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はじめまして、来年2月の出産予定日には38才になる海外在住の妊婦です。
11週6日目にNTスキャンを受け、頸部浮腫0.6ミリ及び鼻骨確認の診断を受けました。血液検査の結果と合わせてダウン症の確率を計算してもらったところ、2846分の1という数字が出ました。その時はダウン症の心配はこれでほぼなくなった!と一人で喜んでいたのですが、その後の産科専門医の診察で「計算値がどんな数値であろうと、現年齢37才のリスクである143分の1が基準となり、これは高リスクとされる300分の1よりも高い確率なので、私なら羊水検査を受けます。」と言われてしまいました。
とりあえず羊水検査を予約しましたが、本当に必要かどうか迷っています。検査の結果、もしかすると全く異常のない、健康な子供を流産してしまうかも知れないからです。どんな子供であれ育てていく意思があるならもちろん検査を受けることはないのですが、検査結果が陽性なら今までなかなか授かれなかった子供ではありますが、夫婦の年齢その他を考え合わせて中絶し、再チャレンジすることを決めています。
計算値を信じて検査を受けない、又は産科医の言葉を受け入れて流産の危険を冒してまで検査を受けるか迷っています。皆さんのご意見を伺いたく、投稿させて頂きました。よろしくお願いいたします。
- 羊水検査を受けます! - さっちん - 2007年08月20日 20:49:04
- 今さらすみません - おもち - 2007年08月17日 10:45:12
- ご意見ありがとうございました - さっちん - 2007年08月16日 20:22:32
- 私の場合 - のんべ - 2007年08月16日 04:37:48
- 羊水検査の結果待ちです - yumiami - 2007年08月15日 23:43:36
- 結論は出ているのでは? - ぷりんママ - 2007年08月13日 13:31:14
- ご夫婦でよく考えてみては? - くるみ - 2007年08月13日 00:04:49
医師から報告を受けたあと、苦しまれていることと思います。
羊水検査は、やる前にどういう結果が出たらどうするか固く決めてから受けたほうがいいと思います。
受けて正常でない可能性が出たら完全にあきらめるという気持ちで今考えておいでですか。
ご両親にもお話されてみては?
詳細はわからないので絶対大丈夫とはいえませんが、年齢的に体調を整えればまだ次に妊娠する可能性はあるのではと思います。しかしその子が健常児であるかどうかはわかりません。
もし、もしですよ、週数がすすみ赤ちゃんの体が残るのであればそれを目にしたり、意思でそうしたという精神的ダメージやも大きいと思います。
どちらを選択されても、誰も何も言えません。
どちらを選んでも、ご夫婦が選択されたことが一番大切で真実だと思います。
ご主人さまと支えあってください。
一言だけ言いたくて出てきてしまいました。
くるみさん、ぷりんママさん、yumiamiさん、のんべさん
お忙しい中、貴重なご意見をありがとうございました。
もう一度考えた結果、やはり羊水検査を受けることに
しました。この検査ですべてがわかるわけではありま
せんが、私が一番気にしているのが染色体異常による
知能障害であり、これはこの検査でほぼわかるとの事
なので、検査を受けずに出産するまで不安な気持ちで
いるよりは、言い方はおかしいかもしれませんが白黒
はっきりさせた方がすっきりして、今後のマタニティ
ライフをより楽しむことができるように思うのです。
今のところ、「もしかすると中絶することになるかも」
という気持ちが大きく、お腹をなでたり、話しかけたりと
言ったことは一切行っていません。感情移入した後に
中絶となったとしたら、余計につらくなると思うから
です。今日でちょうど15wに入ったところですが、今後
どうなるのかわからないので、いまだに肉親には妊娠
報告をしていません。検査を受け、陰性の結果が確定
したら、その時に報告しようと考えています。
ダウン症児であろうと、その他の染色体障害を抱えて
いようと育てていける自信があれば検査を受けること
なくそのまま妊娠継続するところですが、ダウン症に
関するHPを見たり、仕事上(通訳)ダウン症児と診断
されて意思決定を迫られる妊婦さん、その他の染色体
異常で知能に障害があるお子さんを抱えたお母さんを
見てきてその苦労がわかっているだけに、自分には
育て上げる自信がありません。だからこそ検査を
受け、陽性であれば今回は諦め、再び妊娠できるか
どうかはわかりませんが次に賭けようと思います。
さっちんさん。はじめまして。アメリカ在住、44歳の高齢初妊婦です。心配ですよね。お気持ち、お察しします。
羊水検査を受ける受けないの選択、そして結果により中絶するしないの選択は、人それぞれの価値観、人生観によるものなので、こうしたほうがいいとは、言えませんが。。。さっちんさんは、ご夫婦でダウン症だった場合、中絶するという結論をだされているので、判定をするためには、羊水検査を受けるしかないと思いました。
私も11週で、NT検査受けました。理由は、ここアメリカでは、ウルトラサウンドは毎月の検査に含まれていなくて、11週から12週でNT検査とあわせて、赤ちゃんの成長(性別も)、胎盤の様子などを検査するのが一般的だからです。
私の場合は年齢からダウン症の確率1/30というスタートでした。スタートがこういう値なので、どうしたって、結果は、1/1000などという結果には、ならないという説明を事前にされました。血液検査などあわせて、結果が1/480になったとき、うれしくてとびあがりました。そして羊水検査を受けるのをやめました。(もともと中絶するという選択は考えていなかったのですが。)羊水検査で流産してしまう確率1/200と比べてです。
