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先日移植してきました。現在結果待ちの状態です。
私は、ドナーさんは二人目で、移植はこれで3回目になります。もうかなり色々と慣れてきました(笑)
ということで、参考までに体験談を書いてみようと思います。
前回と変わっていたのは、移植の時の服が、かっぽう着タイプから、袖口が3つあって、巻いて着るエプロンみたいな面白い物になっていました。(まず右腕を通してせなかにまわして、左腕を通し、前に回して右腕をまた通す、というような感じです)
移植の時は、モニターを見やすくしてもらえて、子宮に受精卵が入ったことが判るように見せてもらえたのがよかったです。
移植の後の休憩は30分。
移植の時に色々お世話してくださる看護婦さんとちょっと世間話をしたのですが、その時にドナーさんについて、「こういうことをしてくれる(卵子を提供してくれる)子だから、優しい子が多いんですよー」とおっしゃっていたのが、印象的でした。
それから、移植の後の、車でホテルまで送ってもらう間にLAの方と話をしていて、「LAでの成功の最高齢はいくつぐらいですか?」と聞いてみたら、50代の方だそうです。(はっきりとした年齢は、いろいろあると思いますので、ここでは書かないでおきますね)
でも、とにかくその話に非常に勇気付けられました。
LAの方も、「成功したということよりも、まずその年齢で、子どもを持つことについてポジティブに考えて、それを行動に起こしたことが素晴らしい」とおっしゃっていました。
あと、「うちは日本にオフィスがないから、ここに最初に来られる時は、みなさんとても緊張されています。でも、ドナーさんのリストを見ていただくとやっと安心してもらえるんですが」という話もありました。
そして、「ドナーさんは確かに多いけれど、スケジュールがすぐにOKのドナーさんばかりじゃないから、そこが難しい。日本から来られる方は、まずGWに夫婦で来て、移植はお盆に、と考えている方が多いけれど、なかなかそううまくスケジュールは合わないですね」ということでした。
たしかに、学生のドナーさんは、夏休みは帰省されたりするでしょうし、私の場合も、ドナーさん二人とも、ドナーさんの都合に合わせて、スケジュールが始まるまで2〜3ヶ月待ちました。
ついでに、一回目の移植の時は、私の血液検査の結果が悪くて、(E2とP4を検査します)移植が延期になり、一回目の移植日については、3回ずれて、一ヶ月ぐらい移植日がずれました。
また、2回目の移植は、ドナーさんの採卵が一日早くなって、ツアーの日数に余裕をもたせていたので、助かりました。
あれこれ書いてみましたが、今回のLAの方との話で思ったのは、私よりもかなり年上でも、挑戦されて成功されている方がいるということ。もし今回ダメだったとしても、私があと何年かかけてお金をためて、再挑戦してもいいんだ、という事でした。
(実際には、私はこれで挑戦は最後にするつもりですが)
とにかく、勇気をもって、ポジティブに考えて行動を起こすこと。これは、成功した後に続く長い子育てを考えると、母親になるためにはまず必要なことじゃないかなと思いました。
- 皆さんに感謝です! - よーちゃん - 2008年07月 1日 17:22:08
- よかったです - kohaku - 2008年07月 1日 10:45:43
- 休息とハンドパワーで乗り切って - バジル - 2008年07月 1日 01:48:49
- よかった! - mukku - 2008年06月30日 21:05:54
- 吉報嬉しく読ませていただきました。 - オリ - 2008年06月30日 12:49:58
- ほっとしました♪ - トラ子 - 2008年06月28日 21:43:34
- 安心しました! - エンジェル - 2008年06月28日 17:04:30
- よーちゃんさん! - スイートオレンジ - 2008年06月28日 11:46:54
- 二回目の検診の結果です - よーちゃん - 2008年06月27日 19:37:58
- 本当に。。。 - バジル - 2008年06月25日 15:01:48
- よーちゃんさんへ - たまごボーロ - 2008年06月23日 01:34:24
- 私もお祈りしています。 - スイートオレンジ - 2008年06月21日 16:17:06
- お祈りします - こもも - 2008年06月21日 00:32:12
- 余談あれこれ - よーちゃん - 2008年06月19日 16:27:59
- はじめまして - kohaku - 2008年06月18日 15:24:52
- レスありがとうございます - よーちゃん - 2008年06月18日 13:31:05
- 私もです - マーメイド - 2008年06月16日 11:09:36
- はじめまして。 - たまごボーロ - 2008年06月16日 09:34:13
- よい結果が得られますように! - mukku - 2008年06月15日 12:50:34
- お祈りしています! - バジル - 2008年06月15日 03:33:20
- レスありがとうございます - よーちゃん - 2008年06月15日 00:21:51
- お祈りしています! - ろんさ - 2008年06月13日 16:32:11
- re:卵子提供 LAの体験談です - ゆう - 2008年06月13日 15:35:14
- 応援しています - トラ子 - 2008年06月13日 15:19:32
心拍確認されて、本当によかったです。
この先も何事もなく赤ちゃんが育ちますように!
