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最新の検査の結果、この若さですでに閉経に向かっていていることが判明しました。今はまだ完全に閉経になったわけではないので、体外受精の成功率は全くゼロではなく1%ほどの確率だそうなんですが。
これからの選択として...その1%にかけて身体とお金と時間を費やす方法もあるでしょう。治療をあきらめる方法もあります。または卵子提供へ進む道もあると思います。
ある程度結果のことは覚悟していたせいか、今は悲しいという感情はあまりなく、これってフェアじゃないよね、みたいな怒りに近いような感情があります。
正直、気持ちは卵子提供に向かっています。
もちろんベストな選択ではないでしょう、誰も最初から好んで卵子提供受けたい人はまずいないでしょうから。でも状況から判断すると、子供とともに暖かい家庭をつくる私達夫婦の夢のための一番ベストな方法だと思うのです。
できれば親族からの提供を受けることができれば、と考えていますが、親族に限らず、友人や、会社を通しての提供も含め卵子提供を視野に置かれている方や、卵子提供に限らず、同じような思いをされてる方々と気持ちをシェアできれば、と思い、投稿させていただきました。
ちなみに卵子提供は先進国ではごく普通に行われていますが、日本国内での情報はまだヴェールに包まれていますね。体外受精だって今でこそ一般的になったけど最初は同じような状況だったんじゃないでしょうか。なんとか日本で受けれればいいのですが。
- ありがとうございます2 - マルカ - 2007年12月11日 23:15:49
- 私もそうです。 - スイートオレンジ - 2007年12月 8日 10:56:06
- ありがとうございます - マルカ - 2007年12月 8日 01:14:38
- 私のことではないのですが・・・ - 匿名です - 2007年12月 7日 19:07:21
- 1%はゼロではないのです! - アン - 2007年12月 6日 15:58:14
- 私も・・・ - 金魚姫 - 2007年12月 6日 14:36:37
マルカさん こんにちは。
私も30代後半で生理周期がおかしくなり、病院で閉経に向かう症状が出ていると言われました。
医学的には43歳未満で閉経することを早発閉経というみたいですが、中にはもっと早くたとえば10代とか20代で閉経する方もおられるようで、厳密に言うと私の症状はそれとは違うようです。
私も卵子提供を視野に入れていますが、アメリカのドナーサイトなどを見るとそれこそ6回提供して5回結果を出した人や、今度9回目の提供を試みているドナーさんなどが居るかと思うと、若いのに卵子の質がとても悪かった人もいるそうで、これは絶対生まれつきの要素もあるんだなぁと実感しています。原始卵胞の数の差なのか? よくは分からないのですが。
早発閉経気味といわれてから1年以上すごく苦しい毎日でした。
でもあるとき卵子提供も視野に入れだしたらとても気持ちが軽くなり、自分の卵子での可能性もまだ残されている、とも思えるようになりました。実際、良い周期もあるにはあるんですよね。
生理3日目の状態を見てみて、トライするに値しない周期は休んだりしています。
そう思うと不思議と逆に子供が居ない生活だって有りだな、と思えるようになってきて・・・固執すると苦しいんですよね。
「この方法【しか】ない」と思うか「まだこの方法【も】残されている」と思うかで気持ちは違ってくると思います。
そういえばアメリカのドナーサイトのドナーに対するアンケートに「あなたはコップに水が半分しか入っていない、と思う人ですか?それともまだ半分残っている、と考える人ですか?」というのがあったように思います。
私がドナーを選ぶとき、やっぱり「まだ半分残っている」と考える人にお願いしたいと思うし自分自身もそうありたいと思っている今日この頃です。
手はあります。お互いに前向きに行きたいですね。
金魚姫さん、アンさん、私のために時間を割いて返信を下さったおふたりの温かいお気持ち、お言葉、心に染みました...。本当にありがとうございます。
金魚姫さん、強くなったなあとご自身でも実感されるのは、それだけのことを乗り越えてこられたからですね。艱難辛苦を乗り越えて初めて得ることの出来る本当の強さであり、人の痛みを心から感じることの出来る優しさだと思います。私はそんな方々を心から尊敬します。そしてそんな先輩方がいらっしゃることが、心の支えになります。
ご主人さんも金魚姫さんをとても愛しておられ、一緒に乗り越えるだけの強さをお持ちの方なんだとお察しします。私も今回のことで、夫がどれだけ愛情深い人だったのかを実感しました。
幸せと子供は、必ずしも関係ないですね。逆に子供を持ったが故に大変な思いをしてる人の方が多いような気もします。周りにも子供ために一生を棒にふるくらいの苦労をしている人もいます。でもその苦労も本人が幸せと感じれるならそれは幸せなんでしょうね。
金魚姫さん、想いをシェアしてくださったこと感謝します。
私も金魚姫さんの幸せ、心からお祈りしています。
アンさん、1%の奇跡と言われながらも治療を頑張っていらっしゃるんですね。一緒に頑張ろうと勇気付けてくださってありがとうございます。ちょっと前までは頑張る気満々だったんですが、最終的にAMHという、正確な結果が出る検査をしたうえでのことなので、これはもう私の場合ほぼ確実に望みは1%あるかないか、ということのようです。ドクターは、この検査は今はまだそれほど普及してないけど、将来的には不妊の人には皆この検査を受けてもらうようになるだろうと言っていました。おそらく2万円前後で受けることが出来ると思います。アンさんも、卵が取れないということはFSH値が高いのではと想像しますが、もしFSH値が高くてもこのAMH値が良ければ望みは十分あると思いますよ!(もしもう受けられていたらごめんなさい)
私の場合は現実を突きつけられ、夫婦で話し合い、少しでも確実な方法を取るのがベストかもっていう考えにまとまりそうで...
