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最近看護休暇が認められるようになってWMにとっても環境がよくなりつつあります。
ウチの職場には夫婦で働いている方もいて、両親のサポートはあまり受けられないようで、二人でなんとかやりくりしているようです。最近二人目を出産し、奥さんは育児休暇中。おととい子供の具合が悪くなったということで、旦那さんが看護休暇をとりたいと電話してきたそうです。
これに職場内では賛否両論・・看護休暇は一人に対して5日間もらえますよね。子供が何人いようとこれは5日間。でも夫婦だと10日間。まあ、それぞれの権利ですから当然ですよね。
育児休暇も、看護休暇も権利は権利。
でもやはり、二人分穴をあけられるのに不満なのか、「いったい何のための育児休暇なの?奥さんが二人看ればいいじゃない!と憤慨される方もおられ・・彼女の言い分は、看護休暇はほんとに看る人がいなくて仕方ないときにとるものであって、こういうとり方はずるいとのこと。
私の場合、夫の会社は理解がなく看護休暇なんてあってないようなもの・・なので必然的に私だけが休みを取れる形なので、確かに夫婦で10日間とれるのはうらやましい・・ただ実母のサポートもあるのでなんとかやってこれました。双方の言い分は分かりますし・・なんだか複雑です。
みなさん、どう思われますか?ご意見お願いします。
- 別に否定したわけでは・・ - アンパンマン - 2007年10月26日 23:06:04
- とんとんさんへ - りお☆ - 2007年10月26日 18:09:37
- みんな幸せになろうよ〜 - とんとん - 2007年10月26日 13:46:28
- 旦那さんが看護休暇をとりたい理由 - りお☆ - 2007年10月26日 13:36:02
- 受け入れられる世の中であってほしい - プチ子 - 2007年10月26日 13:19:19
- 会社の施策で決められたものですから - かなこ - 2007年10月26日 12:51:23
- 同じ会社です。 - sui - 2007年10月26日 12:15:11
- 一意見 - パフェママ - 2007年10月26日 11:28:37
>休暇をとった分査定も引かれるでしょうに。
5日の看護休暇は、査定に影響させてはいけないという決まりがありますよ〜
…でも、といいながら会社が実は影響させたとしても、証明のしようがないかも…
有給と違って看護休暇は無給ですよね?それでもとりたいという事は、奥さんが2人みれないほど体力が落ちているとか、奥さんも病気で熱があるとかの事情があるかもしれませんよね。
奥さんが入院中だったら納得していたのかな?
極端な例ですが、どちらかの両親が亡くなったら2人とも休まざるをえないですよね。大体5日間くらいでしょうか。
奥さんが専業主婦であっても旦那さんが看護休暇取れれば素敵な会社だなって思うのですが・・・。
休暇をとった分査定も引かれるでしょうに。
休暇分をカバーした人も評価されるでしょうに。
もっと子育て世帯に温かくなれないものなのかな・・・。
たぶん奥さんが体調が良くない、あるいは、2人目の育児でていっぱい(赤ちゃんによって、手のかかる子、かからない子、いろいろですよね)、などなのではないかな。
そのあたりの理由がわかれば、つまり、奥さんが上のお子さんの面倒を見るのが困難な状況であることがわかれば、反対派の人も「ずるい」とは言えないように思うのですが。
私は育児休暇中の妻+夫の看護休暇取得、「有り」だと思いますし、
理想論だといわれてしまうかもしれませんが、それが受け入れられる社会であってほしいです。
そもそも、看護休暇が「ほんとに看る人がいなくて仕方ないときにとるもの」というのは、憤慨されている方の勝手な解釈ではないでしょうか。
人事院のHPにも、しっかり「職員以外に子の看護をすることができる家族等がいても、職員が子を看護する必要があり、実際に看護を行う場合には、子の看護休暇を取得することができます」と書いてあります。
ですので、感情的にはともかく、理屈的にはずるいとり方なわけではないですよね。
そもそも不平が出るのは、看護休暇をとった方の分の、仕事のしわ寄せが来るからなのでしょうか。
もしそうだとしたら、それを解決できるような仕事のシステムをつくればよいのかもしれませんね。
実際には完全解決できるシステムは難しいでしょうから、どこかにしわ寄せは行ってしまうことになるのだと思いますが、
それをお互い様と助け合える気持ちになれるかどうか……
それには、やはり助ける側の人も、自分の環境に満足できるような職場環境が必要なのだと思います。
自分が満たされていない人に他人を快く助けよというのは、なかなか厳しいことですので。
こうしたトピックスをみるたびに、みんながお互い助け合おうと思えるような余裕のある働き方、職場環境が実現できたらいいのにと思ってしまいます。
私は某企業で人事を担当しているものですが、ご主人も
奥様も一緒に看護休暇をとることに全く違和感は感じません。
逆にどうして他人の休暇にそこまで関心を持つのか理解が
できません(笑)。
普段は会社の業績に貢献していて、その対価として看護休暇を
取得する。これはごく当然の権利ですよね。
それがたまたま夫婦で同じ会社であっただけのことで、夫婦の
他に看護をしてくれる家族はいないのか?と詮索されたり、
第三者に『ずるい』と不満を言われることではないと思います。
その同僚の方も、賛否両論を議論するエネルギーがあるなら、
仕事に二人分の穴を埋めるべく仕事にパワーを注げばいいのに。
逆に。
実家がどうの…夫婦で10日がどうの…という個別の事情に
こだわるならば、人に言えないだけでその家庭の奥様も何か
精神的に疲れているかもしれない、お子様が深刻な病気かも
しれない。ご主人の助けが必要だから休暇をとるんですよね。
どうなんでしょう…?職場のみなさんは、直接そういう事情を
ご存知なんでしょうか?