モニターのこちらから、ずっとお祈りしていますね。
私の方は、第一候補のドナーさんにあまり良いお返事をいただけず、ちょっと滞っています。道は遠いですね。でも、前に進む道だと思うから、いつも前向きでいたいです。
どうかお体大切にお過ごし下さい。
よーちゃんさん、心拍確認おめでとうございます!
ハートがピコピコ動く姿は感動ものですよね。チカチカと光を放っていませんでしたか?
私の場合は、妊娠判定→心拍確認で喜んだのもつかの間、今度は「流産したらどうしよう?」って毎日不安との戦いが始まりました。心拍確認の頃から疲れやすく、微熱が出たりと体調も芳しくなかったです。
どうぞ無理をせず、ちょっと辛いと思ったら(可能な限り)横になってくださいね。
私は不安が募るたび、外出先や電車内でも(所構わず)、お腹に手を当てて、「まだママのお腹にいるよね?頑張ってね」などとテレパシー送っていました。自分自身を落ち着かせる効果もあったと思います。
よーちゃんさんの卵ちゃん、がんばって!
・・・・・
スイートオレンジさんへ
コメントありがとうございます!
他のトピでも拝見していました。
願いが叶いますよう、お祈りしています。
吉報を楽しみにしています♪
よーちゃんさん、
心拍確認、よかったですね。
このあとも順調にと願っています。
経過報告、楽しみにしています!
よーちゃんさんを応援したくて投稿しております。
よーちゃんさん、がんばりましたね。私もよーちゃんさんと同じような症状で一時はとても心配しましたが、結果双子出産しました。
2つ戻した卵の内の1つが二つに分かれたようで一時3つ卵が存在していて、最終的に1つが初期流産になりました(卵が一時期3つ存在したことは暫く経ってからわかりました)。暫く出血が続きその時最悪の結果を予想していましたが、結果は1つの卵は流れて、もう1つの卵は心拍の確認ができました。その後のアポで二つ目の卵の存在が分かり、簡単な算数の計算で2+1=3の卵が一時期あったことが分かりました。
なので、よーちゃんさんの場合も実は知らないうちに卵の数が増えていてそのうちの1つが出血の原因ということもありえますので暫くは子供の数はわかりませんよ。
どうかお体を大切にされて、健康な赤ちゃんを出産してください。私も遠くからですが心よりよーちゃんさんのお幸せをお祈りしております。
よーちゃんさん、
検診結果のご報告を読んで心からほっとしました。
自分のことのようにうれしいです。
おなかのなかで新しい命ががんばってくれているんですね。
このまま順調にいきますようお祈りしています。
よーちゃんさん、本当に本当に着床していて順調に成長していて良かったです!。 ず〜っと心配していました。
とっても嬉しいです。
どうかお体を大切に、のんびりと過ごして下さい。
私もこれから卵子提供を受ける計画をたてている段階です。 よーちゃんさんの成功はとっても励みになりました。
よーちゃんさん、心拍確認おめでとうございます!
