投稿読ませていただきました。どうもありがとうございます。私の場合はまだ自然に出る兆候など何一つなく、今まで微量の出血すらしていないので、まだ成長を続けているんじゃないの？と疑いたくなる気持ちです。明日、また診てもらって納得できるのかな。なんて思っていますが。。。。ゆりさんがソウハ後に妊娠してご出産されているということなので私にとって本当に励みになります。一度来てくれた子は必ずいつか戻ってきてくれると信じてがんばります。元気づけてくださって本当にありがとうございました。

　 はじめまして。参考になればと思い、レスさせて頂きました。
私は４年前（３９歳）に初めての体外受精で妊娠、８Ｗで稽留流産と診断され、手術を受けました。
７Ｗまで元気に心臓がバクバク動いていたのを見ていたので、かなりショックが大きく、毎日泣き暮らしていたのを覚えています。
その後３ヶ月程空けてから、凍結胚を２回戻すも陰性。
再度採卵をして移植するもまた陰性。
半ば諦めかけながら凍結胚を戻したところ、陽性反応が出ました。
手術を受けてから１年後（４０歳）の事でした。
しかも胎嚢が２つ確認出来、双子だ〜！と大喜びしていましたが、１人は胎児が確認出来ないまま成長が止まってしまいました。
当初は複雑な気持ちでしたが、もう１人は元気に成長を続け、無事に出産する事が出来ました。
この場合、成長が止まった胎嚢は母胎に吸収されてしまうので、特に処置はないそうです。
第１子出産から１年半後（４２歳）にまさかの自然妊娠。
まだ母乳も続けていましたし、自然妊娠はありえないと思っていたので、本当に嬉しかったです。
基礎体温も付けていなかったので、正確な週数は分からないのですが、多分４Ｗか５Ｗだったのだと思います。
喜んだのもつかの間、少量の出血が始まり、様子をみていましたが、胎嚢を確認した翌々日に陣痛のような周期的な腹痛から始まり、自然流産となりました。
まだ本当の初期の流産だったので、痛みや出血量も生理の少し重い感じ程度で済んだのではないかと思います。
幸い内容物はすべて排出されてしまったので、病院での処置は無く、担当医からは「赤ちゃんがお腹の中を全部綺麗にしてくれたね」と言われました。
この自然流産の後は、生理の量が増えた気がするので本当にお腹の中を掃除しに来てくれたのかもしれません。
今はとてもお辛い時期だと思いますが、ご本人が納得して決めた事ならば、いつか良い方向に向かってくれると思います。
さらさんは私よりまだお若いので、焦らずに心も体も落ち着いてから、リラックスして治療を再開されたら大丈夫だと思います。
今は、お体を大切にして下さいね。

　 すずさんの体験談、聞かせていただきありがとうございました。
最初は信じられず、自然に待ちたいという気持ちが強かったのですが、日にちとともに、自然に待つのにもそれなりの覚悟が必要で、見たこともない大出血や、激痛に耐えられるのかと心配にもなりました。医師と相談した結果、来週にソウハをする予約をとったので、それまで自然に出血するか、ソウハになるかはもう天に任す気持ちになりました。自然に流産するのを待っても、少しでも残ってしまえば結局はソウハをすることになるみたいですし、何よりも医師に1か月かかる可能性もある。と言われ、それは耐えられないと思いました。繋留流産って聞いたことはありましたが、こういうことなんだと。なんだか不思議です。出血も何もなく、妊娠している症状のあるまま、赤ちゃんの成長が止まるなんて・・・・・本当にいろいろ勉強になりました。2回のおつらい体験談をお話しくださって本当にありがとうございました。

