再びのレス　ありがとうございました。
決心はしたものの、最近また少し体調が悪くなりました(泣)
仕事に復帰してからのストレスが原因らしいです。
ストレスは、ないわけがないので覚悟はしていたのですが･･･。

ただ、赤ちゃんがほしいという気持ちに変わりはありませんし、
簡単にあきらめたりはできません。
まだまだ問題が山積みですが（仕事以外にもいろいろ･･･）、
前向きに考えていくつもりです。

アネきょんさん

あの夢は本当に不思議なんですが、しばらく涙が止まらなかったんですよ。
本当に夢だったの？と思うほど、リアルな感じがあって。
今、通勤途中に赤ちゃんに出会ったりすると、抱っこさせてください〜　と近寄りたくなる
衝動にかられています（笑）
本当に正夢になったらうれしいですよね^^
ときめきという感じはないわけではないのですが、彼と一緒なら
きっといい家庭が作れそうと思ったのは確かです。
そういう気持ちはこれからも大切にしていきたいですね。


ＨＭさん

ＰＤで出産されたというお話、本当に励みになりました。
お二人もお子さんを育てていらっしゃること、素晴らしいと思います。
私もしばらく薬は調整していこうと思った矢先に、発作が起きたりするので、
無理はしないで体と相談しながら様子を見ていこうと思っています。
ＨＭさんのおっしゃる通りパートナーとのコミュニケーションはとても重要だと思いますので、
しっかり話し合っていくつもりです。

何かありましたら、またいつでもレスいただければ幸いです。ありがとうございました。

　 　momorinさんへ
お薬の心配はないとのこと、よかったですね！自分も薬の服用や分娩時のことを考え、妊娠には縁がないと諦めていましたので、少しでもmomorinさんのお気持ちが楽になればと、出てきてしまいました。

母乳をやれない引け目などで、一人目のときは落ち込むことも多かったのですが、乳はなくとも（？）子は育ち（アネきょんさん、ご配慮の行き届いたフォローをしてくださり、ありがとうございます！）、また病気の知名度が上がったおかげで、助産師さん、保健師さんからも、親身かつ的確なアドバイスをいただくことができました。いまでは「ＰＤは、母ちゃんが倒れないための早めの警報装置」と、割り切っております。

パートナーさんにバックアップしてもらって、momorinさんがかわいい赤ちゃんを抱かれる日が一日も早く訪れますよう、蔭ながら応援しております。

　 〆レス後なのに申し訳ありません。（なんか、最近こんなのばっかり・・・）

ＨＭさんのレスを読んで「みんな、問題なく出産してます」なんて書いてしまった自分が情けなくて。軽率な表現を使ってしまい申し訳ありませんでした。

パニック障害をもたれて、お薬の調整をこんなに工夫されて出産されていたのですね。でも、２人も出産されている先輩の言葉はとても心強いですね。

私は小児科の新生児室側からお母さんを見ていたんだなあ、とつくづく気づかされました。でも、出産を終えたお母さんたちは、キラキラとまぶしいくらい輝いていて、ま、お互い子どものことばかりで一杯一杯って時期でもありましたが、私には問題なく見えていました。

赤ちゃんを抱いている夢、縁起がいいじゃありませんか。正夢になったら本当に素敵ですね。

　 アネきょんさん、ＨＭさん　はじめまして。
温かいコメントをいただき、本当にありがとうございます。

私はパニック障害歴5年になり、今は仕事にも復帰しているのですが、たま〜にやってくる波と戦いながらの毎日です。
甥っ子や姪っ子は可愛いのですが、なぜか今まで自分の子供がほしいと思ったことはありませんでした。
つい最近、赤ちゃんを抱いてあやしている夢を見て、何とも言えないほんわかした気持ちと、涙が出てくるのを不思議に感じました。
その時から「赤ちゃん」を意識するようになった気がします。