良かったですね。
とても優しく素敵なよーちゃんさんだもの、きっとHappyな結果になって欲しい、いやなる!!って思ってました。
とっても嬉しいです。どうぞ、お体に気をつけて過ごされて下さいね。
それと、横レスですが・・・
バジルさん、去年の10月のバジルさんのスレッドにレスさせて頂いたスイートオレンジです。
お話したいな、と思いつつなぜかすれ違い^^ どうぞ、バジルさんも健やかにお過ごし下さいね。
私もお二人に続きたいです。
こももさん、スイートオレンジさん、たまごボーロさん、バジルさん、レスありがとうございます!
二回目の検診に行ってきました。驚いたことに卵は成長していて心拍も見えたようで、このままうまくいきそうだと、先生に言われました。
また、二つ戻したうちのもう一つも見えていましたが、こちらは難しいだろうということでした。
出血の方は今でも続いていますし、時々生理の時のような下腹部痛もあるので、安心はできないのですが、ここまでこれただけでも自分としては奇跡のような気がしています。
毎日、ダメだろうな…と思いつつ「自分たち夫婦にとって、一番いい結果になりますように」と祈っていました。だから、もし今回の移植が失敗だとしても、それは神様がそれが一番いいと決めたことだから、と思うようにしていました。
今でもそう思いつつ、ちょっとだけ希望がでてきた感じです。
ところで、今回のロサンゼルス行きでは、私は5日間のツアーで行きました。短いツアーでも着床には問題なかったようです。1日目に出発、到着、食料品の買物、2日目に移植、3日目は寝ていて、4日目の朝帰国へ出発、5日目の夕方帰国でした。
また、時差のせいで、毎日常に睡眠不足でした。3時間ぐらいしか続けて眠れず、目が覚めたら寝付けず、で移植の日も翌日も3〜4時間睡眠でした。
トイレも、便秘っぽくなってしまい、移植の翌日にむちゃくちゃがんばってしまったりしました。
しかし着床はできたということで、もしこれからツアーに時間が取れない方の参考になればと思います。
たまごボーロさんの息子さんの言葉に、思わず涙してしまいました。
移植のために渡米する時、私は「今からお迎えに行くね」と空っぽのお腹をさすりながら願をかけていました。
>とにかく、勇気をもって、ポジティブに考えて行動を起こすこと。これは、成功した後に続く長い子育てを考えると、母親になるためにはまず必要なことじゃないかなと思いました。
私も本当にそう思います!!
そして、妊娠や子育てに限らず、老いた時に「良い人生だったな」と思える人生の秘訣のような気がします。
お体の具合はいかがですか?
3回目のチャレンジだったのですね・・。
私は、きっとこのVOICEの中では一番沢山卵子提供に挑戦して、出産した人間ではないかと思います。
一回ごとに希望と落胆。何度も味わってしまいました。
ようやく出産し、今2歳と9ヶ月の息子のママをしています。
たどたどしく話す息子が、最近こう言いました。
私が『○○くん、パパとママのところへ来てくれてありがとうね』
と言うと、息子は『うん!』『まっれったの』←まってたの、と・・。
何度も何度も絶望を味わいましたが、きっと何事にも時期があるものなのかもしれないと思った瞬間でした。
6回目の挑戦で子供を授かった私が言えるとこは
よーちゃんさんのおっしゃっているとおり
>とにかく、勇気をもって、ポジティブに考えて行動を起こすこと。これは、成功した後に続く長い子育てを考えると、母親になるためにはまず必要なことじゃないかなと思いました。
に尽きると思います。
きっと待っていると信じて・・。
よーちゃんさん、はじめまして。
以前からよーちゃんさんの投稿はよく読ませて頂いてます。
ご自分が不安な時にいろんなお話をして下さって、それどころか、いつも感謝の気持ちを言葉にしておられて・・・。
本当に優しい方なんだと頭が下がる思いです。
良い結果となることを心から祈っています。
よーちゃんさん、こんにちは。以前レス頂いたものです。いろいろ不安な時に貴重な情報を頂いて、とってもうれしかったです。
お体大切になさってくださいね。幸運をお祈りしています。
私はまだドナーさんも決まらず、プロフィール待ちをしています。
kohakuさん、レスありがとうございます!
