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久しぶりの発言です。
ここ最近、何故か元気になれなくて・・・
新居が完成して引越しも無事に済み、本当ならルンルンの毎日のはず。
沖縄の民謡コンクールで新人賞に合格しました。
念願かなって新人賞に合格して、沖縄で目いっぱい羽を伸ばしてきたから、元気一杯のはず。
なのに、急に治療に前向きになれなくなって、自分でも困惑しています。
何ででしょうね。
1ヵ月治療をお休みして、今月は凍結してある胚盤胞を戻す予定だったのですが、全然気分が乗らないんです。
凍結してある胚盤胞は先々月移植したものよりグレードが低いんだし、フラグメントも多って書かれてたから、移植してもどうせダメなんじゃないか、それよりも前に解凍に耐えられないんじゃないか、もし万が一妊娠に至っても質の悪い胚盤胞だから異常が出るんじゃないかって、際限なく悪い方にばかり考えてしまいます。
今までは何度失敗しても「今度こそは」とやる気満々で、生理があるうちは治療を止めないと公言している位に前向きだったのですが・・・
先日、漢方の病院に行った時に先生に今の状態をお話したら「気分が乗らない時には、翌月に延ばしてもいいんだよ」と言われました。
そうですよね、ムリに今月戻さなくてもと思う反面、そんな悠長なこと言っていられる年じゃないじゃん!と思う気持ちもあり、まるで心の中で天使と悪魔がケンカしてるみたいです。
私はもうすぐ治療を始めて2年になりますが、もっともっと長く治療をされている方は、こんな気持ちになったことありませんか?
- 1人で頑張らないで下さいね。 - 惠子 - 2007年06月26日 14:33:31
- ありがとうございます。 - Mayu - 2007年06月25日 13:08:16
- ご自身の心を大切にされて下さい。 - 惠子 - 2007年06月25日 08:47:50
- 先生からきいたお話です - YS - 2007年06月24日 22:31:48
YSさん惠子さん、ありがとうございます。
惠子さんのおっしゃる通り、たぶん疲れているんだと思います。
私は3月に交通事故に遭って、現在休職中なのですが、7月から復帰する予定でいます。
それまでは本業の片手間のはずだった主人の会社の経理事務の仕事が、従業員が増えるにつれて片手間では済まなくなってきました。
本業と副業と家事・・・復帰したら主人の満足いくようにこなせるのだろうか、自宅兼事務所の新居に引っ越して以来ずっと悩んでいました。
年内には本業を辞めることを考えていましたが、主人の仕事はけっこう波があるし、私の治療もお金がかかるので、今急に辞めるのは不安です。
かと言って、本業に復帰すれば平日は9:00〜5:30の長い時間会社に拘束されます。
でも、事務員を雇えるほどの余裕も無いし・・・解決策が見つからない、どうどうめぐりの悩みです。
1日が50時間だったらどんなにいいかと思います。
復帰の日が近づくにつれて、悩みは膨らむ一方です。
私がこんな状態では、せっかく移植してもムダにしてしまうのではないだろうか・・・多分これだけではないと思いますが、これが気乗りしない原因かと思います。
来る日も来る日も、私がこんな風に悩んでいたら、赤ちゃんも来れないですよね。
YSさん、見かけの良くない卵でも妊娠の可能性はあるんですね。
少し安心しました。
先週の土曜日に病院に行ってきました。
診察の結果、火曜日が排卵になりそうなので、火曜日に移植の日が決まります。
その時の自分の状況によって、移植するか見送るか考えたいと思います。
Mayuさん、こんにちは。投稿をされた後、今はどんな心持ちをされているでしょうか。
新居完成、民謡コンクールの新人賞合格おめでとうございます。2つともとても喜ばしいことですが、お引越し・歌の練習とこれまでとてもお忙しい毎日だったのではないかと思います。ご自身が思われている以上に、お疲れが残っているのかもしれませんね。体だけでなく、いつも以上に心が休みたいのかもしれません。そんな中で不妊治療に前向きになれないのかもしれません。
お休みしたい気持ちをご自身でも感じていても、早く治療を始めた方が良いかという気持ちもおありなんですよね。そんな気持ちの葛藤の原因は、予定されている凍結胚盤胞の状況への不安であるのかもしれません。担当医が予定されているのは、健康な赤ちゃんを授かる可能性が十分あるからだと思います。それをご自身がきちんと納得出来る様に、一度しっかり今後の治療方針を担当医とお話された方が良いと感じます。もしかしたら他の治療方針も考えられるかもしれないですものね。その上でご自身の体調や気持ちを考慮した治療計画を決められたらと思います。
2年間も治療を受けていればストレスを受けられた経験や、今後の不安感もあって当然だと思います。よりよい治療を受けられて、可愛らしい赤ちゃんを授かる幸せが訪れることを、一緒に願っています。その日が早く来るためにも、ご自身のことを大切にされて下さいね。
Mayuさん、はじめまして。現在42歳のYSと申します。
先日先生から聞いたお話ですが、正常妊娠に至る杯盤胞でも、一時的に形態不良な形をとることがあるという事が最近の研究でわかってきているとのことでした。
気乗りのされていない今移植されるかどうかは別として、凍結してある杯盤胞にも望みはあるということですから、試される価値は十分あるのではないでしょうか。
幸運をお祈りしています。
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Mayuさん、返信を有り難うございます。
交通事故に会われたのですか。お体は大丈夫ですか?本業に副業に家事があって、引越しにコンクール。かなりバイタリティーのある方なのですね。日々走り回られていたのかもしれませんね。今回前向きになれなくてというお話でしたが、これからの人生をより豊かにするために、しっかり考えるのに必要だった時間だったのかもしれませんよ。
YSさんのお話にある様に、今ある凍結胚から赤ちゃんを授かる可能性は十分にあるのだと思います。火曜日に受診されると書かれていたので今日病院に行かれたのかしら。移植されたにしろ、別の方針にされたにしろ、選択した方針がきっとBestだったのですよ。きちんと医師と相談した結果なのだから。Mayuさんは頑張られているのだから。
復職も不安になられているのかもしれません。ご主人の手伝いもお忙しいというし。従業員の方の奥さんとかで、不定期な事務のパートが出来る方とかいないのかしら。曜日とか自由度があれば働きたいとか、全く可能性はない訳ではないですよね。新しい方に仕事をお願いする大変さを思うなら、家事をサボるしかないですよね。ご主人にも出来ることをして頂かないと。”ご主人を満足させれる様に出来るか不安”と書かれていましたが、その言葉には1人でなんでも頑張らなくてはいけなそうな、ちょっと心配な印象を受けました。きちんとご主人にもフォローして頂いて下さいね。
余り先を見ると不安だけが広がります。まずは7月は元気に復職出来たら花丸ではないですか。出来る範囲頑張ってお仕事されていたら、ご家庭の事情で退職を決めても、きっと後悔は少ないと思いますよ。そして本来のバイタリティーのあるMayuさんらしさを取り戻されて下さい。いつ赤ちゃんが授かっても良いように、やはりご自身は大切にされることは守ってくださいね。