ねこマロさん、お返事ありがとうございます。

D3で診察を受けて指示通りの薬を服用して次回来院はD11です。
早いとそのとき排卵している可能性があるのですね。
その防止策としては、来院前日に仲良ししておくべきなのでしょうか？
ただ、もし11日に採卵となった場合は、精子の質、量が低下する可能性があるので、難しい選択となります。
排卵検査薬で早目からLHサージの動きをこまめにチェックしたいと思います。

ありがとうございました。

ところで、体外受精の時の禁欲期間はどれくらいを指示されるものですか？

　 不妊治療のひとつのキーワードは
「初回治療成績」です。

一部の治療グループは、初回治療成績よりも、累積治療成績のほうが大切だと主張しています。

IVF治療はコストがかかりますから、ごく一部の方を除けば、有限回数での挑戦になるのではないかと思います。「有限回数」の治療しかしない予定であるのでしたら、「初回治療成績」を高くする選択も間違っていないでしょう。

海外では、一般には、IVFを何年も続けるという考え方は、されていません。つまり、「累積」ではなく「初回」が重要な評価基準となっています。

「以下は、無責任なイメージですが」
具体的にどのような治療をうけておられるのか、わかりませんが、すでに投薬が始まっている状態ですから、今回の周期について、途中で予定を変更されるのは、あまり得策ではないように思えます。

海外で、一般的な治療を受けておられるとすれば
お医者様は、「初回治療成績」つまり、今回１回の治療で
妊娠できる可能性を出来るだけ高めようと努力なされているのではないかと思います。

　 Ｄ3で診察を受けてその後はD11までまったく受診はないのでしょうか？
成功率は分かりませんけど、一般的にはクロフェミン周期で注射をする場合名D8から一日おきとか早めならD5からなどではないかと思います。

注射の種類は卵胞の大きさととホルモン値によって誘発の注射かLHサージを起こすためのHCGのどちらかになるのでは。
まだE2が低く卵胞が小さいのであれば誘発の注射(遅く打つと数は増えない)、採卵の決定ができる状態ならHCGになるかと思います。

D11でしたら早い人だと採卵することもありますよ。
11日目までに受診しなくていいのか、ちょっと心配です。
海外だと治療費も高額だと思いますからもうちょっと積極的に医師に質問し疑問点を解消されては。