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いつもこちらでお世話になっている晶(42)です。
年明け早々の検診で、胎芽の心拍が止まっているのが分かり流産が決定してしまいました。
これで二度目の稽留流産です。
一度目は、偶然の要素が大きいと自分に言い聞かせていましたが、二度同じことが繰り返されると、自分の残留卵子には染色体異常のものしか残っていないのではないか、何か目に見えないものが自分の出産を阻んでるんじゃないか、色々考えてしまって、今真っ暗な空虚感に包まれています。
不育症の検査は軽くしました。
抗核抗体は40倍であまり問題にならないと言われましたし、抗リン脂質抗体の検査は三種類したのですが、ループアンチコアグラントは(−)、抗CL-β2GP1複合抗体は1.3未満で正常値、抗DNA抗体/RIAも2以下で正常値でした。
もっとするべき検査があるのでしょうか?
ちなみに前回も今回も同じような流産の仕方でした。
7週くらいに5ミリ位の小さめの胎芽が心拍と共に見られるのですが、一週間後にはすでに心拍が消えており、胎芽の成長もほとんどありません。代わりに胎嚢だけが成長を続けており、バナナ状だったものが、どんどんと円に近く大きくなって、まだ身体は流産に気付かないようです。
胸も張っているし、若干つわりはあるし、自然流産に移行する気配はありません。
あと一回は頑張ってみようかなと漠然とは思っていますが、正直、また同じことが繰り返されるんじゃないかという恐れが大きくて、前向きになれません。何も考えたくありません。眠っている時が一番幸せです。起きている時は現実から逃げるように小説ばかり読んでます。
でも、少しずつ動き出さなきゃですよね。
取りあえず、年末に出来なかった大掃除でもしようかなぁとは思っています。
- 匿名さんへ - 晶 - 2008年01月22日 13:28:39
- 晶さんへ - 匿名 - 2008年01月22日 09:32:42
- さらさんへ - 晶 - 2008年01月20日 13:54:06
- 晶さんへ - さら - 2008年01月19日 15:22:59
- たままさんへ - 晶 - 2008年01月13日 16:45:38
- 稽留流産から自然流産でした - たまま - 2008年01月12日 15:28:51
- 感謝です! - 晶 - 2008年01月11日 19:08:37
- 状況全く同じです - あき - 2008年01月10日 11:33:25
- 頑張って!! - あらら - 2008年01月 9日 09:56:38
- 晶さんへ - 匿名 - 2008年01月 8日 09:23:19
- 保険適用外ですが・・・・ - 恋人はスナフキン - 2008年01月 8日 05:27:44
- 詳しい検査と何か心の支えを - トトロ - 2008年01月 8日 03:23:11
その後の調子はいかがですか?
