パキラさん

こんばんは。
本当に過労やストレスはよくないようですね。
ここまで数が変るんですから。
パキラさんは、ぜひ体外受精でできるとよいですね！
でも、お書きになっていらっしゃるように顕微でも、会えたら
よい気がします。会えなくてもそれも運命という気もします。

もちろん諦めてるんじゃないんですよ！
パキラさんに赤ちゃんが来ますようお祈りしております。


ぽて子さん

赤ちゃんおめでとうございます！
やっぱりいろいろあるんですね。
何だか臨場感を持って読みました。ありがとうございます。
ハードワークは体外受精の敵！ですね^^;

以前のスレッドも読んでいました。
受精、分割して、見た目はとてもきれいな受精卵でした。
もしこれでスムーズに行ったら、それはきっと人間の意志の
及ばないものなのだろうと私も思います。

もうすぐ出産ですね。
お体を大切になさってくださいね。

　 輝子さん

どうもありがとうございます！
気持ちを分かっていただけてとても嬉しかったです。
しかも、分かりやすく丁寧に経過を説明してくださっていて、
移植しようかと思いかけていたのですが、夕べ読んで
さらに納得して移植ができそうだと思いました。

そうなんです、「培養士が選別した」ことに抵抗があるんです。
自力で精子が頑張るところに意味があるんじゃないかと
思ったり…。
でも輝子さんのお子さんは縁があって輝子さんのところに
いらっしゃったんだなあと思いました。

ここに相談してよかったなーと思いました。
縁がなければ、今回はうまくいかないだろうし、いけるところまで
いってみようと思います。

本当にありがとうございました。

　 はじめまして。２人目妊娠中（９ヶ月）の４０歳です。

私もQooさん同様、３９歳からＩＶＦをスタートし、顕微受精に抵抗があったので、お気持ちわかります。

それ以前に体外受精のことも「自分はそこまでやれるのか？」と思っていたくらいでしたが、タイミング指導を受けてもダメで、卵管の問題もあったので、年齢を考えて少しでも早く、とIVFに。

一度目の採卵は普通のふりかけで８個も受精できてグレードも良好。でもその８個を３回に分けて移植したのに１度もかすりもしませんでした。

次はもう最後の挑戦のつもりで転院しましたが、主人のスケジュールの都合で凍結精子しか使えませんでした。

検査結果を見たら、トータルの精子数はクリアしていても、それまでの病院では何も言われていなかった奇形率が高い！（数字は忘れてしまいましたが、正常値にはとても届かない状態）。ちなみにうちの主人も超ハードワークで、半分徹夜のような生活が普通になっていました。

案の定、採卵が終わったあと、培養士さんとの面談で
「ご主人の精子を解凍したところ、状態があまりよくないので、顕微受精にしてよいでしょうか？」といわれてしまいました。

顕微になる可能性ももちろん覚悟していましたが、正直ついにそこまでやるのか・・とショックでした。
でも、迷う余地がなかったので、同意しました。
その結果が現在おなかにいる赤ちゃんですが、今のところ異常も見られないようです（羊水検査はしていませんが）。

今年の前半だったと思いますが、この掲示板でQooさんと似た趣旨のスレッドがありました。
そこで、たとえ人為的に選ばれた精子による受精卵でも、着床して妊娠継続できるかどうかは人間が左右できない、というレスを読んで、胸のつかえがとれました。

Qooさんにも赤ちゃんが来てくれますよう、お祈りしています！

　 こんにちは。
IVFがこれからなのでアドバイスはできないのですが、同じ状況なので出てきちゃいました。すみません。
Qooさんと同じく漢方(5年)、タイミング、人工授精6回、鍼(1年)、とすべて経験済みの40歳です。
二年ほど治療を休んで、その間は主人と漢方に通っていました。
今回は過去に通院していた病院ではなく、新しい病院で治療再開(IVF)をすることにしました。
二年前の主人は男性不妊ではないけど、体調により精子の状況が恐ろしいくらいに波がありました。安定したのが漢方を飲み初めてから。新しい病院で過去のデータもない状態なのでこれからIVFに向けての検査でどんな状況になるか心配です。今は主人の仕事も忙しく帰宅も遅く、そうなると精子もまた寝ているんじゃないかと。。。。笑
元気の良いときのもので何とかIVFが出来ないかと気がかりの毎日です。
結果は元気なベビーちゃんを授かり無事出産にこぎつけることだと思います。
顕微になったとしても、男女どちらでも、赤ちゃんに会えたらすべて良しでは。。。。。
お金は高くなってしまうのがちょっとですが。
お互いにがんばりましょうね！

　 　39歳、１月に顕微受精にて授かった男子を出産しました、
輝子と申します。

　あまりにもお気持ちがわかりますので、出てきました！
(ちなみに、主人の精子の状況もとても似ています。
本当にここまで違うの？というくらい、毎回落差が激しかったです。）

まず、私の治療経過をご説明しますね。

?一昨年10月に初IVFにチャレンジ
卵二つとれ、精子をふりかけても二個共受精せず・・・
かなり、落ち込む。

?昨年1月　卵が一つとれ、顕微受精にて受精する。
フレッシュ移植をすすめられるが、気持ちの整理ができず、
とりあえず凍結してもらうことに。
(顕微受精に対する抵抗感がぬぐえず･･･)

?昨年三月　どうしても『ふりかける方法』に執着があり、
再度チャレンジ！卵は七個とれるが、精子の状況があまり
よくなく、結局またしても顕微受精をすすめられ・・・
泣く泣く了承する。６つ受精したうちの、グレードの
良いものを１つフレッシュ移植。・・・結果着床せず。
残りの、５つは凍結しようと意気込んでいたものの、
全部分割が止まり、結局凍結は一つもできず。大ショック・・・

?昨年五月　お金も尽き、最初から二回の移植で駄目なら
あきらめる!(予算100万まで)と決めていたので、?で凍結して
おいた、たった一つの貴重な貴重な卵ちゃんを移植する。

着床！！

長くなりましたが、おわかりいただけたでしょうか？
ぶっちゃけて、何に抵抗があったかといえば･･･『培養士が
選別した精子である』ことに尽きます。

すごく悩んでいたとき、母に言われた一言で踏ん切りが
つきました。

『(技術が進歩して)いいの選んでもらって、ありがたいじゃない』

産まれてしまえば、主人に本当にそっくりな子で、私は何を
こだわっていたんだろう？って感じです。
それと、すっごく勝手な解釈ですが、生命の誕生は受精から
だとしたら、ちょっと人様に手伝ってもらうことには、体外も
顕微もかわりないじゃん、と思うようになりました。

とにかく、私も治療の過程でものすごくものすごく悩んだので、
参考になればと思います。特に?をフレッシュ移植しないこと
で、かなりお金がかかりました。でも、後々、ふりかける方法
という選択肢があったのでは？と悔いが残るのが嫌だったので、
決断しました。IVFにさえすすめば、すんなり治療がすすむと
思っていたのも甘かった！

Qooさんにも、赤ちゃんが来てくれることを心よりお祈りしています。