実は今日、かかりつけのクリニックの通院日で、主治医にも相談してきました。
今飲んでいる薬は、妊娠には特に問題がないということを確認できて、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
（まだ妊娠できるかもわかりませんが(笑)）
幸いお付き合いしている彼も、病気のことに理解してくれているので、あとは今後のことを二人でよく話し合っていこうと思います。
お二人のコメントは、まだ少し迷いのあった私の背中をポンと押してくださいました。
心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

　 momorin さん、こんにちは。

私はパニック障害の経験も知識もありませんが、芸能人の大場久美子さんのパニック障害のカミングアウト、壮絶な状況の再現ドラマを見て、なんてつらい病気なんだろう、と思っていました。でも、それを乗り越え（というよりパニック障害と付き合いながら？）当時のことを感慨深げにいきいきと語る彼女にとても共感し、心から応援したい気持ちになりました。

彼のことをこんなに好きになれて、子どもが欲しいという気持ちが芽生えた、素敵なことだと思います。最近私はときめき系のお話にすっかりご無沙汰になってしまったので、なんだかうらやましいです。

でも、不妊治療してた頃、私も「この人の子どもが欲しいんだなあ」としみじみときめいた頃がありました。照れくさくて夫には言ってませんけどね。

妊娠すると「一人の体じゃないんだから」とよく言われますが、まさしくその通り。私は帝王切開でしたが、手術室から戻った病室で小さくなったお腹を触り「もうここに赤ちゃんはいないんだなあ」と妙な寂しさを覚えました。生まれて抱っこできる日が来たのに不思議な感覚でした。妊娠中は一人じゃないですもの、お腹の赤ちゃんときっと頑張れると思います。

小児科で働いていた時、パニック障害を既往にもつお母さん、結構居ましたよ。みんな、問題なく出産してます。
パニック障害のことは良くわからないけれど、結婚や妊娠に不安をもつのは形は違えどきっとみんな同じ。このときめきを大事にして、頑張ってほしいなあと思います。心から応援します。

　 　momorinさん、はじめまして。
6年前に第一子を、そしてこの3月に41歳で第二子を出産したＨＭと申します。

私もＰＤとは長い付き合いで、第一子妊娠判明時（7週）も治療薬を服用しており、神経科の主治医に相談して薬をもっとも胎児への影響が少ないとされるものに変えてもらい、妊娠続行（妊娠初期6週ごろまでは、胎児は薬の影響を受けないそうです）。幸い妊娠中は症状が軽減したので、無事出産にこぎつけました。ただし、出産後のホルモンバランスの変調から、ＰＤが悪化する恐れがあるということで、産婦人科に投薬の指示を含めて紹介状を書いてもらい、分娩後は即禁乳して、妊娠中より強めの薬を服用し、一番つらかった最初の3ヶ月をなんとか乗り切りました。

第二子のときは、ごく初期の段階で妊娠が分かったので、また薬を弱いものに切り替え、出産に臨みました。子供は二人とも元気で生まれ、すくすくと育っています。

もちろん妊娠前に治療を済ませているのがベストですが、妊娠中のＰＤの症状は個人差があるようなので、母体の安定と胎児の安全のバランスをみながらの治療になります。ＰＤの薬は、（慎重論をとる）産婦人科ではあまり歓迎されないものなので、ＰＤで出産した患者を多く診てきている、神経科の医師にまえもって相談されることをお勧めします。

ちなみに、分娩中のパニックの症状に関しては、主治医の「陣痛でパニックどころではなくなりますから、ど〜んと構えていらっしゃい」の言葉通り、心配無用でした。

なにより大事なのは、パートナーがＰＤという病気と、momorinさんのこれからのご苦労（この病を抱えて、育児で苦労がないと言えばウソになりますので…）にどれだけ理解を示しサポートしてくれるかだと思います。

「ＰＤと妊娠・出産」などのキーワードで検索すると、私以外にも大勢の方の体験談が出てくると思います。ご健闘をお祈りいたします。