D3の残存卵胞の事ですが、残っている事はもちろんありえる話ですが、あくまで卵胞であって、それが排卵し、妊娠に至るという事はまずありえないお話だそうです。知り合いの婦人科医の方がおっしゃってました。なので、今回妊娠に至ったのはその周期の卵子だった確立のほうが圧倒的に高いそうです。また、妊娠に至った以上は成熟したいい卵子だったと言うことがいえそうですね。
私も体外授精をしております。グレードと染色体異常は無関係かな?と思います。いいグレードの受精卵でも染色体異常になる場合もあると思います。晶さんの先生がおっしゃるように体外授精で染色体異常は見分けられないと思いますよ。
染色体異常は卵子と精子が出会って分割の過程でなんらかの原因である部分の染色体が1本足りなくなってしまって起こるものですので、体外授精で移植をする段階ではなかなかその卵に異常があるのかはわからないのだと思います。着床前診断ならばわかるのかもしれませんが、たとえそれが染色体の異常だとしたら、その後、流産になってしまうか、うまく育って稀に出産したとしても、それ自体を治療する事はできないものだから、あえてお金をかけて着床前診断をする事まではしないのだと思います。
これは年齢に関係なく起こりえるはなしなので、今、自分達にできる事って、授精前のいい卵を少しでもつくる事なのかな・・?って思います。授精後の事はほんとに神様しかわからない領域なのかな・・?って思います。
まだまだ晶さんは次に向けて色んな事を考えられないかもしれませんね・・。でもきっと諦めない限り可能性はあると私は信じていますので一緒に頑張っていきたいですね。
自然に赤ちゃんが出てきてくれるとソウハの時の掻き出す時の内幕へのダメージは減らせると思いますが、どうか感染症にはお気をつけて下さいね。
どうかお体御自愛下さいね。
お久しぶりです。
一昨日二度目の流産の宣告をされたということで、今本当にお辛いことと思います。
二度目の流産というのは、一度目以上に精神的にくるものですよね。
運命に対してか自分の体に対してか、無力感でいっぱいになり、打ちのめされてしまうというか…。
私もいったい何がいけなかったのか、色々考えました。今も考えています。
私も二度も稽留流産という同じ形で流産しているので、しかもいつも胎嚢だけはきちんと育っていき、胎芽だけ成長しないという形なので、何か同じ原因があるんじゃないかと思っているのです。
不育症の検査は軽くして異常がなかったので、検査で抜けた項目で何かしらの異常があるのか、やはり受精卵の染色体異常か、それとも自分には考えもつかないような異常があるのか、落ち着いたら不育症外来へ行って調べてみようと思います。
私は両方とも自然妊娠だったので体外受精のことは分からないのですが、一度目の流産の時にクリニックの先生に「体外受精だったら受精卵の良し悪しを判断出来て、稽留流産を防げるのか」聞いたことがあるんです。体外受精だったら目で見て判断出来るので未成熟卵による受精卵を防げるのかなと思ったので。そしたら先生は「そもそも成熟卵じゃないと受精しないし、体外受精で染色体異常は見分けられない」と言ってました。
受精卵のグレードのことは良く分からないのですが、グレードが高ければ高いほど染色体異常が少ないのでしょうか?それともグレードと染色体異常は別物なのかなぁ。そこのところが、良く分からないので何とも言えないんですが、受精卵の染色体異常を確実に見分けることが出来るのは、着床前診断しかないように思えるのですが、どうでしょうか?
もし、さらさんが今回、自分が不育症じゃないかと悩んでおられるなら、子宮内の赤ちゃんの染色体異常を調べてもらうのもひとつの手かもしれませんね。しかし、それには手術をしなければなりません。
私も今後の子宮のことを考えて自然流産にするか、赤ちゃんの染色体異常を調べるのを優先させるか、随分迷ったんですけど、私には何分時間がないので(あと半年で43になります)、子宮のダメージが少ない方を選びました。
ちなみに昨日から茶色のおりものが出始めましたが、まだ腹痛はありません。
医師には不完全流産になって結局は手術をしなきゃならなくなる場合もあると告げられているので、自分が選んだ道がいい方向に転ぶかそうじゃないかは終わってみないと分からないのですが、取り合えず頑張ってみようと思います。
