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先日、羊水検査をするにあたって、悩みを聞いていただきました、ねおさと申します。その節はたくさんの方からいろいろなご意見を頂きまして、ありがとうございました。
主人と話し合いの末、結果に関わらず産む事を前提に、検査を受けました。結果がわかれば、事前にいろんな準備も出来るかな、と思いましたので。
本日結果の通知がありまして、結果は「陽性、21トリソミー」でした。事前に産む事を決心していましたが、やはりショックでした。
担当していただいた産婦人科の先生は、「障害を併発している可能性が高いし、あまり長く生きられないかもしれないので、今回はあきらめて、次に期待しましょう。」というような話し方でした。
ひどい言い方だと思いましたし、字面にしてしまうと冷たいようですが、この先生は全く悪気があるわけではないと思います。
主人は、最初は産む事に反対していましたが、結果を知らせた時には「もう、決心したんだから、一生懸命育てようよ。」と言ってくれたのが、救いでした。
これからは、もっといろいろと勉強して、この子を育てていく準備を進めたいと思います。
このページを通して、たくさんのお母さん方の力強い言葉が、今まで心の支えになってきました。
本当に、ありがとうございました。
- ありがとうございました - ねおさ - 2008年05月22日 17:02:17
- 楽しいマタニティライフを - きと - 2008年05月21日 17:48:13
- かわいいですよ - tomo - 2008年05月20日 16:31:21
- 私も3年前 - ぶう - 2008年05月19日 15:39:02
- ありがとうございます。 - 天使ちゃんのママ - 2008年05月19日 14:43:11
ちょっと気が早いですが、おめでとうございます。
しろくまさんのところにもコメントしたきとです。
うちの息子もダウン症です。
「ダウン症の子はかわいい」ってよく言われるのですが
ダウン症であろうがなかろうが
「うちの息子ってかわいい」って思っています。
子供のいる幸せ、慈しみ育てる幸せを毎日かみしめています。
ねおささんのところにも
もうすぐ可愛いお子さんがやってくるんですね。
だんな様の言葉も頼もしくて素敵です。
マタニティライフは不安もあるでしょうが
無理をなさらず、お医者様ともしっかり相談なさって
お子さんにとって、そしてねおささんとご家族にとっても、ベストな状態でご出産に臨まれるよう願っています。
その決心に敬意を払います。
エンジェルベビーと言われるだけの、ほんとうにかわいらしい子どもたちですよ。うちの近所に半年になるコがいますが、かわいい盛りです。
以前、保育園でお世話していたコは小学校にあがりましたが、思いやりのある笑顔のかわいい子でした。
優しいねおささんご夫妻と赤ちゃんに幸せが訪れますように!!
17週のとき、羊水検査で娘が18トリソミーと分かりました。
ねおささんと同じく、検査の前に夫婦でどんな結果であれ「産む」と決めていました。
でも、決めていても私も本当にショックでした。
これからの心配事もあるでしょう…。
私は産むと決めたら「この子の命はこの子のもの」という言葉が、ふっと湧き上がってきました。
この言葉で自分を励まし、お腹の子の胎動に励まされて妊娠期間を過しました。
しかし、モンスターイメージを持ってしまったり、ネガティブな考えに支配されたり、色んな経験をしました。
そんなときカウンセラーに会いに行き「良い自分は認め安いけど、悪い自分・嫌な自分は中々認められない。しかし、どれも自分。生みたい自分がいるんだから、嫌な自分も認めてあげてね。認めてあげられるのは自分だけなんだから…。」と言われ目からウロコが落ちました。
それから色んな自分を認め、嫌な自分を否定しないことで楽になれました。
ご夫婦で力を合わせて頑張ってください。
応援しています。
はじめまして。
少し先輩・・・かなり先輩の天使ちゃんのママです。
タイトルの通りの気持ちです。
育ててみれば絶対にわかります。どれだけ素晴らしい子供がやってきてくれたということが・・・
下のしろくまさんのトピを覗いてみてくださいね。
仲間がたくさんいますから・・・
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皆さん、ありがとうございました。
結果を知ってから、今までかかっていた産科とは別の大きな病院に主人と二人で行って、カウンセリングを受けてきました。
出産時に起こりうる危険と、生まれた後のケアについて相談し、その結果、生まれた後の療育などについてのケアをしてくれる病院に移って、出産する事に決めました。
また、地域でダウン症の子供さんをお持ちのお母さんに連絡をとって、いろいろお話を伺い、これからお仲間に入れて頂いていろいろと教えていただける事になりました。
本当にたくさんの方に助けていただいているな、という感謝の気持ちで一杯です。
ただ、時間が経って気持ちが落ち着いてくるにつれて、ぷうさんがおしゃっていたように、ネガティブな考えが浮かんでくる事があります。「もう、大丈夫」と思っている自分がいるけれど、やはり実際にこの子に会うまでは、漠然とした不安がどうしても浮かんできます。
でも、とにかく皆さんに頂いた暖かい言葉を胸に頑張って行きたいと思っています。
天使ちゃんのママさん、きとさん、ありがとうございます。
先輩ママさんですね。家にもお二人のご家庭のような可愛い天使が無事訪れてくれて、慈しんで育てて行きたいと心から思っています。
ぷうさんの「この子の命はこの子のもの」という言葉は、胸に響きました。私は「何があってもこの子の命を奪うことは出来ない…」という自分本位な気持ちで産む事を決めたような気がして、悩んでいました。でも、この子の命を尊重して、この子が少しでも生き行きやすい環境を作ってあげる事が、私達に出来る事なんだな…と今は思っています。ありがとうございました。
tomoさん、ありがとうございました。私自身は、そもそも羊水検査をした事が、本当に良かったのだろうか…などと考えたりしていました。でも、今となっては後ろを振り向いていられませんので、全ての現実を受け止めて、出来るだけの事をするだけなんだな…と思っています。tomoさんがお世話されていたお子さんのように、思いやりのある子になってくれるといいなあ、と思っています。