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こんにちは。
初めてメールします。
今。2歳になる娘がいます。
仕事は販売で14年勤務しています。
産休あけて働き出し今で一年です。
今までは女性ばかりの職場でしたが時短で働くということもあり、人数が多い職場で男性が店長でスタッフも男性の関西では一番の売り上げを誇る店に勤務となりました。
はじめはお子さん大丈夫?とか世間話もしていましたが一年たった今では、「早くに帰るからって気を抜いてない?帰ることばかり考えてるでしょ?、社員なんだからしっかりしてよ!(私以外契約社員です)」と事あるごとにいわれます。
毎日ぐちぐち嫌味を言われ、何をしても怒られて毎日悔しくて・・・
いまでは集中力もなくなり、職場に行くのが精一杯・・という感じでミスをして悪循環です。
皆さん。こうやって働いておられるのですか?
今まで、楽しくやりがいがあった職場だっただけに参っています。
正直な感想ですが、同性ほどWMに冷たいという傾向はありますよ。
先日発売されていたAER○でも『子なしvsWM』なんて特集をしていましたね。
特に正社員よりも派遣・契約の発言が多いのは事実です。
社会人としての保障は段違いですよね。
彼女たちにも色々と思うところはあるわけですから・・・。
また正社員でも「DINKSの女性」や未婚の方などはきつくなります。
幸い長期に渡った不妊治療も終了し2児を授かっている私ですが、授かる前に後輩(一番年齢近い後輩でも5年下)が妊娠・出産して職場復帰してきていたら「いじわる」な態度を取らずに接することが出来たかかなり不安です。
(人間が出来ていないというか心が狭いというか・・・スミマセン)
第一子出産から3年たっていますが、事務所内にWMは私を含め5名全社では10名近い状態です。
私には先輩がいませんので社内での女性からのいじめというものは経験ありませんが、他のWM(私とは社歴8〜10年後輩たち)は先輩達からネチネチ・チクチクはされているようです。
私の場合には影ではかなり色々と言われていますけど割り切っています。さすがに表立って出来る子はいないようです。
事務職の同期など(もちろん年下)は総合職時代に私が過労で倒れて救急車で搬送されたことなども見ていますので同じ職種に変わって仕事をしていても何も言いませんが、事務職後輩などではやはり「ずるいよねぇ〜」なんて言っているようですが相手にもしていません。
時短取っていても私のほうがさすがに一回り下の後輩よりは格段に仕事こなしていますから(笑)
また、WM同士でも「身内サポートなし・有料サポートありで仕事に支障を出さない」>「身内サポートあり仕事に支障を出さない」>「身内サポートやや遠方のため多少仕事に支障あり」>「身内サポートなし・有料サポートなしで仕事に支障あり」での差によるいじめもあるわけです。
ちなみに私は一番低い「身内サポートなし・有料サポートなしで仕事に支障あり」を選択し会社から職群ランクを下げてもらって職場復帰をしたことから会社の管理職から逆に感謝されている。という妙な立場なんですが・・・(汗)
《会社が非常に古臭い考えを持っているため本音では女性に高い給与を払いたくないという根底があり、私はやっと授かった子どもですので体調の悪いときくらいは子どもを優先してやりたいと利害が一致したのです》
「いじめ」は時短が切れてしまったりすれば必然的に無くなりますので今しばらくの辛抱です。
ねたみ・やっかみという部分が多いのですがある程度は「逆の立場なら・・・」と思って聞き流すのが良いと思います。
WMって世間で思っている以上にみなさん色々と戦っていますよね。
仲間は大勢いますのでがんばって!!
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こんにちは。
2歳の息子のいるWMです。
職場復帰してからもう2年以上経過していますが、復帰当初、心無い言葉に涙したことを思い出しました。
正直、冷たい言葉をあからさまにぶつけてきたのは、同僚女性ではなく年配のおじ様たちでもなく、子育て世代の男性社員でした。
自分の奥様たちは専業主婦で自分の理想の家庭像を私たち夫婦にも
押し付けようとしたのではないかと今では思っています。
私はパフェママさんのWMとしての働き方でいうと、
「身内サポートあり仕事に支障を出さない」
プラス、復帰時に総合職からの職転を願い出て、パフェママさん同様ランク下げを行いました。
自分がいっぱいいっぱいになってしまわないようにすること。
身内のサポートを最低限のものとして基本は自分で行うこと。
この2点を実施することで、ミスをせずに、会社でも家族とも上手くいっているのだと思っています。
子育ては社会でするという意見もよく聞きますが、まだまだ浸透しているわけではないですよね。
実際、ミスなどをして仕事に影響を及ぼしている以上、嫌味のひとつや二つはあるかもしれません。
悪循環を断ち切るためにも、ミスをしないための工夫や気持ちの切り替えなど、できるところから試してみたらいかがでしょうか?
「頑張り過ぎなくていいように頑張る。」難しいですができれば
気持ちに余裕ができて悪循環から抜け出せると思います。