　 いつもご丁寧に返信ありがとうございます。
いろいろ考えた結果、来週にソウハ手術の予約を取りました。内膜が傷ついてしまうことがとても心配ですが、私の主治医は不妊治療で有名な先生で、私がそのことを何度となく尋ねても、うちで次の妊娠へ影響が出た方はいないですよ。と、とても自信がおありのようでした。来週までに自然に流れてしまったら、それはそれで良いと思いますし、でも今のところの診断ではそういう状況ではなさそうです。長いと１か月くらい待つようなことも言っていました。さすがに1か月は精神的にもつらいと思い、また大出血になるとも言われたので、とりあえずソウハをする予定で待ってみようと思います。まさか流産という結果になり、ここでこういう問題にあたり、いろいろ考えさせられるなんて思ってもみないことでした。
でも人生いろいろありますね。こうやって勉強しながら、人の痛みもわかる人間になり、生命の誕生の尊さを知り、いつか本当に夫婦にとってベストなタイミングで親になることができたらいいな。と思いました。本当にありがとうございました。

　 さらさん、はじめまして・こんばんは。
お体は大丈夫でしょうか。
辛いですね・・・
私は二年前に突然の出血で進行流産（39才）
進行流産は予想外の出来事で
頭も心も回復することに時間がかかりました
大出血のため救急車で病院に入り
子宮内に残物があったら感染症にかかってしまうので
掻爬手術を受けました。
この八月には胎嚢は見えるたのの成長は芳しくなく
心拍確認が出来ず8週5日で稽留流産処置手術（42才）
これも掻爬になりますね、手術を受けました。

自然に流れていくのは、とっても痛くて、
これもお産のひとつですね
だから「流産」って書くのでしょうね。
この夏は、自然に流れてくることを心理的に出来ませんでした。
一回目の経験が蘇り、余計辛くなってしまうと思ったからです。
でも、やっぱり手術も辛かったです。
オペ台で待っている間、涙が流れてきました。
せっかく妊娠したのにね・・・何で私なんだろう、又なのか。
でも手術は麻酔が効いている間に行われ
術後に多少の出血は続きますが
自然流産のような大出血や胎内から出てきたものを
自分で見なくて済むことは…少し良いことかも知れません。

子宮が傷つくかも知れない…と思うのが強かったら
時の経過を待った方が良いのでしょうか…
両方　経験してみて、どちらが良いのか答えは見つかりません。
凍結で胚盤法を次に移植されるのですね。
内膜の厚さは投薬によりコントロール出来ることもあると思います
焦らずにベストなタイミングで移植することが大切かも…。
今は宿ってくれた命と　ご自分の御身体や心
次のために　納得のいく選択が出来ますようにと願っています
答えになっていなくて、ごめんなさいね。
無理されませんように

　 診断から手術までどの位時間をかけるかは本人次第だと思います。中には赤ちゃんが亡くなったのを納得出来ない人もいるだろうし、逆に早く新しいスタートを切り出したいという人もいて、医師は時間をかけてでも患者が自分で納得出来るように持って行くようですね。その方が処置後の満足度が高いと紹介された資料にありました。

私の場合、出来れば自然流産を希望していたので、診断から手術まで2週間待ちました。
その間、何度か診察があり、医師は内診で子宮口が開いているかどうか毎回チェックしていましたが、毎回子宮口は貝の様に閉じており「まだみたいだね〜」と言われ、結局ホルモン値から胞状奇胎の疑いをかけられ、手術に踏み切りました。
私が思うに、子宮口が閉じている間は、多分お医者さんにもいつ自然流産が起こるのか分からないと思います。
ただ、血液検査をしてHCGホルモンが分かりその数値が少なくなっていけば、熟練した医師なら自然流産が近いと分かるんではないかと勝手に考えているんですが、もしかしたらそれでも分からないものかもしれません。
それについては担当医に確かめてみてください。

内膜についてですが、手術をしても36歳なら大丈夫かもしれません（これも人によるので安易なことは言えませんが）。過去ログにもあったと思いますが、流産手術の翌月に凍結受精卵を移植して妊娠された人がいて、その時は分からなかったんですけど、手術をした翌月に着床なんてすごいなと、手術をして内膜薄々になってしまった私は思いました。

