余り気にせず（呑気過ぎますね・・・）に子の看護休暇を申請していましたが、このトピを見て人事部に確認してみましたら、有給でした。
当方、夫を亡くして子育て奮闘中ですがありがたいことです。

　 私の勤めている会社は、年間で、5日間は有給、5日間は無給です。
事前申請が必要（例外ありなので、基本的には、みな例外対応です）で、
手続きは上司へのシステム送信です。
制度が変ったばかりで、上司も、有給と無給があることを、始めて知り「へえ〜」って感じでした。
そのかわり、積み立て休暇の制度はなくなりました。
こうやって、部分的に見ると恵まれてるのかなあ・・・・

　 私の職場の看護休暇は有給です。
ちょうど、次世代育成のための協議の中で有給となったようです。
とはいえ、年次有給もまともに取る人は少ない職場ですので、
看護休暇を取る人は年に数名です。

私は数回取りましたが、年次有給休暇と違い、当日急に休めるのが
魅力です。年次有給だと、前日までに届けないと取得できないので。

職場は、子育てに理解があるとはいえませんが、看護休暇に限っては恵まれています。

　 うちも無給です。
あるだけましかなぁと思ってますが、
有休だったらどんなにいいことか。
経済的に余裕がないので有休がなくなってから看護休暇を使うようにしています。

先週は２歳の娘がインフルエンザになり母に２日来てもらい、
３日は自分で看ました。４歳の息子や私にうつらなかった（今のところ）だけよかったです。

母も働いているのに、自分の休みを裂いてきてくれることに大感謝です。母のヘルプがなかったら有休何日あっても足りない状態です。
看護休暇、有休のところあるんですかねぇ・・・。

　 うちの会社の場合、ストック休暇と言うものがあります。
毎年、年度に消化できなかった有給休暇をストックしてあります。
これがあれば、看護の時5日間まで使用して有給休暇にする事ができます。
無ければ無給です。

おねむさんは有給休暇がなかったのかな。

子の看護休暇制度（法第１６条の２、第１６条の３）とは
要するに「有休が無くても休む事を拒否できないよ」って事だけみたいですね(苦笑)

ちなみに、
不利益取扱いの禁止（法第１０条、第１６条、第１６条の４）
とありますが、私は結局育児休業を取っていたせいか
復帰後の初めてのボーナスは査定が最低でかなり少なかったです。
訴えたいけれど、有休やボーナスとかは会社の規定によりますよね･･･
会社によるから、正当に扱われているかどうかの判断って難しいですよね。

なんか法律って、中途半端じゃなくはっきりとした規定にして欲しいものですよね。
むぅ･･･