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初めて書き込みします。このサイトは、自分と同じような環境でがんばっておられるWMの方々が多いので、頼りになります。
現在1歳10ヶ月の娘がおり、3ヶ月の時から、月ー金で保育園に預けて仕事をしています。職場を18:00ごろにでるので、お迎えは19:00です。夫との3人暮らしでともに実家は遠いので、保育園以外に頼るところもなく(ベビーシッターは高くて手が出ません。。)、夫と協力し合って家事・育児をこなしています。
職場で、親しくしている二児のWMがおられるのですが、その方に「お迎えが遅くてかわいそう」、昨日娘に熱が出たというと「あなたがその前の日残業したからだ」(二ヶ月に一度程度、どうしてもの時の残業です)、娘の友達がけんかの結果娘にかみついたんです〜と笑っていうと、「いつもお迎えが遅くて、寂しいからその娘はそういうことになった、あなたの娘もそうなるよ」・・・という感じのことをよく言われます。また少し帰宅が遅れたとき、今日は夫がお迎えで、私が朝作りおいた夕食をもう食べさせています〜といっても、「私のときは義母ちゃんが見てくれたからできたけど、あなたの場合はお母さんしかいないんだからそんなのだめ!」と夫を私の代理とは認めたくない雰囲気が有ります。
彼女の子供さんが小さかったころは、彼女はフルタイムで働いておられず、16:00帰宅を実践しておられたこと、彼女の義母が協力的なのも事実のようです。
私自身も、口には出しませんが子供にさびしい思いをさせているのではないかと常に気にかけてながら、でもそのときできる精一杯のことをしているので、「熱が出たのが残業のせい」といわれると、とても落ち込んでしまいます。
子供にそういう第6感のようなものがあるのは、否定はしません。
でも、それぞれの家庭にはそれぞれの事情があり、私にとって仕事というのは生活の一部として重要な存在であるので(それは夫も同じ)、夫婦お互いが認め合って、できる方法でやっていくのが重要なのでは?と夫とも話し合っています。
現段階では、娘は保育園をとても楽しんでくれているように見え、また帰宅後と週末は、思いっきり甘えています。
このサイトをごらんの方々はどう思われますか?ご意見をお聞かせ下さい。
- 皆様ありがとうございます - おと - 2008年10月13日 14:14:32
- 人それぞれのやり方。 - Rain - 2008年10月12日 13:40:39
- 一意見。 - kumako - 2008年10月11日 14:57:53
- どの家庭にもそれぞれのルール - Y - 2008年10月10日 13:22:04
こんにちは、おとさん。
スレ読ませていただいた私の印象は、おとさんに苦言される同僚の方は、お義母さんに協力して頂けた、一見、恵まれて見える環境ながら、おとさんにおっしゃるようなことを、お義母さんや周りの方から言われ続けて、プレッシャーを受けながら子育てされて来たのかなぁ…と、そんなことを思いました。
でも、本当は、同僚さんも、不安やプレッシャーに押し潰されそうだった自分がやって来られたことを、今、同じような環境のおとさんに対して、「正しかった」と確認したい思いがあるのではないか、と思います。
「私は、やって来た!だから、あなたもそうするべきだ!!」
と、時々、おっしゃる方がいます。私も、その度に、自分に迷い、他人の意見に左右されてしまう自分でした。それは、何が正しくて、何がベストかが、自分自身、分からなかったからです。
自信満々におっしゃる方が「羅針盤」に見えることがありました。
だから、羅針盤通りに行かない環境の自分を憂えたり、悩んだり…
私は、熱がある子を留守番させてまで仕事を選んだことがあります。その時の私には、他に、方法がありませんでした。
「私は、1人で寝ていられるから、お母さん、お仕事行って良いよ。」
と、幼かった長女は言いました。
それしか選択肢を持たない親を、一番知っていたからです。
その子は、中学入学式の日「お母さんの子に生まれて良かった。」
