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こんにちは。
42歳で先月初めて体外受精にチャレンジしました。今週半ばに4週の判定で、なんと陽性反応が出たのですが、嬉しいどころか今は不安でいっぱいです。
というのも過去2回の妊娠がすべて流産に終わり、また今度も流産に終わるのではないかと、不安の方が先に立ってしまい「なんとか流産を防げないか」とそれだけで頭の中がいっぱいになっています。不育症の検査を一通りして、原因としては抗リン脂質抗体症候群が考えられると、別の病院で言われています。
かかっているクリニックで妊娠判定をいただいたその席で流産の既往のことを話し(初診でももちろん話してありますが)、流産予防のために早めに手を打ちたいので検査を、と頼んだのですが流産関係の検査は「結果が出てから。つまり流産してから」と言われ、ショックを受けました。不育症のケアを含めて不妊治療をしてくれるというから、このクリニックに移ったのに・・・
以前かかっていた病院に受診予約をしようにも、月末まで予約でいっぱいだそうで、あと2週間この不安を抱えたまま我慢しないといけないです。
不育症治療で有名な遠方病院の先生にメールを送り相談しましたが、「今できることは水を1リットル以上飲んで、心静かに過ごすことです」というお返事で、これといった慰めにもなりませんでした。
精神的緊張が流産につながるとは知っていても、どう「心静かに」過ごせるのか、今の不安状態のなかでは思いつきません。とりあえず、何もせず(腹痛とめまいで動けず)今日は一日ぼんやりしていました。
せっかく宿った赤ちゃんを、もっと喜んで迎えたい! その気持ちに尽きます。この不安をどうやって払拭していけばいいでしょうか。アドバイスお願いいたします。
- くらいつき - らんこ - 2007年09月19日 09:33:31
- くらいつきました。 - ばくれつ - 2007年09月18日 12:48:33
- 皆さんアドバイスありがとうございます - らんこ - 2007年09月17日 11:00:30
- グレープフルーツ - モモ - 2007年09月16日 13:53:41
- ルイボスティー - 晶 - 2007年09月15日 17:20:52
- 朝日新聞「患者を生きる」 - にゃご - 2007年09月15日 17:09:06
- がんばれ! - バンビ - 2007年09月15日 16:01:24
- 抗リン脂質抗体陽性不育症 - ムーミン - 2007年09月15日 15:40:13
二度の流産後、抗核抗体陽性の判定を受けました。
その時「次回の妊娠時には、アスピリンとステロイド剤を服用しましょう」と言われました。
三度目の妊娠に向けて、タイミングを指導してもらっているとき、
妊娠前から服用したい旨を医師に伝えました。
医師は、その必要はないとおっしゃいましたが、
二度目の流産は、既に初診時(6週)には流産の危険性がありました(その5日後、自然流産しました)
そのことに対する不安を強く訴えた結果、服用を許可してもらえました。
そして、三度目の妊娠でようやく出産できました。
医師には、エキスパートであることの信念があるだろうけど、
患者の意思を尊重する義務もあると思います。
患者には、自分が納得いく医療を受ける権利があると思います。
「流産したくないから!」と、がんばって医師に食らいついてください!
応援してます!
みなさん、さっそく温かいアドバイスありがとうございます。ひとつひとつのコメントを読みながら、不安だらけの頭が少し整理されてきました。
ムーミンさん>
柴苓湯ですか。それは知りませんでした。かかっているクリニックに以前「前の病院では漢方をいだたいていたのですが」と切り出したら、「漢方は効果がないのでうちでは出しません」とバッサリ…(T_T) 不妊治療の実績では定評あるクリニックなのですが、クリニックのやり方以外は考慮しないという厳しさがあるのです。
流産に効く漢方があるなら、ぜひ試してみたいです。月末に不育症の外来に再診できるので、そのとき相談してみます。
バンビさん>
2度の流産を乗り越えてのご出産おめでとうございました。応援ありがとうございます。ヘパリン、私もこれが必要なのではないか?と心配しているのです。以前かかっていた不育症外来で、「もし次に妊娠したらアスピリンとヘパリンで流産を予防していきましょう」と言われていて、クリニックに転院する際も、そのことを医師に伝えておいたはずなのですが。ともかく月末にはまた不育症を再診するので、それまでは無理をしないよう、仕事も休んで大事をとっています。
にゃごさん>
本当に、「心静かに」しようと意識すればするほど逆にあわてていたりして(^^; 眠ってしまうことが一番というのは、真理だと思います。この連休に実は仕事が3つあったのですが、体調の悪さからなかばヤケになって、すべての仕事をキャンセルして、この4日間家でダラダラしています。特に何もしていないのに何時間寝ても寝たりないという感じで、赤ちゃんが「休め」と言っているのかなとも思います。
晶さん>
6月の赤ちゃんとのお別れ、つらかったですね。今は体調は戻られたでしょうか。本当に流産て、慣れるものではないと思います。心は傷ついたままなのに、生活は外見上何の変わりもないので、そのギャップがよけいつらかったりします。私自身、陽性反応が出れは嬉しいはずだと思っていたのに、こんなに不安に取り付かれるとは思いもしませんでした。ルイボスティーにそんな効果があるとは知りませんでした。実は私はルイボスティーが好きで以前からよく飲んでいたのです。その一方でコーヒーを自然と飲まなくなりました。体は素直ですね。
モモさん>
グレープフルーツがいいとは初耳でした。さっそく試してみます。グレープフルーツのビタミンが効くんでしょうか、それとも酸っぱさが血液サラサラ効果あるんでしょうかね。そういえば、前の妊娠でつわりがきつかったときに、自然とグレープフルーツジュースを飲んでいました。体が求めていたのでしょうか。1日1杯ですね。実践してみます!
