初めまして。
　私も、現在４９才でKLCに通っています。

以前、ワラをもすがる思いでSLCに通ったのですが、
結局、高齢出産のリスクを説明されただけで採卵もN.G.でした。

KLCに通ってHMG・PL錠・スプレキュアなどを使用し、治療しています。
私の場合、胚盤胞胚移植で凍結が必要なのですが、
どうしても凍結まで辿り着けずに撃沈してしまいます。

本日も凍結できず途中で撃沈しました。

私は、現在休職中ということもあり、これ以上主人一人に医療費などの負担を掛けられないと思い、治療も子供も諦めようか悩んでいました。考えると年甲斐もなく涙が止まらずこちらのＶＯＩＣＥで、
ｎｏｚｏｍｉｎｎさん、プークマさんの投稿を拝見し治療続行の前向きな姿勢に感銘しました。

私も出来れば凍結せずに、自然に近い方法で妊娠したいと願っているので…

治療に関する投稿ではなく失礼しましたが、
ｎｏｚｏｍｉｎｎさんやぷーくまさんの投稿で、私も少し前向きになることが出来ました。
お礼を言うのも変なのですが、ありがとうございました。

　 クロミッドやPVを飲まなくて、よくなってきてよかったですね。私も出来ることなら、飲みたくはないのですが、カウフマンにチャレンジ中なので仕方ないです。
前回、４０日を越えて低温のままでしたので、ＰＶを飲みリセットしました。またズルズル薬づけになりそうです。
このままにしておくと、更年期の症状が出てくるよ。なんて言われると、やはり薬を飲んだほうがいいかな、なんて思いました。
暑かったせいもあったと思いますが、急にカーッと暑く、汗をかくような感じでしたので。
ただキネマに転院したのは私も、出きるなら薬を飲まずに、ＡＩＨをしたかったので。先生はこちらのいうとおりにしてくださいました。決して強制的でもなく病院の方針はこうである。と決め付けた治療でもないのでいいですよ。
それと、確か大森にある大きな大学病院と関連してるかと、婦人科が有名なのでプークマさんが気にされてるFTカテーテル卵管開通術も相談されるとよいかととも思われますよ。

どうかＦＳＨ値が下がって、卵がまた以前のようにできることを願いたいです。まあ２０〜４０はＫＬＣでは年相応といわれました。

お互い良い方向にすすめるとよいですね。これからもよろしくです。

　 現在、49歳で、KLCに通っています。

今年5月、D3で FSH 94になり、その後ずっと低温期のまま、58日後に生理になり、その2日後に採卵（空砲）、次周期はD5で採卵（変性）、その次の周期 D3 FSH 40.1で、D14の診察でのホルモン値から20-24時間後に排卵しそうとのことで急遽翌朝D15に採卵するなりましたが、排卵済みでした。　この3周期、クロミッドやPVを勝手に飲んでおらず排卵済みはしょうがなかったと思えます。　クロミッドをやめてから、生理の量や、おりものの状態が良くなり（排卵期の糸を引く感じがわかりました）、排卵も15日目で生理周期も28日と、以前の不妊治療をしていない時の状態に戻った感じです。　
IVFはやめて、できたら自然妊娠したい、不妊治療をするならば完全自然で行いたいと、最近思っています。
但し、左卵管閉鎖の疑い有りとのことで、自然妊娠するには卵管の問題をクリアする必要がありますが。　
前回の15日目のKLCで排卵済みの診察の時、AIHをお願いしたら、すぐO.K.してもらえました。　ただ、左からの排卵で左側卵管閉鎖でもいいのかたずねたら、検査時に緊張してたまたま詰まっていることもあるので、また、検査も2年余り前の為、変わっていることもあるとのことでした。　結局、精子の状態が悪くAIHはしませんでした。

クロミッドやPVは、高齢の自分にはマイナスだったと思います。
今後、キネマヘの転院、FTカテーテル卵管開通術について考えています。
的確な返答にはなっていませんが、何かのご参考になればと思います。