さらさんはまだお若いし、この前の手術後もすぐに回復したとのことで、どちらを選んでもいいような気がします。でも、確かに半年に二回の手術は不安ですよね。
私は子宮内膜もそうなんですが、ホルモンバランスが崩れたのもすごく気になっていました。手術は体がまだ妊娠状態だと思っている時に強制終了させるので、手術後のホルモンバランスがかなり崩れるような気がするのです。私の場合、随分後を引きました。
ちなみに今回の場合、昨日から基礎体温が下がり始め、茶おりが始まって、今朝も更に基礎体温が下がったのです(今朝36度22分)。そうやって自然に排出される方が体には優しいんではないかと今の所は思ってます(ホントどうなるか分かりませんが)。
さらさんも今は大変でしょうが、気持ちが落ち着いたらどうか良く考えて悔いのない決断をしてください。
お互い頑張りましょう。
おぼえていますでしょうか?昨年9月頃、繋留流産の処置をすべきか自然を待つべきかという投稿をだしましたさらです。その際はいろいろアドバイスをいただきありがとうございました。投稿を読ませていただいて人事とは思えず、心配しておりました。その後お体は大丈夫ですか?実を言いますと私も昨日二度目の繋留流産を宣告されてしまいました。
半年間に2回も、もう本当に精神が壊れそうです。晶さんは自然妊娠ですか?私の場合は2回とも凍結胚盤砲の移植でして、しかも見た目には2回とも最高のグレードです。それでも連続して繋留流産とは単に受精卵の染色体異常とは思えず、私に何かあるんじゃないかと漠然と思っています。これから不育症の検査をすることになると思いますが、今はまたソウハをすべきか自然を待つべきかを選択しないといけない状態で前回以上に悩んでいます。何より半年に2回もソウハをしてもいいものか。ということです。こういう人はかなり稀だと思うので、なかなか情報もないような気がしています。一回目のソウハをしたあと、私の場合何も後悔はなく、内膜も1ミリほど前回より薄くなっていましが、すぐにまた妊娠できましたしソウハをしてよかったと思ったほどです。でもさすがに2回はよくないんじゃないかと心配で心配でたまりません。
今回、私が先生や看護師さんと話して感じたことは、医者は繋留流産と診断してからやはり2週間くらいは一週おきに診察しながら様子をみて、それをすぎても自然に出てくる兆候がなければ、長く母体にとどまることもよくないと考えソウハをすすめてくるような気がしました。ですので今の私の状態ではまた来週診察という状況で、ソウハを決めていません。私も今月中はソウハを決めず、それでも無理そうなら来月ソウハをしようかと漠然と考えています。でもただただ自然に出て来てね〜と願ってはいるのですが・・・晶さんの投稿に何の役にも立たない話ですが、まさに同じ状況にあり、なんとかここを一緒に乗り越えたいと勝手に思っています。もう不妊治療自体が自然に反して良くないことなのかとか、一生子供を抱けない運命にあるのかとか、いろんなことを一人で考えてしまいますが、でもこれは時間が解決して、また進んでいくんだろうなと思っています。でも本当に同じ状況です。がんばりましょう!
はじめまして。
詳しい体験談を書いていただいて本当にありがとうございます。
とても参考になりました。
私の体験談も少しはお役に立てたみたいで良かったです。
たままさんは昨年11月に流産されたのですね。
まだ2ヶ月位しか経ってないですが、身体の方はもう大丈夫ですか?
私の方は、相変わらず出血も腹痛もない状態が続いています。
流産と決まった時点から10日位が経ちました。
でも正確には、前の診察から胎芽がそれほど成長してなかったところを見ると、胎芽が心臓を止めてから2週間以上は経っていると思われます。
今、9週4日ですが、いったいいつまで待てるだろう、と漠然と考えたりしています。
一応、一週間に一度は病院に行って診てもらうのと、万が一の緊急オペのために血液検査はしているので一応大丈夫だと自分に言い聞かせているのですが、やっぱり不安ですね…。
ちなみにたままさんの場合は、何週目で完全流産になったのですか?
その時の胎嚢は何ミリくらいでしたか?