アンさん、金魚姫さん、私はやはりこれから卵子提供に向けて動いて行くことになると思います。日本でそれが一般的になるのはまだ先のようですので、欧州で進めて行ければと...私はバリバリの日本人ですが、良いか悪いか別として欧米人みたいな合理的なところがあるで、卵子提供という技術があり、たまたまその時代に今生きていて、受けるチャンスがあるなら、受けてみてもいいんじゃない?と。そうなると、欧州ですので米国で掛かるほどの莫大な費用ではないにしろやはり普通の体外受精以上には費用がかかるので、費用の面も考慮して普通の治療にお金を費やすよりは最初から卵子提供へ使ったほうがいいかと。
アンさんの教えて下さった本、とても興味深そうです、是非読んでみます。情報ありがとうございます。
それから、もし卵子提供へ進むにしても、普通の体外受精より成功率は高いといえど100%ではありませんからね、これからアンさんも言われていた針灸など含め、妊娠しやすい身体作りをしたいと思います。
アンさんの体外受精の成功心よりお祈りします。
これから乗り越えないといけないことは沢山あります。夫婦で力を合わせて治療したことで絆が深まり...というアンさんの文、とてもよく分かります。この世の中で一体どれだけの夫婦が力を合わせて乗り越えていけることでしょうか。それを考えると金魚姫さんもアンさんもそして私も、最高のパートナーに恵まれたことに感謝したいですね。
優しいお気持ちを本当にありがとうございました。
こんにちは。
私のことではないのですが、友人が数年前体調が悪くて色々検査した結果30代半ばで「更年期障害」と診断をされてひどくショックをうけていたのを思い出しました。
遠くに住んでいいる幼ななじみで、最近では年賀状のやり取りだけになっていましたが、この夏子供が産まれたと聞きました。
何年も地方から東京に出てきて病院に通っていたらしいです。
更年期というだけで、閉経に向かっていたのか、妊娠の確立は何%だったのかは知りませんが・・・
本当に他人は心ない事を平気で言いますね。悪気はないのでしょうが、気がついていないだけ余計に困ります。
他の方もおっしゃっていますが、1%はゼロじゃないです。1とゼロって可能性があるか、無いか、です。全然違うと思います。
私も同年代です。マルカさんが赤ちゃんが授かるよう陰ながら応援しています。
はじめまして、マルカさん。
46歳高齢で不妊デビューしたばかりのアンです。
いつもこちらでは皆さんに勇気をいただいています。
私の年齢で閉経に向かうのは当然ですが、30代の方でもそうなのですね・・・。
私は高齢でこの年齢での妊娠は1%で奇跡だと言われました。
しかも、現在卵巣機能停止で卵ができない状況です。この年齢だから思うのかもしれませんが、最後まで悔いのないようにできることはしたいと思っています。
事実、毎回病院にいっても「卵がない」と言われ、湯水のことくお金も出て行くし、時間もとられています。「こんなに費用がかさんで主人にも悪いな。無駄なのかな」とさえ思うこともあります。でも可能性があるのであれば、最後まで諦めたくないです。
たとえ1%の奇跡でも、その奇跡を信じてお金も身体も時間もできる範囲で費やしています。
マルカさんも1%であれば、その1%は0(ゼロ)ではないのですから1%に賭けて一緒に頑張りましょうよ!
