VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】帰国治療をされてその後。。。
武歩 -- 2007年06月 7日 04:21:53

いつもここで元気をもらっています 武歩と申します。

アメリカで治療を約一年以上続けてきましたが、思うように治療が進まず 年齢と経済的なのこともあり少し焦ってきております。
主人と相談の上、思い切って日本で 特にKLCで治療を受けたらどうかと思うようになってきました。

ここでも、過去に帰国治療を決意された方のレスは拝見しましたが、その後皆さんどうなさっていらしゃるかと思い 投稿した次第です。
私の今の思いは、最後に日本でトライして万が一成功したら やったぁ!、でももしだめだったとしても、できることはしてきたつもりなので もう悔いはないと思えるのではないかと思っております。

以前海外で治療を受けておられて、KLCに限らず日本へ帰国治療された方 もしくは現在帰国治療中の方いらしゃいましたら、経過なり結果なり なんでもいいですので教えて頂けませんか?
宜しくお願いします。


なにか良いアイデアはありますか?
武歩 -- 2007年06月17日 02:12:35

  アンジーさん

お返事遅くなってごめんなさい。
実は、アンジーさんからレスをいただいてすぐに お互いのプライバシーのこともあるかと思いテンポラリーのメールアドレスを書いてお返事をしたのですが、今日になっても掲載されていないようですので、babycomの事務局の方の判断によって掲載されていないのかもしれません。

他に方法があるかなと、babycomのサイトのあちこちを見てみたのですが、あまり良く理解できてないようです。。。
アンジーさん、なにか良いアイデアがあれば又レス下さい。
お待ちしています。

以前の投稿の時、レスしなくてごめんなさいね。
武歩 -- 2007年06月14日 02:20:25

  リータさん

リータさんの以前の投稿時、調度 過度の刺激治療に疑問を抱いていた時でしたので、拝見させていただいてました。
リータさんからの情報は、私たち在米者にとってはたいへんありがたく、とても感謝しています。
早速、New Hope Fertility Centerのウエブサイトを検索し NY行きをリサーチしましたが、南加在住のため交通費、NY滞在費云々を計算ましたら、東京で治療を受ける方が少し安く済むようでした。(私の検索が足りなかったかもしれませんが。)
NYだと、治療を英語でしてもらえるので 主人にも分かりやすくて良いし、なによりも待ち時間があまりないようなので これらの点では良かったのですが。

私のこちらでの主治医は、MiniIVFのとこはすでに知っており 結果がたいへん興味深いようですので、もし日本で少しでも良い結果が出せたのなら、KLC MiniIVF もしくは 米国のように統計データーだけにそった治療法だけではなく、日本のように個々の身体に合った治療法アメーバー菌を、加州に広げるキッカケになればと思っております。

治療内容を知らない人たちから、がんぱって!と言われると他人ごとのように聞こえて、素直に受け入れられない時があるのですが、ここで同じ状況に方、経験された方々から がんばって!がんぱりましょう!と励ましていただくと心に響き 前向きに考えられるようになりました。感謝、感謝でいっぱいです。
そうです。そうです。リータさん 皆で妊娠しましょうね!

私もKLCでの帰国治療予定です
アンジー -- 2007年06月13日 22:00:50

  武歩さん、こんにちは。私はNJ州に住んでおり、こちらで体外を何回かしましたがいい結果が得られず落ち込んでおりましたが、加藤先生の本を読み、この夏に帰国治療をしようと決心したところです。
私は実家があり日本長期滞在は可能ですが、アメリカ人の主人は仕事があり、1週間くらいの滞在しかできないため、不安はあります。自然周期の治療のため、1サイクルで1個の卵子しか採取しないので、1回で成功すればいいのですが、2回、3回となれば、2−3ヶ月以上の滞在で、しかも主人は凍結精子はなるべく使いたくないと言っているので、毎月日本へ来ること、主人と長期離れ離れになる不安などあります。武歩さんのご主人は、凍結される予定ですか?いつごろ、日本へ帰国される予定ですか?よかったら、これからも情報交換などをしていただけませんか。よろしくお願いします。

