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こんばんは。かめかめと申します。
36歳会社員です。35歳で結婚し、その歳に妊娠→化学流産。その2ヶ月後に妊娠し、切迫流産を経て5ヶ月で死産(染色体異常)しました。死産は精神面でとても辛くトラウマも消えないままです。心身ともに回復しないまま、産後2ヶ月で職場に復帰し、現在は次の妊娠に向けて生活を見直しています。
染色体異常の原因は年齢のこともありますが、ストレスと過労が一番の原因なのでしょうか?そうであれば、やはり仕事は辞めるべきですよね?現在も仕事のせいで過労とストレスがあります。長距離出張も多いです。できれば仕事を続けて妊娠し、産休をとりたいのですが、そのせいでまた流産・死産になったら一生後悔すると思います。一番に妊娠を優先するのならば、仕事は辞めるべきなのでしょうか?
過労とストレスの中、妊娠し、無事出産に至った方はいますか?
また、過労とストレスで流産や卵子の質が悪くなった方はいますか?
そのような方がいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。
- ご返信ありがとうございました - かめかめ - 2008年03月 1日 23:49:58
- 個人差があると思います。 - タホロン - 2008年02月24日 01:56:35
- 無理しないで - おかゆ - 2008年02月23日 21:11:31
- いろいろな種類があると思いますが - らんこ - 2008年02月23日 16:10:16
- 受精における疲労とストレス - わたげ - 2008年02月23日 13:19:47
お辛かったですね。体調は戻りましたか?
ストレスや過労は、当たり前ですが、不妊に限らず体調不良の原因ですよね。
そして、それに対する耐性って、非常に個人差が大きいと思います。
私はちょっとしたことで、自律神経が不調になります。
仕事がちょっと立て込んだり、嫌なことがあったりすると、途端にホルモンバランスが崩れて、基礎体温が乱高下します。
主なストレスは職場から受けるものです。
でも同じような環境でも、しっかりと元気に働いて、妊娠出産に至る女性もいます。
でも私は流産してしまいました。
だからと言って、生計を立てるために、働かないという選択はできませんので、そういった環境もひっくるめて、それでダメだったものは仕方ない、と思っています。
子作りだけに生活の全部を集中するわけにはいかない。
それが私の人生です。
この環境の中で精一杯やっていくしかないので、色々な手段を使って、ストレスを逃がすように工夫しています。
どうするべきなんて、誰かにアドバイスを貰って決められることではありません。
自分がどうしたいか。どうするのが一番納得できる生き方なのか。
今はまだ、ショックから立ち直っておられないことと思います。
でもまだまだ若い。チャンスはありますよ、きっと。
できるだけ過労を避ける工夫をしながら、もう少し落ち着いて様子を見てみましょう。そのうちどうするべきか、見えてきます。気楽に、気長に、頑張りましょう。
「心身ともに回復しないまま、産後2ヶ月で職場復帰」と言うところが気になり、出て参りました40歳です。
私も死産、流産の順番で、その辛さは経験しております。もうかなり経ちますが、半年泣いてばかりおりました。話せる方はいらっしゃいますか?我慢禁物です。私はチャレンジするのに1年、実際の妊娠まで4年かかりました。もし、気持ちの切り替えが出来ていらっしゃるなら大丈夫だと思いますが、気持ちを押さえてなら、ご自分の感情に正直になり、悲しみに浸ってください。
染色体異常ですが、考えておられる事は関係がないと思います。
お仕事については、続けることがご希望のようですので、辞めることはないと思います。確かに過労とストレスは排除すべきだとは思いますが、次を探す事もかなりの労力が要ります。私は派遣だったので「また次があるわ」とあっさり辞めましたが…。(決してお勧めはしませんが)私は半年間、かなりストレスが溜まる部署におり、辞めた次の排卵で妊娠に至りました(今、やっと後期です)。
妊娠された場合、初期がとても大事だと思いますので、判明後すぐ上司に報告し最善策を練られるのはどうでしょう。可能であれば、中期まで長期休暇を取ることも考慮されては。
