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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】初体外受精(帰国)治療前の質問、よろしくお願いします
匿名ですみません -- 2007年08月21日 01:34:12

もうすぐ治療のために帰国をします。
今は、そのために心と体調の準備中ですが、待望の初めての体外受精を前にして、私の緊張度はかなりのものです。

さて、その人生最大の初体験を前に分からない事がたくさんあります。みなさまお忙しいとは存じますが、以下の質問にご返答いただけるととても助かります。少々お粗末な内容の質問もありますので、今回は匿名にさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。

1.B型肝炎検査が陽性でも体外受精できる?
数ヶ月前B型肝炎の検査をし、過去に母子感染していた可能性があると言われました。今は感染性もなくその様子が見られるだけだそうです。不思議なことに1度目の結果は陰性で、わずか2週間後にたまたました2度目の検査で陽性が出たのです。どのような症状にしろB型肝炎の検査が陽性である場合に、体外受精治療は行なってもらえるのでしょうか。はるばる帰国して治療を拒否されることもあるのでは、と心配しています。

2.帰国の際、国民保険証の発行はどうされましたか。
これまでは帰国時に、父の扶養家族として申請し保険証を発行してもらっていましたが、婚姻届を提出後も発行方法は同じですか。それとも個人の保険証を発行してもらうのですか?

3.助成金
海外から帰国して治療しても助成金は受け取れるのでしょうか?
私の戻る自治体への申請には、夫婦の市民税・県民税証明書が必要となっているので、やはりだめなのでしょうか。少しでも、いただけると助かるのですけれどね。。。

4.お金の転送方法
治療には大金を現金で用意しなくてはいけませんが、海外からどのようにしてお金を転送していますか?国を特定せず引き出しするには、どこの口座がお勧めでしょうか。

気だけが焦ってしまって頭がなかなか付いていかず、質問し忘れていることが多々あるような気がします。こんな新参者ですが、このサイトのみなさまのみが頼りです。お手数おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


Meiさん、そしてその他のみなさまへ
匿名ですみません -- 2007年08月28日 20:29:33

  Meiさん、

体調いかがですか?何度もお返事いただいて恐縮しています。本当にどうもありがとうございます。
そうですか、毎週通院する必要があったのですね。私もそのつもりにしていた方がよさそうですね。もちろん初診日についてクリニックには尋ねたのですが、いつからでも良いようなことを言われたのです。確かに、日本に住んでいる方にはそうなのでしょうけれど、できるだけ短期の滞在を求めている私にはとても困る返答でした。

私が治療をお願いするのは結構人気のクリニックのようで、しかも完全予約制です。なんとか取れた初診日が、たぶんその周期のD4にあたります。ところが、都合でその1週間後まで今の在住先にいた方がよい事柄が発生したので変更できそうな日にちを再び尋ねたら、早くてなんとD14にあたる日!「これでも、翌周期の治療はたぶん大丈夫でしょう」とは言われるものの、フタを開けてみない(検査をしてみない)ことには確実ではないし、ましてやもっと検査(調整)が必要だから治療開始はその翌々周期にしましょうなんてことになったら…と心配になりまして。。。やはり当初の予定通りD4に初診に行くことにいたします。本当はD3が理想的なのでしょうけれど、そのクリニックで予約ができたのはこの日がベストでした。

ご自身のお話を詳しくおしえてくださって、どうもありがとうございました。ここのサイトでいろいろな情報を得る事ができても、なんといっても初体験で不安一杯。助かりました。Meiさんに続いて良い結果が出るように期待を持って臨みたいと思います。


また、親切にご返答してくださったその他のみなさま、
どうもありがとうございました。現在治療中のみなさまの所にも幸運がやってきますように。

つづき
Mei -- 2007年08月27日 13:04:59

  >「初回の治療時にはIVF前周期の生理前に検査をした」とのこと。これは、治療周期の1ヶ月少し前に帰国されて、1周期丸々を検査等に費やされたということでしょうか。

→そうです。病院によっていつどのような検査をするのかは異なると思います。私は大学病院でしたので、普通の不妊クリニックよりも至れり尽くせりでしたので、なかり細かく検査がありました。