NYのKLC系列クリニック試されましたか?
リータ -- 2007年06月12日 12:12:43

  私はNYで不妊治療を1年半強やっています。皆さんが指摘されているとおり、アメリカの治療は大量の刺激剤を与えてできる限り卵子を取り出す、という方法で、刺激法にいくつか種類はあるものの、結局みな同じでした。
 そんな時に、全米不妊治療協会主催のカンファレンスがあって、何か他によい治療法はないものか、と様々なクリニックの医師の講演を聞き、その中でたまたまKLCの治療法を使っているクリニックを見つけました。KLCと技術提携していて、加藤先生が来られることもあるみたいです。まだ通い始めて最初の周期も終わっていないのでなんとも言えませんが。
New Hope Fertility Center

KLCを使っていらっしゃる皆さんが投稿されているような内容の治療を実施しています。超刺激が一般的なアメリカでは、マイルドな刺激法は珍しいとのことで、ウオールストリートジャーナルで取り上げられたこともあるそうです。

お互い、がんばりましょう。皆で妊娠しましょう。

お返事遅くなってごめんなさい。
武歩 -- 2007年06月12日 00:55:38

  雪祭りさん

日本に帰って治療することを、さらに一押しして下さってありがとうございます。
今は、なぜ一年近くも足踏みしてしまったのか、もっと早くに決心していればよかった と思うばかりですが、雪祭りさんの<少しでも時間を無駄にしない、効果的な検査、治療をして貰える>とのお言葉を信じてがんばってみます。

私も雪祭りさんの良い結果がですことを、お祈りしています。
また、ここでお会いしましょうね。

私も帰国治療しています
雪祭り -- 2007年06月11日 05:50:27

  武歩さん、はじめまして。

私は海外での不妊治療の経験はありませんが、年末年始にかけて日本に一時帰国した際、初めて不妊専門のクリニックに行き、一通りの検査を当日受けて、ちょうど生理が始まったばかりだったので、そのままIVFをしました。
結果はXでしたが、7月にまた日本に帰り、2度目の治療を受ける予定です。
前回は1ヶ月弱の滞在で、今回も約1ヶ月の滞在を予定しています。

海外で治療を受けたことがないので比較はできませんが、日本での治療は精神的にもとても安心でき、看護婦さんやスタッフの方々の細かい配慮に感激しました。 
また、少しでも時間を無駄にしないよう効率的に検査・治療を行ってもらうことができ、時間が限られていた私には、とてもありがたかったです。
まだ良い結果はでていませんが、私は帰国治療を選択して良かったと思っています。
ちなみに私は九州のSマザーに通っています。
お互い早く良い結果がでるといいですね!

お久しぶりです。
武歩 -- 2007年06月 8日 12:57:27

  Mimiさん、子育てのお忙しい中レスをありがとうございます。

そうなんです。私は実家が関西で、KLCに通院することになるとたいへんな金額になりそうで 決心がつくまでかなり足踏みしていました。でも、今はなんとかなるさ!と思えるようになりました。
帰国治療をされている方が、結構いらしゃるんですね。
同じような状況の方が、いらしゃると思うとなんだか心強いです。

はい、帰りの便はマイレッジを使ってビジネスクラスへアップグレイドするつもりです♪
Mimiさんとはいつかモールでお互い子連れで、ばったりお会いできるよう 日本でがんばってきます。
私は絶対、あっ!この人がMimiさんだ!と直感できる信じています。
がんぱれとのお言葉もありがとうございます。


同僚の話ですが
Mimi -- 2007年06月 8日 05:49:14

  武歩さん
こんにちは。Mimiです。私も不妊治療中は帰国治療も考えたんですが、私はもう日本に実家がないので、帰るにしてもホテル代とかを考えると莫大なお金がかかりそうで、こちらで治療していました。
同僚は、1年の休みを取って、今、日本で治療しています。ご主人はこちらにいるので、凍結精子を使っているときと数ヶ月に1回はご主人も日本にいっているみたいです。日本のほうが安いみたいで、続けて何回もトライできるのでいいと言っていました。それに日本のほうが、時間にゆとりもあって、先生がいろいろ話を聞いてくれていいみたいです。こちら(米国)は、先生とのコミュニケーションが取りにくくて(時間の制約など)ストレスを感じる事も多いですよね。
日本でゆったりとした気持ちで治療できるのなら、日本でされたほうがいいと思います。
武歩さんが日本でうまくいってこちらに帰って来てくる日が来る事を祈っています。念のため、帰りはビジネスクラスでね(笑)。
がんばって。

