コメントありがとうございます。

ＴＥＳＥの手術、とても参考になりました。
そして、kakiさんのご主人の勇気に感動しました！！

ホント、大切なところの手術ってかなり勇気いると思います。
私は痛みに弱いタイプなので、これから経験するであろう
卵管造影や通水にかなりビビってます。
でも、卵管の通りも良くなって妊娠しやすいって聞くので
そろそろ覚悟決めます！！
大袈裟ですみません。。。

もし、彼氏が無精子症であったり、運動率やその他の数値が悪くても
少しの可能性でも懸けてみる。。。って前向きに思えるようになり
とても勇気付けられました。

　 こんにちは。

治療を始めるって、何だか勇気がいりますよね。

うちは、sa-taさんのご主人よりも4歳年上です。
うちの場合のことを少し書かせていただきますね。

2年ほどたっても子供ができなかったので、かかりつけの産婦人科でフーナーテスト薦められました。年齢的にも問題があるとしたら私だと思っていたのでちょっと戸惑いました。
うちの主人も、20年以上前に前妻（9年前に他界）が何度か流産経験があり、かなり子供が出来やすいと言われていたそうです。
ですので無精子症などありえないと思っていました。
でも、3度のフーナーテストで残念ながら精子はゼロでした。

すぐに専門のクリニックに行って精液検査を受け、完全に無精子だということがわかりました。
最初医師は「遺伝的な問題」「年齢も関係しているかも」と言っていましたが、前妻の流産のことを話すと、「原因は不明」としか答えてくれませんでした。わからないそうです。
でも男性の場合、精子を作るという機能は、女性のようにメンタルな部分に影響されることはほとんどないそうです。
ホルモンの数値が良ければ、精子が作られている可能性は高いそうですよ。
うちの場合はホルモン検査でかなり良い結果が出ていたので、TESEの手術を受けることにしました。

男性にとってこの手術は結構つらいものなので、決心するのに少し時間がかかりましたけどね。60歳が近くなって大切なところの手術なんて想像もしてなかったと思いますし・・・。でも結果、無事に精子が取れて凍結ができました。今は私が不妊治療を頑張っています。私も若くないので一難去ってまた一難ですが（笑）。
凍結精子を使い切ったら、主人と二人で新たな人生を始めようと話し合っています。

主人曰く、TESEの手術は思ったほどきつくなかったそうです。日帰りでできますし、術後の痛みも数時間で消えたようです。
ごめんなさい。いきなり手術の話は早いですね。
でも、どんなことも起こりうる可能性があるということをお伝えしたくて書き込ませていただきました。たとえ無精子症でも、まだ可能性が残っています。

sa-taさんはまだお若いですし、ぜひ頑張ってください。
良い方向に向くといいですね。

ではでは。

　 こひつじさん・タホロンさんへ

貴重なご意見ありがとうございました。
運動率のことばっかり気にしてましたが、奇形率やＤＮＡ断片化率に全く知識がなかったので
とても参考になりました。

加齢とともに精子が悪化するのなら、どうしても焦ってしまいます。。。（涙）
彼氏にベビちゃんを抱かせてあげたいから。。。

自己流のタイミング法にも限度がありますよね。
病院での不妊治療が怖くてなかなか勇気が出ませんでしたが
私の排卵状態も詳しく知りたいし、不妊の原因も知りたいので
やはり一度詳しく検査をしてみようと思います。

　 はじめましてsa-taさん。
４３歳で不妊治療歴１年の、こひつじと申します。

主人が５６歳なので、少しでも参考になればと思い、出てきてしまいました。現在主人の精子は、奇形率が９５％以上で、ＤＮＡ断片化率が７０％以上あります。主人は初婚（２年前）ですが、１０年位前に精子検査をした時は全く問題がなかったそうです。１年前から様々なサプリメントを飲んでもらっていますが、精子の状態はほとんど変わらず（むしろ悪化）、２か月前からクロミッドを処方されていますが、今のところ変化はなしです。

泌尿器科の先生は、高齢だから、この程度の数値は普通だとおっしゃっていたそうです。高齢男性の精子について、何人位調査して、平均値がどれ位なのか等を示していただくこともなく、ただ「年だからもうそろそろ仕方ないんじゃないですか」といった言い方をされたのだそうです。

「精子の寿命」という表現が当てはまるかどうかはわかりませんが、Ｗeb上で色々検索してみると、高齢化（５０歳以上）により、精子の奇形率、ＤＮＡ断片化率は高まるようです。（当然妊娠の可能性も低いです）主人は、１０年前の検査の後、特に大きな病気や事故もなく、会社でのストレスはあまり変わらないぐらいなのだそうです。そうなると、主人の精子の悪化の原因はやはり年齢かなと思います。

sa-taさんは、まだ３６歳とお若いのでそれほど急ぐことはないかとは思いますが、まずはタイミング指導を受けられてはいかがかなと思います。卵胞の大きさを超音波で計測して、いつごろ仲良しするのが良いかを教えてもらえます。もしも数回指導を受けても妊娠できなかったら、検査をはじめることになると思います。（余計なお世話ですみません）

　 まだ７ヶ月くらいなら、確率の問題だけかもしれません。
毎回排卵があったとしても、その都度１００％元気な卵子が作られているとは限らないとききます。
３０代後半になれば、その確率も下がるかと。

いくら以前子供ができたことがあると言っても、老化とともに身体も変化します。
男性もしかり。いくら回数がこなせると言っても、精子の運動率は悪いかもしれません。

まだ焦る必要もないと思いますが、もし心配ならば、検査には早めに行くことをお薦めします。

私は子供はまだいいや、なんて暢気なことを考えていて、いざ欲しいと思った後は、なかなか・・・

私の周囲のまだ未婚の女性（真剣に子供が欲しいと思ったことのない女性）たちは、生理さえあれば妊娠すると思ってます。
ところがどっこい、４０間近にもなれば、ひじょ〜に厳しくなるのが現実。

頑張ってください！