はじめて投稿します。
高齢出産な方におすすめなのがグレープフルーツです。
もちろんジュースでもかまいません。1日1杯ほど毎日とるのがいいようです。
アメリカで認証されたようですよ。(知人にききました)
本当はできる前からとってるほうがいいようですができてからでも遅くないです。現に知人の知り合いの方が飲んでちゃんと3800グラムの子が生まれたそうです。育ちすぎかな?でも元気に生まれたそうです。
らんこさん、はじめまして。
今年6月初めに稽留流産の手術をした晶といいます。
42歳なので同じ年ですね。
この度は陽性反応本当におめでとうございます。
私は一度の流産なのですが、らんこさんの初期の不安な気持ちが痛いほど伝わってきました。
でも、すみません、らんこさんの不安を払拭出来るようなうまい言葉が見つかりません。
「心配してもしょうがないから心静かに待つ」ということは自分が一番分かってることだと思うし、それでも何かしていないと気がすまない、少しの体の変化で一喜一憂してしまったりしてしまうのが、一度でも流産、死産を経験した人の気持ちだと思うからです。
でも、応援しています。乗り越えてください。きっと今度は大丈夫ですよ。
最近、ルイボスティーというお茶を飲み始めました。私は薄くなった内膜にいいということで飲み始めたんですが、その効能に「子宮内の胎児に栄養を運ぶ血管に微小血栓ができ、流産を繰り返す方にも効果がある」と書いてありました。もうすでにご存知かもしれませんが念のため書いておきます。先生が一リットルの水を飲めというのは血をサラサラにするためですか?だったらこういうお茶を飲むといいかもしれませんね。
あと、確か漢方薬の柴苓湯もそのような効果があるんですよね?
それらは処方してはもらえないのですかね?
とにかく、今出来ることをして後は運命を信じましょう。
祈ってます。
ご存知でしたらごめんなさい。
今年の初めでしたか、朝日新聞の「患者を生きる」という連載で、女優の間下このみさんのケースが紹介されていました。
彼女は、22週に死産を経験されており、その原因が、抗リン脂質抗体症候群だったと記憶しています。
その後、再度妊娠され、同じことを繰り返さないために病院を変え、無事に出産されました。
その病院は千葉県だったように思います。
朝日新聞の医療グループに問い合わせてみられたらわかるのではないでしょうか。
心静かに過ごすことは、とても難しいことです。
妊娠期間中すべて、いつも不安でいるのが妊婦なのでしょうね。
眠ってしまうことがいちばんかもしれません。
お役に立てずにごめんなさい。
どうか、おなかの赤ちゃんが健やかに育たれますよう。
二回の流産を経て、三回目に無事42歳で出産しました。さすがに三回目ともなり、高齢の身であることから、原因はわからないですが「ヘパリン」の自己注射を勧められ出産前日まで打ちました。そのおかげあってか、元気な健康な男の子にめぐり合えました。
先生が「手立ては、流産してからのことです」のような意味のことをおっしゃったのはちょっと冷たいですね。私は抗体の検査も何も問題なく、原因がわからないまま9週で流産していましたので、三回目に陽性が出た時は、心拍の確認がとれてすぐに、お腹に注射が始まりました。先生の勧めですが、これは本当に命の綱でした。らんこさんも一度きいてみてはどうでしょうか?先生、嫌がるでしょうか><
本当に42歳という年齢でやってきてくれた赤ちゃん、大事にして欲しいです!!ファイト^^
抗リン脂質抗体陽性不育症についてですが、友人は、木場○○CLで陽性のため、柴苓湯を処方されて、無事に出産しましたよ。
一般の不妊治療医に割と知られてないのですが、抗核抗体陽性や抗リン脂質抗体陽性には、柴苓湯が有効です。
ツムラとクラシア(カネボウ)があり、その人の体質によって使い分けます。移植日から臨月まで飲んだ方が良いみたいです。
詳しくは假野クリニックのHPを読まれてくださいね。抜粋↓
西洋医学的には副腎皮質ホルモン療法、低容量アスピリン療法、へパリン療法が適応になります。・・・・・・・
・・・・・・・低容量アスピリン療法は単なる”血液を凝固しにくく”する治療で・・・・・
・・・・・・・柴苓湯抗体量低下作用の原因療法ですから出血のリスクはありません。また「つわり」や「妊娠中毒」に有効で妊娠中投与の実績がある安全性が高い薬物です。・・・・・・・低容量アスピリンとの併用療法を行う必要があります。
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ばくれつさんこんにちは
お返事ありがとうございます。
ばくれつさんは医師にくらいついて、無事にご出産されたのですね。まさに母のガッツです!
そうですよね。ベビーを守ってやれるのは今は自分しかいないのですものね。私もドクターにくらいついてみなす。勇気をありがとうございます。