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5年前の左右卵巣のう腫(チョコレートのう胞)の摘出手術をきっかけに、聖路加に通院しています。
今回また卵巣のう腫を再発し、8月末に腹くう鏡下手術を受けたばかりです。右卵巣のチョコを取り、左の卵巣と卵管の癒着を取り除いてもらいました。
昨日、診察に行きました。私の術後の状態はよいのですが、私の入院中に病室内で採取した、夫の精液検査がおもわしくなく、再検査になりました。(濃度2千万個以上の正常値のところ、5百万個しか無かった。)
今、私は39歳、夫は43歳。
主治医の部長先生からは5年前から不妊治療の勧めを受けていましたが、子供好きではないSEX嫌いの私は治療を受けようと思っていなかったもので。今回、義妹が初妊娠し、聖路加で産むと聞いて、ちょっと嫉妬心も芽生え。
夫の精子の状態から、昨日の診察ではいきなり「顕微受精」といわれました。
待合室では産科と婦人科の患者が同席する総合病院。目に見えて産婦人科の先生の数も不足していると思われる聖路加で、人工授精の治療はうまくいくものなんでしょうか?
私の卵巣は腹くう鏡検査したばかりのキレイな状態なので、夫の精子の状態によっては早く顕微受精をすべきでしょうか?
本当は不妊治療専門のお医者様にかかりたい気持ちもあります。
まだこれからARTの知識の勉強をしていく私です。
アドバイス頂けると、助かります。
- ありがとうございます。 - maimai - 2007年10月 6日 16:29:21
- 出産に定評のある病院と不妊治療は違う。 - ぞうちん - 2007年10月 6日 02:51:51
- ありがとうございます。 - maimai - 2007年10月 3日 00:38:02
- ご参考までに - 雪 - 2007年10月 2日 14:42:08
- ありがとうございます。 - maimai - 2007年10月 1日 07:50:27
- 友人の例ですが - sweety chihuahua - 2007年09月29日 20:01:12
出産に定評のある病院と不妊治療は違う、と思います。
私も第一子を聖路加で産み、それはいろいろな意味で素晴らしかったのですが(出産に関しては相当高レベル)、不妊治療となると話が違うのでは。
そういう病院ではないと思いました。
不妊治療専門クリニックに行くことをお勧めします。
時間の無駄かと思います。
産婦人科医は本当に数が減っているので、総合病院では出産に関わる人材を確保するだけで大変です。
雪さんへ
心あたたまるアドバイス、ありがとうございます。
不妊治療をするかどうか、私自身もまだあやふや。
今後の人生設計にかかわるこの治療について、まだ夫とじっくり話し合っていません。まだまだ未熟な状況です。
先日2度目の卵巣のう腫(子宮内膜症)の手術を受け、閉経まで再発率の高いこの病気を防ぐためには妊娠して月経を一時休止させた方がいいのでは、という私の自分勝手な思惑もあり。勉強しなければならないことばかりです。
聖路加のベテランの男性医師の○坂先生が年末で退職されます。(外来診察は10/19まで)
不妊外来では塩○・○見両先生(共に女性)が主にARTを担当されているという事で、夫の精液の再検査結果を聞くため、先週まず、今月末の○見先生の予約を取りました。ただその時、「10月から、外来の先生方の担当曜日が変わるかもしれない。」といわれました。
今、産婦人科医が本当に足りなんです、聖路加も。
そのあたりもとても気になっているところです。
早速、図書館に行って、週刊現代のバックナンバーを探してみます。○藤先生のHPは時々見ているのですが、子宮内膜症など自分の気になるところばかり注視していて。先生のお言葉をじっくり読み直してみます。
ご返信、本当にありがとうございました。がんばります!
