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このページを読み始めて、まだ3ヶ月ほどですが、とても参考にさせていただいております。
イギリスで国際結婚している、ひまわりと申します。不妊治療を始めて4年くらいたちました。こちらでIVFを三回おこない、三回とも撃沈、卵子提供を勧められたのが2年前でした。42歳でしたが、「役立たずの婆さん」になったような気分で、絶望したのをよく覚えています。(これ読んで、不快に思われたらごめんなさい。あくまで、自分に対して思っただけです。)
あれからさんざん悩み、夫婦でカンセリングを受けたり、本を読んだりして、やっと卵子提供に前向きに感じるようになり、今年の夏からアメリカでのエージェント探し、ドナーさんの予約、アメリカのクリニックも自力で探しました。幸い、英語には問題がないので、とんとん拍子で進んでいます。
意外にも苦労しているのが、イギリスでのサポートクリニック(アメリカから指示される検査を行い、結果を電子メールするのが役目)です。やはり、検査をするだけではもうからないようで、1回目にコンタクトしたところはしっかり断られました。今、使っているところは一応検査をやってくれますが、どうも「医者してのプライド」があるのか、アメリカ側の指示を無視して、違う検査をやってみたり、「結果について説明をしたいから」と、アポを勧めてきたり(30分で170ポンドもするんですけど。。)と、不必要なところでストレスを感じます。幸い、主人が電話や電子メールで強気の苦情を出しているので、何とかなってはいますが(「もっとずうずうしくないと、だめじゃないか!」と夫に叱られました)
イギリスでの卵子提供は「卵子シェア(IVFを安価で受けられるかわりに、採取した卵子を半分提供する制度)」が大半で、白人女性でも1年くらい待たされるようです。私の場合は最初から無理なので、海外に行け、といわれました。周りのイギリス人でも国内で卵子提供を受けた人はあまりいなくて、たいていスペイン、チェコ、ウクライナに行く人がほとんどです。
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