IVF前周期の生理前に帰国し、生理が来てからすぐIVFセミナーに参加、D3にFSHなどの血液検査、D8に子宮内にバルーンを入れて、子宮内に問題がないかを調べる検査(普通のところではやらないかと思います)D15にエコー採血、D22もエコー採血、高温期より点鼻開始 生理がきてIVFと言う感じで、前周期もほぼ毎週病院に通っていました。

初めてのIVFでしたら、いつから帰国して治療したらよいか、前もって病院に確認した方がいいです。前周期にどんな検査が必要なのか、帰国後すぐIVFができるかは、その病院の方針や治療法によっても異なるかと思います。

再びご返信、ありがとうございます。
匿名ですみません -- 2007年08月27日 01:49:18

  プカーイさん、

再び情報をおしえてくださって、どうもありがとうございます。月1回のみでなく診察時には保険が利くとのことで少し安心いたしました。かなり助かりますよね。また、B型肝炎の件ですが、クリニックに恐る恐る質問してみました。が、検査をする理由は、陽性の患者の場合には治療に携わる人への感染予防の注意を払う必要があるからというだけで、その治療法も陰性の方のと全く変わらないそうです。安心しました。


Meiさん、

ご自身の治療経過を詳しくおしえていただいて感謝いたします。
3回目で良い結果を出されたというので、お幾つくらいの方だろうかと想像させていただいておりましたが、やはりお若いのですね。私は、既に40歳代になっておりますので、Meiさんの場合のようにすぐに良い結果がでるであろうなどとあまり楽観的にはなれないのですが、後悔しないよう出来るだけのことはしてみたいと思っています。最近45歳の方の妊娠報告があったばっかりですものね。

またまた質問させていただいて申し訳ないのですけれど、「初回の治療時にはIVF前周期の生理前に検査をした」とのこと。これは、治療周期の1ヶ月少し前に帰国されて、1周期丸々を検査等に費やされたということでしょうか。その間、何日ほどをどのような検査のために通院されたのでしょうか?私の予定では、周期4日目頃に初診の予約を入れてあるのですが、在住先での都合でひょっとしたら8日め頃になってしまうかもしれないのです。このような日程では翌周期に即治療を開始することは難しいのでしょうか?もしお手数でなければ、ご返答をいただけると助かります。

帰国治療の件(長文)
Mei -- 2007年08月24日 15:00:45

  私は2006年の4月に初めてIVFをしました。当時36歳です。
同年の正月に日本へ帰国した際、たまたまIVFができるいい病院が近くにあると聞いたので、無理やり主人を連れて話を聞きに行きました。(当時は海外でIVFを受ける予定でした)どさくさに主人にも精液検査をしてもらい、凍結保存してもらっていました。IVFを始める時期については、先生と直接メールでやり取りして決めました。
初回でしたので、IVF前周期の生理前に帰国し、血液検査などの前検査をやりました。またこの時は凍結精子を使わず、主人に採卵に合わせて日本に来てもらい、フレッシュ精子で授精させました。(今になって思うと、凍結精子でよかったと思いますが)

2回目は10月に行いました。
1回目が陰性だった時点で、2回目の点鼻薬も入手していたので、前周期の高温期から海外で点鼻をしていて、IVF周期の生理が始まる直前に帰国。2回目でしたので、IVF前の血液検査などはせず、帰国後すぐIVFに取り掛かりました。この回は凍結精子を使用しました。
陰性だった時点で、次回は転院することも視野に入れ、転院先の病院へも話を聞きに行ってきました。
薬は自宅へ郵送、メール相談を受け付けてくれるよう話をつけてきました。(実際は直接国際電話で看護士に相談してましたが)

12月に凍結胚移植をする為に再び帰国。
主人も一緒だったので、万が一転院する時のことも考えて、主人にも転院先で精子検査をし、凍結保存してもらいました。
凍結移植が陰性だった時点で、転院先の病院へ今までの資料を持って行き、次回の治療に必要な薬(カウフマンを行ったので)点鼻薬などは事前入手しました。必要な血液検査もその時に行いました。

2007年4月に転院先で3回目。
海外で点鼻をして準備していたので、生理が始まってから帰国、すぐIVFが始まりました。そして運良く陽性反応が出ました。37歳でした。