私の場合、胎嚢が今40ミリ位あるので、うまく出てきてくれるのか不安なんですよね。
とにもかくにも、しばらくは様子を見てみることにします。
たままさんは次の妊娠に向けて頑張ってくださいね。
初めまして、私も42歳です。自然流産を待つといっても、出血は・・痛みは・・と心配ですよね。手術もいやですが、自然にまかせて突然の多量の出血・・とか他のリスクも心配ですし・・
私は昨年11月に稽留流産診断後、自然流産した者です。晶さんと同じ胸の張りもあり体温も高い状態で8週目におりものシートに少し血が混じっていたため心配で病院に行ったところ稽留流産と診断され、1週間後に診察し手術の予定でしたが、その日の夜、突然、出血が始まり自然流産(完全流産)してしまいました。出血量は始まってから15時間はひどかったですが、その後は通常の生理のような形で3〜4時間に1度ナプキンをとりかえる程度になったので、何か変わりがあったら、すぐ連絡してと言われたにもかかわらず病院へは連絡もせず、診察の予約を入れた日に事情と経緯を話しました。
痛みは生理2日目位で思ったよりひどくはなかったです。7週目の胎芽の大きさは晶さんと同じでした。最後の診察の時はエコーの写真がもらえませんでしたが胎嚢がゆがんで変形していました(手元に写真はなくても一生忘れられません。)
出血は6日続きました(5日目からは不正出血位になりました)そして8日目に体温が下がり30日目にいつもより少なかったですが生理がきて、子作り解禁です(そんな気持にはなれませんでしたが・・)
流産と診察された時、お医者さんから2週間程度ならば大丈夫だけど、それ以上待つのは身体に悪いということ、まだ妊娠初期なので出血しても大事にいたるほどではないけど・・と説明された後、万が一、出血が始まった時の対処の仕方を看護士さんから聞きました。何といっても心強かったのは、何かあったら夜中でも診ますから・・という言葉でした。だから突然の大量の出血でも慌てずにすんだと思います。
晶さん、体の調子はいかがですか?私の体験など他の方から見れば軽い方だし、それほどたいした事ではないと思いますし、人によって症状の程度は違うと思うので油断はできないと思います。実は私が流産して途方にくれていた時、晶さんのレス(全部読ませていただきました)にすごく励まされ、色々、勉強させていただいたのです。だから、少しでもお役に立てればと思い書きました。晶さんには、いつか御礼を・・と思っていました。晶さんの一日も早い御快復を願っています。
徐々に復活してきた晶です。
トトロさん、恋人はスナフキンさん、匿名さん、あららさん、あきさん、暖かいお言葉、本当にありがとうございました。
精神的にまいっていたため、お礼が遅くなってホントごめんなさい。
私は今日、病院に行ってきて、これからの方針を話し合ってきました。
まだ手術する決断は出来ず、私としては出来れば自然流産(進行流産から完全流産)に移行して欲しいと思い、これから2週間は待ってみようと思いました。
前回の稽留流産も、手術するか自然に出て来てくれるのを待つか、ずっと悩み結局手術を選んだので、今回は出来れば自然流産を待ちたいのです。
自然流産を待ちたいのは、これ以上内膜が薄くなりたくないというのもありますが、それ以上に前回出来なかったことをやりたいという気持ちがあります。
ネットで自然流産の体験談を読み、陣痛のようだと書いてありました。
私は一度もそういう経験がないし、もしかしたら、これから二度と経験出来ないことかもしれません。
出産の陣痛とは比べ物にならないとは思いますが、その体験をしたいと思いました。
まだどうなるか分かりませんが、しばらくじっと待ってみることにします。
もし、自然流産の経験がある方は(前も質問しましたが、改めて)アドバイスよろしくお願いします。
トトロさん。
トトロさんも悲しい思いを繰り返されているのですね。
「あなたにはお母さんの心が育ってますよ。諦めないで」
暖かい言葉をありがとうございました。実際、少しの間でも妊娠したことによって、たとえ自分がどうなってもこの小さな命を守りたいという、今までにない気持ちを味わうことが出来ました。それはたとえこれから子供が出来なくても、自分の一生の中でとても大切なものになりました。
私も流産のことが終わったら詳しい不育症検査をしてみようと思います。
恋人はスナフキンさん。
不育症検査の詳しい情報を本当にありがとうございます。
自費の検査でしか出ない項目もあるのですね。今度不育症外来に行ったら、検査の項目を見直してもらおうと思います。
それから、東海大学の論文をまとめたサイトも参考になりました。
じっくり読んで研究したいと思います。
恋人はスナフキンさんも頑張ってくださいね。
匿名さん。
いつもいつも気にかけて頂いてありがとうございます。
やっと復活してきました。ホントここ何日かは寝たきり状態で過ごしてましたが、やっと流産に向けて前向きに考えられるようになってきたところです。
今回の流産で気になったのは、妊娠周期のD3に10ミリの卵胞が右卵巣にすでにあったことです。D11に18ミリの卵胞が右卵巣にあり、先生は前の卵胞のことはまったく気にしていなかったのですが、私にはそれが成長したような気がするのです。と言うのもD3のホルモン値をたまたま計っていたのですが、E2が95で、LHもFSHもいつもの半分以下の値だったからです。前周期の高温期に育っていた卵胞じゃないかと思っているのですが…どうなんでしょう?