とにかく、今すぐに手術をしないと感染症が起きるという状態ではないと思いますので、ゆっくりと自分が納得出来る方法を選んでください。ただ自然流産を選ぶ場合、HCGホルモン値だけは知っておいた方がいいと思います。HCGが異常な高値になっていた場合、超音波では見えなくても胞状奇胎という可能性もあるらしく、それだと奇胎が繁殖し続けて自然流産にはならないと思うので。

では、大変だと思いますが、頑張ってください。

　 早速、お返事ありがとうございます。
過去の投稿じっくり読ませていただきました。本当にどちらが良いのかこれだけの経験談を聞かせていただいても、自分でどちらがよいのか決めかねています。終わった後でもどちらが良かったか結論がでていない晶さんの気持ちを知ると、結局よかったと思えるのはいつか我が子を抱きしめられたその時なのかもしれませんね。何よりも今思うのは次回への妊娠への影響が最小限になること。なんですよね。でもそれは誰もが考えて選択することでしょう。その中で、自分を信じて選択せざるおえませんね。今日も病院へ行きますが、主治医は結論を急がせるようなことはなく、納得するまで考えさせてくれると思います。その中で危機迫る状況になればそれも話してくれるでしょう。自然に出血するのはある程度、こういう状態ならいつぐらいになるでしょうと予測が可能なのでしょうか？
ソウハをうけるとなると、繋留流産と診断されたどれくらい後にするのでしょうか。私の場合、7週2日であやしいと言われ、７週4日に繋留流産といわれました。今日で8週1日です。前回主治医はソウハは今週にでもできると言っておりました。ソウハをするなら早い方がいいでしょうか。
遅れましたが私は３６歳で、次回は、体が回復すれば凍結胚盤砲を移植する予定です。それには内膜の厚さが重要になると思います。そこが気になって気になって仕方がないのです。
本日主治医に私の普段の内膜の状態を聞いてみます。本当に過去の投稿を含めいろいろ教えていただきありがとうございました。とても感謝しております。

　 こんにちは。
今年六月に稽留流産の手術をした晶（42）です。
私もその際は、手術するか自然に任せるか悩み、この場で色々な方からアドバイスをもらいました。
その時の過去ログが残っていると思いますので、もしよろしかったら見てください。キーワード検索で私の名前を入れれば出ると思います。

あれから４ヶ月経って、いまだにどちらが良かったのか分からないでいます。
掻爬手術の影響は年齢に比例すると思います（勿論人によりますが）。さらさんの年齢が良く分からないのですが、高齢になればなるほど、手術の影響によってホルモンバランスが崩れて元に戻るまで時間がかかったり、内膜が薄くなったりすると思います。
ちなみに私は手術後内膜が薄くなってしまって、３ヶ月後でも排卵時に５．９ミリでしたが、皆さんのアドバイスにより豆乳やらサプリやらを取って（夢見ごこちさん、その節はありがとうございました）、今月は８．９ミリまで戻りました。ただ生理１１日目で卵胞が２５ミリ以上になっていたので、まだホルモンバランスが崩れているようです。
自然流産は待ったことがないので分かりませんが、体が流産を認識して自然に体から出すので、ここまでホルモンバランスが崩れないんじゃないかと勝手に想像しています。
もしもう一度流産したら（あまり考えたくはないけど）、その時のHCGホルモン値を調べて、その値が高くなければ、今度は自然を待とうと思っています。HCGホルモンが高い場合、胞状奇胎などの可能性もあるし、そうじゃなくても自然流産には相当な時間がかかると思うので。

医師は後から訴えられるのも怖いし、どちらがいいのかハッキリ明言するのは避けると思います。自分の体のことを一番考えていて分かっているのは自分です。
どちらを選ぶにせよ、今までお腹の中で頑張っていた赤ちゃんのお母さんとして、悔いのないお別れをしてあげてください。