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こんにちは。現在49歳。46歳で結婚後、現在KLCにて治療中です。
最近、空砲が多く、まともに卵が取れておりません。 結婚半年後から、体外受精を行い、採卵は20回を超えました。
今後の治療についてですが、ステップダウンしら、ストレスも減り、薬の副作用も避けられるとか考えています。例えば、KLCから転院し、IVFに、時々タイミングやAIHも加える等。 この歳でのステップダウンは、ますます可能性を低くするとも思えます。 しかし、元々可能性は低いのだったら、閉経までの○年は、楽に治療をしたいという気持ちがあります。
只し、私の場合、子宮卵管造影検査で左側卵管閉鎖の疑い有りとのことで、なお、卵は、左:右=5:1くらいでほどんど左卵巣から採れます。
選択的卵管造影検査や、カテーテルでの卵管形成、超音波下卵管造影検査(念のため、本当に左卵管が詰まっているのか確認したい)についてご存知な方、また、高齢でも患者の希望を尊重していただけるクリニックについて、なにかご意見、情報ありましたらよろしくお願いいたします。
- 子宮鏡下選択的卵管通水検査 - プークマ - 2007年09月 5日 11:55:24
- 慶應病院 - あじさい - 2007年09月 3日 16:01:01
- 慶應へ問い合わせました。 - プークマ - 2007年09月 3日 12:47:13
- 卵管造影 - プークマ - 2007年09月 3日 10:12:58
- 慶應への紹介状 - あじさい - 2007年09月 2日 08:58:00
- 慶應への紹介状 - プークマ - 2007年08月31日 19:17:08
- 慶應で受けました。 - あじさい - 2007年08月30日 17:40:19
- FTカテーテル卵管形成術 - プークマ - 2007年08月25日 21:13:13
- 私もステップダウン - nozominn - 2007年08月14日 23:46:45
- 卵管造影検査について - ほたる - 2007年08月13日 19:01:42
- 参考になりました。 - プークマ - 2007年08月12日 21:38:49
- 訂正します。 - ドラ - 2007年08月11日 07:53:45
- こんにちは! - ドラ - 2007年08月11日 07:46:28
プークマさん
当然初診です。その際、FTカテーテルをされている先生の曜日に行きました(金曜日S先生)。今までの経過をお話してFT希望と言いました。その日に卵管造影の予約をして、その後、その結果によりFTカテーテル適応となりました。
術前検査では、心電図や血液検査もやりましたよ。手術は麻酔下ですのであっという間でした。保険適応です。
メンテナンスというのは、一度通った卵管を子宮鏡で見ながら通すというものです、卵管造影とは違います。レントゲンではありません。半年に一度くらいは行うようです。
今日、慶應の相談の電話番号に問い合わせました。
FTカテーテルを受けるには、まず、不妊として初診を受け、一通り検査をし、不妊学級も受けてからになります、その上でFTカテーテルをするか否かになるとの回答でした。
あじさいさん
紹介状がなくても選定療養費の5250円を支払えばOKです。> とのことですが、これは、初診を通り超して、いきなり、FTカテーテルの予約が取れるということですか。 それとも、やはり通常の初診と一通りの検査が必要なのですか。
レントゲンは、術前の一回はしようがないと思いますが、術後のメンテナンスの時にもレントゲンをしなければいけないのでしょうか。
また、セントウィメンズCL、日大病院 等でのFTカテーテルの情報お持ちの方教えていただけますか。
何度も伺ってすみませんが宜しくお願いいたします。
あじさいさん、貴重な情報ありがとうございます。
慶應へは、紹介状がない場合、直接電話で予約することになるのですか。 FTカテーテルの手術の前の術前検査として卵管造影検査は必須ということでしょうか(紹介状が有る無しに関わらず)。 卵管造影でなく、通水検査、もしくは超音波下卵管通水検査などの所見の書かれた紹介状があれば、レントゲンを撮らなくて済むのでしょうか。 これについては、慶應へ問い合わせたほうがいいかもしれませんが。