maimaiさん
こんにちは。ご自身ですでの方向性を見出されたようですので、ちょっとおせっかいになってしまうかもしれないと思いつつ、ご参考までに・・と出てきました。
私自身、聖路加で2回出産をいたしました。どちらも自然妊娠でしたが、高齢初産であったことと、ややリスクを伴う妊娠であったため(特に第二子の際)周産期医療に定評のある聖路加を選びました。
今回のおせっかいというのは、現在「週刊現代」という週刊誌で『渡辺淳一 ここまできた最新医学』という連載の中で、不妊治療についての特集が組まれています。その第2回だったと記憶しているのですが(ごめんなさいあやふやで・・今週号が第4回ですので先々週号かと思います)聖路加の部長がゲストとして迎えられ、彼自身が不妊医療について語っています。実は私も彼が主治医のため、「おや?」と思い熟読いたしました。基本的な不妊治療に関する医療側の見解を述べていらっしゃいますが、語り口の中に「彼自身の不妊治療に関する哲学」が感じられる内容でした。その哲学や考え方は、きっと聖路加の医療にも反映していることと思います。
また、彼は個人的に婦人科医療、周産期医療に関するHPを持っています。先生の「思うこと」といったコラムなどもあり(また趣味のページもあって面白いですよ)、そのHPでも先生のお考えがよくわかります。一度ご覧になって参考にされてもいいのかも?と思いました。おそらく検索エンジンでお名前でヒットすると思います。
おせっかいごめんなさいね。
maimaiさんが、納得のいく医療に出会われ、治療にも主体的に取り組めて、そしてコウノトリの飛来が近いうちにありますこと、お祈りしています。
sweety chihuahuaさんへ
早速のアドバイス、本当にありがとうございます。
まだまだ勉強不足で、実は医学用語の理解もままならない私。
今週金曜に聖路加で不妊学級のARTのクラスがあるので、出席する予定です。
先生があまりにも忙しそうで診察では、つっこんだ話ができない。
先週の診察後、ART担当の女性の技師さんがたまたまいらしたので、時間をいただいて相談させていただきました。
他の不妊専門クリニックへの紹介状も、これまでの私のデータを添えて出してくれるとのこと。「よくあることなので遠慮しないでください。」とおっしゃっていました。
病院によって、「得意不得意、できるできない」というものがある。夫婦の身体の状況を見極め、考慮決断することの重大さをじっと感じました。
他の方の投稿を拝見したり、聖路加の担当の方に質問をぶつけながら情報収集を続けます。ありがとうございました。
maimaiさん、こんばんは。私ではないのですが
私の友人が聖路加でAIHをし、初回で妊娠しま
した。残念なことに8週で流産してしまったそう
ですが、彼女曰く聖路加はレベルが高い(?)と
関心したそうです。
実は私も聖路加で不妊治療しようと暫く通った
経験があります。実は乳がんになり聖路加で
お世話になったから治療もここで、と思ったから
です。乳がんになったら排卵誘発剤は極力使って
は良くないと主治医に言われていたので、自然
周期採卵でICSIをお願いしたいと言ったら聖路加
のS見先生にうちでは刺激しか出来ないと言われて
しまい、せっかく聖路加で治療したいと思って
いたので途方にくれてしまいました。
その後、自宅から1時間弱で行ける自然周期採卵
をしてくれる実績のある不妊専門クリニックに
行きフェマーラとhMGのみのマイルドな方法にして
採卵してもらい3回目にして生まれて初めて陽性
反応を戴きました。(まだ胎嚢が確認されていない
ので安心は出来ないのですが。)
私が思ったのはやはり「餅は餅屋」じゃないのか
と思うのです。確かに聖路加も皇室の方が利用
されているし大変立派な病院だと思うのですが
不妊治療は不妊専門クリニックの方が勝るのでは
ないかと私は思います。
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ぞうちん さんへ
的確なアドバイスありがとうございます。
昨夜、聖路加で不妊学級、人工授精のARTクラスがあり、今回はひとりで出席しました。
講義を聞いていましたが、総合病院であって、標準的というのか排卵誘発剤の多用がなされていることが気になりました。自分自身ペニシリンアレルギー体質であり、あまり薬に頼らないようにしているので、怖いというのが本音です。
聖路加は、実家が同区で私自身も生まれた病院で独身時代から通院しているところです。2回の卵巣のう腫の手術も経験し、全てのお任せしたいところですが、KLCは現在の自宅から近く、とても関心があります。
まずは、今後どうするのか、夫との話し合いからですが・・・。
本当にありがとうございました。
治療にあたって不安はやはり、医師との意思疎通ができるか、それが不安なところです。
まずは人工授精についての知識を整理して、診察にしっかり踏み込めるよう、気持ちを強く持ちたいと思います。