何度も帰国をしたので、エアー代もそれなりにかかりましたけど、それでも海外でするより断然安かったです。助成金も2度貰いました。
初回は何もかもが緊張の連続で、精神的にもテンぱっていた為か、FSHが10近くもありました。しかし間をあけていくうちにFSHは6.6まで下がりました。精神的な負担ってかなり大きかったと思います。特に1回目がダメだった後は、生理周期が長引き、ホルモンバランスがかなり崩れていたようで、2回目は1回目より結果が悪かったです。
3回目の前に思い切ってカウフマンを3ヶ月したら、生理周期がキチンと整い、結果的に妊娠できました。

一回の滞在で何度もトライでき、妊娠できるのが一番いいですね。
帰国治療をするには、事前準備がとても大切だと思います。
先生と遠距離で相談でき、薬などを郵送してもらえたりできるようにしておくと、後々とても役立ちますよ。
特に初回は前周期にいろいろ検査があるので、帰国後すぐにIVFというわけにはいかないかと思います。

月1回ではないですヨ
プカーイ -- 2007年08月24日 14:59:15

  保険は毎回適用してもらっています。月1回というのは??診察していただいたときは、2000円前後支払ってくることが多いです。問診だけとかだと500円くらいのこともあります。

「B型肝炎抗体あり」という状態は、肝炎を発症しているということとも、感染しているということとも違います。ワクチンを受けて抗体を持ったことで、B型肝炎を発症している人に接触しても、感染の危険を避けられるということです。

幸運が訪れますように。

みなさま、ありがとうございます。
匿名ですみません -- 2007年08月23日 19:32:37

  みなさまご親切にご返答いただき、どうもありがとうございます。とても助かります。
帰国は、3ヶ月程度を予定しています。自然周期に近い治療をしているところなので、続けて移植できることを夢見てますが、可能ですか?そんな短期間に良い結果が生まれることなどあり得るのかどうか?それに、なんだかあまりにも準備不足のような気がしてきました。


プカーイさん、

国民保険証の発行は自治体によって様々なのですね。私の場合も海外転出になっているのですが、それまでは父の扶養者として短期間で再発行をしてもらっていました。けれど、おっしゃる通り、前回帰国のときには1年間以上でないと申請できないと言われました。

B型肝炎に関してもご意見ありがとうございます。
たぶん私も抗体ができているのだと思います。感染の心配は要らないと言われましたから。でも、不思議なのはその2週間前の検査結果では何も言われなかったこと。過去に母親と一緒に献血をしたときも、母のみが肝炎の報告をもらい、私は異常なしでした。それにしても、治療を目前にして『陽性』の検査結果、ちょっとショックです。


みかんさん、

ご意見ありがとうございます。
不妊治療が自己負担であることは承知していますが、プカーイさんのお支払い例のように、1日の(ひょっとして月一回の?)診療代のうち検査等で5千円も節約できるのなら、やはり私は保険証を申請しようと思います。もちろん何十万円単位の不妊治療代と比べれば大した金額ではないけれど、それで交通費が払えますものね。

それから、月に一度だけ保険が利くというのは。どのようなときですか。
未経験なので、全くわかりません。おしえてくださると嬉しいです。


Meiさん、

おめでとうございます。可愛い赤ちゃんと対面できる日も、あともう少しですね。無事に出産に辿り着かれることを心よりお祈りしています。

「数ヶ月でなんとか!」と望んでいる私にとって、3回目で好結果を得られたMeiさんのお話はとても励みになります。私はできれば2回は続けて治療したいと望んでいますが、Meiさんはそれぞれ間を置かれたのですね。どれほどの期間を空けられたのしょうか。もし、お差し障りなければ、ご自身の年齢とかそれまでの状況とかも少しお知らせいただけると、とても参考になります。

それにしても、治療費を現金で持ち入れられたのですか。私は2−3回の治療を続けて行なおうと考えていますので少なくとも150万円くらいを持参しないといけません。小心者の私には真似できそうにありませんが。。。もちろん転送に伴う手数料も最少に留めたいし、どちらにしても貧乏夫婦には辛いです。


chaiさん、

そちらの自治体方式では、住民票の転入が必要なのですね。これは、短期の転入でも必要なのですか。今までの帰国時には住民票を変更した記憶がないのです。でも、そうすれば助成金の申請も可能かもしれませんよね。