また、他の病院での検査をしてみてはいかがですか?
不妊治療はいろんな見解があるみたいですから。
ずーっと生理がなかった友人がまた、生理になったとい事実もありますよ。
それから、鍼灸も良い効果が出て体質改善になると、こちらのサイトでよく見かけます。そのような治療も視野にいれてはいかがですか?
卵子提供も視野に入れていらっしゃるのであれば、そのような書籍もありましたので読んでみてはいかがでしょうか?
「いつまで産める?わたしの赤ちゃん いま、不妊治療・生殖医療が できること~自然妊娠から卵子提供・代理出産まで」は参考になりました。もうご存知でしたらごめんなさい。
今、できることをまずやってみましょうよ。
私は主人との話し合いの末「卵子提供まではしない」と決めて治療しています。このまま閉経になった場合、二人で生きていくことも考えながら、今できることからやっています。
夫婦として子供を授かることを考え、力を合わせて治療したことで、
絆も深くなり、その結果が「二人きりの生活」になったとしても後悔はしないと、今では思えます。
良いコメントでもなく参考にもなっていなくてごめんなさい。
でも、高齢でも諦めずに頑張っている夫婦もあるってことをわかっていただき、次のステップを踏み出すきっかけの一つになったらな、と思いコメントさせていただきました。
1%でも最後まで諦めず頑張りましょ!
アン
マルカさん、はじめまして。
30代で閉経ですか?私も同じです、といっても同じでした。もう過去です。
こんなこと、誰にも言えませんでした。45歳になった今も。
どれだけ様々な治療をしたことか、どれだけお金をかけたことかしれません。
私もドクターから「卵子提供」の話をされましたが
そこまでして子供が本当に欲しいとは思わなかったですね。
私は夫と自分の子供が(運よく)授かればという想いが強かったのです。
なのに、当の私が30代後半で閉経ではそれも、不可能になったわけです。
でも、シフトチェンジしました。
ここに至るまでは地獄のような日々でした。
周りからは「3年子なき者は去れ」とまで言う方もおり
義姉からは「犬を飼うより赤ちゃんをつくるのが先でしょうが!」と嫌みを言われ
取引先からは「どうして子供ができないんだ?ちゃんとやってるのか?」というセクハラです。
自分を責め、旦那には離婚を申し出てみたり、更年期障害も加わり
頭がおかしくなってしまったのです。人に会うのも嫌になってしまいました。
今はいなきゃいないでいい。
幸せと子供は必ずしも関係ない。
子供のことを言われたらひるまずに言い返していますよ。
強くなったなぁと我ながら思います。
人生は不公平なんですよ。
子供ができないのも、平均より閉経になるのが早いのも、
別に大した理由もないんです。
的外れになってしまってごめんなさいね。
同じ体調の身として、あなたの勇気はすごいと思う。
陰ながら幸運を祈っています。
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匿名ですさんもスイートオレンジさんも返信頂いてどうもありがとうございました。投稿は一度管理人さんのところに送られるようなので時間差ができ、後になっておふたりからのメッセージを読ませて頂きました。
匿名ですさんの友人のお話も勇気付けられますね。確かに、可能性はゼロではないし、もし可能性が限りなくゼロに近いという診断が出ても医学はパーフェクトなわけじゃないので、結果は誰にも断言できないし、やってみないと分かりませんよね。
スイートオレンジさん、たぶん私と似た症状でいらっしゃると思います。私も周期が最近狂ってはいますが、今は生理も排卵もあり、たぶんスイートオレンジさんもおっしゃるように良い周期もあるんだろうと思います。卵子提供を視野に入れると気持ちが軽くなったというお気持ちも理解できます。私の場合も周期によっては同じく自分の卵子でトライしてみる価値も多分あると思います。ただこの先卵子提供に向かって進めていくことを考慮すると体外受精に湯水のようにお金をつぎ込むことはできませんが、様子を見ながら、もしいい周期にめぐり合えばその時はトライしてみるかもしれません。それで成功すればラッキーというくらいの感覚で。
はい、まだこの方法もある、と思っていきたいと思います。
もしもこの先お互い卵子提供に具体的に進むことがあるようなら、その時はよかったら情報交換しましょう。
妊娠を望んでいらっしゃる方も、ご夫婦での人生を歩んでいらっしゃる方も…頑張っていらっしゃるみなさんの幸せを心よりお祈りいたします。