主治医からは、CVS、羊水検査を薦められましたが、NT検査を実施した専門医からは、薦められませんでした。医師によっても、考え方がこのように違いますし。確率の受け方もちがいます。
今31週の半ばですが、元気に動く赤ちゃんを感じてとても幸せです。
さっちんさんも、いずれの選択にしろ、後悔のない幸せなときをすごせるよう、祈ってます。
34歳、イギリス在住のものです。
私の場合、11週のNTは正常値でしたが、血液検査[クアトロテスト]の結果、ダウン症が43分の1という高い確率の結果をうけとりました。
プライベートの医師に相談したところ、NTの結果をあわせると確率は低くなるかもしれませんが、血液検査の結果が年齢に比べて高いとのことで、羊水検査をするかどうか考えてみましたか?とのことでした。
インターネットで羊水検査のことは調べてあって、100%はっきりと結果がでるものと知っていたので、受けたいという意思を伝えました。
いつできますか?と言う前に、「じゃあ今からやりましょう」という返事には驚きましたが、不安な日々を過ごすよりもすぐ検査ができてよかったです。
こちらでは2週間後に結果が出る検査のほかに、[細胞を培養するのに時間がかかる検査です。]
amnio-PCRというDNAレベルでの検査がオプションでできます。ウェブサイトによると、100%の確率での結果が48時間で出るとのころです。
もちろん陽性の結果がどうしようという気持ちもありますが、これから出産まで不安な気持ちで過ごすよりはハッピーに出産を迎えたいし、そのほうが赤ちゃんにもよいという気持ちで私は羊水検査を決めました。
こんにちは。
私は39歳初産予定(妊娠8ヶ月)です。
私もくるみさん同様検査は受けませんでした。
長い治療と流産の末やっと授かったということと、ダウン症だけはだめで他の異常は受け入れるという考えが自分では納得できなかったため、夫と話し合って決めました。
私も羊水検査については、あくまでもそれぞれのご夫婦で決めるべきであって、どういう選択をして、どういう結果になったとしても、それを他人が否定や肯定はするべきではないと思っています。
さっちんさんは、ダウン症という結果がでたら今回は諦めるというはっきりした意志をお持ちですので、羊水検査を受けるしか明らかにする方法はないと思います。
きつい言い方ですが、ダウン症かどうか知りたいけど、ダウン症じゃない場合はもしも流産したら困る、というのは甘い考えではないでしょうか(検査を受けても受けなくても、妊娠には色々なリスクや不安があります)。
検査による流産の確率についても主治医は説明されていると思いますので、よく納得の上検査を受けられた方がいいと思います。
39歳の高齢妊婦です。
「高齢妊娠」も二度目ですが 二度とも検査を受けていません。あれこれ悩んだり心配したりするよりは授かった命はすべて受け入れると考えていたほうが気持ちが楽になるという夫婦の価値観からです。
ですが この考えを他の人に押し付けようとか 検査を受けて妊娠継続を断念なさる方に意見するつもりは全くありません。
結局はここでの他の方の意見よりご夫婦の考えが尊重されるのではないですか?つまり ご夫婦で考え、結論を出す問題であるということです。
「2846分の1」という数値がどのような数値かなんてご夫婦の価値観によって大きく変わります。「確率」なんてそんなものです。
万に一つの確率でも当たる方には当たります。血液検査が「陰性」の中からでもダウン症児が誕生するのはそのためです。
また頸部浮腫がなく鼻骨が形成されていてもダウン症の子供は生まれます。逆に言えば浮腫があって鼻骨が早期に形成されていなくても健常児はたくさんいます。
正確な診断は羊水検査をしなければわからないということです。
投稿を読ませていただくと「ダウン症児」であれば断念をすでに決めていらっしゃるようにお見受けいたします。でしたら受けられてはっきり診断結果を得られた方が お気持ちが晴れるのではないでしょうか?「2846分の1」という確率にも関わらず該当してしてしまったのならその時は諦めがつくというのなら受ける必要がないです。検査のリスクについても同じことが言えますよね?
ただ羊水検査でわかるのはダウン症に限定されるので たとえ陰性でもそれは「ダウン症」に関してだけで、障害児や病児は生まれる可能性はあります。
母として「生命」を授かり、この世に誕生させる以上それなりの「覚悟」が必要だということではないでしょうか?
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おもちさん、ご意見ありがとうございました。
羊水検査の予約が来週水曜日(29日)に入っていますが
受けることを決心しました。
1/2846のダウン症確率、1/200の羊水検査による流産確率、
冷静に考えるとどちらも決して高いものではありません。
子供を信じて受けることにします。
こんなに低い確率にもかかわらず万が一陽性判定が出た、
もしくは流産するようなことがあれば、それは私の運が
本当に悪かったからだと思うようにします。
陽性判断を受けての中絶または流産してしまったとして、
再度妊娠できるかどうかはあまり自信がありません。
この2年ほど極度の生理不順に陥り、いつ排卵しているのか
すらなかなかつかめなかったからです(基礎体温、排卵
チェッカーなど色々試みました)。不妊治療を考え始めた
頃にこの妊娠が発覚し、これは親孝行な子供だと夫と
喜んだものです。
陽性判定、流産の可能性も実際にありうることを忘れず
それでも結果がでるまでは自分に自分でストレスをかけ
続けることはせず、大らかな気持ちで、子供を信じて
待つことにします。
お返事下さった皆様、本当にありがとうございました。