★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
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昨年末、40歳で待望の2人目を4年に自然妊娠しましたが9週で赤ちゃんの心拍が停止し繋留流産の手術を受けました。
妊娠が分かった時は「自分を健康な体に育ててくれえた母に感謝」で涙が流れるほど嬉しかったのです。
今ではいろんなサイトに書かれているように「卵子の状態が良くなかったからお母さんの責任ではない!」と言う事を理解しやっと立ち直りはじめています。
当時初診から繋留流産の宣告を受けるまではとても優しい女医さんに診察を受けていました。「赤ちゃんの心拍がなくなってしまった」と聞かされた時には、先生の前で涙をこらえきれずに流してしまいました。
先生も「お母さんに責任じゃないですからね」とおっしゃって下さいました。先生は非常勤だった為手術を担当出来ないので他の常勤の先生がいらっしゃる時にもう一度だけ診ていただいて手術するか判断しましょう!」とあきらめ切れない私に優しく接して下さいました。
何日か経って常勤の先生に診察を受けました。最初に先生は「今日は処置するつもりで来れれましたね!!」と一言!!
私は身が凍る思いでした。
「もう一度内診をしてから〜との話でしたが」と言うと内診後に「やっぱり駄目ですね。明日処置となります」とそれだけでした。初めての手術で怖がる私に何の優しい一言もなく立ち去ってしまいました。
前処置の際にも一言もなく、怖がって足を閉じようとする私に一言「そんなに力を入れたらあかん!!」の一言。
手術中には、病院の方針なのかもしれませんが処置を始めてから麻酔を入れ始めたのでとても痛く、辛い手術となりました。麻酔が効き始めたのは後半で目が覚めた時には付き添ってくれた母がいるにもかかわらずベットの上でひたすら泣いていました。
流産した事でもとても辛い経験なのにその上数倍も辛い思いをした思いで一杯です。
退院後、保険の手続きに病院にいきましたが、保険の請求書類を書くのに2ヶ月程かかるとの事、しょうがなく2ヶ月待ちましたが出来上がった書類には間違いが。。。再度病院に足を運ぶ事になりました。
産婦人科の先生が足りない!と言われています。今、産婦人科の先生は色んないみで大変なんだろうと思います。でも、こんな先生なら他の科に行けば!!って正直思いました。
4年前、一人目を出産した時に神様の様な先生に出会うことが出来たすばらしい!と思っていた病院が二度と行きたくない病院となってしまいました。
病院の名前を出したい位未だに腹立たしい気持ちです。患者のひとりとしてこんな経験をした事知って頂きたくてこちらに投稿させて頂きました。
乱文に長い間お付き合い下さってありがとうございました。
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