そして、他人の家庭にそこまで介入する必要があるんですか?
ちなみに。
私は大切なのは、その職場の上司の対応だと思います。
二人分の穴が空いて誰かにしわ寄せがくるならば、みんなで
その負担を補う等差配し、同僚の間で誰かの看護休暇が不満の
対象となることのないように対処されているんでしょうか?
これからの世の中、WM人口も増え、男性の育児参加も奨励して
いかなければならないのに、アンパンマンさんの同僚の方の
お話を聞くと本当に悲しくなります。
2歳の息子のいるWMです。
主人が単身赴任なので主人の看護休暇など到底無理な話ですが、私たち夫婦も同じ会社に勤めております。
私自身がよく感じることなのですが、夫婦が同じ会社に勤めていると一人ひとりを個人として見てもらえなくなると思います。
同じ会社だからそう思うのでしょうが、夫婦が違う会社なら問題ない行為ではないでしょうか?
私の勤める会社では看護休暇は無給です。欠勤なら6割の給与保障があるため看護休暇を取得する人はいないと、人事に言われました。
主人はここ数年有休を1日も取得していません。代休さえ取得できていません。管理職のため休出の手当もつきません。
5日の看護休暇が取れるアンパンマンさんのお勤めの会社の環境をうらやましく思います。
同じ会社で勤めている夫婦も会社の中では一個人であることを
忘れて欲しくないなぁ。と思います。
看護休暇は有給ではないですよね?
法令で定められている看護休暇では「給与は支給しない」となっていますよね?
アンパンマンさんの会社では看護休暇も有給なのでしょうか?
有給ではないのでしたらそれを周りが「うらやましい」発言するのはどうなのでしょうか?
夫婦合わせて10日の看護休暇があっても今回話題になっている方のお子さんは2人ですよね?
育児休業を奥様が取られているということは下のお子さんは恐らく1歳未満。
今、地区によってはすでにインフルエンザが出てきているなどと言われているのに病気の子どもを病院に連れて行くために抵抗力のない乳児を伴っていくなんて事ははっきり言って無謀でしょう。
もちろん各家庭によって育休中の奥さんが病気の子どもと乳児を連れて病院に行くなんて事はよくあることですが、会社が認めている制度を社員が批判するのはどうでしょうか?
仕事上2人分の穴が空いて困るのは理解出来ますが、それを看護休暇を取得する社員に不満を持っていくのは間違っていると思います。
持っていくなら人員配置の人事権のある上司に持っていくべきでしょう。
それらも含めて上司は上司ためべきだと思います。
ただこういった方は奥さんが職場復帰してもお子さんの体調不良で夫婦で交代しながらやりくりしていても「ずるい」とか「うらやましい」といった発言をされるのではないかしら?
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誤解されたくないんですが・・私は特に育休+看護休暇を否定しているのではありません!!
世の中には、看護休暇が認められていないところもあり(私の夫の職場のように)いつかどの環境で働いても夫婦で10日間取れる世の中になればいいのに・・と思ってます。
ただ現実5日間しかないので、単にうらやましいなあと思っただけで、ずるいと思ったことはないです。
ずるい!と反論したのは育休なしの世代の女性上司。なんだかんだいっても自分たちが取れなかったのに・・という思いがあるらしいです。女の敵はオンナなんですよね。悲しいことに。でも私がうらやましいと感じることも、実はこの女性上司がずるいって思ってることと同じ嫉妬なんでしょうか?
なんだかよく分からなくなってしまいました・・