皆様のアドバイス、とても心強い内容で参考になりました。既に慢性化して治りにくい状態ですが、時間がもったいないですし妊娠を目指すことを決心しました。

たま様
ハッと思いました。私は、去年、虫歯が久々にでてしまい、親知らずを抜きました。ひょっとしてこれが原因のひとつかもしれませんね。虫歯と関係するなんて思いもしませんでした。これからも治療のヒントになればと思います。本当にありがとうございました。

ＡＣＥ様

総合病院や連合クリニックで診てもらうという発想がありませんでしたので、目から鱗が落ちる思いがしました。そうですね、もし妊娠したら、その病院で妊婦検診を受けて鼻の掃除にも通えるんですもんね。そんな日がきますように！
若いだなんて、、何年ぶりに言われた言葉でしょうか。
ご丁寧なご説明ありがとうございました。

ありたん様
4年間ですか…　大変だったんですね　でも妊娠されたとのこと、私もあやかりたい気持です。
アドバイスいただいたように月のものの周期で薬を使ったりやめたりしてみようと思います。本当に時間がもったいないです。ありがとうございました。
ご無事にご出産されますようお祈り申し上げます。

　 第1子出産後に、疲労が重なって急性副鼻腔炎から蓄膿症になり、手術も経験しました。その後も、疲れや風邪が原因で、再発を繰り返しています。医者から再手術の可能性も示唆されています。

インフルエンザから鼻水が止まらず薬を飲んでいましたが、生理が来なかったのですぐ妊娠に気付き、それからは飲んでいません。胎盤が出来上がる16週くらいの時に「飲める薬」を産婦人科の先生に処方していただきました。それまで鼻ズルズル、頭はボーとして、つわりでゲロゲロという状態で辛かったですが、今は不思議にケロリとしています。鼻はスースー快適です。

妊娠出産で体質が変わったという話をよく聞くので、
「第1子でアレルギー体質になったけれど第2子で治った、なんてことにならないかなあ」なんて、希望的観測で楽観的に過ごしています。

私は医者ではないので、何ともいえませんが、こんなケースもあるということで参考にしてください。

　 ４年前に妊娠した時ですが、妊娠２週目位の時に、風邪を引いてしまい、ひどい咳の為に１週間程薬を飲み続けました。

不妊治療をしていた病院では、良い回答を得られなかったので、かかりつけに行って聞いてみた所、妊娠直後はまだ体の臓器がちゃんとできてないので問題ないとの事でしたよ。

先生がおっしゃる通り、妊娠が判明してからで大丈夫だと思います。

妊娠をご希望でしたら、少しでも早めに・・・と思います。

私の場合は鼻炎がひどく、妊娠前には漢方を飲んでいてかなり良かったのですが、妊娠初期は飲まない方が良いとの事で、安定期に入るまでは我慢しましたが、安定期に入ってから再開しましたよ。

そして持病の喘息も悪化しましたが、妊娠中に飲んでも大丈夫な薬がありました。

副鼻腔炎で妊娠されても、大丈夫な薬や漢方があると思います。
よく先生と相談されて下さい！

　 こんにちわ。
現在３７歳で去年次男を出産しました。
その妊娠中（５か月か6か月くらいのころ）
風邪をひいてそれからちくのうへと・・・。
耳鼻科の先生は
”薬の種類をいいますので産婦人科の先生に聞いてください”
とのこと。結局その薬はOKでしばらくして治りました。

そのころ同時期に軽いぜんそくになり呼吸器内科で
吸入器をだしてもらいました。

妊婦でも後期にちかずくと薬は結構大丈夫みたいです。
ただ、初期は絶対にNO！みたいです。

　 こんにちは、カオリンさん。

私はもう４年近く前、蓄膿症を患ってから、ずっと副鼻腔炎で治療を続けていました。薬はバイナスとセレスタミン、そして点鼻のリノコートです。

今現在は妊娠しているので、リノコートのみになっています。
一応、妊娠が判ってから止めればいいと言われていましたが、念のため毎度、もし着床するならこの２〜３日って日から、検査薬で可否がわかるまでの１週間強、飲み薬だけは止めていました。点鼻は効き目が局地的なので、妊娠の本などを見ても、ほとんど影響はないと聞きました（これは、先生に尋ねた方がよろしいかと思いますが）