私が卵子提供へと踏み切れたのは、ここに以前体験談を書いてくださった方がいて、それを読んだからでした。
それまでは卵子提供は何か特別な人だけの手段だと思っていました。
この掲示板が私にきっかけや勇気をくれたわけです。感謝しています。(現在着床はしているみたいですが、腹痛もありずっと出血中です。一応病院へ行きましたが、これからどうなるのかはどうしようもないそうです。出血も止める方法はないとか)
さて、余談ですが、移植スケジュールが始まると、大事なのは毎朝のメールチェック。なんとなく、コーディネートさんからのメールは、ロサンゼルス時間の午前中、クリニックからの返事が入ったメールは、ロサンゼルス時間の午後に来ることが多いような気がしています。
(日本でいうと、深夜午前1時から、午前10時の間に来る感じです)
朝のメールチェックは大事ですね。私はドナーさんの生理が始まったメールを読むのが遅れて、こちらの血液検査が一日遅れたことがありました。
私は小さな時計をロサンゼルス時間に合わせておいて、そろそろメールがくるかな?と思ったりしていました。
あと、向こうの弁護士さんとのやり取りでは、最初はアメリカへ電話がうまくかからず焦りました。しょうがないので携帯から電話しました。(でも、30分ほど話しても携帯の料金は2000円ぐらいですみました)電話が通じたら、通訳さんがいらっしゃるので後は問題なかったです。
ついでに、弁護士さんと話した後に、向こうがメールの添付で送ってきた書類を印刷して、こちらがサインをして送り返したりします。
というわけで郵便局へよく行くので、向こうの銀行へのお金の振込みも郵便局で行いました。送金目的のところは「医療費」と書いておきました。
後で、この送金の控えを持って行って、税務署で医療費の控除を受けましたが、何も言われず受理されましたよ。
私は田舎に住んでるので、渡米用のドルも全部郵便局で用意したりしました。
先日一回目の渡米をすませ、ドナーさんの返事を待っているkohakuというものです。
よーちゃんさんの体験談、興味深く読ませていただきました。
卵子提供については未だ経験者も少なく、身近に相談できる人間もなかなかない中、よーちゃんさんのように語ってくれる方は本当にありがたいです。
これまでよーちゃんさんが辿ってこられた道のりが、幸せへと続く道でありますよう。ご成功を心からお祈りしてます。
バジルさん、mukkuさん、たまごボーロさん、マーメイドさん、励ましと応援の言葉、ありがとうございます!!
移植後の血液検査を受けてきました。だいたい移植から10日目にβHCGの値を計ります。
たとえば、この値が高かったら、受精卵が二つとも着床したかもしれないとか、色々わかるようです。
そして、私の結果はものすごく低くて、多分、20以上は欲しいところが、1以下でした。
いただいた受精卵の写真を見たら、本当に理想的だったので、これを戻して着床までして、それが育たなかったのなら、こちら側の問題なのかな?とか思ったりしています。
(これが、卵側の問題だとしたら、また挑戦したくなってしまうかも)
とにかく、あまりいい報告ができなくてごめんなさい。でも、私は卵子提供に何度も挑戦したことを、全く後悔していません。
ぜひ、マーメイドさんにはいい結果がでますように!!
mukkuさんも、1月に無事に渡米ができますように!!