KLCでは、通水検査をしているので、紹介状を頼むのも一つの方法かもしれません。
手術後卵管が通ってもその後メンテナンスをするとありますが、また、レントゲンを撮ることになるのでしょうか。
この件について、何かご存知の方いらっしゃりましたら、教えていただけますようお願いいたします。
プークマさん
私は紹介状を書いてもらいませんでした。紹介状がなくても選定療養費の5250円を支払えばOKです。FTカテーテルの手術の前に術前検査として卵管造影検査はしましたよ。(もう一度やりたくない気持ちわかります。。。。)手術後卵管が通ってもその後メンテナンスをしていかなくてはいけないので、通い続けることになると思います。
あじさいさん、FTカテーテルのご情報ありがとうございました。
是非、慶應でFTカテーテルを受けてみたくなりました。
慶應は紹介状が必要なようですが、どこの医院で紹介状を書いていただけるのでしょうか。 現在通院中のKLCには頼みづらいです。 キネマかCMPか陣内CLあたりへの転院を考えていますが、そこで、推薦状を書いていただけるといいのですが。 それとも慶應に転院したほうがよいのでしょうか。 また、八重洲中央CLのHPにFTカテーテルの治療を行っていると書かれていたので問い合わせてみようかとも思います。 ただ一番のネックは、49歳という年齢で紹介状や手術をしていただけるかですが。
また、慶應でFTカテーテルを受ける際は、卵管造影検査を受け直す必要があるのでしょうか。 2年8ヶ月前に卵管造影検査を受けているので、そのレントゲン写真を貸し出していただくようお願いしてみるつもりですが、それでO.K.でしょうか。 繰り返しレントゲン写真を撮りたくないので。
どなたか、この件についてご存知の方いらっしゃりましたら教えていただけますとありがたいです。
プークマさん
私はFTカテーテルを慶應で受けました。FTカテーテルは慶應の先生が最初に行ったと聞いております。
私も高齢(現在46歳)、42歳の時の最初のIVF(KLC)で子宮外妊娠、その後10回以上採卵しましたが、なかなか胚盤胞にならず転院。刺激でのIVFにも疲れ、最後に卵管が狭窄では自然妊娠も可能性がないと思い、FTカテーテルを受け、今はタイミングだけの治療をしていますよ。
ほたるさん、nozominnさん、貴重な情報ありがとうございました。
FTカテーテル卵管形成術については、慶応大、日大で行っているようですね。 また、木場公園CLでも、HPによると、子宮鏡下選択的卵管通水検査とFTカテーテル卵管形成術を行っているようです。
クロミッド周期のIVFをやめて、完全自然のIVF、AIHに切り替えたいと思っています。 そのためには、卵管が通ることが必要です。
どなたか、上記の検査について、どこの病院が良いかなど、ご存知の方ありましたら教えていただけますとありがたいです。
こんばんわ、プークマさん。
私もプークマさんに状況が似ている48才、KLCからキネマに今年転院しました。45才手前からKLCに通い、なかなか良い卵が採れず、昨年1年は連続毎月採卵するもやはり変性が多く、また薬づけと100万を超える治療費でクタクタ。
原因が卵子の老化ならKLCの高度な技術をもってIVFをしたとしてもと疑問に思いました。
キネマでは薬を全く使わずAIHとか、こちらの希望に合わせてくれます、が、卵巣がいよいよ機能低下でしょうか、思うように生理が来なくなってしまい更年期の症状もではじめてきたようなかんじです。なんせ一年薬づけでしたから。
私も体調に合わせてめげずに治療をもうしばらく続けるつもり。
どうしても授かりたいですよね。高齢でも出産されてる方もいらっしゃるのではげみにがんばるね。
私でもお役に立てればと思いはじめて投稿させていただきます。
参考程度に読んでくださいね。
まず、超音波下卵管造影検査については
アスカ○ディース○リニックのHPに詳しく出ているので参考にして下さい。
油性の造影剤を用いた卵管造影では
左右の卵管の太さや位置の違いによって造影剤が片方だけ途中で
止まってしまう場合があるそうです。
再度検査したら、何でもなかったという意見がネットによく出ていますよね。
水性の造影剤についてはどうなのでしょうか。
卵管の先のほうが詰まっていた場合
しばらく造影剤が体内に留まることがあると
何年か前の不妊治療の本に書かれていました。
体内に留まった場合にはそれを取り除く方法があるのかもしれません。