いったい質のいい卵を作り出すにはどうしたらいいんでしょう?
排卵誘発剤とか飲んだ方がいいんでしょうか?
ホントこればっかりは途方にくれちゃいますね。
あららさん。
あららさんのコメントはいつも拝見させていただいていました。
私も心配性なので、あららさんの気持ちが手に取るように分かりました。
でも、今回は14週目までいったとのこと。
本当に良かったです。すごく励みになります。
私もあららさんに続いて、三度目の正直になりたいです。
流産のことが落ち着いたら、きちんとした食事を取って運動もして健康的になりたいと思っています(とは言っても、前回運動のし過ぎで膝痛めちゃって、それがまだ尾を引いてるんです(泣))。
あららさんは、海外在住とのことでこれからも心配はつきないでしょうが、あららさんの出産を心から祈ってます。
あきさん。
本当に同じような状況ですね。
胎芽が死んでしまったのに胎嚢だけ育ち続けるって一体何なんでしょうね?今日も先生にその理由を聞いたのですが「それは良くあることです」と言われて、根本的な原因は分からずじまいでした。
私もずっとやりきれない気持ちです。今回は無力感が激しくて、もしかしたら「世の中にはどんなに頑張っても手に入れられないものがあるんだよ」と神様が私に教えに来たのかなとさえ思ってしまいます。今自分は諦めるために頑張っているのかもしれないと。
あきさんは来週手術されるのですね。
私は最初にも書いた通り、もう少し待ってみようと思います。
手術頑張ってください。
晶さん、
初めて投稿してます。あき(39歳)です。1月7日の検診で稽留流産となり、来週に処置を受ける予定です。胎芽は大きくなっていないのに、胎嚢だけそだっているので眠い、気持ち悪い、熱っぽいなどのつわりの症状が残り、仕事も集中してできない状態です。去年8月に初めて妊娠して心拍確認後、稽留流産。気を取り直して再度11月に妊娠、心拍確認、そして年明けに稽留流産と立て続けだったので心身ともに疲れました。高齢とはいえ、2回とも心拍確認後の稽留流産。不育症などの検査はこれからですが、不安で悲しみややり場のない苛立ちを感じています。こんな不幸なことがあるのかとも思ったり、子供なんていらん、と思ったり。
でも、偶然にも晶さんの投稿を読んで、晶さんがまたがんばるのなら、私もめげずにがんばれるような気がしました。これからの検査や結果に対しても強くなれる気がします。
晶さん、一緒に、また最初の一歩を始めましょう!