みなさんのアドバイス、暖かいお言葉涙ぐんでいます。
武歩 -- 2007年06月 8日 02:14:45

  キューピーさん

今、KLCで治療されているのですね。
私も実家が関西で、KLCで治療を受けるには滞在費用がかかり過ぎるので 大阪ではどうかなと思案していたところです。
が、キューピーさんのお話を伺い KLCにしようと心が決まりました。今日早速、仕事の都合を考えて真剣に帰国日を決めようと思っております。

最後の望み、とことん頑張る!、正に今の私の背を押していただいた力強いお言葉 ありがとうございます。もし、キューピーさんにお差し支えなければ、KLCで見かけたらお声をかけて下さいね。

 
こねこさん、ご懐妊おめでとうございます

計4年間も治療されての結果だったのですね。私なんか約1年半で値を上げそうになってしまっては、まだまだ駄目ですね。
米国での治療は、幸い医師はとても良い方達(一度転院しています)で、意思の疎通には問題なかったのですが、最初の医院で看護婦さんに冷たくあしらわれて 悔しい思いをしたことが何度もあります。支払いのトラブルなど、本当にそうです。要らないストレスになることが多々あります。
今の医師に、KLCのことを話したら知っていまして<ぜひ、結果を知らせて欲しい>と言われ、非常に関心があるそうです。

貧乏暇なしタイプの人間ですので、日本で 少しでもリラックスできればと期待しています。
こねこさんも、リラックスして健やかな妊婦ライフをお過ごし下さいね。ありがとうございます。


カネロ二さん

高刺激誘発も良い結果がでればいいですが、長引くと疲れてきますね。
実は、先日KLCにメールを送り 最低一ヶ月の滞在が必要と返事を貰いましたので、自分の仕事 主人の仕事と都合を考え 夏休み等々を統計して4週間、私だけでもできれば6週間の余裕を試みたいと思っています。
これで、仕事が疎かにになっても<金は天下の回り物>と主人が言ってくれましたので、ここが正念場と頑張ってみるつもりです。
そして、今夏のトライだけだと考えずに長い目で見てみたほうがいいですよね。
自分自身のライフスタイルを変える、いいキッカケになるかもしれません。

私もカネロ二さんも、いつかここでいい結果報告ができることを祈っています。ありがとうございます。

もう少しで
カネロニ -- 2007年06月 7日 16:40:50

  こんにちは。

私も外国在住で、IVFを何回かしましたがうまく行きませんでした。あまり高刺激で誘発されたので、身体にもとても負担がかかり、最後の試みとして今度は日本で治療を受けようということになりました。いろんな病院に打診をしてみて、自分に納得が行くクリニックを探してみました。そして先月、日本にいったん里帰りして診察を受け病院決定。この夏から日本で治療を受けることになってます。

クリニックの先生には予定の1ヶ月前に来て、卵巣の様子を見た方(残留卵胞があるかどうか)がいいとアドバイスされました。高齢になると、卵胞のシストが残っている場合が多くなり、せっかく日本に来てもIVFが出来なくなる可能性があるとのことでした。うちの場合は、IVF周期の生理予定日の2日前にフライトを予約してあります。ちょっとした賭けですが、仕方ありません。夫はD8ぐらいで日本に来てもらうように予約を入れました。ただし、この周期でうまく移植まで行けるかどうかは未定なので、2ヶ月滞在することになってます。そして、それでもダメだったらもう1ヶ月滞在予定を延ばす予定です。

2週間で大丈夫というところもありますが、それはすべてがうまく行った時のことだと思います。なので、最初から短く滞在予定を考えていて、事がスムーズに運ばなかった時にはストレスになってしまうので、敢えて長期戦(と言っても最高3ヶ月単位ですが)で臨む覚悟で行くことにしています。