栄養素のヨードは卵巣によいと本に出ていたような気もしますが
卵管造影用のヨード剤はどうなのでしょうか。
Googleで「リピオドール 卵管造影剤」で検索すると
一番最初に「子宮卵管造影による胎児・新生児一過性甲状腺機能低下症」というある研究会の発表文が出てきます。
赤ちゃんが生まれた時に甲状腺機能の検査をすれば大丈夫でしょうか。あまり神経質になる必要はないのかもしれません。
卵管を通す治療もかねながら、片方ずつ卵管に造影剤を注入して
検査する方法が選択的卵管造影検査です。
子宮鏡下選択的卵管通水検査は、治療をかねて卵管に生理食塩水を注入していく方法です。子宮内をモニターで見ることができます。
卵管造影検査をする前に通水検査をするところもあります。
FTカテーテル卵管形成術というのは、バルーンをふくらませていきながら、癒着部分をはがしていく方法です。
都内では二つの大学病院が有名のようですが
体験したわけではないのではっきりしたことはわかりません。
どのような検査にもプラス面、マイナス面があるようですから
専門的なことは担当の先生に相談してみてくださいね。
ネットにもいろいろ情報公開されていますが
図書館の医学書や、一般公開されている大学図書館の医学書を
覗いてみるのもおもしろそうですよ。
私の意見に加筆・訂正がある場合には遠慮なくお願い致します。
一緒にがんばっていきましょうね。
ドラさん、AMH検査の情報ありがとうございました。
早速、臼井医院のHPを診ました。 ただ今すぐはまだ勇気がないので、覚悟できた時に受診しようと思います。
KLCでの連続IVFが、精神的、肉体的につらくなってきたので、近いところに転院し(CMP、陣内○○ 等)ステップダウンも選択肢に加えたいと思っています。
その他、卵管閉鎖の治療についてご存知の方いらっしゃりましたら教えていただけますとありがたいです。
すいません!
臼井医院で検査してくれるのは、
抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査です。
入力ミスしてごめんなさい!
詳細は臼井医院のHPをご参考下さいね。
はじめまして、もうすぐ48才になる年女のドラと申します。
私もプークマさんと同じようなことを考えています。
私は45才から治療開始、当時は採卵してもなかなか成熟卵がとれませんでしたが、昨年末KLCに転院してから前院より薬の量も減り注射はゼロになったのにもかかわらず、高レベルの誘発技術と採卵・培養技術のおかげで、毎月とりあえず卵だけは採れるようになりました。
しかしながら高齢のせいか、G1の受精卵ができて移植しても着床せず、胚盤胞に挑戦しても桑実胚止まりで、採卵回数もこれまで計20回をはるかにこえ、最近は未熟卵が多くなり“赤ちゃんになれる卵”は私の卵巣にはもうないのかな、などと感じているところです。
東京都足立区の臼井医院で、ホミューラー検査をやっていて、卵巣年齢を調べてくれるというので、院長にメールで問い合わせたところ、いつでも来院してくださいといわれました。ここは不妊治療にDHEAもとりいれていて、私も以前お世話になっていました。
(HPもありますので、よければご参考まで。)
最近では院長先生がTVやマスコミにも登場しているようですが、
なかなか感じのよいクリニックですよ。
ただこの検査を受け、「もう可能性がない」と最後通告をされるのが怖くて私はまだ検査を受けていないのですが・・・。
今後の治療のめやすにはなるかもしれません。
年齢にまけないで、お互いにがんばりましょう〜!!
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あじさいさん、詳しい情報ありがとうございました。
昨日、KLCに電話で卵管通水検査をしていただくようお願いしました。 2年半前の初診時に行ってから変化ないか確かめたかったからです。
また、子宮鏡下選択的卵管通水検査をしてもらえる病院を探しています。 これも、再度レントゲンを撮らないで行ってもらえるといいのですが。
その結果次第で、慶應でのFTカテーテル開通術をお願いしてみようと思います。
どなたか子宮鏡下選択的卵管通水検査をしてもらえる病院をご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけますようお願いいたします。