反復流産は辛いですよね。
私も2回しました。現在39歳です。
1回目は6週で大出血し、それが止まったころには胎芽の心拍が消えていました。2回目は胎芽も確認できないまま、出血が4週間以上続きました。
自分が、女性として出来損ない見たいな気がして辛かったし、
主人には申し訳ないし。
他人ともあまり接することなく、自分の殻に閉じこもった生活をしていました。
流産の検査では、同様異常なしです。
でも、すこしずつ、前向きに次へ踏み出しました。
まずなにより、生活習慣の改善、食事に注意し、お酒を控え、適度な運動。ジムには週2回行き、そのほか、主人とウィンドサーフィンやテニスを週末にしました。
サプリも、効いているかはわからないけど、色々試しました。マルチビタミン、COQ10、液状コラーゲン、等々。
こんな些細な努力が役に立ったかは不明ですが。
今、妊娠、14週です。
流産をふせぐため、抗リンではないのですが、初期はアスピリンを服用しました。
そのせいか、生理様の出血が続き2ヶ月ほど安静生活を強いられましたが、アスピリンを中止後、出血もとまり、やっと普通の生活です。まだとても不安で、主人以外には、妊娠のことを話してもいません。
FSHが年の割りに高めなので、心配だったのですが、今のところ大丈夫です。3回目にしてこんなこともあるんですよ。
まずは、みなさんがおっしゃるように、納得のいくような検査をされたらいかがですか??
原因が分かれば治療できます。原因が分からなければ、それはそれで、ラッキーと捕らえ、安心して次の妊娠に向かって欲しいです。
という私もいつまでたっても安心できないのですが。
私は、海外在住ということもあって、あまり精密な検査はしてもらえなかったのですが、可能性がある限り何度でも頑張るつもりでした。もちろん、流産のたびにとっても、傷つくことは分かっていましたが。ひとりで悩まず、ご主人にしっかり支えてもらって、一緒に頑張ってください!!
晶さんこんにちわ。
以前低体温でレスさせていただいた匿名です。
そうですか・・流産されてしまったのですね。とても残念でしたね・・。
眠っている時が一番幸せ、現実からの逃避、とってもとってもよくわかる気がします。私も普通に生活できるまで時間がかかってしまいました。見た目は普通にしてても、体は正直です。どうか御無理をなさらぬように御自愛下さいね。
不育症の検査されたのですね。今回は以前おっしゃっていたように
未成熟卵だった事が一番の原因だったのでは?と勝手に想像いたしております。なので、不育症で問題がないのでしたら次は成熟卵子での妊娠に向けての治療を頑張るしかないのかな、とも思います。
晶さんはちゃんと授精し、着床できる体をお持ちです。卵の状態が未成熟だっただけなのだと私は思いますよ。
私は胚盤胞までいったいい受精卵でさえ着床できずに現在に至っています・・。なかなかうまくいかないですよね・・。
今はまだ次を前向きには考えられないかもしれませんね。ゆっくり休んで、お体を休めて下さいね。何も考えられない時はその時の流れのままに・・それが回復の一番の近道のような気がします。
たくさんお辛い思いをされた晶さんに今年はいい事がありますように。
晶さん、はじめまして。
こんなとき、どんな言葉がふさわしいのかわかりません。
どうか、晶さんのお身体とお心が早く癒されますように・・・。
私も2度の繋留流産後、不育検査を受けました。保険が適用される検査項目では引っ掛かりませんでしたが、自費で受けた「抗PE抗体検査」で陽性になり、抗リン脂質抗体症候群と判定されました。
医師の事前説明でも「不育の要因になる可能性のある自己抗体の種類は非常に多様で、習慣性流産との関連可能性が高いとされている抗体について全部チェックすることは難しい。保険適用になっているのは最低限の検査。ただ、これらの項目が陰性でも、抗PE抗体の値が高いことが理由で流産を繰り返すケースが比較的多い。自費になるけれど抗PE抗体の検査はしたほうが良いんですよ」と言われました。残念なことに、結果はそのとおりになりました。あとから調べたところ、抗PE抗体などの抗リン系の他にも、いろいろ習慣性流産の要因となりうるものがあることを知りました。