私もたぶん、chaiさんのように、日本に口座を開くことになると思います。けれど送金に手数料はたくさん取られませんでしたか?金額が大きいだけに、多くの%で手数料を取られたのでは困り者ですよね。


助成金は、自治体により異なるということでしょうか。みかんさんのように申請できなかったり、Meiさんのように実際に支給されたケースもあったり。直接役所に問い合わせてみるのが一番良いようですね。また、B型肝炎に関しては、本当はクリニックに問い合わせて治療拒否されることが恐かったのです。同じ状況の方から「大丈夫だったよ」の声が聞けたら、という気持ちでした。でも、勇気を出して尋ねてみます。

不安で一杯ですが、大きな(小さな)期待を胸に臨みたいと思います。
どうもありがとうございました。

追記
Mei -- 2007年08月22日 17:11:27

  過去の経験上、保険証はあってよかったです。

私は過去3回のIVFを日本で受けましたが、1回目がダメだった時、一旦海外に戻りましたが、住所はそのままで保険もずっと入り続けていました。
2回目がダメだった時に一旦転出届けを出し保険証を返納。
3回目でまた転入届けを出し、再度保険証を取得していました。

確かにIVFが始まったら自費になりますが、始まる前のさまざまな検査は保険がきく場合があります。また私の場合、連日の排卵誘発剤の注射や採卵後の黄体ホルモン注射などは、地元の病院でも注射が可能だったのですが、同じ注射でも不妊クリニックで受けると自費なのが、地元の病院で受けると保険がききました。
陽性反応がでてからも、不妊クリニックを卒業するまでずっと黄体ホルモンの注射は続きましたので(病院によっては膣剤の場合もありますが)、私は保険証があるのとないのでは随分な差になったと思います。
それに保険証があるうちに、海外では治療費が高い歯医者や皮膚科にかより、悪いところをせっせと治してました。

IVFが成功したので、安定期に入るまで日本で過ごしていました。
母子健康手帳ももらいましたので、初回の妊婦検診は割引がありましたし、歯科検診の費用が一部戻ってくるサービスもありました。
(自治体によると思いますが)

住所が日本にないと助成金ももらえなかったし、IVFでかかった膨大な治療費を、両親と一緒に確定申告したので、年度末にかなりお金が戻ってきました。
私は保険証があってよかったと思います。

保険証はあったほうが…+B肝
プカーイ -- 2007年08月22日 15:33:44

  保険証については、いろんな扱いになるケースがあるんですね。自治体によって違う部分もあるようだから、窓口で聞いてみるのが一番確かなのでしょうね。

自分が通っているクリニックの領収書を見てみました。問診、内診、血液検査、投薬という内容の診療の日で、診療報酬の合計金額が7170円。その日に支払った金額が3割負担で2150円でした。採卵や移植の金額に比べれば少ない金額ですが、移植まで、移植後も通院は必要だと思うので、入っておいたほうが幾分か金銭負担が軽減されるのではないかと思います。

B肝について少し書きます。ただ私は医療関係者ではないので、参考程度に聞いてください。心配なら、やはりきちんと医療機関で確かめられたほうがよいのではないですか?

私はワクチン注射による抗体があります。初めてのIVFのときに行った血液検査で「抗体あり」と備考欄に注記がありましたが、特に問題があるとはいわれていません。医療関係者などは、感染を防ぐために全員ワクチン注射を受けていると聞いています。

抗体ではなく抗原がある場合は、他者への感染の危険性があるようです。

2と3のみですが
みかん -- 2007年08月21日 21:29:23

  2)と3)のみのお答えですが、国民保険加入はされても意味がないと思いますが・・・
IVFは殆ど実費の支払いですので、保険証を持っていても、月に一度だけ保険が効きますが、それ以外は全て実費です。

