Copyright © 2001- babycom / All rights reserved.
3歳4ヶ月の子供のいるWMです。
1歳児から保育園に通っています。
4月進級して3歳児クラス(年少さん、というのかな?)となりました。
急に「集団生活」「管理的」なクラスになった、と言う印象を受け親子ともども戸惑っています。
一日の流れもある程度決まっていて、お昼を食べたら、食器を片付けて、歯を磨いて・・・など手順があります。
自発的にさせる目的と思いますが、うちの子は手順を間違えたり、脱線したりで、時間通りに食事ができないようで、連絡ノートに
“できなかったこと”をいろいろ書かれてしまいます・・・。
運動会の練習しかりで、「今日は○○ができませんでした」とかかれると、気になってへこみます。
3歳だし、そういうものかもしれないとも思い、様子をみていますが子ども達は最近保育園を嫌がります。
「○○せんせいがおこるからイヤ」「○○運動会の練習できないの・・・」「せんせいがご飯廊下で食べなさいって言うの」
さすがにこれは!と思ったのですが、3歳のクラスはこんなものなのでしょうか?
幼稚園で言う、「年少さん」はやや集団指導のようなイメージがありますが、保育園で長時間生活する場なので・・・。
みなさんの保育園はどんな様子ですか?
- そんなもんだけど・・・でも - まじょこ - 2007年06月15日 16:22:17
- うちの子の保育園は3歳児クラスは集団保育 - こいて - 2007年06月14日 06:28:14
- それは変です - あじさい - 2007年06月13日 12:58:23
- 我が家の3歳児 - まりりんママ - 2007年06月13日 12:48:57
うちの子達が通っていた保育園は、3歳児クラスは幼稚園と同じ感じです。昼寝後は、3歳児クラス以上は縦割りに、自由にのんびり過ごしています。連絡ノートもなくなります。
3歳児クラス以上は、それまでに比べて厳しいですね。先生一人あたりの子供の人数が多いので、子供達がそれなりに自主的に動かないと回っていかないような気がします。うちの子の保育園の場合、2歳児クラスの後半の目標は、3歳児クラスに対応できるようにするという感じです。私も最初は、子供はついていけるのかと心配になりましたが、どうにかなりました。下の子なんかは、同級生に比べて一人幼い感じなので、本当に心配していましたが、それは杞憂でした。3歳は、親が思っている以上に集団生活に対応できる年のように感じます。
ただ、相談者さんの担任の先生は、ちょっと厳しい感じですよね。子供が新しいクラスに慣れていずに、登園を嫌がっています、と相談してみればいかがでしょうか?
こんにちは。小学校1年生と1才児の母です。
たたんさんの書き込みを拝見しての率直な感想として「それは、保育園のあり方としておかしい」と思いました。
たたんさんが、「さすがにこれは!」とおっしゃるとおり、それは、お子さんの様子からして明白ですよね。子供は正直です。表情を見れば、そのクラスがお子さんに良いのかどうかはすぐにわかると思います。お子さんの言う事が本当なら(ウソはつかないでしょう)「せんせいがご飯廊下で食べなさいって言うの」などは、不適切な保育としか考えられません。
確かに、年少にもなれば、クラスの保育士さんの配置数も減ると思いますし、ある程度「集団的」になるとは思います。
が、「集団の中での振るまいかた」を教える事と、「ロボットのように全員に同じ行いを強制する」のとでは違いますよね。
「〜できない」とノートに書く意味は何なのでしょうか。たたんさんに何を求めているのでしょうか。
保育園の年中以上のおかあさんにお知り合いはいませんか?
去年、一昨年はどうだったか聞いてみるのもいいかもしれません。
その保育園では毎年そうなのか、今年の保育士さんに問題があるのか、きちんと把握したほうがいいかも知れません。
また、クラスの「保育コンセプト」は何でしょうか。「こんな保育をしていきます」的なことは園だよりなどを通じて保護者に知らされていないでしょうか。
その上で、園長先生や担任の先生と、たたんさんの要望や、お子さんの様子も交え、詳しくお話されてみたらどうかと思います。
ちなみに、私の子供達の保育園のことを書きますと、まず、保護者懇談会や個人面談を通じて普段の保育の様子や、子供の様子をこと細かに知らせてくれます。
もちろん、毎日のノートには子供の様子や、「こんなことができた」「嬉しそうだった」「かわいかった」という言葉が満載。もちろん、怪我やお友達とのトラブルのこともきちんと報告してくれます。毎日、ノートを見るのが楽しみでたまりません。
さらに、「保育参加週間」があり、子供たちの様子を見に行くことができます。(平日ですが)
それ意外の保護者からの要望や苦情などは、「意見箱」にいつでも投書が可能で、園長先生が丁寧な対応をしてくれていますよ。
いつも園長先生がおっしゃることは、「共育て」。保育園と家庭とが協力しあって、よりよい子育てをしていきたい、ということなのだそうです。
私にとって、今の保育園に通わせている事はとてもラッキーで、誇りに思っています。
たたんさん、お子さんのためにもぜひ頑張って、より良い方向にむかうといいですね。応援しています。
1歳と3歳の娘を預けています。
娘が通う保育園は3歳児以上が同じクラスになっていて、
お兄さん・お姉さんをお手本に生活しているようです。
もちろん3歳児だけの活動もあります。
保育園での出来事は連絡ノートに書いてありますが、
「できなかったこと」を指摘されたことはありません。
もちろんすべて集団行動を取れているわけではないのですが・・・
たとえば裸足でお庭遊びをしようとしたときに、
うちのコは「足が痛いからいや!」と言ったとしても、
「『足が痛いから』と靴をはいて遊んでいました」
そんな書き方でした。
娘たちの通う保育園の先生たちは、
嫌がるコに対してもとってもうまく接してくれているように
感じています。
見習わなきゃな、と思う日々です。
「○○ができなかった」と書かれていると
できなかったときに注意されているのかなぁとか
心配になってしまうでしょうね。
おまけですが。
3歳児クラスになるとお友達関係も出来上がってきて、
まわりのお友達が注意してくれたり
自分が注意されたりもしているようですよ。
「○○ちゃんがお片づけしないって言ったから
△△(自分)と××ちゃんがいっしょにやろうっていってあげた」
そんな話も聞けるようになってきました。
たたんさんのお子さんは注意されることで
保育園が嫌いになってしまったのでしょうか?
