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里親制度について関心をお持ちの方にお知らせです。
里親は養育するのみですが、特別養子という制度で戸籍上の実子として縁組することも可能です。
詳しくはお住まいの地域の児童相談所、県の児童課などにお問い合わせください。
>親元で生活できない児童を養育する里親制度の登録数が伸び悩んでいる。保護が必要な児童は増加傾向にあるが、里親が負担する養育費と養育責任に不安を抱くケースが多いとみられる。
実際に養育している里親からの声
「県から助言を受けられるほか、里親同士で悩みを話し合うため、1人で悩まずに養育できる。国から月々、1人当たり約10万円が支給される上、医療費は行政負担で、通常生活は問題ない」
里親の重要性が高まる中、厚労省は来年度、月々の里親手当を現行の3万4000円から6万円程度に増額する方向で検討している。県児童家庭課は「家庭の愛情に触れることで人格形成が正常に進みやすい。里親の登録を増やし、より多くの子どもたちに家庭生活を提供してやりたい」と話している。
里親制度
保護者のない児童または保護者に監護させることが不適当と認められる児童の養育について、都道府県が里親に委託する制度で、児童福祉法が規定。養育形態により(1)養育里親(保護者のない児童を原則18歳になるまで養育する)(2)親族里親(両親などが死亡し、児童の3親等以内の人物が養育する)(3)短期里親(児童を1年間養育する)(4)専門里親(虐待を受けたり、非行傾向のある児童を2年間養育する)−の4種類に大別される。
- 同感です。 - 衛生 - 2007年11月 7日 11:17:03
- 衛生さん - 匿名希望 - 2007年11月 4日 18:24:57
- そうですね - 衛生 - 2007年10月31日 20:44:06
- 普及するといいです - 匿名希望 - 2007年10月26日 19:57:01
ほんとうに切実に養子でもいいから、育てたいのです。
でも、近所の目、そのこが学校にいってからのこと、実の子を育てる以上に覚悟が必要です。
どんなに愛情をかけても、外の世界で遭遇する数々の試練を考えると、そのこは幸せなのか・・・
もし、受け入れときに転居が可能なら、児童相談所の戸をたたいたかもれません。
実姉はアメリカで暮らしていましたが、平気で肌の色の違う子を連れて歩いており、みんな「あっ養子なのね!」って感じらしいですが、そんな世の中であればいいものです。
匿名希望さん
>日本ではまだ里親、養子は一般的ではありません。
>養子を迎え入れたとして、その子に対する周囲の目を考えると守りきれるのかどうか?
貴方のように考えていらっしゃる方も少なくはないと思うのに、現実は厳しいですね。
身内が相続などの理由で猛反対するかもしれないし、ご近所や学校で奇異な目で見られて養子が辛い目に遭うかもしれない、実子と養子を区別なく育てられるかどうかなど…予想外の問題が発生する可能性はありますから、本当に難しいことだと思います。
その他にも、保育士養成の教科書にあった記述ですが、従来から日本では「子供が欲しいから」というよりも「家のため、跡継ぎのため」に養子をのぞむ独特の傾向があるそうです。これは子供を育てるご本人たちよりも周りがそう願うからでしょう…これもまた違った意味での、悲しい現実です。
それでも実際に頑張って育てておられる里親家庭があることも忘れてはなりません。
心から子供を欲しい、育てたいと思っている方々と、家庭に恵まれず愛情に飢えた子供たちが一組でも多くめぐり遭うことが出来るよう、願っております。
私には一人娘がいますが、もう一人ほしいのですができません。
できることなら、里親もしくは養子を迎えることはできないだろうか・・・幾度となく考えました。
しかし、日本ではまだ里親、養子は一般的ではありません。
養子を迎え入れたとして、その子に対する周囲の目を考えると守りきれるのかどうか?考えてしまいます。。
子供を望んでも授からない家庭があって、一方で事情があって親の元ですごせない子供がいる。
他国のように、里親制度が一般的になって、普通にどうどうと「養子なのよ」といえるような社会になるといいです。
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私の友人の住むフランスでも、実子と養子は分け隔てなく扱われるそうです。匿名希望さんのおっしゃるとおり、肌の色が違っていても周囲は特別視しないとのことです。
単一民族である日本では、違う人種の里子はさすがに周囲の目が厳しい為、難しいかと思います。ですが、代理母について世間の意識が変わりつつあるのと同じく、里親制度は少しずつ受け入れられていくのではないかと思います。でも実現にはまだまだ長い時間がかかるであろうと思います。
もし匿名希望さんがそれほどまでに里子を切望されていらっしゃるのならば、一度、児童相談所を訪ねてみて、実際に里親をされている方から直接お話を伺ってみてはいかがでしょうか?
周囲の目に対してどのような想いを抱いているか、そしてどう対処されているか等々、疑問や不安が少しでも解消されるかもしれません。
そして、その後で、ご家族と良く相談されてからお決めになられても良いかと思います。
「短期里親」といって、週末や、夏季休暇などの長期休暇の間だけ養育する里親制度もありますので、こういった制度の利用をしてみてから、考えを決める方法もあるかと思います。
意外に周囲は受け入れてくださるかもしれませんよ。
よろしければ参考になさってくださいね。