日本の大方の病院は、高齢者のためにいろいろ工夫をして誘発を決めてくれるので、外国で治療するよりもキメの細かい治療を提供してくれるのではないかと期待してます。

どうか武歩さんの日本での治療が実現して、赤ちゃんが授かりますように願っています。

米国でストレスが大きかったです
こねこ -- 2007年06月 7日 15:21:27

  私は日本で2年間、その後アメリカで2年間治療を受けていました。

日米の不妊治療に技術の差はないように聞いていますが、米国の医療に対する考え方や医療システムの違いからくるストレスがかなり大きく、はじめは私だけ日本に一時帰国して治療をしようかとも考えました。本当に医師との意志の疎通がうまくいかなかったり、医療費の支払いトラブルがあったり、治療以外にも気を病むことが多くて精神的に辛くて病院に行く事が苦痛でした。
アメリカでは自分の意見を主張し希望や疑問をどんどんぶつけていかないと治療がうまく進まないんですよね。それに気づき慣れるまでずいぶんかかりました。武歩さんはいかがでしたか?

ちなみに私の場合は、日本への帰国が決まった時、引越しのドタバタした状況では良い結果は出ないと思い、少しだけ延期して引越しを終えてからもう一度アメリカで治療を受けました。まだアメリカで治療を続けられる状況であったのもありますが、日本の新しい病院で一から検査するという時間が惜しかったのと、治療が途中であり米国医師とコミュニケーションができていたからです。私はそれで良い結果になりました。

日本に帰国してから再び日本の病院も訪れましたが「親切だな、いたれりつくせりだな」と感動しましたよ。なにより言葉からくる行き違いがないのですから、そうゆう意味でもとても安心でした。
不妊治療は金額の問題もありますがストレスがない状況で治療するのが一番よいと思います。私は両方経験して、絶対こっちの不妊治療がいい、とは言えないのですが、前記の理由から気持ちの上では日本で治療した時のほうがらくでした。
武歩さんが思われているように悔いがないよう今できることはトライされてください。時間がなく焦る気持ちよくわかります。

帰国治療してます。
キューピー -- 2007年06月 7日 12:20:00

  はじめまして、武歩さん。私は 去年の6月から帰国治療を しています。最初は 大阪のIVFな○ばで 治療していました。昔、 卵巣、卵管に腫瘍ができ 手術経験がある為 自然妊娠は 望めず 最初から「IVF」前提での治療です。私の場合 FSHの値が高く 卵胞もできない状態で 海外との往復生活をしながら カウフマンをし ほぼ毎月(2〜3ヶ月あけた事もありますが)病院に行ってました。飛行機代、滞在費、治療代、などで かなりの費用を費やしています。治療をはじめて 8ヶ月経過した際 IVFな○ばのドクターより「もしかしたら 卵巣に卵がないのかもしれないから 腹腔鏡で原始卵胞の有無を調べた方がいいのかもしれない。或いは 今までよりも 倍の量の排卵誘発の注射をした方が いいのかもしれない」と言われました。手術をして 卵胞の有無を知った方がいいのか・・子供のいない夫婦の人生に目を向けていこうか・・排卵誘発を倍量にしてもらって 治療を続けようか・・・でも まだ精神的に まだ頑張れる気持ちが残っていたので とことんしてから あきらめ様と思い転院を考えました。調度 IVFな○ばの治療方針に疑問を抱き始めていたので(排卵誘発剤を倍の量を使用する事)KLCの加藤先生の本を読み 転院を決意し 今は KLCと海外との往復生活に今年の4月から開始しています。

私は 最後の望みをKLCにかけています。4月は 初診のみで Day3に行き 諸検査を受け ドクターは すぐに治療を開始したいと言われたのですが 主人の仕事上 帰国できない状態だったので 次の周期の薬をもらい 5月のDay11に主人と受診。結局 その時は また 卵胞ができていなかったので 主人の精子凍結のみで また 次周期のDay12に診察予定です。KLCは以前の病院みたいに Day3,5、7・・・と診察に行かなくていいので 経済的にも助かっています。

長い文章になってしまいましたが 武歩さん お互い とことん頑張ってみましょう!!

 
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