英国在住の４３歳です。英国で４度体外を受けましたが、治療費が高すぎるので、ここ二回は帰国して北九州の病院で治療を受けています。先日６回目の体外で、またもや悲しい結果となってしまいました。たまごの状態も悪くないし、数もそこそこ取れるのですが、まったく着床してくれません。先生は「加齢」が原因だとおっしゃいます。これから先どうしようかとぼんやり考える日々です。

今日書きたかったのは妹のことです。内膜症がなかなか治らず、しかも免疫不全でかなり状況はきびしかったのですが、この夏４０才直前のIVFで妊娠したのです。卵の成長も時間がかかった上、受精卵のグレードも悪く、クリニックの先生にも「あんまり期待できません」と言われていたのに・・。三個戻して三個とも着床。内膜症の後遺症でまだ子宮がはれているのにもかかわらず・・・。

彼女が健康管理でやっていたのはピラティス。彼女が妊娠したという話をほかの生徒から聞いて先生が「えっ、そうなの。実はピラティスをはじめて妊娠したという人が結構多いのよ」と言っていたそうです。腹筋を鍛えるのがいいということなのでしょうか。

　 私は２６歳のころから２年間体外受精を合計５試みましたが、一度も着床せず、２８歳のときにアメリカで卵子提供を受けました。
２６歳のときに既にＦＳＨは５８あり、更年期障害のようなイライラと強いのぼせがありました。卵巣機能が著しく悪く、２６歳という年齢にもかかわらず、初めての体外受精は採卵５個、受精卵３個（うちグレード２が１個、グレード３が１個）でしたが、そのうち採卵さえも出来なくなり、２８歳で卵子提供（採卵が２３個、うちグレード１が１８個）を受け、１度目で妊娠し、現在２児の母です。
実は、１度目は２８歳に卵子提供で出産、２度目は自然妊娠です。
２８歳で早発閉経の診断をされたのにも関わらず、３６歳で自然妊娠です。この経験が、みなさんの励みになればと思い投稿させていただきました。出産後に生理は一度もありませんでした。
早発閉経でしたし、もう生理はあがっていると思っていました。

２８歳から３６歳まで何をしたかというと、針とお灸です。
針は月１ペースで偏頭痛のために通っていて、お灸は冷え性のために自分で行っていました。

　 西洋医学的な難しいことは分かりませんが、下の「冷え性について」のスレにもありますが、東洋医学では冷えがあると着床しづらいと考えるようです。

わたし自身も子どものころから冷え性の自覚があって、生理痛も酷く、冷えを解消するためにありとあらゆることをしました。
特に鍼灸は効きました。生理痛がまったくなくなっただけでなく、太めだったふくらはぎが相当細くなったというおまけつきで。冷えで血流が悪くなってふくらはぎの骨の周りに老廃物がべっとりとついていたようです。
冷えていたときは、お腹もかたかったようです。

３年ほど通ったけれど妊娠しないので、卵子と精子が出会えてないのだろうと思い、最後に…と、KLCの門を叩いたところ、一度目の体外受精で着床しました。グレードはよかったです。

そういえば、腹筋も毎日鍛えていました。
徹底的に体作りをしたので着床したのかな…と思っています。
体外受精が何度か出来るくらいのお金はかけたかも…。
リータさんが、腹筋を鍛えはじめられたのはとてもいいことだと思います！

どうかリータさんのところにもこうのとりが来ますように。

　 こちらでも時々話題になる 「子宮内環境検査」 や 「エンドトキシン検査」 はいかがでしょうか？

私は科学流産を繰り返しているので 「子宮内膜環境検査」 を受けてみましたが、陰性でした。
陽性の場合は服薬で治療ができ、再検査で陰性になった人の50％が妊娠している、
とのことでした。
なので、むしろ陽性だったらいいのにな〜と期待（？）したのですが。。。。
「エンドトキシン検査」は妊娠反応が出たことがある人は普通ひっかからないそうなので、
受けていません。

