。
不育症の検査を行いましたが、抗核抗体が擬陽性でした。
不育症の治療は、予防治療です。症状が出てからでは遅いので、検査値がグレーゾーンであっても、そこをたたいていくという方針でした。また、その検査基準もそのＤｒ独自の厳しい判断基準をお持ちのようなので、他で大丈夫でも、治療対象になるようでした。

私は、高温期からアスピリン半錠、妊娠したら１ヶ月ヘパリンと決まっています。
ただ、その後、ＡＩＨ、顕微受精と行いましたが、妊娠していません。
なので、新しい病院にはまだ訪れてはいないのですが。

私も、流産は高齢によるものなのか、不育症によるものなのかはまだわかりません。
でもどちらもかなと思っています。
そのために、予防を行い、次回の妊娠に備えるしかないかなと考えています。
お互い、いつかわが子が抱けるようになることを祈っています。