3)も残念ながら、申請はできないです。
日本に住んでいるのが大前提で、住民票と昨年の非課税証明書が必要です。これが提出できなければ、申請が出来ないので。

1)の件でですが、一度病院に電話されて、万が一B型肝炎だったら治療は出来ないのか?と、確認された方が宜しいかと思います。

私の場合
chai -- 2007年08月21日 20:50:33

  私も帰国治療組です。B型肝炎のことについてはわかりませんが、2と4の私の場合をお知らせします。

2.国民保険:1ヶ月単位から国民保険(一時帰国の旨を伝えると)に加入することが出来ます。私の自治体の場合は短期の場合は1ヶ月単位で支払うことになります。決してさかのぼっては支払いません。その際には、パスポート(帰国日付のスタンプが押してあるページを見せる)、印鑑などが必要で、まず住民票を転入の形で出します。私の場合は結婚して姓も親とは違います(私は夫の姓です)が、うちの両親のところに転入します。そうしてから、別の窓口に行って、国民保険を発行してもらうことになります。その際は自分の名前ですが、下の部分に世帯主(私の場合、父親)の名前が書いてあります。なので、結婚して世帯が別でも、転入先の世帯主のところに保険は、入る形になってます。もしかしたら自治体によっても違うかもしれないので、帰国したらすぐに最寄の市役所に問い合わせてみるといいと思います。

またすぐにIVFで妊娠できないときのために私は1年単位で今回は保険に入ることにしました。その方が安いからです。それに3番の助成金もたぶん1年間の保険単位ですれば、ここに住んでいる(無職で)ことになるので、助成金も条件に該当するのなら、もらえるはずだと思います。私もこの件を聞いてみようと思っています。

4.私は日本に自分名義の銀行口座を開きました。治療専用の口座です。これに夫から必要な分だけWire Transferで送金してもらってます。これだと3日ぐらいで確認が取れて口座に入金されます。そしてどこでもお金を引き出せるので便利だと思います。口座は日本に来てすぐに開けるし、その情報をだんなさんに知らせれば、外国からでも送金はカンタンです。

以上が私がしていることです。少し参考になればいいなと思いました。では、日本での治療がんばってくださいね。







私の場合
Mei -- 2007年08月21日 17:37:13

  私も日本に帰国して体外授精をしていました。
3回目で成功し、現在6ヶ月です。

私の場合は、体外授精を始める前にたまたま帰国した時に病院で
いろいろ話を聞いてきて、海外から直接先生と連絡が取れるように段取りをとっていました。なので、不明な件は先生とメールで直接相談できました。

?これはちょっとわからないので、病院に国際電話で直接電話して 看護士に聞くか、メールがなければFAXなどで問い合わせした方 がいいのではないでしょうか。
 体外授精を始める前に一度相談しに行ければよかったですね。

?海外転出していたので、父親を世帯主として転入手続きをしまし た。夫は外人で海外在住ですが、自分だけ転入手続きできます。
 父親は定年して国民健康保険ですので、私も個人の国民健康保険 証をもらいました。
 ちなみに転入手続きをすると、年金の支払い義務も発生します  ので、請求書が届きますよ。
 私はかつて海外在住間も任意で国民年金を支払っていた時期が  あるので、その時の年金がムダにならないよう、海外在住期間は カラ期間として申請し、本当に日本滞在中(住民票を日本に移し ている間は)きちんと国民年金も払っています。

?助成金ももらっていました。
 私の場合、夫婦どちらかがその自治体に住所があれば申請できま した。夫は日本にはいないし、私も日本で収入がないということ で夫の日本での収入証明書は不要でした。
(自治体によって異なるかもしれませんが)

?現地で日本円に換えて現金を持ってきたので
 送金等のことはあまり詳しく知りません。
 送金は手数料がかかるので、現金を持ってきた方が安く済むので はないでしょうか。


保険証
プカーイ -- 2007年08月21日 15:28:54

  保険証についてだけ書きます。

海外在住とのことなので、住民票は海外転出にしておられるとして書きます。結婚なさっているなら、住民票を日本での住まいがある自治体に移した後、戸籍筆頭者の名前で保険証を作ることになるはずです。外国の方と結婚なさっている場合は「匿名ですみません」さんの名前になるのかもしれません。

結婚の時点でご両親とは別世帯になっているので、ご両親の保険に入れてもらうことはできないはず。

保険料は、前年度の日本での収入がなければ、最低料金になると思います。また加入時から2〜3ヵ月分さかのぼって、一括で保険料を納入する必要があると思います。(自治体によって多少違うかも…)

治療のためにどれくらいの期間日本に滞在なさるのかわかりませんが、以前短期間の滞在であることを市役所の窓口で告げたら、加入できないと言われたことがあります。

 
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