本来はプークマさんのスレの中に書き込みすべきですが、日がたってしまったので、ご興味がある方達にも見ていただけるよう投稿しました。

おととしは酉年でしたので、こうのとりが飛んでくるにはもってこいの年のような気がして、メトロの小さな新聞に出ていた子授け祈願のお寺に初詣に行きました。

そこでお札をもらい、毎日お題目を唱えるのです。本人が行かないとお札は分けてもらえません。（有償です。）

いろいろすごく縁起もかついだし、体質改善のため毎日漢方煎じて飲んで、クリニックの生活指導を守り、体育会系に変身してすっごく運動したところ、その年2度目の体外受精で（顕微）で妊娠しました。そして去年夏に出産しました（43歳8ヶ月で出産）。

そのお寺は清水観音堂といいます。JR上野駅から徒歩3分。西郷さんの像の下あたりにあります。ホームページがありますので参照されてください。

プークマさんへ：

顕微授精は一卵性の双子になる確率が高い？というのは聞いたことがありません。もし、それが本当ならばもっと世の中で悪用されていそうな気がしませんか？

あとは、私が通っていたクリニックの説明会では、「40代になったらめったに双子にはならないので、こわがらずに受精卵を3個戻しても大丈夫だ。」という話をききました。

顕微授精は、「受精率を高めるのには必要なこと」だそうです。私もそのクリニックでは初回でしたので過去顕微でないと受精しなかったにもかかわらず、普通媒精を行いましたが、4個のうち1個しか受精卵ができなくて、だめでした。3ヵ月後は卵が9個とれたんですが、受精率をあげるために顕微になりました。

顕微授精の子ではありますが、妊娠初期から生まれるまで胎児や胎盤など全く問題なく経過し、えらく元気な赤ちゃんになりました。
そんなにご心配なさらなくてもよいのではないでしょうか？

コウノトリさんが飛んでくるようお祈りしています！！！