と言ってくれました。
でも、その後、不登校になりかけました。
私は、私を責めました。長女がそうなったのは、「寂しい思い」をさせ続けて来た結果だと…。かつて、「羅針盤」を示した人達の言った通りになった…と思いました。
でも、長女は、その時「お母さん、今までして来たことを『失敗』だと思う?だったら、私『失敗作』なんだね。」と笑いました。
その後、長女は、ちゃんと自分の力で、自分の乗り越えるべき壁を乗り越えて行きました。
それは「誰の助けも借りずに、夫婦2人で乗り越えて来た両親を見て来たからだ」と言っていました。
親が自分を責める時、子供も、また「自分のせいで親が苦しんでいる」と自分を責めます。
大事なことは、そこにあるものを受け入れること。
そこにある精一杯が「答え」。
人生は、一つではなく、Aさんの方法が良かったからBさんにも有効とは限らない。他人と自分を比べるのは、得てして自分に自信がない証拠。
例えば、もしも、間違った方向に進んだとしても、必ず、気付く出来事が起こり、そこから、やり直すことは出来ます。
それが、今までの経験から得た私の「答え」です。
子育てというのは、本当にそれぞれの家庭にそれぞれの子育てがあり、子供も又一人一人性格も何もかもみんな違います。
初めてのお子さんでいろいろ言われると気になる事があると思いますが、特に気にする事はありませんよ。
私も今は20歳と17歳の子供達(三人目に現在2歳の息子がいます)の時はいろいろありましたが、いつも最後にはこう考えて乗り越えました。
「私の子供達を地球上で一番愛してるのは私、それだけは誰にも負けない」
誰がなんと言おうと、横から口を出すだけの人はいざという時「私の子供」を守ってくれる訳ではありません。
命に代えても守れるのは私だけ。
だからいいんですよ。
保育園に預けようと、熱が出ようと、それを心から心配し、看病するのはおとさんです。
そんな人の意見より、ご主人と協力してがんばる方がずっと大切です。
人の意見を聞く事も時には大切ですが、それはそれと聞いておいて、おとさん家族の子育てを考える事も大切です。
私はおとさんが気にする事は(会社の同僚の方の意見を)全く
ないと思いますょ♪
だって、おとさんと旦那様の間できちんと話し合われていて
実践している生活ですし、私も月〜金(たまに土曜も)
娘を保育園へ出していますが同じような事は多々あります
(例えば誰かに噛まれたとか、寂しくて泣いていたとか)
おとさんと旦那さまとお子様が楽しく生活できているのなら
それでいいですょ(^−^)
同僚の方もきっとお子様が小さい頃働きたい気持ちを押さえ
苦労なされたのでしょうね、アドバイスをしたいと思っているのかもしれませんね。
旦那様が家事を手伝ってくれるなんてとてもすばらしいです♪
うらやましぃぃ。。。(‘‘)
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皆様、お忙しい中コメントをいただいて、本当にありがとうございました。ご自身の経験からのお話を聞かせていただき、とても気が楽になりました。
Yさん、kumakoさん、Rainさん
たしかに、同僚の方も大変ななか、がんばってこられたのだと思います。「それぞれの家庭にはそれぞれの事情があり」というフレーズを自分で書いておきながら、いざ他人のことを考えるときにその視点が弱くなっていました。彼女なりの事情、プレッシャーがあったのでしょうね。また、彼女のお子様は二人とも10代でおられるので、その年齢まで育ててみて、振り返って感じられることもあるのかもしれません。
そうやってそれぞれの想いを理解する努力が必要であるとともに、同時に?でも、うちはうちだから?と割り切って受け止められる強さも必要だと感じさせられました。自分の子供を育てるのは自分達ですものね。
また、家事などに関しても、私は幸い夫の協力を得られていますが、Yさんが書かれたように、そうではない環境のWMの方もたくさんいらっしゃると思います。今の自分の環境にもっと感謝して、できることからやっていこう、と思えました。
今日からまた頑張ります!