ゆうたんさんへ
はじめまして。かめかめと申します。

３５歳で妊娠し、昨年の９月に５ヶ月で死産しました。
ゆうたんさんのお辛さはよく分かります。

妊娠初期から産後にいたってもトラブル続きの連続でした。
２ヶ月で切迫流産、５ヶ月で死産。そして、産褥熱、子宮復古不全（胎盤遺残）。身体のつらさに加え、心の痛みは耐えがたいものでした。今でもあの子の顔を思い出すと、涙がとまらなくなります。

そんな状態でしたが、１１月から会社に復帰し、体調も徐々に回復してきました。しかし、心の闇からはまだ抜け出せません。トラウマもあります。フラッシュバックもあります。カウンセラーには「あなたが立ち直るには次の子供を授かり、無事に出産することよ」と言われています。

精神面において回復への得策はとくにありませんでした。
時間が解決してくれるとしか言えません。

どうか元気になりますように。

　 ゆうたんさん、こんばんわ。
お体の調子はどうですか？まだ死産後2ヶ月との事、とても精神的にお辛い時期かとお察しいたします。
死産後よりも時間が経つほど色んな辛さが増してくるのではないかな？と思います。
私も1年半前に出産予定日の10日前に子宮内胎児死亡と言われ悲しい出産をしました。陣痛をつけて御出産されたのですね・・どんなにお辛かったでしょう・・。私は何のために頑張ってこの痛みを乗り切らなければならないのか、どうしても頑張れなかった・・なので、帝王切開での出産を希望しました。（もともと予定帝王切開でもありましたが）そして自分がこの子を殺めてしまった・・と思っていたので、子供の顔を見るのが申し訳なく、どの面下げて子供に会えるのだ・・と思っていたため、手術中は睡眠薬で眠らせてもらいました。手術が終わり、意識が戻った時、ひょっとしたら「大丈夫！元気に生まれましたよ！」って誰かが言ってくれるんじゃないか・・という期待もむなしく、やっぱり駄目だったんだな・・って辛い気持ちでいたのを思い出します。
助産師さんに勧められ、我が子に対面した時は涙が止まりませんでした。主人、私の母、みんな泣いていました。
あれから1年半が過ぎましたが、昨日の事の様に思い出します。

ゆうたんさんの今回の件で強く妊娠を望むようになったお気持ち、私も一緒です。お腹の中で7ヶ月の間一生懸命生きていたお子さんを誰よりも知っていらっしゃるのはゆうたんさんですものね。
不思議なもので、妊娠すると、すこしづつ女性は母親に心も体もなっていくのですよね。
ただ、うまく言えませんが、仕事をしても、家事をこなしても、最初はとまどっても、それがお子さんがお空に還った原因ではないという事をお伝えしたくて・・。私も自分を責めた一人です。こういう経験をした母親は必ず自分を責めてしまいます。でも、ほんとはそんな事じゃないんだよ、っていつか思える時がきっと来ると思います。私も少しづつしか歩けませんでしたが、なんとか1年半歩く事ができました。

生理が再開されて、少し落ち着いたらまたゆっくり次の妊娠を考え
てみるのもいいかもしれませんね。
私は出産時38歳でして、現在40歳になりました。元々不妊治療で授かった大切な命でした。ホルモンバランスは死産後それはそれはひどいものでした・・。心と体は正直なんだな・・と思わされましたよ。今はステップアップしてＩＶＦに挑戦しています。
いつか・・我が子をこの腕に抱き、この手で育てていきたい・・それが私の今の夢です。
ゆうたんさんもいつかそんな日がくる事を願っていますね。
御主人も御主人なりにお辛かったのでしょうね・・。時間が経てば少しづつ気持ちも変わってくるかもしれません。ゆうたんさんの気持ちを理解して下さるといいですね。
今は、どうかゆうたんさんのお体御自愛下さいね。

　 ゆうたんさん、はじめまして。
私も死産のつらさを経験した者です。

現在３８歳で未だ不妊治療中ですが、３６歳の時にＡＩＨ３回目で妊娠し、７ヵ月を目前にした６ヵ月後半で胎動が止まって、病院の定期健診に行った時は、既に赤ちゃんの心肺が停止していました。

その１ヶ月前の定期健診では全く順調で、元気すぎてエコーから逃げてちゃうくらいだったのに・・・。

もともと胎動をはっきり感じとれないほうだったので、胎動が完全に止まったのがいつなのかも不明です。


ただ、もし胎動停止がわかった時点ですぐ病院に行ってたとしても、赤ちゃんは救うことができないと医師から説明されました。
へその緒が両側で細くねじれていて、そこから血液や栄養分を送るのが途絶えてしまったらしいです・・。

私も同じように、陣痛促進剤の点滴をうって陣痛を起こし、分娩出産しましたが、産声を聞けないのがわかっている出産は、本当につらいものでした。

自分の病室のいくつか隣の病室では、無事出産し終えて母乳をあげる為、我が子を抱いたママさん達の嬉しそうな姿・・・。
彼女たちに出くわすたび、下を向いていました。


私も赤ちゃんのお顔を見てあげられなかった・・。見たらよけいに泣き崩れてしまうから・・。ゆうたんさんのお気持ち、痛いほどわかります。

今あの時の子が生きていたら、２歳になります。昨日もお墓参りに行ってきました。


そして今年から心機一転、転院してＩＶＦ治療をはじめましたが、未だ子を授かれずにおります。
おととい採卵手術を受けたばかりなのですが、卵子が空砲で採取できなかったと言われ、ショックでした・・。
でも、まだまだあきあらめてなんかいられません！


３５すぎると卵子の質はやはり低下していくというのは本当みたいなので、もしまたお子さんを望まれるなら、早いにこしたことはないと思います。

ゆうたんさんも、今度こそお大事に・・

私ももしまた赤ちゃんを授かることができたなら、その時は、いったん仕事をスッパリやめようかと考えています・・。


乱文で失礼いたしました・・。