こんにちは、この度はアドバイスをいただきまして、ありがとう
ございました。
　名指しでスミマセン。。。なおゆうぎさん、Blackpancyさん、今回は匿名でさん、お忙しいのに私の為に時間をさいて下さり、深く感謝しています。
　「水子供養」は本人の気持ちしだいでもいいんですよね。一度経験したことは、一生忘れることはありません。この気持ちを大切にして、今日も頑張っていこうと思います。

　 匿名希望でスミマセンさん、こんにちは。

私も、匿名で失礼致します。

私の場合、ずっと以前に(20代)訳があって
産めない子供がいました。
その子の水子供養はお寺にして頂きました。

30代になって子供が授からず、不妊治療を進めやっと授かった
子供は子宮外妊娠・・

その子の供養も上の子と一緒に同じお寺で供養していただいています。

匿名希望でスミマセンとは違って私の場合二人とも中絶と言う形を
とってしまった、罪悪感から来ているものかもしれません。

私自身無宗教ですが、供養は心の問題だと思います。

私は毎日、お水を決まった場所のタンスの上に置き、
お線香を上げています。
これは、私自身がそうしたいだけのことであって
心で手を合わせその子の話しかけるなど、いろいろな形があって
良いのではないでしょうか・・。

今、お寺の都合で位牌は京都へ行ってしまいましたが
今まで2回ほどそのお寺にてを合わせに行きました。
私にとってそこは、唯一の場所になっています。

　 　形にこだわらず、たとえ短くても来てくれた命に感謝してその子を感じてあげることが供養ではないかと常に思っています。

日本のお盆やお彼岸などの風習はよく出来たもので、日頃頭から離れていてもみんな一斉にお墓参りしたりして供養するのだと思いますが、それは結局生きている人のためにあるのではないのかな〜と
思います。

その人なりの気持ちのこもった供養こそ、真の供養ではないでしょうか・・？　静かに心を合わせるだけでいいのだと思います。

その供養をする気持ちの裏側に、今後の自分の良い生活のためや、
供養をしないと今後良いことがないかもしれない、などの小我があっての供養だとしたら、供養をする意味はないのだとも思います。


妊娠初期で流産する場合は、あかちゃんそのものに初めから問題があるのだと聞きます。赤ちゃんが自分で元の世界に戻っていかれた
のだと思います。

時々頭によぎった時、静かに心を合わせ、あとは明るく日々を送ること、それが供養だと思います。

　 匿名希望でスミマセンさん、こんにちは。

私も一度の中絶と不全流産を一回、経験しました。
確かに、水子供養、出来る立場ではあるけれど、私は特に何もしなかったです。

気持ちの上では、とても辛く哀しかったですよ。けれど、供養しなかったのは、自分の中で事実を受け止め、消化していれば良いと思ったから。それで十分、供養になったと。

気持ちの問題で、供養をしたいと思うなら、そのまま素直にすれば良いのでは?ないでしょうか。

供養したとかしないとか、その後の妊娠に障るなど、私はないと思っていますが・・。
事実、その不全流産の後、半年経って再び妊娠。無事に出産して子の娘は、現在3歳半です。

する、しないはあまり関係ないと思います。それよりも大切なのは、当事者の気持ちじゃないですかね、やっぱり。供養する事で、気持ちに整理がつくなら、良いですし、しなくても気持ちの中で、思いが決まってるなら、しなくてもそれはそれで良いでしょう。