着床しない原因が何なのか、本当に知りたいですね。
でも、なぜかわからないけれど今回はうまくいっちゃった、ということもあり得るわけで、
そう思うとやっぱりやめられませ〜ん。(^^;)
心もサイフもよれよれだけれど、せっかく卵が採れるのだから、がんばりましょうね！

　 こんにちは。
初めて投稿します。現在45歳、春からKLCに通っています。
昨日3回目のIVFの結果を聞きに行き、見事に撃沈しました。

過去に筋腫の手術を複数回受けています。
いわゆる高度生殖医療に踏ん切りがつかず、タイミング等を可能な範囲で試していたのですが、着床の気配もありませんでした。
一昨年再発が分かった時、もう生理で悩むのはいやだとと思い、内膜を焼く手術を受けようと考えたのですが、その時主人からもう一度頑張ろうかと言われ、昨秋内膜をきれいにする手術を受けました。
今年のはじめに主治医より不妊治療に行く許可が出てKLCの門をたたきました。
年齢が年齢であること、いつ再発してもおかしくないというギリギリの内膜の厚さで手術していただいたこともあり、いきなりIVFから始めることを希望している旨、主治医からの紹介状にしたためていただきました。

KLCの医師の言葉によると、「卵巣は年齢の割りに若い」。
それを証明するかのように、採卵される卵子はほとんどG1。
空砲はなく、受精も問題なく、IVF後残った卵子のほとんどが胚盤胞まで育ちます。
しかし私もakiさん同様、グレードの良い受精卵を戻しても、胚盤胞を戻しても着床しません。
KLCの医師からは、内膜の状態は悪くない、と言われています。
本当に、着床しない原因がわかるものなら、知りたいところです。

経済的な問題や時間が取りにくい環境などを踏まえ、3回が限度と考えてました。その3回目の結果が昨日出てしまいました。
残った凍結胚はこのまま保存しておき、しばらく考えようかと思っています。

済みません。アドバイスには全くなっていないですね。

ただ、今しかできないことなので、後悔しないように、前向きに何ができるか考えていきたいと思っています。

　 私も４３歳、もうすぐ４４歳のアメリカ在住、体外で治療してきてすでに５回も移植はしましたが、すべて撃沈、残念ですがの電話しか、いただいてません。
受精卵も毎回　４個くらいずつ、移植しましたが、グレードAの質のよい受精卵も入っております。にもかかわらず、まったくかすりません。
最初のうちは、ほとんど動かずにひたすら着床をねがいましたが、あまり関係ないとのことで、最後の２回ほどは、普通に、していましたが、なにをしようと、着床してくれません。
この着床でほとんどの方が、撃沈してしまうのでしょうが、DRにでさえ、目にみえないほどのこのちいさい受精卵達が、どの人には着床して、どの人には、なぜ何回しても、着床してくれないのか、わからないわけですよねー。
DR に着床しない人の原因がとけるならば、みんな、みんな、おめでとうございます！の電話をもらい、成功しちゃうわけじゃないですか？
年齢に関係してるとは思いますが、若い方でも、何度も挑戦しても、着床しない方はやまほどいらっしゃいますよね。
DRもくちをそろえていいますよね。DR のできることは、いい質の受精卵をふかふかの子宮に戻してあげるまでです。
IVFが発明されて、世界中で、これだけの患者に対して、IVFがおこなわれているにもかかわらず、すでに、２０−３０年たってるにもかかわらず、実に１度で、成功して、出産まで至った女性達って、現実に１００人のうち、何人だとおもいますか？
よく、６０％の成功率だのなんだの、うちだしてるクリニックとか、見ますけども、ほんとかよーと、疑問になります。
なぜならば、現実に自分の周りで、IVFしていて、いとも簡単に成功したというひとが、まったくいません。ほとんどの知り合いは撃沈つずきです。出産に至った子はたったの１人だけです。
着床、永遠の謎でしょう。DRにも、解明いまだにできないのですものね。私たちが生きている間に、いつの日か、解明されて、不妊という言葉がなくなることがあるでしょうか。
あと２０年後にうまれてきてたらなんて、思う日がいつか、くるのでしょうか。
たまに、ほんとうに、しんどくなります。なんのために、ダンナと一緒にいきているんだろうかと。胸がいたくなります。
わたしさえ、いなければ、他の女性と結婚していれば、ごく普通にお父さんにとっくになっていただろうにと。みなさんも、こんな風に、考えたりしますか？５回も移植に撃沈し、先もみえず、疲れてしまいました。

