お返事くださった皆様、お礼が遅くなりすみませんでした。
実は流産が決まった後、最後のエコーで胎芽と心拍が確認できました。それからしばらく様子をみたのですが、やはり心臓はとまってしまいました。結局は流産なのでとても悲しいのですが、初めて心拍を見ることができて、少し進歩したのかな・・・と感じました。
術後は胎児の染色体検査をする予定です。そして病院を変えてみることにしました。
新しい病院で、もう一度不育の検査をして次回の妊娠に望みたいと思っています。一時は沈んでいた気持ちが少しずつ上向きになってきました。来年の春の妊娠を目指してこれからもがんばってみたいと思います。
ご経験を話してくださった方、ご意見を下さった方、また同じように悩んでいる方、お返事を頂きとても感謝しています。今後少しでも自分の納得できる答えをだせるよう進んでいきたいと思います。ありがとうございました。

　 私は２回の流産の後、アスピリン服用での移植をして妊娠できましたが、ｈｃｇ数値が低すぎるということで薬をストップして今お腹にいる小さな卵が居なくなる日をまっています。

私も今どうして良いかわからなくてココにたどりつきました。

良いアドバイスができなくてごめんなさい。

でもいつか必ず願いが叶う日が来ると信じています。

　 初めまして。
私は胎嚢前の流産を2回・胎嚢のみを2回・心拍確認後1回の5回流産を経験しています。
現在はヘパリンとアスピリンの併用で9週に入りました。

私の通院しているクリニックでは、アスピリンとヘパリン併用で
流産をした場合は全例、染色体検査を受ける事になっています。
私の場合は、抗リン脂質抗体があるのでヘパリンを打っていますが、抗核抗体陽性の人はアスピリンとステロイドが処方されているようです。


不育の検査は保険の利くものと利かないものがありますが、
すべてされたのでしょうか?
すべてされた上で特に引っ掛っていないのなら、アスピリンと
柴苓湯でいいのではないかとも思うのですが、
特に不育の項目に引っ掛ってないのにヘパリンを打てるのかどうか
私も良く分からないので、なんとも言えません。
不育の専門の病院でセカンドオピニオンを受けられてみてはいかがでしょう?
今度こそ、納得のいく治療が受けられますように!!!

　 お医者様とはいえ、未来の流産の原因を１００％推測することなど不可能でしょう。

たまたま今回は、その手当てでは駄目だった、ということなのでは？

流産と一口に言っても、原因はさまざまであることは、みみっくさんだってご承知済みのことと思います。

特に母体側に問題が見つからなかった場合、何ができるというのでしょうか。

同じく、流産を繰り返した者として、お辛いお気持ちはお察ししますが、医療は万能ではありません。
その中で、万全を尽くしていけるよう、お医者様と信頼関係をしっかり築いてください。

私も簡単な検査を受けたところでは、特に原因はありませんでした。その後、もっと詳細な検査を受けようとしてた矢先に妊娠。

とりあえず、血を増やして血流をよくするよう、漢方薬を処方してもらいました。

　 同じく不育症で悩んでいるものです。
４回の流産です。次回はオルガランとバファリン服用の予定です。

オルガランはヘパリンより強力と聞いています。
どちらを処方されるかは病院によって違うと思います。

バファリン、サイレイトウ、ヘパリン、オルガラン　
不育症にはこれらしかないと聞きました。
これでまた流産しても同じ処方をするそうです。

今回は残念でしたね。　
つらいお気持ち、痛いほど分ります。
私もつらくて　気のきいた言葉が出ないのですが
不安ですががんばりましょう。

　 こんにちは。
ワタシも４度の初期流産の経験があります。
２度目の流産後検査し、不育症の判定を受け（抗核抗体値に異常あり）
３度目の妊娠時にアスピリンとステロイドを服用、出産にこぎつけました。
二人目に向けて検査したところ、異常数値が出なかったので不育症は克服された？ということで、
検査の約１０ヶ月後に妊娠した時には、薬は処方されませんでした。
ところが、１０週で稽留流産。
原因は不明です。医師は不育症のせいではないと言いましたが…
次の妊娠に向けて病院を変え、ほどなく妊娠。
今度はアスピリンを服用していましたが、やはり１０週で稽留流産。
原因は、染色体異常でした。
治療はあくまでも母胎への働きかけであり、子供の方に原因がある時は治療の効果はない、流産の主な原因は子供側にあるんだよ、と医師には言われ、納得しました。
その後、６度目の妊娠時にはアスピリンとサイレイトウを服用。
元気に生まれてきてくれて、今その子は１才６ヶ月です。

ヘパリン治療しても、赤ちゃんに異常があれば悲しい結果になります。
原因はいつも一緒ではありません。
もしかしたら、４度目の流産は赤ちゃんの生命力が弱かったからかもしれませんね。
とはいえ、流産の度に心が壊れそうになる辛さ、痛いほど分かります。
だから、ここにこうやって克服し、二人の子供に恵まれたものがいることがみみっくさんの励みになれば…と思い、出てきました。
みみっくさんが笑顔で赤ちゃんを抱かれる日が一日も早く来ること、ワタシも願っています。