なつなつさん、レス有難うございます。1度目の投稿より、随分落ち着かれた印象を持ちました。
　美容院に行けて良かったですね。自分のことを気に掛ける気持ちを持てることは、随分具合が良い証拠だと思います。具合が悪いと歯磨きやシャワーをあびる気もしないものです。出掛ける服を選ぶのも嫌になりました。だから今のなつなつさんの状況は、適切な治療を受けられていると感じます。
　ちょっと気分の悪い日もあると思います。小さな嫌なことがとても気になって落ち込むこともあると思います。でもそれは当然あることです。そんな時はよりゆっくり深呼吸されて、信頼できる方に相談したり、助けて頂きながら乗り越えて下さい。嫌なことにポイントをおかず、楽しいことや気分のいいことにポイントをおかれて下さい。自分の心身が自然に元気になる速度で生活するのがなによりです。
　お子さんの声を可愛く感じるとの書き込みが読めて嬉しいです。いっぱい可愛いを感じてあげて下さい。子供は触れれば触れるほど、愛おしいものだと感じます。７ヶ月はただお母さんが側にいてくれるだけで、幸せいっぱいになる月齢だと思います。”2人で寄り添えて幸せだね”っていっぱい話しかけてあげて下さい。
　嬉しいことがあっても、辛くなっても、また何かあったら投稿されて下さい。側でお話を伺うことが出来ませんが、お幸せな毎日が過ごせることを願っています。

　 返信ありがとうございます。
なつなつです。
返信で体験談を読み、とてもありがたい気持ちになりました。
私は今ではこのようにパソコンにも打ち込みができるし、ネットを読むことができるんです。うれしいですよ、本当に。
娘も「タァタァ」などと可愛い声でおしゃべりもします。
疲労とストレスによる症状だったのか、と皆様の体験談から自分の体験を推測することもできました。だって今まで本当に原因が不明だったんです。
今日は髪の毛のカットにも行けました。そんなことぐらいで、と思われる方もいるかもしれないのですが、私にとっては快挙なのです。
今までこの話題で語り合える友人もいませんでした。でも安心しました。

　 　なつなつさん、こんにちは。
　私は２５歳過ぎにひどい鬱になりました。薬が合わず、３ヶ月入院治療も必要になりました。でもその時に自分と向き合えたことで、主人と出会い、子供も１人授かりました。鬱になりやすい気質であると思いますが、自分なりに妻として、母として、そして１人の女性として前向きに生きたいと思っています。
　パニック障害と伺って思い出すのは、大学の友人が仕事のストレスでパニック障害になったことです。治療を受けながら、自分に適した仕事ではないと判断したのか、寿退社。３人のお母さんとして頑張っています。病気に対してあまり入り込んだ話は出来ませんでしたが、自分らしい幸せの形を作り出したのかもしれません。
　私が入院中、お２人は出産直後に鬱で入院されていました。ホルモンバランスは変わるは、授乳等で寝不足にはなるは、赤ちゃんを迎えて頑張らなきゃと気がはるはで、気がついたら随分ご自身を追い込んでしまったのかもしれませんね。治療を受けてお２人とも別人の様になられて、いえ本来のご自身に戻られて退院されて行きました。いろいろなストレスが重なると、どんなに頑張ろうと思っても、鬱なりパニック障害の症状によって、体を休め自分を守ることになったのかもしれないなと思ったりします。
　まだ本来の生活に戻られない状態なこと、確かに先々に不安も感じると思います。でもそうならないかもしれない心配に縛られて、今の可愛らしい赤ちゃんとの時間を辛く過ごされるのは残念です。今あるなつなつさんで、ご家族や他の方々に助けられる中で、幸せを感じていって欲しいと思います。気持ちの病気も、体の病気と同じです。本人好きでなった訳ではない。専門医にきちんと直して頂く中で、健康を取り戻されて下さい。薬の効果とかで、風邪の様に数日で治る病気はないですが、直る病気です。急ぐことでご自身の心を辛くされないで下さいね。私で良かったら、また投稿されて下さい。お返事を書かせて下さい。

　 はじめましてなつなつさん。私もパニック障害を起こしたことがあります。なつなつさん今とてもお辛いでしょうね・・・大丈夫ですか？私の経験談が少しでもなつなつさんの参考になればと投稿しています。

私は１０年程前にパニック発作を起こして倒れました。
その頃私は小学校１年と３歳の息子の子育て中でした。息子たちには喘息の持病があって毎日のように夜中に病院に駆け込む日々が続き睡眠不足と病気への不安でいっぱいでした。もちろんそれだけでなく嫁姑問題、主人の浮気いろいろなことがありストレスを感じていたのだと思います。
初めて発作を起こしたときは体中の血液が引いていくようなぞくぞくした感覚と悪寒で起き上がることもできなくなり声が出なくなりました。でも、意識だけははっきりしていました。病院に連れて行ってもらいましたが原因は不明でストレスと疲れでしょうと精神安定剤と睡眠薬を処方されました。
発作を起こしてからは、私もなつなつさんと同じように照明の明かり、テレビの音、音楽、映像、新聞でさえ苦痛でした。今までオートマチックで動いていた体が突然思ったように反応してくれない、そんな感じでした。
頑張ろうと思えば思うほど身体は地面に引っ張られるように重くなりふわふわした不安定な感覚やふらつきで立ち上がって歩くことも辛かったです。
寝ても休んでも身体はよくならず、しばらくはこのまま私の人生は終わってしまうのでは？子どもも小さくて私しか母親はいないのにまともに世話もできなくなるなんて可哀想にと絶望的になっていたこともありました。
母が若かったことや妹が話を聞いてくれたこと、いい心療内科を見つけたことで少しずつ症状はやわらぎ２〜３年でどうにかいい状態に戻ってきました。本当に苦しく大変なことを経験しました。
私は他にも卵巣脳腫を摘出したり、甲状腺がん（初期）の手術をしたり病気はしましたが、精神的な病気ほど人として辛いことはなかったです！一番辛い病気でした。

今も治ったけれど薬は少量飲み続けています。
なつなつさんは７ヶ月の赤ちゃんがいらっしゃるので大変でしょうね。
もしできるならメールでお話できるといいですね。
何かアドバイスなりお話を聞けるといいです！