体を温めること、葉酸を取ることは気を付けて、体の調子を整えてくださいね。くれぐれも無理はなさらないでください。
かめかめさんこんにちは。5ヶ月での赤ちゃんとのお別れ、本当におつらかっただろうにとお察しします。それでも妊娠を望むお気持ち、勇気があると思います。
私は39歳と40歳で初期流産をしました。今は43歳で3度目の妊娠に成功してありがたいことに妊娠8ヶ月目前まできました。でも、毎日「突然赤ちゃんの心臓が止まるのではないか」との不安はなくなりません。
ストレスと染色体異常がどれくらい関係あるかは、私は専門家ではないのでよくわかりませんが、職場の精神的ストレスが原因で染色体異常というのはあまりなさそうな気がします。でも、ストレスというのは他にも、強すぎる紫外線を浴びたりとか、放射線に被曝したりとか、極寒・極熱な環境とか、中毒や感染とかも含まれますから、そういうストレスに常にさらされている状態なのでしたら、妊娠機能にダメージを与える可能性はあるかもしれません。あるいは染色体異常ではないにしても、安全に妊娠を継続するのは難しいと思います。また精神的ストレスや過労が続く状態であれば、体の血流が滞ったりして、妊娠や出産には不利になるかもしれませんね。
ですから、かめかめさんがご自分の置かれている職場環境をどうとらえ、それが改善できる余地があるのか、ないのかで、お仕事の継続は判断されると良いと思います。
私の場合肉体的なストレスがかかる職場ではなかったですが、精神的にストレスがかかる職場だったのと、当時親の介護が重なったのとで一時期心身症になり、不妊治療をしても全く妊娠しませんでした。そのため不妊治療は半年以上お休みして、まず体を治して、職場を変えて、自分のペースで生活ができるようになったところで、2年ぶりの妊娠ができました。
あと、もしまだのようでしたら、2回の流産をされているということであれば、念のため不育症の検査も受けておいた方がいいかもしれません。年齢的に卵子の質は落ちるので自然の摂理での流産が増えるのも確かですが、体の機能として妊娠継続が難しいものがあれば、事前にそれを知っておいた方が、次の流産を防げるかもしれませんよ。
3度目の嬉しい妊娠があるといいですね。ご健康をお祈りしています。
かめかめさん、42歳で3人目を出産したものです。
ちなみに一人目35歳、二人目39歳です。
一人目のときも受験勉強をしていたので
ストレスと過労はひどかったです。
3人目は現在学生であるため
筆舌に尽くしがたいほどの
ストレスと過労でした。
妊娠初期から試験の連続で朝4時おきは
ほぼ毎日でした。
睡眠不足との戦いでした。
染色体の分裂に関して
私も友人がダウン症のお子さんを
もっていて、
発生学の教授に質問したりしました。
現段階では
発生の異常(ダウン症だけでなく)ははっきりとした
原因がわかっていないそうです。
過労とストレスだけがその原因だとは
言えないということです。
明確な返答でなく申し訳ありません。
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TO:わたげさん らんこさん おかゆさん タホロンさん
こんばんわ。かめかめです。
みなさん、ご返信ありがとうございました。
先日、某有名不妊クリニックの遺伝カウンセリングを受けてきました。染色体異常が発生する仕組みについて詳しく説明をいただきました。現在の研究では染色体異常の発生原因は不明で、高年齢よるリスクだけは統計上特定されているそうです。飲酒、たばこ、ストレスによる影響はないそうです。受精卵の70%に染色体異常があり誰にでも起こりうることで、今回のは運が悪かっただけだという結論でした。
遺伝カウンセラーや皆さんのご助言により、次の妊娠に向けて少し前向きになれました。ありがとうございます。
とはいっても、現在も職場でのストレスは非常に高く、基礎体温や生活習慣(過剰な間食)に影響しています。90%は退職の意思を固めてますが、収入のことや暇になる時間のすごし方など・・・悩みはつきません。妊娠して軽いアルバイトを探したとしても、受け入れてくれるところは少ないと思います。
とにかく、いなくなってしまったあの娘のためにも、次の子を早く授かり、そのときは体調を最優先したいと思います。