副鼻腔炎はなかなかスカッと治るモノではありませんし、年齢的にも急ぎたいですよね。（私は４０です）耳鼻科の薬には強弱がかなりあるようですし、先生が「妊娠してから止めても〜」とおっしゃる薬でしたら、治療中で妊娠を目指しても良いんじゃないかと思います。
もし点鼻や暖めることで、１週間ほどなんとか治められるようでしたら、念のため私のような方法をとるとか如何ですか？

私は今のところ、別の要因で要注意状態ですが（いや、高血圧で……）、赤ちゃん自体は特に問題なく育っています。
お医者さんとよく相談なさって、納得のいく方針がとられますように！

　 はじめまして。私も高齢出産をめざす40才ちょっとの女性です。
普段はロム専門なのですが、もともとの私の専門領域についてのご質問なので、ついしゃしゃりでてきてしまいました。
妊娠はなるべく早くしたい、でも鼻の治療のお薬が妊娠、胎児に影響があっては困るので、そちらを治してから、と思ってらっしゃるのに、なかなかなおらない、ということですよね。
蓄膿、あるいはなりかけといってもいろいろ原因や程度に違いがあると思います。39歳とおっしゃるので、なんといっても時間は惜しいですよね（でも、お若くてうらやましいです！）。
現在、仕事は体調をくずしてお休み中なのでえらそうには言えないんですが（あくまでも一参考意見としてお受け取りくださいませ）、けっこう、妊娠中でものめる鼻の治療薬はありますし、抗アレルギー剤がひっかかるということであれば、なんといっても一番のお勧めは、耳鼻科と産婦人科の両方の科が入っている総合病院あるいは連合クリニックへかかることと思います。で、耳鼻科初診のときに、妊娠をできるだけ早くなさりたい旨をはっきりと医師にお伝えなさって、産婦人科的に妊娠を考えながらでものめる薬を相談できるような連携をとってもらえればよいのでは、と思います。あるいは、今かかっている病院に、薬を飲みながらの妊娠は不安だとはっきりお話されるのもよいかと思います（お話を伺っている限りでは、今かかってらっしゃる先生も、リーズナブルなことをおっしゃっていると思いますが）。
よいドクター、病院にめぐり合えますよう、お祈りしております。

　 カオリンさん、はじめまして。たまと申します。

私も副鼻腔炎で、昨年半年ほど薬で治療していました。
半年間服用していた薬は抗生剤のクラリシッドです。不妊治療と並行して服用していたので抗生物質なんて飲んで大丈夫？と耳鼻科の先生にも不妊治療の先生にも確認しましたが、「これは妊婦さんでも服用可能な薬なので飲んでも構わない、妊娠が判明したら一応やめるということで良い」と言われて、どちらの治療も同時に受けていました。（勿論飲まないで済めばそれにこしたことはないのでしょうが、必要なら仕方ないというスタンスでした。）

副鼻腔炎は薬である程度は良くはなったのですが完治はせず、もっと詳しく調べた結果 歯が原因で炎症が起きているということが分かり大元である歯根の治療を先日歯科でやり直しました。現在は薬も何も飲まずに様子を見ているところです。
（ちなみに私の場合子供のころにも副鼻腔炎になっており、そのときは西洋医学でいろんな治療をしたものの全く良くならなかったのですが、最後は漢方薬を1年ほど飲んで治りました。今回の話とは直接関係ありませんが。。。）

ただ、私の場合結局不妊治療も続けたものの妊娠はしていないので、「治療しながら出産まで過ごした」訳ではないのですが。。。
同時並行で治療を受けていた者がいるということでご参考になればと思います。本当に、薬を飲むにしても検診を受けるにしても不妊治療中だと時期やその可否などいちいち迷ってしまって、困りますよね。。。

現在受けていらっしゃる治療の内、鼻の掃除やネプライザーはあまり問題ないですよね、消炎剤と抗アレルギー剤については薬の知識がないので分かりませんが、お医者様が「妊娠してから薬を辞めればいい」とおっしゃる薬なのであれば、また不妊治療を受けられる病院の先生の了解も取れていれば、それでよいのではないでしょうか。
副鼻腔炎はなかなかしつこい病気ですからそちらの完治を待ってからというより、不妊治療の方も早めにスタートした方が良い気がします。