余談:私も水を飲むのが足りなくて、下から入れたりしましたよ〜。あれはなかなか大変ですよね。
よーちゃんさん、私も先週無事に移植が終わり結果待ちの状態です。
私の場合、膀胱が膨らまず大変でした。普段は頻尿なので移植の1時間半ぐらい前にトイレに行って、その後水を1リットル以上飲んだのですが膀胱が膨らまず、尿道から管を入れ水を入れて膨らましました。管を入れる時と抜く時がとても痛かったです。その後もトイレの度、膀胱炎のような痛みが。
看護士さんが言っていたのは、48時間は着床の為と外に出ると色々ストレスを感じるので安静にしていて下さいと言ってました。例えば、信号を早く渡らなければならいとか。日本と違って15秒ぐらいですぐ赤になってしまいます。とにかくストレスが一番良くないと。
また、時差と緊張で便秘(Estraceも影響してるかも)になってしまい、移植が終わった後緊張がほぐれたせいか便意を感じ少し踏ん張ってしまったのですが、胚が出できたのではないかと心配してます。
毎日の注射と副作用に絶えて頂いたドナーさんへの感謝の気持ちを忘れずに、卵ちゃんを信じるしかないですね。
よーちゃんさんの成功をお祈りしてます。
よーちゃんさん、はじめまして。
以前からお名前を拝見しておりました。
どうか、無事妊娠されておりますように。
私も、心からお祈りしています。
夏に1回目の渡米を予定しているmukkuです。
よーちゃんさん、結果を待たれている落ち着かない時期に、
体験記をアップしてくださって、ありがとうございます。
私は、2回目の渡米を来年の1月4日から10日間の間で考えています。(思ったとおりにはいかないと知りつつ、計画を立てる女・・・)それを逃すと、来年の夏になってしまいます(>_<)
クリスマスやお正月がその前にあるので、対応してもらえるのか不安で、メールで問い合わせをしてみました。
順調にいって、1月10日頃の移植になるだろうということでした。ドナーさんや、自分の検査結果で大きく変わるのが常と思うと、ドキドキです・・・・。
よーちゃんさんが書いてくださった、移植前の検査の流れが大変参考になりました。
感謝、感謝です!
よーちゃんさんに、よいニュースが訪れますように、祈っております。
よーちゃんさん、お疲れ様でした。
毎日祈るように過ごされていると思います。
よーちゃんさんの願いがかないますよう、お祈りしています。
卵ちゃん、がんばって!
トラ子さん、レスありがとうございます!!
うまく行ってもいかなくても、今回で最後…と思ってみると、なんだか色んなことにしみじみしています。
そして、トラ子さんの応援の言葉、とても嬉しいです。ありがとう!!
ろんささん、ドナーさんのご都合待ちなんですね。
なかなか落ち着かないですよね。
移植を受ける私たちよりも、いい卵を作るために注射を続けて、沢山の卵の採卵をするドナーさんの方が大変だと思います。
ぜひ、ドナーさんも万全の状態で、ろんささんのスケジュールに入って行って、最高の卵になりますように!
ゆうさん、初めまして。
一回目の移植で、日程がずれたのは、ホルモン値が悪かったからだと思います。
スケジュールが始まって、ドナーさんの生理が始まったらすぐに、(当日か翌日には)こちらも血液検査と内膜の検査に行きます。
私はその一回目の検査の結果で、E2が600ぐらいありました。
きっとこれが高すぎたんだと思います。内膜は少ないときでも7ミリはありましたから。
それで移植日が一週間ぐらいずれて、その後もあまりいい結果じゃないようで、またずれました。
だから、胚移植はフレッシュではなく、凍結して移植することになりました。
参考までに書いておきますが、だいたい、ドナーさんの生理が始まってから、こちらも一週間おきぐらいに3回ぐらい日本で検査に行きます。
普通は、その二回目のこちらの検査の結果で、飛行機のチケットを取っても大丈夫、というメールが来ます。
その時点で、渡米の2週間前ぐらいです。
その後、一週間ほどしたら、ドナーさんの採卵の日がはっきり決まります。カレンダーの薬のスケジュールで、飲む薬が増える日が、ドナーさんの採卵の日ですが、1日ぐらい前後することがあるようです。