不育症の検査や治療などについては、東海大の論文をまとめた方のサイトが非常に参考になりました(「不育症への医学的アプローチ」というキーワードで検索をかけると見つかると思います)。病院によって、標準検査項目も基準値も治療方針も異なるようなので、検査を受ける側もある程度情報を収集して、医師と納得がいくまで話す準備をしていたほうが安心かもしれません。
私の場合、今わかっている検査結果をもとに立ててもらった治療方針に沿ってトライし、それで駄目だったら、さらに検査項目を広げたり、治療方法を変える(薬剤を変えるなど)ということになると言われました。今から「また駄目だったら」ということを想定しなくてはならないなら、全部の検査を受けて一番手厚い治療を受けたいという気持ちにもなりましたが、不育症については関連要因がすべて明らかになっているわけでもないし、「100%大丈夫」という治療方法があるわけでもないので、段階を踏むほか仕方ないのかもしれません。
早く、晶さんに春の訪れがありますように。
晶さん、
こんにちは、お便り拝見しました。今はとてもお苦しい時期とお察しします。心身ともに大事に大事にされて下さい。
以下の内容は、まだ拙速かもしれませんが、私も流産の経験があるので、少しでもご参考になればと出てきました。私は流産を繰り返した後、不育専門の病院をセカンドオピニオンも含めて2箇所くらい回りました。あと、不育の悩みを共有できるネットワークに入会すると、定期的な催し(専門医の講演会など)の情報を送ってきてくれます。検査ではっきりしたことがわからなくても、ドクターと相談して、高温期だけでも何か安心の素になるような処方(漢方薬や低量アスピリンなど、副作用の少ないもの)をしてみるのも一案かもしれません。(注:漢方薬で体調を崩す場合も稀にあるので、発熱など少しでも異常があれは専門機関と相談が必要です。)また、薬以外でも、妊娠の継続に良いと自然療法の本などに書いてある習慣を続けたりすることが、自分に安心を与える材料になるかもしれません。
私は辛くて泣いているときに、「あなたにはお母さんとしての心が育っていますよ、あきらめないで、」とある方に暖かく言ってもらって、それが心にあって私を慰め励ましてくれます。
どうか、晶さんのおつらい気持ちが癒されていきますように。
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詳しいフォローレスをどうもありがとうございます。
そうですよね。
妊娠にいたったってことは、良い卵子だったわけで、それと染色体異常っていうのは別物ですよね。
やはり、見た目では染色体異常は中々分からないものなのですね。
私の二度の流産も染色体異常の可能性が一番高いと今は考えているのですが、それって卵子そのものが原因なのか、卵子が正常でも分裂の過程で(たとえば精子との相性とか、分裂の期間に多量飲酒をしてしまったとか)変わってきてしまうことがあるんでしょうかね。
実は今回の受精時に後で吐くほど飲んでいたので、そういう母体の状態も受精卵の分裂に影響したら嫌だなぁと思ったので。
まあ、多分、そういう影響での染色体異常ではないとは思いますが、気になるので次回からは自粛しようと思います。
とにかく、匿名さんがおっしゃるように、いい卵子を作り出すために努力するしかないみたいですね。
流産の方が落ち着いたら、体作りを頑張りたいと思います。
肝心の流産の方は、一進一退って感じで、ここ二日生理三日目くらいの少な目の出血があったり、止まったりしています。
おっしゃるように感染症は一番心配です。
でも先生が言うには、感染症の確立は、手術とほとんど変わらないか、むしろ手術によって傷をつける分手術の方が高いと言うんですが、実際のところはどうなんでしょう。
ネットで見ると、自然流産をやめた方がいいという医師ほとんどが感染症を心配をしていますからね。
でも、実際に自然流産を待ったせいで感染症になったという体験談を見たこともないし、そこんところの情報は少なくて、本当に不安です。
とにかく、しばらく待ってみることにします。
心配していただいて本当にありがとうございました。
匿名さんも頑張ってくださいね。