ゆうゆうさま

Ｅ２は卵胞ホルモンです。採卵予定前（排卵前）あたりに採血検査はしませんでしたでしょうか？採血でＥ２などのホルモン値がわかると思います。
１個の成熟した卵胞はだいたい２００〜のホルモン値を出しますので、ゆうゆうさんの３個の卵胞が成熟していれば、６００以上のＥ２があったはずですが、それが低かったり、卵の形が悪く変形していたりすると、採卵しても授精自体が難しいし、顕微授精で授精させてもその後の分割はうまくいかないと判断するのかもしれません。

ロング法ということは高温期から点鼻薬でしょうか？
私は生理が始まってからのショートが多いですが、何度かロングでやっています。
誘発方法については先生もプロの目で色々試してくれていると思いますので私はおまかせですが、
排卵誘発にも作用の弱いものから強いもの、その人のホルモン値を見ながら、どのホルモンに作用する薬かを選んでいるのだと思います。
ほんとに、自分の年齢を考えると決してあきらめる年齢ではないと思いますが、経済的にも体力的にもどんどんしんどくなってきてしまいますよね・・。
私の主治医は「今は卵の質をコントロールすればいい状態だからまだあなたはいいのよ、これがもう少し年齢が上がってくると、卵だけじゃなくて子宮内膜がどんどん薄くなってきて、それを厚くするのにも時間がとられていくからね。」と言われました。
確かにＩＶＦが行なえるだけまだまだ大丈夫と思えたりします。

ゆうゆうさまに合った方法できっと質のいい卵が出来ると思いますよ。次のＩＶＦに向けてゆったりとお過ごし下さいね。

　 卵の数や大きさだけではなく、ホルモン値などで判断したのですね。恥ずかしながらE２というのは。。。どのようなホルモンなのでしょうか。勉強不足ですいません。病院ではエコーで卵胞の大きさを測るのみだったような・・・
結局あの後、わずか一週間で生理になってしまいました。自然妊娠どころではなく、すっかりとホルモンバランスが乱れてしまっています。良質の卵ができないということは、年齢のこともあるとは思いますが、次回の誘発方法など、どうしたらよいのかわからないでいます。医師はこれまでと同じロング法で良いというのですが。

匿名さんは私と同じ年齢ですね。
良い結果であることをお祈りしています。

　 ゆうゆうさま

はじめまして。私ももうすぐ４０歳になります。昨日５回目のＩＶＦ−ＥＴ（凍結卵）をしてきました。
採卵中止での自然妊娠についてですが、まったくないわけではないと思いますが、少ないのかな、とも思います。
採卵をするまでは卵胞の育ち具合などはこと細かに見ていると思いますし、排卵近くでのＥ２の値を見れば卵の成熟度合いもわかります。２０?ちかく育っても空胞という卵もあります。逆に３個育っていても質のいい卵ならば間違いなく採卵すると思いますよ。
医師の判断で中止になったのならば、Ｅ２の値があまりよくなかったためか、採卵しても授精まで至らないと判断したのか・・。
でも、励ますためだったとしても「３個あるから確立が高い」と言って期待を持たすのはちょっと・・ですね。
でも、不妊治療の医師はホルモン操作のいわゆるプロだと思っています。排卵までにいかに質のいい卵を育てあげられるかが妊娠におおきく影響するとまでいわれています。
そんな医師でも着床までは神の世界で、治療が入っていけない部分だともいいますよね。
私のクリニックに通っていらっしゃった方はＡＩＨですが、先生に今回はあまり期待しないほうがいいかもね・・と言われるくらいの
微妙なホルモン値と卵の状態で、そう思って過ごしていたら、なんとその周期に妊娠に至りました。無事出産もされています。
そんな事もなきにしもあらず、です。
もうそろそろ自然妊娠の判定時期でしょうか・・？いい結果がでるといいですね。