採卵の日を1日目と数えると、3日目には、採卵の結果のメールが来ます。その翌日4日目には、こちらが渡米します。日付が変わらず、4日目の午前中にLAについて、翌日の5日目は一日向こうで休んだりして、6日目に移植、という感じです。
(その間に受精卵は5日目胚盤胞にまで育っています)
渡米の日程に関しては、上記のように、一日ぐらいの前後を考えても、5日間のツアーでもなんとかなると思います。
5日目の一日向こうで休む日をカットしても大丈夫かもしれません。(つまり、5日目に出発するということです)
ただ、移植の後、48時間はなるべく横になっているように、と言われているので、そこに余裕がある程度あると安心かもしれません。
そうそう、私は海外使用の携帯を持っていかなかったので、連絡はツアー先のホテルにもらいました。だいたい移植日の前日、午後4時頃に電話をもらいましたよ。
よーちゃんさん、お帰りなさい。お疲れさまでした。
いつもご親切に教えてくださってありがとうございます。
私は、検査渡米が終わり、ドナーさんも決まりましたが、
私もドナーさんのご都合待ちです。年内には移植できる
のだと思いますが、まだ未定です。一度目の渡米の際は、
よーちゃんさんをはじめ、皆さんの体験談やアドバイスが
大変参考になり、不安な中とても心強く感じました。
落ち着かないでしょうが、お体大切になさってくださいね。
どうかどうか、うまくいきますように!お祈りしています!!
よーちゃんさんはじめまして。
私も卵子提供を考えている者です。
確かに母親になる事よりもその後の子育てを考えると、ポジティブな強い意志が必要ですよね。私もがんばらなくては!
お聞きしたいのですが、1回目の移植のときに3回も日程がずれたのは、ホルモン値のみが理由でしたか?
それは、エアーチケットを購入する前にLAの方から連絡があるのでしょうか?
LAは移植日を中心に5泊で計画すれば多少ドナーさんのスケジュールがずれても対応できるのでと言う話ですが、本当ですか?
よーちゃんさん、
おかえりなさい。
無事移植、よかったですね。
私は、今は立場を異にしてしまいましたが、
かつて同じ希望を持って努力したものとして
心から応援しています。
きっときっと、うまくいきますように。
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正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
スィートオレンジさん、エンジェルさん、トラ子さん、オリさん、mukkuさん、バジルさん、kohakuさん、レスありがとうございます!
今でもまだ半信半疑ではありますが、とにかくがんばってくれている卵を信じて過ごしています。次の検診は2週間後ですが、どうなっているか緊張しています。
それにしても、オリさんのお話、不思議ですね!戻した卵が分裂して双子になっていたって本当に神秘的ですね。それぐらい元気な卵だったのでしょうか。そして、無事に双子ちゃんを出産されておめでとうございます!
私は、2006年の一年間、自然周期の体外受精で卵貯金を一年やりました。しかし、胚盤胞にまで育つ卵は一つもなく、最後は採卵しても空砲が続くようになりました。
そこで、2006年の暮れに、卵子提供へと進むことをきめて、2007年年明けにLAへメールしました。少しでも早く始めたかったのですが、ダンナさんの都合で一回目の渡米は5月のGWごろになりました。ドナーさんのスケジュールを3ヶ月ほど待って、2007年夏に二回目の渡米…の予定が、私の血液検査が悪くて、移植は夏から秋にずれました。
その結果が駄目で、しばらく落ち込んでいましたが、二度目のチャレンジへと気持を切り替えました。資金もなかったのですが、自分の親に借金しました。(現在、毎月返済中)
そして、2008年の年明けに二人目のドナーさんによる提供を受けました。その結果も駄目でした。
二人目のドナーさんの凍結卵は残っていたけど、その移植だけでもまた費用が色々と100万円近くかかるので、もうあきらめようと、ダンナさんに言われました。私もかなり悩みました。
しかしやっぱり無理してでも移植を受けることにして、時間をかけてダンナさんを説得して、今回の移植に至ったわけです。
これから卵子提供へと進まれるみなさんも、ぜひ焦らずに前に進んでくださいね!