３月に４３才になりました。晩婚で４１才から治療を始め、7回目の体外受精も先日撃沈に終わりました。
ロング、ショート、アンダゴ、アンダゴニスト･･･あらゆる誘発法でも桑実胚までも育たず
いつも４分割の戻しで、着床すらしたことはありません。
間を置かない体外周期にホルモンのバランスも悪くなる一方。
自然周期に賭けてみたい気もするのですが、自然では妊娠しなくて始めた治療なのに･・と思うと
自分の体を信じる事が出来ません。情けない話です。
主人は協力はしてくれるものの、先妻との間にすでに２人子供がいるのもあってか関心はあまりなく
病院に行ってもどうだったか聞かれた事もなく、私の体を心配してくれるでもなく、結果を聞かれた事もなく･･･
私ひとりが子供が欲しくて、夫婦の老後の蓄えのはずのお金使って空回りしているようで辛いです。
子供が居なくても夫婦仲良く暮らしていけばいいし、その為には蓄えも必要。私さえ諦めればと･･･
そう思おうとする私と、まだ少ないけど可能性はあるのに諦めて後悔したくないと思う本音との葛藤。
きっとブロッコリーさんもそんな気持ちだと思います。

昨年から治療を始めたとの事。
内容を見てみると、体外は２ヶ月か３ヶ月に１回のペースだったようですね。
だいたいの男の人は２〜３回で結果は出るものだと思ってるみたいだから。
この１年、常に治療治療･･･なのに実を結ばなかった。そんな思いが抵抗感に輪をかけてしまったのでは？
後がなくて焦る気持ちを抑えて、２ヶ月は治療に関しての事をいっさいご主人と話さない・揉めない。
納得したフリをしてがんばってタイミングとって、努めて明るく過ごしてみて下さい。
自然に授かればラッキー、そうでなければ３ヶ月後にもう一度、ご主人に諦めきれない胸の内を話してみては･･･
抵抗感があっても１年は治療させてくれたのですから。うちと違ってご主人も望んでくれているのですから。
喜んで協力はしてくれないにしても、何らかの納得はしてもらうようもっていくべきです。少し遠回りしても･･･
反対を押し切って結果が出なかった時は、もっと辛い立場になります。
ご主人の性格を考慮して機嫌を損ねないように情に訴えてみてください。その為にも少し間を置いてみてください。
いい方向に向かうように応援しています。

　 今年４０歳になりました。
同じ悩みを今現在抱いております。ブロッコリーさんの思いが良くわかるので、便乗する感じですが、私の思いを書きますね。
解決策ではないので、スルーしていただいてもいいですよ。

私は結婚１０年、当初から高度不妊治療を受けてきました。体外、顕微数えきれません。卵ができなくて中止、変性卵で移植できずも何回も経験してきました。実子はあきらめなさいと、６年以上前に言われています。それでも主人の子供が欲しくて頑張ってきたんです。ゴールは遠いですね。今の私はゴールの方向も見失っているようです。

私は高度生殖治療でしか子供を授かることができませんので（実子を授かることですが）治療をやめると実子をあきらめることになるので、主人もそこは理解しています。が遠距離通院、薬の副作用で苦しむ私を見るのはつらいのか協力的とはいえません。

自然妊娠はありえないのですが、食事、運動、サプリメントの摂取はずっと続けています。これらは自然妊娠、治療で妊娠する場合でも必要なことですからね。

旦那からはまた病院行くの？と今週期も言われました。３日目です。採血でＦＳＨ高かったです。そこで今週期は自然で様子を見て、卵が成長してきたら採卵してみるということで、先生と相談してきました。卵が大きくならなければ次周期。薬をのまないので副作用はないし、体に優しい。これで、移植できる卵があればラッキーくらいの気持ちでおります。
私だけが走り続けているようにも思います。

ブロッコリーさんのとこは病院に行くこと自体反対されているのかな？自然妊娠を望む場合でも薬の服用はしますよね。卵胞のチェックもするし、採血も。御主人の自然に協力はしてくれるのうれしいじゃないですか。病院にはいって卵胞ができたら、先生に今回の卵はとってもいい、採卵してみましょうって言われた。なんてのは無理でしょうか？私はこの手でいきますよ。この年だもの１周期も無駄にはできません。卵ができても先生が首をかしげるときは潔く引き下がります。ブロッコリーさんはこんなときはタイミングをはかればいいんですもの。まだまだ望みを捨ててはいけませんよ。

やっぱり解決策はかけませんでしたが、ここに便乗させていただいて、私ももう少し頑張ろうと思います。

本当ゴールはいつ来るのか？どんな方向でもいつかは来るんですよね。今はまだ治療を続けながら模索中の肥後○ちゃんでした。

ブロッコリーさんに明るい未来を☆☆☆

　 私は３０代後半で結婚し、１年後から不妊治療を始めましたが、なかなか妊娠せずに、かといってＩＶＦに踏み切る勇気がなく４０代を迎えてしまい、４２歳の時にもう最後だと思い、転院してＩＶＦをする為の検査等を行っていた所、「このままだと移植するのは無理なので、手術をした方がいい」と言われ、その場で泣きくずれ、その後のカウンセラーの心無い言葉に傷つき、治療を中断してしまいました。

その後（ピルを飲んでいたので）ピルを中断して、一度生理が来た後、２度目の生理が来なくておかしいと思っていたら、妊娠していました。

漢方を１年間飲んでいたので、それが良かったのかもしれませんが、少し体と心を休める事も大事かもしれません。

こういう事もありますので、ご参考までに・・・