いちど先生や他のお母さんたちに話を聞いてはいかがですか?
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
はじめまして。5歳の男の子(年長)の母です。
我が子の保育園は年少から上が縦割り保育で生活しています。北欧の幼児教育を取り入れていることもあって「集団的」「管理的」とは対象的な雰囲気ですが、子供達はとても利発で落ち着いていて、日々の生活の中で子供同士が自然によい影響を与えあって共に育っていく姿がほほえましいです。
1日の生活の流れに沿って基本的に自分のことは自分で、これは年少クラスならばどこでも同じような傾向だと思いますよ。保育士の配置の基準がぐっと減ることも大きいでしょうが、親子共に最初は戸惑うこともうなずけます。
ただ、我が子の「できなかったこと」を並べたてられるのって親としてホント辛いですよね。お気持ちよ〜くわかります。
転園して初めてだった年少の運動会で、息子はほとんど何も出来ませんでした。大きな音楽と人の多さに圧倒されたのか、愚図って集団行動のほとんどをボイコットしてしまいました。楽しみにしていた我が子の運動会であり、他の保護者の方からの視線も気になって、私自身非常に惨めな思いをした1日となってしまいました。後日、担任の先生にこちらの思いを伝えたところ、次のような答えが返ってきました。
「出来ないこと」をネガティブな思いだけで受け止めないで。我が子の「今」を受け止めて、時には励まして、時にはそっと見守る。子どもの成長過程のほんの一場面であり、親自身もそのことから学び親として育てられている途中なんだと。
また早生まれでマイペースな息子が、なかなか同年齢の子と同じことが出来なかったり手先が不器用で運動も苦手だったりすることを相談した時には、その担任はこうも言ってくださいました。
要領よく何でもすぐに出来てしまう子もいれば、不器用でもゆっくり着実に力をつける子もいる。その子その子の伸び代と伸びる時期があって、数ヶ月でもグッ伸びる時がきっとあると。
どちらもその時は半信半疑、ピンとこなかったのですが、半年後あるいは1年後に結果として息子を見たとき、先生のおっしゃっていた言葉がはっきりと理解出来たのです。この先生には他にも様々な相談をしたり、息子のことを指摘していただいたりした中で親として本当にハッとすることが多かったです。次の年に上がってきた年少児のお母さんから同じような悩みを聞いた時、先生がこんなこと言ってくださったよという話をしました。やはり半年ほど経ってから、そのお母さんから「あのときの話本当だったね。子どもの成長を信じるって大事だよね。」と声をかけられました。
「集団的」「管理的」な保育をしている園ではなかなかこういった考えは受け入れてもらうのが難しいのかもしれません。それでも、しつけとか規律とかいう厳しさの中にもどこかにこういった育てる者の温かいまなざしと信じる心は必要なんだと私は思っています。
実際は親の思いと保育園や担任の方針が一致することばかりではないと思いますが、先生の言葉を子どもはこう訴えている、それに対して親としてはこう感じているとか、自分はこういった考えを持って子どもを見守っているということは、しっかりと伝えていった方がいいと思います。
親がこうした信念を持っていることで、「出来ないこと」を指摘されて悲しむばかりでなく、先生や保育園を嫌がったり思いを訴えてくる子どもの気持ちをしっかり受け止めると同時に、冷静かつポジティブな対応をしてあげることも可能なのではないでしょうか? その親の対応と温かいまなざしの中で、本来子どもが持っている自分で大きくなろうとすることの喜びを持った力というものが引き出されてくるのではないかと思います。
それから一つだけ、お子さんの発言の中で私の感覚として聞き捨てならないことがあります。「せんせいがご飯廊下で食べなさいって言うの」ってこれだけは見過ごしてはいけない発言だと思います。なんだか最近のニュースで聞いた児童に教室でゴミ箱におしっこさせた小学校教師だとか、PKを外した罰として生徒に全裸でランニングさせた教師なんかを連想してしまいます。ましてや保育園でそんなこと園児に言うなんて・・・。担任がどういう場面でどういう目的を持ってどういう口調・態度で先生がそれを言ったのか、早急に正すべきだと思います。担任と直接その話をしずらいなら、園長や場合によっては役所担当者をはさんでもいいと思います。とにかく真意を正す必要があると思います。園ではそれが当たり前の発言としてまかり通っているのか、あるいは担任個人に問題があるのか、こちらも冷静にかつ毅然と対応しなければなりませんね。
なかなか難しいことが多いかもしれませんが、時間はかかってもいろいろなことが良い方向に進むといいですね。たたんさんご自身と、何よりもお子さんのために。