ジェットさん、じぇささん、ばくれつさん、チャイさん、お返事有り難うございました。さくらです。今日、術後の診察に行ってきました。体の回復は順調で、1回生理を見送れば妊娠して良いですよ、と言われました。血液検査について聞いたところ、3年前に一人子供を産んでいるので不育症の可能性は低く、今回と前回は不運だったというだけで、次に妊娠したときの流産の可能性もこの2度の流産とは関係ない、ただ、年齢的には流産の確立は上がります。と言われて家に帰ってきました。今は必要ないなら、まぁいいか。という気持ちと、本当に受けなくて大丈夫なの？という気持ちと半々です。チャイさんと同じで次の妊娠にかなり臆病な自分もいるし、じぇささんのように次が駄目だったらスッパリ諦めようと思う私もいます。気持ちの整理ってなかなかつかないものですね。でも皆さんの話を聞けて本当に良かったです。私の傷を解ってくれる人たちが居ると言うだけで癒されます。できればもう一人子供が欲しいけど、これって神様が決めることなのかぁ・・・

　 さくらさん、はじめまして。
私（３２歳）も去年の５月、７月と２回続けて流産を経験しました。２回目の時は中々立ち直れなく今後の為にとドクターに血液検査をお願いしました。（通常は３回目でするみたいですが）検査結果は異常なしでした。現在まだ出産はしていませんが妊娠１８週目（５ヶ月）です。でも、今回の妊娠はかなり臆病になっていたので８週目〜１０週目まで毎週心音が聞こえるか病院に通っていました。正直あの機械が家にほしかったですもん。

でも、初産で高齢になるほど色々なリスクがあるみたいで
今回の胎児も１２週目で浮腫がみつかり、もしかしたら諦めなければならなりかもしれない恐怖と毎日戦ってます。

さくらさんも気になるようでしたら血液検査してみてはいかがでしょうか？悩むのは全ての結果がでてからですよ←私が自分に言い聞かせている言葉です。

お互いがんばりましょうね。

　 二度の流産後、ワタシは抗体の有無の検査を勧められ、
受けたところ、抗核抗体に反応が見られ、不育症と診断されました。
’０２年秋のことです。
数値としては実に小さかったのですが、その検査の数ヶ月後に
妊娠した際には、ステロイドとアスピリンの服用を勧められ、
それが功を奏してか、出産にこぎつけられました。

長男出産の１年後、二人目の準備のために同じ検査を受けましたが、
その時は抗体の存在は確認されず、その結果を基にさらにその数ヶ月後妊娠した際には、特に服薬もしませんでした。
しかし、結果は１０週での稽留流産。
不育症が原因かどうかは分かりませんが、その時の医師の態度に不信感を抱き、病院を変えました。
半年後、再度妊娠しましたが、この時は染色体異常でやはり１０週で自然流産。
その後の検査で、やはり抗核抗体に反応が見られたため、その後の妊娠時には漢方とアスピリンを服用、
只今妊娠３８週、もうすぐ生まれてきます。

じぇささんも書いていらっしゃる通り、検査にはいろんなものがあります。
ワタシは、保険がきく一番最初の検査で小さくても反応が出たため、その結果に基づいて治療を進めましたが、
それでも流産するようなら、もっと詳しい検査をしましょうと医師には言われていました。（費用は４万ほどかかるそうです）
検査をしてもなんの結果も出ないかもしれないけど、
ワタシは自分の経験からも、された方がいいんじゃないかなと思います。
ワタシは、何もせずに不安でいるよりは、やることやってそれを安心材料に代えたい性格なので…
悩むくらいなら受けましょうよ。
何もなければ、それに越したことはないし。ネッ♪

　 さくらさん、はじめまして。
じぇさと申します。
２月に３８歳で男の子を無事に出産しました。

私も2回流産しました。１回目と2回目の流産の間はできにくかったのもあり3年開き、今回の妊娠、出産はそれから体調を崩して薬を飲んでいたのもあり、７年後でした。
今回の妊娠時には免疫検査のみし、問題が無かったので、
医師はそれ以上は薦めませんでした。
それから排卵が不規則のため、排卵誘発剤を使い、タイミングで妊娠しました。

「今回も又ダメかな。でもそうだったらもうスッパリ諦めよう。」というなるべく楽な気持ちでいたら、
順調に安定期を迎え、そして安産で元気な赤ちゃんが産まれました。

検査は自分が望めば習慣性流産の色々な検査があると思います。
たまたま私のかかってた医師は一つだけしか薦めませんでした。

３回目は確率下がりますし、自分の気持ちも凄く不安ですよね。
とてもお気持ちが良くわかります。
けれど上手く行かない確率はあくまでも数値上の事であって、それに当てはまらない良い方へ転ぶ確率もあります。

さくらさんにも可愛い赤ちゃんが授かりますよう、願っています。

　 さくらさん、はじめまして。
次の妊娠も流産するかもしれないという恐怖、とてもよくわかります。
私は３５歳と３７歳で心拍確認前に流産をしました。掻爬手術は最初の一回だけです。
その後、特に検査はせず不妊治療へ突入、３８歳でICSIにて第一子、４０歳で自然妊娠にて第二子を出産しました。
検査は悩んだのですが、私自身、２度の流産で体調を崩してしまい（会社を退職しました）心身ともにそれらを受けるだけの余力が無かったというのが実情でした。わりと近くに専門の病院があったのですが…とりあえず、生活習慣を整えながら体調を戻し、ゆっくり休み、別の不妊専門の病院に通いました。
妊娠がわかったときは、２回ともなにも処方はされませんでした。ただし、出血が継続してありましたので、家事放棄し、動かず寝て暮らしてました。次の検診までの間、流産するかもしれないという恐怖と向き合い、ひたすら無事を祈りながら。
原因がわかるのであればそれに超した事は無いと思います。妊娠がわかったときに、対処できる方法があると、安心材料になるのではないでしょうか。私は安定期に入るまで、不安と戦うのがとても辛かったですね。
これからは暖かく、体に優しい季節です。さくらさんのところに、無事こうのとりがやってきますように。