　 Mayuさん、

私も引き続き色々調べていますが、やはり着床はいまだに全て明らかになっていない分野みたいですね。

最近どなたかが下腹部の筋肉を鍛えてよかった、というような書き込みをされていたので、昨日、通っているスポーツクラブにあるPILATESのクラスをとってみました。今日は腹筋が痛いです。

カイロプラクティスで体のゆがみを矯正するのもよいかしら、と漠然と考えています。こういうのを、”藁をもつかむ”と言うのでしょうね・・・

何か良い方法が見つかったら、お互い情報交換しましょうね。

　 　こんにちは。リータさん初めまして。現在、体外で不妊治療中のaki45歳です。

私もグレードの良い胚を戻しても、努力して胚盤胞を戻しても、凍結胚を戻しても着床しません。

何度も体外を繰り返し、卵巣に針を刺しているせいか最近では、左卵巣に時々痛みを強く感じます。子宮との癒着があるかもしれません。内膜症は不妊の原因。エコーでは解らないけれど、軽い内膜症があるかもとも前不妊医院の医師には言われました。

只、現クリニックの院長先生の著書には、手術後にさらに強い癒着を引き起こす場合があるので、内膜症の手術は慎重にしなければならないと確か記述がありました。リータさんは、一度手術の経験がおありになるので、乗り気でないのでしたら、Mayuさんのおっしゃるようにもう少し考えてみては如何でしょうか。良い方法が見つかるかもしれません。


私の場合は、Mayuさんと同じで、子宮鏡検査の経験はありませんが、見た限りでは、内膜にはポリープもないそうです。年齢からして卵の質なのかもしれませんが、着床しない原因も大変気になっているところです。

以前、こちらの投稿でありました、内膜ソウハかな？子宮の中をブラシでこするという治療を前回医師に聞いてみましたが、うちのクリニックでは行っていませんと一笑されました。こういった話に心が動くのは、ポリープを除去した後や、内膜症の手術をした後は、着床しやすいというお話を聞いたりするからでしょうね。悲しいかな心がどうしても騒ぎます。

とはいえ、何もしない訳にもいかないので、これからの季節、冷え性の体質も気になりますので、そちらのほうを万全にしています。夜は30分、ベルトタイプのものでお腹を温めたりしています。そして最近ではパセリ入り（葉酸）の人参林檎ジュースや生姜紅茶を飲んだりしています。根本を解決する方法ではないかもしれませんが、内膜症を起こしてしまう体質の改善に努力をしてみる事も大事なんじゃないかと私は思ったりします。

答えにはなってないかもしれませんが、どうか身体に優しくて良い方法がお互い見つかりますように。頑張りましょう。

　 リータさん、こんにちは。
Mayu45歳です。
私もグレードの良い胚を戻しても一度も着床せず、何が原因なのか悩んでいます。

サイトで自分なりにいろいろ調べて、Drに内膜ソウハの相談をしたのですが「何もないのにわざわざ傷つける必要はないですよ」と言われました。
それでも納得が行かなくて、先日子宮鏡検査をお願いしました。
結果、やはりDrのおっしゃる通り、子宮の中はとてもきれいな状態で、着床できない原因を見つけることはできませんでした。

リータさんは本当に内膜症の手術が必要かどうか、悩んでいらっしゃるのですね。
ご自身の気持ちが進まないのであれば、もう一か所別な病院で相談されてみたらいかがでしょうか。